ウミガメのスープ 過去問集 101スレ目
足りない一人
~問題~
A「やっぱりあと一人。。」
B「足りませんねぇ。。」
C「ちょっと待って!私は違うわよ!」
さて3人は何の事を言っている?
ルールはウミガメ。制限時間は1時間半とします。
~解答~
ミスティア(以下雀)「私はニワトリじゃない!夜雀よ、よ!す!ず!め!」
椛「でも音楽隊作るって言った時喜んで入ってくれたじゃないですか」
雀「「#ブレーメン」の音楽隊だなんて言ってなかったじゃない!」
橙「ロバどうしよう。。」
椛「あの寺子屋の先生にでも頼んでみます?」
橙「紫様が言ってたけど、あの人はロバじゃなくて牛の妖怪だって」
椛「違いますよ!あの人はハクタクっていう名前の妖怪です!そんなこと言うと頭突きが。。」
慧音「ハクタクはロバでもなーい!!」
ガツン!! ガツン!! ガツン!!
慧音が立ち去った跡にはおでこに大きなたんこぶを拵えた3人が倒れていた。
雀(・・何で私まで。。)
家で見つけたグリム童話「ブレーメンの音楽隊」を読んだ橙が真似をして
妖怪のちんどん屋を作ろうとしたそうです。
狼は犬とは違うのに協力してくれた椛はいい子。
自分は永夜抄を起動するのがいつも遅いんです。
その起動中の画面を見てて思いついた問題。
HEnRxHDs0が恐ろしく早かった。もう少し長引かせたかったのに。。
離れている理由
A「あら? 貴女、心なしか、私から離れていないかしら?」
B「いや、それはですね……」
何故でしょう。
~~~~~解説
永琳「あら? 貴女、心なしか、私から離れていないかしら?」
鈴仙「いや、それはですね……」
鈴仙「お師匠サマの [#影] を踏まないようにしているんです!」
永琳「あら、どうして?」
鈴仙「妖夢さんから聞いたんです。 三歩下がって師の影を踏まず!
影を踏まない事で、師匠への敬いの気持ちを示すんです。」
永琳「ふぅん……。 そんな事よりも、もっと私に影響する形で敬って欲しいわね」
鈴仙「あ~ん、厳しいです~」
~~~わきまえてますの巻 完~~~
と、言うわけで正解は「影を踏まないようにしている」でした。
某カレンダー見てから問題作成余裕でした。
えなよりふーかがすきです
皆さま、お疲れ様でした
流星に別れを
【問題】
昔も今も、流星はとても美しかった。そしてきっとこれからも。
A「――ばいばい」
そして彼女は別れを告げた。
Aは誰か?
【ルール:特殊ウミガメのスープ】
質問はY/Nで答えられるもの。というのは変わりませんが、
回答(Aは○○?と聞く行為)は三回までとします。
外の世界では既に幻想になりつつある蛍。
闇の中を流れるように飛ぶ様はまさに[#地上の流星]と言えるだろう。
その闇の中に蟲の妖怪、リグル・ナイトバグがいた。
リグル「…みんな、今年も頑張ったね。
じゃあ、来年まで――ばいばい」
川辺に蛍達の墓を建て、リグルは飛び立った。
彼女は蟲を操る程度の能力を持っているが、寿命までは弄らないと決めている。
自然界のバランスが崩れてしまうからである―――
…というわけで、正解はリグルでした~
元ネタは多分忘れ去られている1面のスペカ。
〝星〟とくれば魔理沙!ってことで引っかかってくれ…なかったよorz
FF(ファイナルファンタジー)でたとえると?
「FFでたとえるなら、白魔道士は慧音かな」
なぜでしょう?
幻想郷首脳会談(正直何でもいい)の一幕
話題は何故か外の世界のゲーム、FFの話に
輝夜
「たとえるなら、白魔道士は慧音かな?
レミリア
「なんで?
輝夜
「いや、caved!!!!ネタよ。 ほら、[#掘ーリー]って強力な攻撃・・・
(会場、大爆笑)
紫
「あ、そのネタならさ、リグルの方がいいんじゃない? ショタ疑惑と合わせて・・・
(うって変わってドン引き)
霊夢
「そんなに、飢えてるわけ?
輝夜
「mjkwww歳を考えろよwww
紫
「し、しかたないじゃない(泣)
しかたないじゃない(泣)
小噺のインスパイア元はのーと氏です
没ネタ。
レミリア
「ところで当然私は赤魔道士よね
紫
「('∀`)
輝夜
「('∀`)
神奈子
「(ノ∀`)
レミリア
「な、なによ! その顔!!
神奈子
「初めは最強の万能キャラ候補として君臨し、その後下方修正を受け続け、最終的に最弱・・・
フフ・・・お前の今たどっている道そのものじゃないか・・・
あ、酉(◆vtVMe1uvZY)は[#掘ーリー]です
溜まった仕事
「……熱心なのは、結構なことだけど」
眼前にそびえる仕事の山を目にして、嘆息する。
よくもまあ、これほどまでにしたものだ。
感心に値することではあれど、自分にとっては面倒以外の何物でもない。
「貴方と私にしか出来ないことだ。放っておくわけにもいかないだろう」
そう言って苦笑いを浮かべるのは、この仕事の相方。
「台詞とは裏腹な思いが表情に出ていますわ。……まぁ、無視できないのは事実ですけどね」
この混沌を放置することはできない。それは自分自身が一番良く分かっている。
もう一度大きなため息をつくと、彼女は仕事に向き合うことにした。
さて、“彼女”の「仕事」とは何か?
「さぁ、これでジャスト100杯目、全部だ」
上白沢慧音が、さも疲れたと言った表情で書類をこちらに差し出す。
この仕事の言いだしっぺは慧音のほうだったが、流石にこの量は彼女にとっても予想外だったようだ。
「はい、ご苦労様」
受け取った書類に書かれた出来事 ―― 外の世界では“スープ”と呼ばれている、幻想郷で起こった“架空の事件” ―― に、
八雲紫は目を通す。幾分かの感心の念をこめた目で。
「本当、よく出来たお話だこと。よく考えるわね、外の人間も」
「……それが、本当に“架空の物語”であれば、興味深い読み物で済むのだが」
そう、外の人間が好んで作っているこの“物語”は、“架空のもの”であるが故、
ここ幻想郷では全て“実在する事件”として起こってしまう。
とはいえ、ほとんどが他愛の無い内容であったため、今までは特に気に留めることはなかった。
……ところが、である。
その“スープ”の量が、最近100杯を迎えたのだ。
流石にこれほどの量になると、事件のスケールが大きくなったり、
さらには複数の事件の内容に矛盾が生じたりと、幻想郷はまさに混沌とした状況に陥ってしまう。
「……だから、こうして私が事件の“現実”と“架空”の境界を弄って、
かつ、この先生に“架空の歴史だった”ということにしてもらってるのよ。
そうすれば、こんな混乱があったことなんて60年もすればみんな忘れるでしょう?」
「……? あんた、誰と話してるんだ……?」
「ふふ、感謝してほしいものだわ」
と、言うわけでしたw
トリップは「#100杯記念」。ちょっと忙しくて出すタイミング逃しちゃったね。
一番だと思っていた事
「彼女」は自分がこの世で一番だと、そう思っていた。
だがその自信はある人物の指摘により音を立てて崩れていった。
問題;「彼女」の何が一番だったのか。
#ピカソ
鈴仙・優曇華院・イナバ。
彼女はその名前の長さは誰にも負けないと思っていた。
だがそれは外の世界を知る紫により見事に打ち砕かれる。
紫「貴方はまだ(外の)世界を知らなすぎる。外の世界には
『パブロ、ディエーゴ、ホセー、フランシスコ・デ・パウラ、ホアン・ネポムセーノ、マリーア・デ・ロス・レメディオス、クリスピーン、クリスピアーノ、デ・ラ・サンティシマ・トリニダード、ルイス・イ・ピカソ』
という名前の人が居たの。」
鈴仙「なん・・・ですって・・・」
その後、様々な人妖から名前をつけてもらい全部つなげようと企む鈴仙の姿がそこかしこで見られたとか。
というわけで「名前の文字数」が問題の肝でした。
うどんげはひらがなに直して13文字(・を含まない)、12文字のフランと以下続いていくわけですがそんなモン歯牙にもかけないピカソの名前。
ウィキで確認したら洗礼名がやたら長いとか。
NEETじゃないよ!
魔理沙「それにしてもお前は無職の引き篭もりだよな~」
輝夜「あら失礼ね。私はちゃんと働いてるよ?」
一体、輝夜は何をしているでしょう?
輝夜「私は永琳やイナバ達がいないときは、ちゃんと[#自宅警備員]をしてるのよ?」
魔理沙「あー……うん。期待した私が馬鹿だった」
輝夜「ちょ…何よその侮蔑の目は!永琳も何か言ってよ!」
永琳「ええそうですよ魔理沙さん私達は365日働いてくれる警備員が居てとっても感謝しています(棒読み)」
魔理沙(…全くこいつは良い部下を持ったよな…)
…と、いうわけで正解は自宅警備員でした~(留守番とも言う)
そういえば巫女はともかく、魔法使いとか神様って職業なのか?
そう考えると幻想郷住民って結構無職多そうだ…
酉知ってる人が居て涙目
当初の予定は20の扉だったんですけどね…知らない人が居たら困るのでウミガメにしたら瞬☆殺orz