※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

アンケート番号T1

【蓬莱山輝夜の五つの難題】特設


このページは、約五時間に渡り繰り広げられた全六問、総レス数約700の超大作問題にして、
後の【伊吹萃香の百万鬼の扉】や【五つの罪等】の超大作の走りとなった
【蓬莱山輝夜の五つの難題】と出題者たる月の姫に敬意を表し、記録するためのページです。
なお、六問ともウミガメのスープ形式です。




アンケート番号T1-1

永琳の中ボス戦 ~紅魔館強盗事件~


【問題】
「おじゃまするわよ」
「……本当に邪魔ね」
そう言って、紅魔館にやってきたのは、蓬莱山輝夜だった。
しかし、にこやかに言う彼女の後ろには、ぐるぐると目を回している門番がいた。
ナイフを取り出して臨戦態勢をとる咲夜とは対照的に、輝夜は優雅に微笑んでいた。
「ところで、本日はどのような御用時で?」
「強盗よ」
その言葉と共に、双方のスペルカードが爆発する。
そして、優雅な笑みを変えずに、強盗犯の姫は高らかに宣言したのだった。
「紅魔館にある、もっとも希少で美しいお宝を貰っていくわよ!!」





アンケート番号T1-2

第一の難題 ~紅魔館の姉妹~


【問題】
最近の紅魔館は、いろいろと忙しない。何故ならば……最近になり、レミリアの妹であるフランドールの狂気の精神が大分安定するようになったからだ。
それゆえ、彼女も徐々に外に出るようになり、その世話のためにメイドの仕事の量も徐々に増えていた。
さて、ある土曜日の夜のこと。
今日は書斎(にしてはやけに大きすぎるのだが……)で本を読んでいたフランだったのだが、そこにレミリアがやってきた。
「フラン、明日はどこかに出かけようと思うのだけれど、どうかしら?」
「行く行く! 行くわ!!」
「そう。でも、まだ何処に行こうか、決めかねているの。フランは何処へ行きたい?」
「お姉さまとなら、外なら何処でもいいけど……魔理沙と一緒に遊びたいから、魔理沙の家に行きたいわ」
「まあ、それは素敵ね。そうしましょう」

そして、次の日曜日。
咲夜を伴って、にこやかに魔法の森へでかけたスカーレット姉妹だったが、帰ってきたとき、妹は満面の笑みだったのにも関わらず、姉は憮然とした表情だった。
なお、帰ってきたレミリアは、ぶつぶつと以下のようにつぶやいていたという。
「くそっ、あの店主……気が利かないわね……」





アンケート番号T1-3

第二の難題 ~三途の川の死神~


【問題】
その日、死神・小野塚小町は、やる気がでないのを振り絞って、朝からがんばって霊を送っていた。
「うう、だるい……でもなぁ……」
自分の上司の顔を思い浮かべて。彼女は、また霊を送るのだった。





アンケート番号T1-4

第三の難題 ~巫女と魔女の見解~


【問題】
霊夢は言った。
「いや、あれは絶対にムリね」
それに対して、魔理沙は言ったのだった。
「いや、ムリじゃないと思うぜ」





アンケート番号T1-5

第四の難題 ~マヨヒガの黒猫~


【問題】
とある日の、マヨヒガの縁側。
境界の妖怪・八雲紫と、その式・八雲藍は、日向ぼっこをしながらお茶をすすっていた。
「いい天気ねー」
「そうですねー」
こんな日がいつまでも続けばいい。
そんなことを思っていた二人だったが、それは突然破られたのだった。
「らんさまーーーーーーーー!!」
飛び重ね鱗のごとく回転しながらつっこんできたのは、藍の式・橙だった。
「なんだなんだ。どうしたんだ、橙?」
「私……こーりんとか言う男に、弄ばれてしまったんです……!!」
「「な、なんだってーーーー!!」」
ぶー、と茶を噴出す紫と藍。
「魔理沙が、『おもしろいことがあるぜ』って言ってて、付いていったら、その男がいきなり……! 1時間くらいたっぷり遊ばれてから、さらに1時間、今度は魔理沙まで加わって……!!」
「く、くそっ、あいつら殺す!!」
そう言って、藍はものすごい勢いで飛んでいったのだった。





アンケート番号T1-6

最後の難題 ~彼女のコンプレックス~


【問題】
彼女は、自分の名前が嫌いだった。誰かがその名前を呼ぶたび、嫌な気分になった。
そう、彼女は、自分の名前にコンプレックスを抱いていたのだ――