ウミガメのスープ 過去問集 158スレ目
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【問題】
A「ねぇ、貴女の持ってるそれって何……」
B「ああ、これ? 持ってみる?」
A「もってみるわ!!」
B「……はい」
A「重い! 重いよ……持てない」
B「でしょうね、でもこうすると……」
A「軽くなった! 何で!?」
さぁ、何ででしょう?
【解説】
映姫「それは悔悟の棒というものなのですよ」
チルノ「かいごぼー?」
映姫「最初はそこに「チルノの無益な殺生」、「自信過剰」とかきました」
チルノ「せっしょー?」
映姫「そう、貴女は少々蛙の命をもてあそびすぎる」
チルノ「悔悟の棒って何?」
映姫「そこに書いた罪の数・重さに応じて重くなるのです」
チルノ「へー」
映姫「そして殴るのです……」
チルノ「アイシクルフォール!!(逃」
映姫「冷たっ あぁ、逃がしましたか……」
というわけで正解は悔悟棒にチルノの罪をかいて、そしてけしたからでした
酉は#chilkaigo(チルノ×悔悟棒)でした。
え~っと…
【問題】
A「もう、あんたの出番はないわ!」
B「その通りよ、まあ出番自体多くなかった気もするけどね」
C「くっ、悔しいがあまり間違ってない気がします」
D「…私はあんたより注目されなかったんだけど」
C「Dは…」
B「ねえ…」
A「欲張るからそうなるのよ
っていうか実際そうじゃないから当然でしょ」
D「くっ、悔しいがあまり間違ってない気がする」
AB「「またか」」
Dが誰で何の話か答えてください
【解説】
てい(字が出ない…)と鈴仙、星とぬえの会話
兎が虎にたいして暴言を吐いてたらぬえが登場
ぬえは自分も注目されなかったと主張するが
伝記に伝わる姿は想像のもので実際違うだろうと
ていに突っ込まれたのでした
ぬえは猿顔、狸の胴体、虎の手足に蛇のしっぽ、
または背が虎で尾が狐、頭が猫で手足狸の胴が鶏と言われることもある
一匹で干支が4つも含まれる(かもしれない)#キメラみたいな妖怪なのでした
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【問題】
A「貴女に似合うのは『D』ね」
B「そうかもしれないわね。ねぇ、A」
A「?」
B「もし――」
それから幾許かの時が経った。
C「貴女が来るとは思わなかったわ」
A「約束を果たしにきただけよ」
C「これは・・・・・・」
少女は涙した。それは何故?
Ex問題)Dの特定(つまりこれの特定は必須ではない)
【解説】
咲夜と幽香は花屋の前でばったり出会った。
咲夜「あら」
幽香「こんなところで出会うなんてね」
それから幾度か、同じ場所で立ち話をするようになった。
ある時――
幽香「貴女に合う花は『ベロニカ』ね。花言葉はご存知?」
咲夜「勿論。忠実・・・・・・お嬢様の従者としてこれ以上なく似合う花ですわ」
幽香「他には人の良さ、女性の貞節、堅固、名誉なんてあるわね」
咲夜「・・・・・・ねぇ、幽香」
幽香「何よ。突然神妙な顔になっちゃって」
咲夜「私がもし――」
それから。数十年。幽香にとっては瞬きする程度の歳月でしかなかったが。
彼女の耳に、訃報が、届いた。
幽香「お邪魔するわよ」
レミリア「何よ。今はあまり人と会いたくない気分なんだけど」
幽香「約束を果たしにきただけよ。咲夜が死んだ、と聞いてね」
レミリア「・・・・・・そのことで貴女が来るとは思わなかったわ」
幽香「はい」
レミリア「花・・・・・・?」
幽香「そう、花。咲夜がね――」
――――――――――――――――――――――――
咲夜「もし・・・・・・私が命を落としたら、お嬢様にその花を贈ってくれないかしら?」
幽香「何よ突然。そんな感傷的になって。というか私がそれを聞き入れる理由ないじゃない」
咲夜「えぇ。だから、気まぐれに。気が向いたらで構わないわ。もし、そうしてくれたら伝えて頂戴」
――私は貴女にお仕えすることが出来て、幸せでした。私が死してもそれは変わらぬ永遠の『誉』です。
幽香「・・・・・・くだらない」
咲夜「――そうかもね」
――――――――――――――――――――――――
レミリア「咲夜が、そんなことを・・・・・・」
幽香「じゃあね。約束は、果たしたから」
・・・・・・二人の目には、キラリと光るものが、あった。
そのベロニカは、いつまでも、館にて咲き誇った。
トリップは『ベロニカを貴女へ』
コミカルなんかじゃないよ!
【問題】
ある日ある時ある場所でのお茶会
A「ねえ、Xって知ってる?」
B「ああ、知ってるよ。もっと威厳があるようにすれば私に合いそうよね」
A「ええ、その通りね。本当に、あなたによく似合いそうだわ」
B「…なんだか悪意が感じられる言い方だね」
A「いえいえ、そんなことは…
それよりも今日のお茶菓子の味はどう?」
B「うん、色も綺麗で甘酸っぱくて美味しいね
…って話をはぐらかさないでよ!」
A「ふふっ、本当によく似合いそうだわ」
B「??」
Xってなんでしょうか
EX:Aの真意はなんでしょうか
【解説】
ほおずきみたいに紅い魂
東方紅魔郷 Music roomによるとコミカルな百鬼夜行だそうでその点と
ホオズキからBの萃香が自分に合うと言ってます
Aは幽香で先の問題同様花言葉が関係します
ホオズキは鬼灯と書き鬼つながりですが花言葉は「偽り」
嘘を嫌う鬼である萃香が嘘を否定しきらない点を揶揄してます
言葉って難しい
【問題】
にとり「私はあるもの頼まれたので作ったらこれじゃないって返された
これが欲しいんだと思ったんだけどなあ…」
依頼されたものってなんでしょう?
【解説】
ロケット(装飾品#locketの方)
多分英語圏のレミリアがきっと日本出身のにとりにロケットを頼んだ
レミリアは装飾品のロケット(頭文字L)を頼み
にとりはロケット(頭文字R)と勘違いしたのでした
レミリアはロケット作ってましたし勘違いも仕方ないですけど
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【問題】
とある勘違いによりある妖怪が困っているらしい
誰がどう困っているんだろう
【解説】
星 「はぁ・・・・」
白蓮「星(しょう)、どうしましたか?」
星 「聖、私の名前は寅丸 星(しょう)ですよね」
白蓮「そうじゃないですか、いったいどうしたのですか?」
星 「実はですね、一部の人間から星(#ほし)くんって呼ばれているんです・・・。」
白蓮「かわいらしくていいじゃないですか、星と書いてありますから呼び方がわからないのでしょう」
星 「それならいいのですが、くん呼ばわりされるのがなんともいえないのですよ、私も立派な女なのですから」
ナズ「まぁ毘沙門天様の恰好をしてれば男性と間違われても仕方がない、なるほどほしくんか」
ナズ「そっちのほうがしっかりとしてそうな名前だからこんどから私も星(ほし)と読んでみようかな?」
星 「ナズーリン・・・・、それだけはやめてください」
白蓮「寅丸 星(ほし)だと変ですから星(ほし)寅丸のほうがいいかもしれませんね」
ナズ「それなら宝塔をなくす心配もなくなるかもしれないな」
星 「もう!私をからかわないでくださいよ!」
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【問題】
ある日、命蓮寺にて村紗、星、ぬえの3人がいたところに、ある出来事がおこりました。さて、彼女たちの間で何が起こったのでしょうか?
ルール:ウミガメのスープ
【解説】
村紗「私の柄杓を踏んで壊したの、あんたでしょ!!」
ぬえ「だから違うって言ってんじゃん!!!」
村紗「嘘ばっか!!私見たわよ、さっきあんたが私の部屋から出てったの!それにあんた今朝もまた私の羊羹食べたでしょ!?」
ぬえ「た、確かに羊羹は私だけど・・・そ、それとこれとは・・・」
村紗「じゃあ何で私の部屋にいたのよ!!」
ぬえ「村紗を昼ごはんに呼ぶためだよ!!違うって言ってんじゃんか!!」
村紗「今日この寺には私とあんたと星しかいなかった!でも星はずっと私と一緒にいた!!あんたしかいないでしょう!!?」
ぬえ「ち、、、ちがうもん、、、ほんとだもん、、、」
村紗「もう知らない!」
星 「村紗、実は話が・・・」
村紗「なんだよトラ!」
星 「・・・私が柄杓を壊してしまいました」
ぬえ「え!?」
星 「さっき一度、私が厠(かわや)へ行きましたよね。そのときにうっかり・・・」
村紗「・・・なに、あんた今までずっと黙ってたの!?」
星 「申し訳ありませんでした・・・」
村紗「・・・そうだったんだ。・・・その、ごめんね、ぬえ」
ぬえ「ふんっ!!! ・・・ま、まあ分かってくれれば、、、」
村紗「このうっかりトラ・・・許さないからね」
星 「村紗・・・怒って出て行ってしまいましたね・・・」
ややあって。
星 「おや、どうしました村紗。今にも泣きそうになって・・・」
村紗「ごめん!! 星、ほんっっとおおおにゴメン!!!」
星 (ニヤニヤ)「どうしました?」
村紗「柄杓・・・その・・・壊したの、、、わたし、、、だった」
星 「おや、そうでしたか」
村紗「さっき私、部屋の掃除してて、なにか踏んだかな、って思ってたけど・・・その、ごめん」
星 「いいんですよ。私は全部知ってました」
村紗「へ?」
星 「あなたが自分で柄杓を折ってしまったのに気づかず、ぬえを犯人と思い込んでいたことは、初めから知っていたんですよ」
村紗「え、じゃ、じゃあ何で知っててあんたは??『自分がやった』なんて嘘を?」
星 「だって村紗。あなたはあれ程強くぬえを責めていたでしょう?このまま放っておいたら今後もずっとこの不和を引きずるでしょう。かと言って私が真犯人を話したら、もうぬえはあなたを許してはくれませんよ?」
村紗「う」
星 「あなたたちは地底時代からの親友なんですから。友情は大切にしなければ」
村紗「・・・うん。ありがとう・・・。お詫びに今日一日家来になるよ」
星 「・・・え?ほ、本当ですか!じゃ、じゃあ、その・・・一つ命令!」
村紗「なに?」
星 「その、、、宝塔なくしちゃったんで一緒にさがs」
村紗「おい」