ウミガメのスープ 過去問集 97スレ目
霊夢の生活ぶり
【状況】
紫「ねぇ、あなた生活の方は大丈夫なの?」
霊夢「突然何なのよ・・・」
紫「だって――――」
【問題】
紫はなんと言ったか、答えよ
#地に足が着かない程度の能力
紫「地に足の付いた生活しなきゃダメよ?」
霊夢「はぁ?」
紫「だから、いつまでもフワフワしてちゃダメって事よ」
霊夢「何よ、それでうまいこと言ったつもりなの?」
紫「冗談よ、冗談」
要するにただの言葉遊びですね
ここまで引っ張ったが恥ずかしいくらいの短い解説。なんと言う公開処刑か
交渉決裂
A・B両氏が会談を行った模様ですが、喧嘩別れに終わったようです・・・
ウミガメのスープ+以下
【特殊ルール】キャラ当てのための質問は禁止します
「キャラ当てのための質問」には、直接的なものだけでなく「絞り込み」も含む
「Aは霊夢ですか?」
「Aは人間ですか?」
「Aは紅魔郷初出ですか?」
「Aはリボンをつけていますか?」
「Aはスペカを通算10枚以上持っていますか?」
こういった質問すべてが対象です
禁止かどうか曖昧な質問だと思ったら、とりあえず質問して下さい
禁止項目の場合「答えられません」と答えます
Aはメディスン、Bは雛、依頼とは人形解放の仲間になることで、
断った理由は、雛が元来人間の味方だからということ
まとめると、
メディスンが人形解放の同志を増やすため雛と接触するも、
本来人間を助けるのが役目の雛は賛同しなかったということでした
酉は[#人形古今東西]
自信作
A「ちょ・・・・これをですか?!」
B「私の自信作なんだから。さぁさぁ。」
A「いや、ちょ、いやあああああああ!やめてえええええ!」
さて、ABは誰でBは何をしたのでしょうか?
妖夢「ふぅ・・・・今日の練習は終わり!」
幽々子「あ、妖夢~!」
妖夢「何ですか?それは・・・」
幽々子「え?いつも妖夢が頑張ってるから#差し入れ 作ってきたのよ。」
妖夢「ありがとうございます!でも多くないですか?」
幽々子「えー?少ないよ?ほら。」
そこには小食の人の一生分くらいのあっまあああい食べ物郡が・・・・
幽々子「どうしたの?食べないの?」
妖夢「ちょ・・・・これをですか?!」
幽々子「私の自信作なんだから。さぁさぁ。」
妖夢「いや、ちょ、いやあああああああ!やめてえええええ!」
幽々子「どう?」
妖夢「ゲホッゲホ・・・酷いです・・・甘すぎる・・・・」
幽々子「そうかなぁ?この砂糖ちょっと入れすぎたかな?」
妖夢「こんなのただの砂糖の山です・・・・」
幽々子「これくらいないと味しないじゃない。」
妖夢「幽々子様、一度舌を診てもらったほうがいいですよ。」
幽々子「じゃぁ次はこれ!これは生の蛙とかが入ってるのよ。あと・・・」
妖夢「き・・・聞くだけでもうダメ・・・」
幽々子「えー?美味しいよ?」
妖夢「これだけでお腹いっぱいです。幽々子様一人で食べてください・・・」
幽々子「えー・・・まぁ、妖夢は小食だし、仕方ないなぁ。妖夢はじゃぁ全部一口は食べてよねー。」
妖夢(生き地獄だ・・・いや?死に地獄?普通の地獄?)
というわけで正解は、
B=幽々子がA=妖夢に、差し入れを作ってあげたが、酷いことになった。
幽々子「食べれぬものなど、あんまり無い!」
小悪魔の秘策
【状況】
パチェ「あの黒白に今日も本を盗られてしまった。
私の用意したトラップもかいくぐられ、おまけに弾幕も当たらない。どうしたものか」
小悪魔「パチュリー様、私にある考えがあるのですが・・・」
【問題】
小悪魔の考えとは何か、答えよ
#魔弾の射手
パチェ「で、どうすればいいのかしら」
小悪魔「簡単ですよ。私がこのスペルを「パチュリー様が望むところに飛んでいく」スペル
に改良しました。コレを使えば白黒もタジタジでしょう」
パチェ「なるほど、それならば弾は必ず当たるわけね」
小悪魔「ただし、最後の一発は私が望むところへ命中しますが、安心してください。
私はパチュリー様の味方ですよ?私の弾はトドメとして最後に使います」
―――――後日
魔理沙「借りていくぜ」
パチェ「今日のネズミはずいぶんとふくよかね。私から逃げられると思って?」
魔理沙「何だパチュリーか、何なら相手してやってもいいんだぜ?」
パチェ「油断しないことね。火符「アグニシャイン」」
魔理沙「はははっ、スキマだらけだ―――」
ギュオンッ
魔理沙「え?え?え?」
ピチューン
パチェ「有象無象の区別なく、私の弾幕は許しはしないわ」
魔理沙「くそっ、何がどうなって――――」
ピチューンピチューンピチューン・・・・
魔理沙「バカな・・・アグニシャインはあんなスペルじゃなかったはず」
小悪魔「パチュリー様、後は私にお任せください」
パチェ「頼んだわよ」
小悪魔「堕ちろ、狂気の黒白ッ!!」バシュッ
魔理沙「・・・所詮は高速自機狙い弾、避けられないはずはない・・・ここだッ!!」
小悪魔「何、しまっ・・・」
魔理沙「本・・・燃えちゃったぜ・・・・」
――――諸君、心せよ。君の前にも小悪魔が現れよう
恐るべき計画
【問題】
永遠亭に運び込まれる大量の食料。
その裏で恐るべき計画が進められようとしていた。
恐るべき計画とは何か。状況を説明せよ。
ある日の輝夜と永琳の会話。
輝夜「えーりん、フォアグラって何?すごい珍味らしいんだけど」
永琳「ガチョウの脂肪肝のことですよ。過剰に餌を与えることで、人工的に脂肪肝を起こさせた食材ですね」
輝夜「へぇ。おいしいらしいけど、なんだかガチョウが可哀そうね」
永琳「そうですね(お優しい心、感動いたしますわ。姫)」
てゐ「(キュピーン)」
後日。永遠亭に大量の食料が運び込まれた。
永琳「姫!?なんですかこの大量の食料は!」
輝夜「ちょっとね。さて、もこたんとこ行ってくるわね」
永琳「(食料、妹紅、そしてこの前の会話…まさか!?)
姫ー!?まさかフォアグラを妹紅の肝で作るおつもりですか!?」
不死鳥ってのは比喩だし、そもそも元人間ですよー!?
だいたい蓬莱人が脂肪肝を患うわけが、ってもういないし…」
―少女死闘中―
輝夜「やられたー…」
永琳「なにやってんですかもう」
肝心の妹紅にぼこられた輝夜は泣く泣く帰ってきた。大量の食料は妹紅にではなく、
いつもより豪華な食事に姿を変えて、永遠亭の住人達の口へと入ることとなった。
めでたしめでたし。
永琳「なんでまた妹紅でフォアグラ作ろうと思ったんですか」
輝夜「いや、てゐがね。『蓬莱人ならフォアグラ作り放題ウサ』ってアイデアをくれて。で、
# もこグラ
も珍味かなーと思って。でもあの時誰か聞いてたのかなー。
まさか夜雀とブン屋が妹紅を援護するとは思わなかったわ。ブン屋かしら?」
永琳「(…もしや)」
妹紅「いやー助かったよ。これはお礼だ。受け取ってくれ」
ミスティア「よく教えてくれたわ~」
文「おかげで鳥たちの平和を脅かす野望を打ち砕くことが出来ましたよ!」
てゐ「いやいや、主が過ちを犯すのを止めたかっただけよ(食事は豪華になる、報酬はもらえる。計画通りウサ)」
ちゃんちゃん。
永琳でもできない事
A「まどろっこしいことせずに、いっそこうして貰いたいね」
永琳「どうするのかしら」
A「だからぁ、~~~~~~~~すれば良い」
永琳「お・・・お断りするわ。 と言うか、そんなの無理よ」
Aは、どうすれば良いと言ったのでしょう。
~~~~~解説
永琳「鬼でも風邪は引くのねぇ」
萃香「えへへ~。 宴会の後、そのまま境内でごろ寝しちゃったもんで」
永琳「貴女も貴女だけど、放置した巫女も巫女ねぇ」
萃香「そうなんだよ~」
永琳「・・・。 まあ良いわ、単に体が冷えただけだから、
この薬でも飲んで寝てなさい。 お酒も控えるように」
萃香「そりゃ無理だねぇ・・・ あ、そうだ」
永琳「何よ」
萃香「まどろっこしいことせずに、いっそこうして貰いたいね」
永琳「どうするのかしら」
萃香「だからぁ、私が大きくなって、[#体内で治療]すれば良い」
永琳「お・・・お断りするわ と言うか、そんなの無理よ」
萃香「エェー」
~~~五尺六寸ぐらいだと思うの巻 完~~~
と、言うわけで正解は「大きくなって体内で治療する」でした。
永琳は女性にしては大きいほうだと勝手に信じてる
皆様、お疲れ様でした。