ウミガメのスープ 過去問集 131スレ目
紅魔館の食卓
【状況】
レミリア「咲夜、"あれ"をとりに行くわよ」
咲夜「了解しました」
美鈴「行ってらっしゃいませ~」
【問題】
レミリアは何をとりに行こうとしている?
【ルール】
ウミガメのスープ
【特殊ルール】
私はレミリア、咲夜、美鈴に扮して質問に答えていきます
参加者の皆様は上記の3人ににとりを加えた4人以外のキャラに扮して質問しても構いません
【解説】
レミリア「咲夜、[#胡瓜]を採りに行くわよ」
咲夜「了解しました。河童のところか人間の里ですかね?」
美鈴「行ってらっしゃいませ~」
美鈴「貰いに行くなら採りに行くっていうのはおかしい気がするけど・・・気にしてはいけませんね」
美鈴「ちなみに、>>583で私が言った一言もそのまんまです」
―妖怪の山:九天の滝―
にとり「え?きゅうりを分けてほしい?」
レミリア「胡瓜がなくなってきてるのよ。たのむわ」
咲夜「幾つか分けていただくだけで結構ですので」
にとり「5本ぐらいなら分けられるけど・・・それでいい?」
レミリア「それだけで十分」
咲夜「ありがとうございます」
レミリア「ということで答えは「胡瓜」よ」
咲夜「ちょっとばかり簡単な問題ですが楽しめていただければ光栄ですわ」
美鈴「お疲れ様でした~!」
追記:参加してくれたなりきり参加者様
妖夢、霊夢、魔理沙、早苗
応援合戦
【状況】
魔理沙「よーし、いけいけぇ!」
霖之助「おいおい魔理沙・・・」
霊夢「いっけ!いっけ!」
霖之助「・・・」
【問題】
魔理沙たちは何をしているのでしょうか?
【ルール】
ウミガメのスープ
【特殊ルール】
私は魔理沙、霖之助、霊夢に扮して質問に答えていきます
参加者の皆様は上記の3人以外のキャラに扮して質問しても構いません
ある日の昼下がりのこと―
―香霖堂―
TV『さぁ巨人2アウトながら3塁と先制のチャンス!迎えるバッターは4番ラミレス!」
魔理沙「よーし、いけいけぇ!かっとばせぇ!」
霖之助「おいおい魔理沙・・・」
霊夢「いっけ!いっけ!かっとばせ!」
霖之助「・・・」
TV『あーっと空振り三振!ラミレス、この好機での痛い三振です!」
魔理沙「おいおい!なにやってんだラミレス!」
霊夢「だらしないわねぇ!!」
魔理沙と霊夢はいつものように香霖堂にお邪魔していたが、綺麗な映像を映し出し、音声が出ているカラーテレビに釘付けになり、長居しているのである
ちなみにこのテレビは映像など映るわけがないのだが、にとりが改造して外の世界の電波を受信できるようにしたらしい
(しかし受信している電波が少し遅れていて、クライマックスシリーズより前の試合を受信してしまっているようだ)
映し出されているのは野球中継だ。
記憶に新しいのは原辰徳率いる読売ジャイアンツ、梨田昌孝率いる北海道日本ハムファイターズがリーグ優勝したこと。
野村克也率いる東北楽天イーグルス、落合博満率いる中日ドラゴンズがクライマックスシリーズ第2ステージに進出したことであろう
魔理沙「なぁ香霖、外の世界ではこんなスポーツがはやってんのか?」
霖之助「あぁ、これは野球といって、外の世界ではメジャーなスポーツだよ」
霊夢「野球?」
霖之助「1チーム9人、少なくとも18人いないとできないけど、場所と道具と人数さえ用意すればすぐできるスポーツさ」
魔理沙「へぇー」
TV『打球は伸びていく!伸びて、伸びて、入りましたー!ホームラン!!」
魔理沙「おおっ!」
霊夢「やったの!?」
TV『坂本、さらに突き放す豪快な一打!巨人がさらにリードを広げました!」
魔理沙「いよっしゃぁー!」
霖之助「・・・もうついていけないや」
霖之助「ということで答えは『二人がテレビでプロ野球中継を観戦している』でした」
魔理沙「トリップキーは【#baseball】だぜ!」
霊夢「参加者様の皆様、お疲れさまね。あぁ、長かった」
ちなみに魔理沙達が見ていた試合はその後、阿部のソロを皮切りに怒涛の猛攻で総計16安打3本塁打8得点+完封で巨人が中日に8-0で勝ったみたいです
お疲れ様でした!
追記
【なりきりで参加してくれた方々】
早苗、神奈子、諏訪子、レミリア、にとり、阿求、文、咲夜
勝っても負けても
【状況】
私は目を疑った
今目の前で起こったことが信じられなかった
いや、信じたくはなかった
しかし、目の前で起きたことが現実だとCから知らされると私は立ち尽くして放心してしまった
だが、隣にいたBは冷静だった。
Bは「また頑張ればいいじゃない」と言ってくれた
【問題】
状況を説明せよ
【ルール】
ウミガメのスープ
【出題主の小言】
ある動画を見ていないと答え出すの難しいかも・・・?
【解説】
私:霊夢 B:レティ C:アリス
霊夢が放心した原因を作った張本人:紫
節丸「打球はライトの頭上越えた~!サヨナラのランナーが還ってくる!試合終了~!!【#逆転サヨナラタイムリー】!」
アリス・マーガトロイド率いる幻想郷タートルズはペナントシーズン初戦、中日ドラゴンズと戦った。
霊夢は6回裏、井上に3ランを打たれ、先制点を許すが7回まで投げ切った。
7回表、同点に追いつきレティの走者一掃の3点タイムリーツーベースで逆転に成功
アリスが8回を無失点に抑え、最終回に紫を送る
が、それが裏目になってしまった
このままいけば霊夢は勝ち投手になれるはずだった
しかし守護神紫がまさかの大炎上。霊夢の勝ち星が消えてしまったのである
連打を浴び3点差をあっという間に同点にされ、代打立浪の逆転サヨナラタイムリーでゲームセット
まさかの大炎上をやってのけた紫
(俗に言う「YUKARI劇場」である)
紫は守護神として役割を果たせなかったのである。これはまぎれもない事実だということをアリスから知らされた。
霊夢は立ち尽くして放心してしまったのだ
だが、隣に座っていたレティは至って冷静だった
「また頑張ればいいじゃない」と言ってくれたのだ
タートルズのエースがこんなことで挫けてはいけないということを確認させてくれる一言だったという
答えは『紫が炎上・逆転負けしたため霊夢の勝ち星が消え、霊夢が放心してしまった』でした