包茎時の性交

亀頭冠(カリ部分)は膣壁を刺激する働きがあります。

包茎の場合ピストン運動時に包皮が亀頭冠に覆いかぶさるため刺激が伝わりづらく膣壁への刺激が減少することが考えられます。

 

亀頭部(カリ部分)及び内板が過敏となり刺激に弱くなるため、早漏の原因のひとつとされています。

 

つまり包茎は、包皮があまっているため膣内での摩擦が減少し女性への刺激が弱くなり、セックス面につきましては、まず早漏との関係が包茎にはあります。


包茎が性交へもたらす悪影響

  • ・亀頭が先細りになり、短小になりやすい、女性が刺激を感じにくい
  • ・亀頭の発達が遅れ、段差があまりない、早漏になりやすい
  • ・あまり激しくピストン運動ができない
  • ・コンドームが外れやすく、避妊がしづらい
  • ・真性包茎の汚れ、恥垢(ちこう)を女性が気にする


※早漏の原因は精神的な要因、刺激的な要因、機能的な要因などいくつか考えられますので、包茎が早漏のすべての原因ではありません。

 

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最終更新:2013年05月06日 15:42