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アンケート番号T3

【霧雨魔理沙の消失】特設


このページは、出題から回答まで足掛け1週間、使用スレが4つにも上り
さらには専用wiki(ここの事)まで作られた大作中の大作
【霧雨魔理沙の消失】についてまとめた特設ページです。
なお、同時に出題された【十六夜咲夜の脱出】と【博麗霊夢の捜索】もここで紹介します。




アンケート番号T3-1

【霧雨魔理沙の消失】

17スレ目549~21スレ目746
霧雨魔理沙が目を覚ますと、そこは見知らない場所だった。
「……どこだ、ここ」
見た感じ和室らしいが、随分と雑然としている。
もし自分の部屋が和室なら、きっとこんな感じになっただろう、と魔理沙は思った。
と、気づくと、枕元に紙が置いてあった。
その紙には、このように書かれていた。

『カギをてにいれろ れいむ』

登場人物紹介



疑問点の要約ととその解答


エピローグ

※問題に参加していなかった方は出来るだけ先にログを見てください。



関連リンク





アンケート番号T3-2

【十六夜咲夜の脱出】或いは【うーの悲劇】


【問題】
ふと、息苦しい気がして、私は目を覚ました。
そして……今自分のいる場所が、自室で無いことを一瞬で理解した。
窓が無い部屋には、中央にあるテーブルに置かれ、それが唯一の光源になっている。
それ以外には、何もない。
そう、ドアも、通気窓すらも……!!
「……!!」
まずい、と思って、時間を止めた。
自らの思考以外、全ての世界が緩やかに進む。
危ないところだった。
おそらく、この部屋は完全なる密室。あのままでは、数時間のうちに窒息死してしまっていたことだろう。
しかし、時を操る時間を用いれば、体感時間で1ヶ月は持つ。
とりあえず、状況をしっかり把握して……この場所から脱出しなくては。
私……十六夜咲夜は混乱する頭で、そう考えた。





アンケート番号T3-3

【博麗霊夢の捜索】

17スレ目134~528
博麗霊夢は、飢えていた。
いや、彼女の生活は質素ではあるものの、決して貧乏といえるものではない。
賽銭こそ滅多にないものの、食料が尽きるということもまた、滅多にないことだった。
ならば、彼女が何に飢えているのかといえば……
「お、お茶……」
そう言って、霊夢は真夜中の空をふらふらと空を飛んでいた。
何故こうなったのか、と霊夢に聞けば、『天気がいいのが悪いのよ!!』と答えるだろう。
つまりは真昼間から惰眠を貪って買出しを忘れたのが原因なわけで完全に彼女の自業自得なのだが、これは本編とは大して関係ない。

さて、お茶が無くなり口が寂しくなった巫女であるが、かといって里まで降りるのは時間がかかるし、面倒らしい。
となれば、あとは他所から貰うしかない。
しかし、彼女の友人達は、辺鄙なところに住んでいるのが多い。が、全員と言うわけではない。
霊夢は、一番家から近くて、一番貰いやすい友人の家を目指していた。
香霖堂である。

「霖之助さん、いるー?」
そう言って戸を叩いた霊夢。
既に時刻は22時ごろ。寝ていても仕方が無い。また、カギが閉まっているらしく、扉を開くこともできない。
しかし、そこで帰るという選択肢は、霊夢にはない。
「夢想封印!!」
何の遠慮もなく扉を破壊する霊夢だったが、そこにはなんら罪悪感はない。
近くで妖怪がいたから退治しようとしたら、流れ弾が当たっちゃった、とでも言えばいいだろう、等と本人は考えていたりする。
さて、そういうわけで香霖堂に侵入した霊夢だったがふと壊した扉に目が行った。
「これは……お札? 結界用ね。そういえば、いつだったか、お茶と引き換えに作ってあげたことがあったような……」
しかし、強力な結界も、作成者である霊夢を阻むことはできなかった、わけだ。
「こんな結界張って、何をしようとしていたのかしら……っていうか、これ内部から張ってあるけど……店内に人の気配は無いし……」
訝しむ霊夢だったが、急にその顔が満面の笑みに変わる。
「これは異変ね!! 霖之助さんも半分妖怪だし、何か悪いことしてるのかも!! とくれば、退治しなくちゃ!! 退治したなら、店のお茶全部貰っていっても大丈夫よね!!」
そう言って、うきうきとした足取りで、霊夢は香霖堂の家捜し……もとい、捜索を始めたのだった。