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ディスペル

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ディスペル(解呪)効果

部隊から魔法の効果を解呪したい場合、光魔法のクレンジング(Cleansing)を使用するのが通常の方法。クレンジングは敵部隊からプラスの魔法効果を消去するか、味方部隊からマイナスの魔法効果を消去する。
しかしクレンジングは術者のレベルによって解呪できるかどうかがチェックされ、必ず消去できるわけではない。
<効果消去のチャンス> = 基本% + (術者のレベル - 相手のレベル) * 3%
キャスターがクリーチャーの場合、ノーマル(1-7レベル)、アップグレード(2-8レベル)で計算する。

二番目の方法として正反対の効果を詠唱する方法がある。光魔法のヘイスト(イニシアチブ増効果)、ディバインストレングス(ダメージ増効果)、ライチャスマイト(攻撃力増効果)に対して、闇魔法のスロー(イニシアチブ減効果)、ウィークネス(ダメージ減効果)、サファリング(攻撃力減効果)がそうで、先にかかっていた魔法は完全に消去され、後からかけた魔法の効果が適用される。
なお防御力を操作する光魔法のエンデュランスと闇魔法のヴァルネラビリティはパーマネント(永続効果)扱いで、消去することはできない。

マジカルイミュニティ(Magical Immunity)はキャスト時に対象のすべての魔法効果(永続効果も含む)を消去する。光魔法上級のとき1-4レベルの魔法が解呪され、達人のときすべてのレベルの魔法が解呪される。レベル2の呪文であるクレンジングはマジカルイミュニティを解呪できない。しかし、Wraithのハームタッチ(Harm Touch)はすべての光魔法の効果を解呪するため、マジカルイミュニティも解呪できる。

Paladinのレイハンド(Lay Hands)は、すべての闇魔法の効果を解呪できる。

また大型兵器の救護テント(First Aid Tent)は、ヒーローの兵器術スキルが上級ならレベル1の呪い効果が解呪でき、達人ならレベル3までの呪い効果が解呪できる。

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