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キャラクター紹介 アルカディア騎士団

シナリオや小説に登場するアルカディアの騎士(テンプルナイト)について説明しています。

基本情報

主な戦闘スタイル…剣が主流、槍術師範代がいることから槍使いも少なからずいる模様
所属人員の性別…男性が多いが女性もそれなりに所属
代表者…アレキサンダー(国王)・ヴィクトル(王家の祖)・ダーク(騎士団長)
アルカディア軍の中核。十二の聖なる槍という精鋭を中心とした重装備の騎士団である。
イラストでは騎乗している者もいるが、ゲーム内では徒歩で戦う。


聖王(帝王) アレキサンダー

  • アルカディア・男・人間・国王(ホイールチルドレン)
CV:福田彦太(帝王アレキサンダー)
悠久の車輪の主人公の一人。即位した当初は「聖王」と呼ばれていたが、カサンドラを倒した後は「帝王」と呼ばれるようになる。
父王の死後、アレキサンダーは彼がまだ幼いという理由で執政を行っていた貴族院により半ば幽閉されていた。この時、とある地方都市の近辺で護衛を依頼した傭兵団が「黒熊団」であり、ポルタと出会ったのもこの時である。
この時期、何度も暗殺の危機に瀕しており、暗殺者に信頼していた騎士ソゥリスを殺されて以来、アレキサンダーは笑わなくなったようだ。
ソゥリスの死後、アレキサンダーは王に即位するために聖剣を手に入れようとしたが年齢制限に満たず失敗。一刻も早い即位を必要としたアレキサンダーは現れたロキから「混沌の剣の車輪」を受け取り、それを「聖剣の車輪」と偽って王の位に就いた。
王となったアレキサンダーは即位に反発する貴族を倒し、ヴァトンら「十二の聖なる槍」と呼ばれる優秀な騎士を配下に加えた。
反乱貴族の筆頭格であったカサンドラはこの反乱の際シルヴァランドに赴いており、アレキサンダーはシルヴァランドにカサンドラの引き渡しを要求したが、カサンドラの持つ「契約の刻印の車輪」によって洗脳されたシルヴァランド王ウィルシ-ドはこれを拒否。アルカディアとシルヴァランド間に戦端が開かれた。
カサンドラに洗脳されたシルヴァランド兵は死を恐れず突撃してきたため被害が拡大し、この戦いは「神秘の森の虐殺」と呼ばれる凄惨のものになった。
また、カサンドラはバハムートロアに逃亡したため、アルカディア軍は同時期にシルヴァランドに攻め込んでいたスケールギルド軍と不可侵条約を結び、深き森に駐屯部隊を置いて撤退した。
バハムートロアにもカサンドラの引き渡しを要求したアレキサンダーだったが、やはり国王が洗脳されていたためグランガイア・ネクロポリスと同盟し侵攻を開始。
圧倒的な数の差で勝敗は決したと思われたが、ロザリオが古代竜を復活させたこととポルタの説得によるグランガイア軍の寝返りで戦況が一変。
ロザリオに目前まで迫られたアレキサンダーは自身の持つ「聖剣」が偽物であることが発覚するのを恐れ撤退した。
また同時期にシルヴァランドの皇女リリィによって深き森の駐屯軍も撤退に追い込まれている。

この戦いの後、カサンドラの策略によりアルカディア国内に古代の病、幻死病が蔓延。アレキサンダーは都市の封鎖・重病患者の毒殺などの決断を迫られる。
サウザンドの占術によって隣国グランガイアに治療薬があると知ったアレキサンダーは自ら軍を率い、同じく治療薬を捜索していたグランガイアの巫女グラリスとの戦いの末に治療薬を入手した。
これに怒ったグランガイア王ゴルガルは軍を率いて侵攻してきたが、アレキサンダーはこれを返り討ちにし、逆にグランガイアを制圧した。
だがこの戦いの際、ゴルガルの操るジャックポットの前に苦戦する騎士達の姿を見たアレキサンダーはついに「混沌の剣の車輪」を使ってしまう。
これによりそれまでは聖剣を中心に纏まっていたアルカディア国内はアレキサンダーを中心とする国王派と正教会を中心とする反国王派に分裂。アレキサンダーは神を否定し、両者は全面的に対決することになった。
反乱軍を打ち破ることに成功したアレキサンダーだったが、反乱軍側についていたサウザンド・ヴェネタといったホイールチルドレンが国外に亡命し、その上ダークら「十二の聖なる槍」のうち4人が真の聖剣を探すために国を離れてしまう。

さらにこの危機下にとどめを刺すかのごとく、カサンドラの支配下に置かれたシルヴァランド・スケールギルド・バハムートロアの三国が侵攻してきた。
これに対してアレキサンダーは自ら軍を率いて逆にバハムートロアに侵攻。その帰りグランガイアを横断している際にアルカディアの駐屯軍を壊滅させたガルガドラとも交戦したが、ノイジードらの奮戦により危機を脱している。
その後アレキサンダーはヴァトンの献策により、人魚王家の代表者としてクーデタを起こそうとしていたセレナードに呼応して、自らカサンドラのいるスケールギルドへと遠征するという起死回生の一手を打つ。スケールギルドを統治していたフェロシの人望の低さも相まってグー・ガルーダといった海洋帝国の強者たちを味方につけたアレキサンダーは立ちふさがる巨大魚の群れを退け、ついにカサンドラと相まみえた。
カサンドラの持つ「混沌の邪眼の車輪」の生み出す幻影の前に一度は窮地に陥ったアレキサンダーだったが、駆け付けたダルタニアによって幻術は破られた。これに対してカサンドラは最後の手段として「混沌の邪竜の車輪」の力を取り込み直接対決を挑んだが、アレキサンダーは混沌の剣をもってこれを打ち払った。

こうして宿敵を討ち取ったアレキサンダーは近隣諸国との和平交渉を開始。
シルヴァランドとの交渉では一度は派遣した使節団が追い返されたものの、アレキサンダーは自ら女王ジェダと会談し、和平交渉は成功した。またこの時、ジェダから混沌の剣の扱いに関して忠告を受けている。
続いてアレキサンダーは臣下の反対を押し切り、再び自ら赴いてグランガイアとの和平交渉を試みたが、ガルガドラに追い返され交渉は失敗した。
国に戻ったアレキサンダーは聖剣の捜索に赴いたダークらが聖剣の継承者であるポルタを連れ帰ったことを知る。正式な会見の前日、旧友でもある二人は初めて出会った月光の丘で再会。殴り合いの喧嘩をしたり、ちょっといいなと思う女の子について語ったりするなど、一国の王ではなく一人の少年として幸せな時間を過ごした。
(ちなみにポルタはリリィ・グラリス・ヴェネタら各国の女性と絡みがあるが、シナリオでほとんど女性との絡みがないアレキサンダーが「ちょっといいな」と思う女の子とはだれなのかは謎である。)
しかし、翌日の会見の場に現れたのはポルタではなく混沌の貴公子エミリアだった。
エミリアはアレキサンダーを拉致し、混沌の海に浮かぶ世界につながる球体に封印。
アレキサンダーが車輪の力を振い、元の世界に戻ろうともがく度、エミリアの魔法陣によってその力はツインガルドを蝕む力に変換されている。

小説版ではソゥリスがアレキサンダーに与えた影響に関する細かい描写や、スーラン・ペシといった小説版のオリジナルキャラクターたちとの絡みがあるほか、シルヴァランド遠征中に国内で反乱が起きる・シルヴァランド遠征の直後に幻死病が国内に蔓延し、アレキサンダー自身も一度感染しているなど、シナリオとは大きく違った展開が繰り広げられている。

大帝 ヴィクトル

  • アルカディア・男・人間・国王(ホイールチルドレン)
かつて第一次車輪大戦の末にツインガルドを統一したアルカディアの祖にして、王家において最初で最後の「聖剣の車輪」の継承者。
容貌はアレキサンダーにそっくりで、シナリオでも「聖王」アレキサンダーのイラストが流用されている。
記憶を失って過去に転移してきた現代の聖剣継承者ポルタを事情を深く詮索せず配下に加え、ツインガルドを各地を転戦した。
グラードとの戦いに勝ちツインガルドを制覇したが、その直後に現れたロキとの戦いの余波によりポルタは現在のツインガルドに戻ってきたためその後の彼の末路は不明。
だが、彼の死後後継者争いが巻き起こりそれに混沌の魔力が関わった結果「大崩壊」が起きたとされている。
混沌に抗する術を求めて過去に転移してきたグラリスと邂逅した際には「自分は自分のすべきことをする」と話していた。

金の腕輪 ダーク

  • アルカディア・男・人間・騎士団長(十二の聖なる槍)
テンプルナイトの騎士団長であり、十二の聖なる槍古参の一人。容姿は若く見えるが歴戦の騎士であり、ヴィスティスの父とは共に戦った戦友同士である。
ダルタニアがアルカディア領に逃げ込んだジギタリスの討伐をアレキサンダーに要請した際、ヴィスティスと共に迅速にジギタリスを討ち、アルカディア・ネクロポリス間の同盟の契機を作った。
後に祖国が分裂の危機に陥っている中、チュレージ・レマンを引き連れ聖剣の捜索に向かう。
その道中、ルシフェルに「聖剣とは何か」を問われ、己の剣を以ってその問いに答えた。
そしてルシフェルの導きに従い聖地サンクエールに到達。聖地を訪れた聖剣の持ち主・ポルタと出会い、彼の持つ聖剣の真贋を確かめるべく彼に剣を向ける。
結果、アレキサンダーの下に聖剣の継承者であるポルタを連れ帰ることに成功した。

小説版ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。その後も聖王の側近として王の無謀さに振り回されている。

青き宝玉 チュレージ

  • アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍)
十二の聖なる槍の中でも早くからアレキサンダーに従っていた騎士の一人。
冷静な性格で知将とも評されるが、流石にヴァトンの知略には敵わず、彼の率いる反乱軍に包囲されたこともある。
アレキサンダーが混沌の剣を抜き、国内が分裂した際にはダーク・レマンらとともに聖剣の捜索に赴いた。
そしてその結果、聖剣捜索隊は聖剣の継承者であるポルタを連れて帰還することに成功した。
同僚のレマンとは公私ともに仲が良く、シナリオでは何度か二人の掛け合いのシーンがある。

小説では貴族院の下命により門番に配置転換されていた際にアレキサンダーと出会う。
一度は彼を偽物と疑うも、剣の構えがソゥリスのそれに酷似していたことから彼が本物の王子ではないかと思い
真偽を確かめるために正教会攻めに同行した。
その後も何度かレマンと一緒に登場している。
また相方と違い胸がそこそこあるような描写がなされている。

公式サイトで公開されている悠久の車輪 オリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では冷静なナビゲート役として出演しており、新米召喚士を的確に導いている。

牡牛の戦槌(無双の大槌) ボーデ

  • アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍)
十二の聖なる槍の中でも初期からアレキサンダーに仕える一人。剣の使い手が多い騎士団の中では珍しい戦槌の使い手。
自慢の槌の文様から「牡牛の戦槌」、その破壊力から「無双の大槌」などの異名を誇る十人力の騎士である。
シルヴァランド侵攻の際には苛烈な突撃により、多くの損害を出しながらも敵軍を壊滅させた。
だが、彼は決して勢いだけの騎士ではない。
後にカサンドラの策謀によりジェダ率いるシルヴァランド軍が彼の部隊が守る砦に夜襲をかけてきた際は、部下のリフィーが見落としそうになったわずかな兆候から敵の襲来を感知し、素早く対応した。
結局ジェダの猛攻により砦は陥落してしまうが、被害を最小限に留め撤退することに成功している。

褐色の剣 レマン

  • アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍)
ダーク・ボーデ・チュレージらと共に十二の聖なる槍を初期から支える一人。
最初はチュレージとともにアレキサンダーの力に疑問を抱いていたようだが、結局は彼の力を認めたようだ。
幻死病がアルカディア国内に蔓延した際にはアレキサンダーの「病に冒された都市を封鎖し、末期患者を秘密裏に毒殺する」という決断に反発していた。
だがその忠誠は揺らがなかったようで、伝染病の特効薬探しを発端に始まった対グランガイア戦にも参加している。
この戦いの最中、ジャックポットの猛攻に苦戦する彼女達の姿を見たアレキサンダーは混沌の剣を発動させ、そのことを発端にアルカディア国内は分裂した。
そしてレマンはダーク・チュレージらと聖剣の捜索の為に祖国を離れ、長い旅の果てに聖剣の主ポルタを連れ帰ることに成功する。
混沌の軍勢がアルカディアで勢力を伸ばし始めた際には、混沌の影響下に置かれた民へ刃を向けることに躊躇していた。
前述の幻死病の件といい、悪く言えば非情に徹しきれない、良く言えば人間味のある人物と言えるだろう。

小説ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。やはり仲がいいチュレージと行動を共にしていた。
崖を騎馬で駆け下りるために彼女が捨てた装備品はペシが拾ってマニアに売り付けたようで、その後もペシとは犬猿の仲である。
帰還の際には主君アレキサンダーの無謀さにタメ口で意見する等、直情的な人物として描かれている。
余談だが偵察用メイドのカンナによると彼女のスリーサイズはB77W59H88で、身長は165cm、体重は49kgらしいが、このデータはレマンの抗議によりB82、H80に変更…というか改竄されたようだ。

象牙の魔笛 ヴァトン

  • アルカディア・男・人間・騎士/軍師(十二の聖なる槍)
アルカディア軍随一の軍略家。二つ名は「象牙の魔笛」だが、戦闘では剣を振るう。
元々は反乱貴族の軍を指揮していたが、反乱軍には彼と盟友であるシンクヴァト以外にまともな将がいなかったため敗北。
以後、アレキサンダーの配下としてほぼ全ての戦いに参加し、活躍することとなる。
彼は王家に対してではなく、アレキサンダー本人の資質に忠誠を誓っており、他の騎士たちとは違った行動を見せる。
この後、神秘の森制圧後は自ら使者としてスケールギルドに赴き不可侵条約を結んでくるなど、外交交渉においてもその手腕を発揮している。
シナリオでは飄々とした口調で喋り、一見お調子者のような言動が目立つが、幻死病患者を前線に繰り出してくるグランガイア軍に対して義憤を覚えるなど、熱い一面も持ち合わせているのかもしれない。
サウザンドとは互いに相談相手として信頼しあっていたようだが、アレキサンダーの剣が混沌の剣だと判明しアルカディア国内が分裂した際には互いに敵として相まみえている。後に聖地に落ち延びたサウザンドの不在を嘆いていたあたり、その能力をかなり高く買っていたものと思われる。
その後カサンドラ支配下の三国に攻められた際には逆転の一手としてスケールギルドへの侵攻を献策し、自らも従軍した。
寝返ったセレナード軍によって一度は戦死したかと思いきや、実はそれはカサンドラが「混沌の邪眼の車輪」によって生みだした幻影であったため、しっかり生存していた。
この際ヴァトンが討たれる幻影を見たアレキサンダーは彼の名を絶叫しており、ヴァトンはその叫びこそがアレキサンダーの自分への信頼の証ととったようで、主君のやろうとしていることを先回りして実行するなど、大胆だが的確な行動をとるようになったようだ。
また、側近としてアレキサンダーのお目付け役のような役割も果たしているようで、ポルタと無断外泊したアレキサンダーに対してこっぴどいお説教を食らわせた。
アレキサンダーがエミリアによって拉致された後は国王不在の国を守るべく寝る間を惜しんで奮闘している。
混沌の拡大を受けラファエルが暴走し、帝都を蹂躙した際にはその暴走を止めるため愛するサウザンドの命を奪う決断に迫られるが、騎士や義勇兵の奮闘により帝都は守られた。
混沌の影響がさらに拡大し、国内全体に暴動が広がった際にも冷静にその元凶を見定め、シンクヴァトを派遣した。

血と涙の剣 シンクヴァト

  • アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍)
「血と涙の剣」の二つ名を持つ騎士。
堕落した主君に忠誠を尽くし、反乱貴族の軍の一翼を担っていたが、反乱が鎮圧された後は「十二の聖なる槍」に加わる。
正教会がゴブリンに襲撃された際は救援に派遣され、「神速」の異名に相応しい素早い行軍で教会の危機を救った。
その後、グランガイアとの国境の守備に就いていた時には、伝染病に冒されたたゴブリンをヴィスティスとともに迎え撃っている。
正教会がアレキサンダーと敵対した際に教会側に付いたヴィスティスと相対している事から、彼らは伝染病の感染を免れたようだ。
アレキサンダーがエミリアによって拉致された後は、国王不在の国を守るべく国境に進出してきた混沌の力の影響を受けたゴブリンたちの討伐に向かい、苦戦の末討伐に成功している。
混沌の勢力がさらに拡大した際には、血と涙の剣が民を斬ることも厭わず、ヴァトンが示したその元凶に立ち向かった。
が、カサンドラ率いる混沌の軍勢の前に敗北し、シンクヴァトの騎士団は潰走に追い込まれた。
ちなみにかなりの美形でありの女性たちの憧れの的である。

銀の爪(騎士団の剣) ヴァト

  • アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍)
十二の聖なる槍の一角を担う若き女騎士。
ソゥリス死後に副団長就任を打診されるなどかなりの実力者であるが、女が上に立つことに抵抗を感じる者がいるだろうと思い、就任を断っている。
非常に厚い信仰心の持ち主で、混沌の剣の騒動でアルカディア国内が分裂した際には聖剣捜索隊に合流した。
この際、「聖剣とは何か」を問うルシフェルと交戦したが、ダークらとともに立ち向かい己の剣を以て問いに対する答えを示した。
その後、聖地サンクエールにてポルタと邂逅を果たし、彼の持つ聖剣の真偽を確かめるべく剣を交えた。
ちなみになぜか上半身の装備の厚さに比べて腰回りの鎧が非常に薄い。

煌く剣 アルヴ

  • アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍)
「煌く剣」の二つ名の由来となった魔道具『魔法剣ライボルト』を操る騎士。
民兵出身ながら十二の聖なる槍の一員に上り詰めた彼は、アルカディアの子供たちの憧れである。
農民反乱が鎮圧された時にも降伏した農民たちに寛大な処罰を約束するなど、騎士ながら民の心を理解できる人物。

小説では反乱軍に占領された帝都で部下のキーム・リッツら神聖騎士団の残党とともに抵抗をしていたが、ネクロポリスからきた媾和団も反乱軍と戦っていることを知り、彼らと協力して反攻に出る。
口癖は「煌くぜぇ!」

歴戦の戦斧 アーレ

  • アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍)
十二の聖なる槍の一角を支える老将。リフィーの師匠でもある。
シルヴァランドに和平交渉のために赴いたが、交渉は一時決裂してしまった。

紅の重剣 タムニ

  • アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍)
十二の聖なる槍の一角を担う中年の騎士。ティティスの父である。
ラファエルとコロッサスの暴走で混乱する帝都を守っていた際、ティティスが彼の家系に伝わる「女神の盾の車輪」の力に目覚め、そのまま病に倒れてしまった。
タムニは誇らしげに娘を抱き抱え、後方へと避難させると自らは前線に戻り帝王不在の帝都を守り抜いた。

継承する騎士 ティティス

  • アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍・ホイールチルドレン)
十二の聖なる槍の中でも最年少の女性騎士。むさい父親に似ず整った顔立ちにはまだ幼さが残る。
父であるタムニとともにラファエル・コロッサスの暴走から帝都を守っていた際、突然彼女の家に伝わる「女神の盾の車輪」の力に目覚め、そのまま病に倒れてしまった。
その後、ピエリネ・シャテルらの看病により病状は小康状態を保っているようだ。

黄金の羽 ソゥリス

  • アルカディア・男・人間・騎士団副団長 (故人)
テンプルナイトの副騎士団長。黄金の鎧を身に纏っており、「光の騎士」と自称している。
アレキサンダーがカサンドラの差し向けた暗殺部隊に襲われた際、命懸けでこれを迎え撃ち落命する。
彼の死は後のアレキサンダーによる大陸侵攻のきっかけの一つになっていると思われる。

小説でも大筋では上記のシナリオと変わらないのだが、ソゥリスがアレキサンダーに剣術や兵法を指南するなど、ソゥリスがアレキサンダーに与えた影響や二人の触れ合いがより細かく描写されている。
また、カサンドラに洗脳されアレキサンダーを暗殺するために襲撃してきた自分の従兄弟、ハインサとその配下の騎士団を一人で全滅させるなど、一騎当千の猛者として描かれている。

公式サイトで公開されている悠久の車輪 オリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」にも華麗に出演を果たしている。

虹の長剣 ノイジード

  • アルカディア・男・人間・騎士
アルカディア軍に所属する騎士。
剣術アカデミーの出身であり、シルヴァランド進攻の際には在学中からの友人であるオフリドを介して黒熊の傭兵団を推挙。後衛のエルフ達を撃破することに成功した。
その後、アルカディアがカサンドラ支配下の三国に攻められた際はアレキサンダーと共にバハムートロアに進軍。
グランガイアを横断して帰還する際にはオフリドと共に襲い来るガルガドラに立ち向かうも、片腕を粉砕骨折する。だが「混沌の闘士の車輪」を持つガルガドラと交戦して生き延びていることからかなりの実力の持ち主だと推測される。

魔法の黒槍 ヴィスティス(付:ヴィスティスの父)

  • アルカディア・男・人間・騎士
「魔法の黒槍」の二つ名の通り、先祖代々伝わる退魔の黒槍を操る騎士。
騎士団長であるダークに従い、アルカディア領に逃げ込んだジギタリスを生涯最高の苦戦の末に討伐した。
シンクヴァトと共にグランガイアとの国境の警備に当たっていた際、黒槍の力により伝染病に冒されたゴブリンの襲来をいち早く感知し、迎撃した。
アレキサンダーが混沌の剣を抜いた事を発端に国内が分裂した際には教会側に付き、かつて共に戦ったシンクヴァトと相対した。
また、アレキサンダーの失踪後国内を捜索していたヴィスティスは再びジギタリスと相まみえたが今回は取り逃している。
その後もブランド・ヴェネタたちとジギタリスを倒すべく奮闘しているものの、翻弄されるばかりである。
ヴェネタに恋しているらしく、混沌の力で倒れた彼女を救うために奔走していたところ、アルカディア国内で暗躍していたネクロポリスの一団に遭遇。
圧倒的不利の中で撃退するに成功するが、その中の一人であり因縁浅からぬジギタリスに「神々の車輪を信じるな」と言われ困惑する事になる。

ちなみにヴィスティスの父も騎士団に所属しており、ダークはそのことからヴィスティスに目をかけていた。
父秘伝の槍術は現槍術師範代のアトバが受け継いでおり、その技がヴィスティスに伝えられることで新たな黒槍の伝説が刻まれることになるとまで言われている。

白銀の剣 ルダルス

  • アルカディア・男・人間・騎士
ウィンドメアに想いを寄せる騎士。民兵出身で、父直伝の剣術で戦う。
義勇兵を鼓舞し、車輪の暴走により暴れまわるラファエルとコロッサスから勇敢に帝都を守り抜いた。

真実の刃 フランシャード

  • アルカディア・女・人間・騎士/裁判官
騎士でありながら裁判官の地位を得た才女。
シナリオでの出番はないが、小説では何度か登場している。
アルカディアとシルヴァランド間の戦争を避けるためにキャッツポーを通してシルヴァランドにカサンドラの引き渡しを要求し、両軍に武装解除を求めたが、カサンドラの策謀により結局は戦争に突入してしまった。
ちなみにキャッツポーの知的好奇心の所為で、あんなことやこんなことをされていた。この際のキャッツポーの台詞によると巨乳らしい。
また幻死病の後遺症で錯乱気味のアレキサンダーに服の胸元を切り裂かれるが、なんとか押さえることに成功した。
その際にゲーラから「聖王は枕よりも裁判官殿の胸のほうが寝心地が良いようだ」と言われているなど、お色気要員になっているような…

弱者の盾 リフィー

  • アルカディア・女・人間・騎士
新米の少女騎士。
ボーデの配下としてシルヴァランド軍を迎え撃ったが、夜襲の兆候を地震と勘違いするなど、まだまだ未熟なようだ。
アレキサンダーがカサンドラを討ち果たした後、師であるアーレに従いシルヴァランドに和平交渉の使者として赴くが、とある兵士の言葉から小競り合いが起こり交渉は一時決裂した。
その際も部下を抑えられなかった自分の未熟さを恥じるなど、責任感の強い少女である。

小説版では伝令としてサウザンドが占術によって幻死病の対策を導いたことを報告していた。
ちなみにシナリオでは部下を率いているが、小説版では「正規配備されていないため伝令であろうと任務に就くべきではない」となっている。
幻死病騒動直後に砦の警備を正式任命されたのだろうか。

法の盾 キーム

  • アルカディア・男・人間・騎士
一家に代々受け継がれる魔法の盾により最前線で仲間を守る勇敢な騎士。
車輪の暴走により暴れまわるラファエルとコロッサスから勇敢に帝都を守り抜いた。

小説版ではアルヴの部下として反乱軍に抵抗していたが、台詞はなく名前だけの登場。
なお、カード化されるよりも前のタイミングでの小説登場であった。

虹の風 ハインサ

  • アルカディア・男・人間・騎士(故人)
アルカディア軍に属する騎士で、ソゥリスの親戚にあたる。小説版のオリジナルキャラクターである。
カサンドラに洗脳され、配下の騎士団を引き連れてアレキサンダーが幽閉されている「薔薇の塔」を襲撃した。
使用人たちを皆殺しにしたがハインサと騎士団だったが、全員まとめてソゥリスに倒された。が、この際シルヴァランド由来の毒の剣でソゥリスを刺し、落命させている。