亀夫君問題 過去問集 24スレ目
脱出
気がつくと私は見知らぬ部屋にいた
ここはどこだろう。私は…誰だろう
【ルール:亀男】
「私」をここから脱出させてください
その奇妙な柱に触れると、私の意識は遠のいていった
「…や……ン屋…おい!ブン屋!」
目を覚ますとそこには見慣れた顔が
「このまま目を覚まさないかと思ったぜ」
「まりさぁのぶぁかぁぁぁぁぁぶぁああああかあああああああ」
「いてて!今はこっちの看病が先だぜ。霊夢も見てないで手伝ってくれ」
「ちゃんと片付けて帰っていってねー」
「私は悪くないー。ただ美味しそうなキノコを指しただけー」
「私」はゆっくりと体を起こした。頭がぼんやりする
「もうちょっと寝てた方がいいぜ!」
「私」は辺りを見回す。ぼーっとしてる腋巫女、慌ててる黒白、ベチョベチョな人形遣いにニヤニヤしてる素兎
「私」は状況を理解して、カメラを握りなおすと、言った
「この事はしっかり記事にさせていただきます!
私は射命丸文!幻想郷一の文々。新聞の作者、最高のブン屋です!」
文々。新聞が購読数一位になることを信じて…ご遊戯ありがとうございました!
【補足】
博麗神社に取材に来た文のところへやってきた魔理沙
募金箱を神社に設置しに来たてゐ
影から見てたアリスがやってきて
ロシアンキノコ。見事にあたった文
てゐ「これは平気なキノコだよー。ウサウサ」
アリス「なんで誘ってくれなかったの……魔理沙のばか…」
魔理沙「面白いキノコ持って来たぜ!鍋やろう!」
霊夢「←実は正解を知ってるけどなんかいろいろめんどくさいからスルー」
【謝罪】
みなさんお疲れ様でした。正直、意図的に持ち越さないようにしたので、
かなり強引な感じで終わってしまいました。すみません。