ウミガメのスープ 過去問集 90スレ目
不人気のわけ
文「どうやらあなた、外の世界では人気ないみたいですよ」
慧音「?」
なぜ、慧音が外の世界ではあなたは人気ないと言われたのか。
その理由を答えてください。
文「外にはパソコンと呼ばれる、こちらで言う式神みたいなものがあるのは知っていますか?」
慧音「ああ、知識としては持っているな」
文「文献を調べてみると、今はWindows XPという式が大多数みたいですね」
慧音「ほう、変わった名前の式だな」
文「で、去年発売された最新版は先ほどの式よりもっといいものになっているのに、売れ行きが芳しくないらしいんです」
慧音「外では式が売っているのか!結界1枚隔てるだけで、世界は違うものだな」
文「ええ、私も調べて驚きました。でなんですが、その新しい式の名前が、ロングホーン(#Longhorn)とい」
慧音「私のツノがプルートゥみてーだとォ?確かに聞いたぞオラァ!!」
文「ヒィ!そこまで言ってn
Vistaと言えばよかったのにね、口は災いの元
ちなみに慧音と別候補は地新キャラでした
解禁まで待つのもアレなんで…
飯くれ飯
夜の博麗神社でのひとこま
霊夢「夜風が心地いいわね」
?「そうね」
霊夢「って紫、貴方いつからそこにいるのよ!」
紫「あら、ずっといたわよ?」
霊夢「ったく、、いつもいきなり現れるんだから…。」
紫「そんなことどうでもいいじゃない、それよりもほら、流れ星」
霊夢「…まぁいいわ。それより貴方もたまにはお賽銭、、って言うだけ無駄ね」
紫「流れ星は願いを叶えると言われているけど、不幸をもたらす星でもあるのよ」
霊夢「ってあんたの相手してたらお腹すいたわ、何かお土産はないの?」
紫「こんな素敵な星空なのに無粋ねぇ、まぁいいわ。じゃあこれとかどうかしら?」
霊夢「何かしら、わくわく。。ってなにこれ!?」
紫が霊夢に渡した「食べ物」とはなんでしょう?
カップスターを手渡された霊夢
霊夢「これ中身干からびてるじゃないの!こんなの食べろって言うの!(怒)」
紫「あら、短期は損気よ。この中にお湯を入れてこの砂時計が時を刻み終えるまで待ちなさい」
~少女待機中~
霊夢「おいしそうな香りが(ぽわ~)」
霊夢「(ぺりっと蓋を開けました)あら、なんか饂飩?みたいなものになったわ」
紫「ほらほら、早く食べないと麺がのびるわよ?」
霊夢「はいはい、お、(゚д゚)ウマー」
霊夢「紫、これ外の世界の食べ物でしょ?」
紫「そうよ、#カップスターという外の世界の保存用非常食品」
紫「(流れ星の風情もわからない貴方には、器に閉じ込めた星で十分ね)」
霊夢「(なんかひっかかるけどまぁいいか、おいしいし)」
というわけで正解はカップスターでした。
初代は幻想入りしていてもおかしくないですね。
流れ星とスターに引っ掛けただけの特に捻りもない問題でした。
同じ穴のムジナ
立ち去ろうとした彼女の背中に、非難に近い声が浴びせられた。
確かに、その声の言う通りである。
それは、彼女自身も認めている。
……でも。
彼女は振り返り、言葉を返す。
そう言うあんただって、本当は同じ穴のムジナじゃないか。
人のこと言る立場じゃないと思うな。
その言葉は、結果として火に油を注ぐこととなった。
さらに怒気を強めた声を背に受けながら、彼女は足早にそこを去った。
さて、彼女の言う『同じ穴のムジナ』とは何のことを指すのか。
具体的に答えよ。
紅魔館地下、大図書館。
「じゃあ、これらの本借りてくぜ」
いつものように、大量の本を抱えて立ち去ろうとする黒っぽい魔法少女がいた。
「ちょ、ちょっと待ちなさい魔理沙!! この泥棒!!」
その背中に文句を浴びせるのは、この図書館で生活している少女、パチュリー。
こちらもいつものように、座椅子に座って本を読んでいる最中だった。
「……泥棒、泥棒なぁ」
と、いつもならそのまま立ち去る魔理沙が立ち止まり、パチュリーのほうを振り返る。
「なによ」
「いや、私は泥棒だ。それは間違いない」
「分かってるんなら本返して、泥棒は犯罪よ」
しかし、魔理沙に悪びれた様子はない。
むしろからかう様な表情にさえ見える。
「そうは言うがな、パチュリー。本当はお前も私と同じ穴のムジナじゃないのか?」
「馬鹿なこと言わないで。私は泥棒なんてしないわ」
その言葉を聞いて、魔理沙がニヤリと笑う。
「……さぁて、このあと帰ったら神社でも行って、霊夢と(自主規制)でもするかな」
「……?!! そ、そそ、そこまでよ!!」
突然相手が発した言葉に対し、顔を真っ赤にして叫ぶパチュリー。
魔理沙の目が光る。
「おっと、それだ。『そこまでよ!』だ」
「……え?」
「この台詞は、永夜の時に霊夢が……。
いや、正確には……あまり思い出したくないが……もっと昔にアリスが言い出したものだ。
それをお前は、あたかも自分のネタのように使っている。……これは立派な泥棒だろう」
「……何を言って……」
魔理沙が一つ、咳払いをする。
「つまりだ。私は泥棒だが、お前も泥棒だ。
だから、お前は人のことを言える立場じゃないわけだ」
パチュリーはしばらく呆然としていたが、はっと我に返り、
「……って、言いがかりも甚だしいわよ。
そもそも私は原作ではそんなこと言ってないし! あ、こら、ちょっと待ちなさい!!」
自分の屁理屈によってその場の空気が余計に悪いものになったのを察したのか、
魔理沙はいそいそと図書館をあとにした。
というわけでした、トリップは『#台詞泥棒』です。
ロリスが初出で良かったかな? もしリサーチ漏れがあったらすみません。
お粗末でした。
無効
【状況】
橙「大丈夫、私には効かないから」
【問題】
何が効かないのか、答えよ
#猫に小判
橙「ふん、あんたの銭弾なんか私に効きやしないよ!」
小町「じゃあ試してみるかい?」
ピチューン
橙「ふにゃあ、効かないはずなのにー」
小町「それじゃあね、あたいは仕事をサボるのに忙しいんだ」
猫に小判といえど、さすがに被弾しないって意味じゃないよ橙ちゃん
もともと「ちっちゃいものクラブ」で出題予定だったんですが
没にした理由「あまりにも単純すぎるから」と「人物特定で答えが出るから」であえなく消滅
鯨狩り
ある日、八雲の家にて
紫「藍、今日は海のものが食べたいわ」
藍「海のものですか……例えば何ですか?」
紫「鯨よ」
藍「……紫様が調達してくださるんですよね? 幻想郷に鯨なんて」
紫「あら、鯨なら魔法の森に居るじゃない」
藍「いえ、森に鯨は居ないと思いますが」
紫「仕方が無いわね……ホラ、鯨よ」
と、紫がスキマから取り出したのは魔理沙だった
魔理沙「な、なんだなんだ。私に何か用か」
紫「ちょっと鯨を食べたくて」
藍「紫様、それは鯨じゃないですよ」
紫「何を言っているの、何処からどう見ても鯨じゃない」
魔理沙「何の話か知らんが、食べられるのは勘弁だぜ」
問い
紫が魔理沙を鯨だという理由を答えなさい
藍「あ~つまり、魔理沙の服の色が【#鯨幕】だと言いたいわけですね」
魔理沙「言い掛かり甚だしいぜ」
紫「とりあえずその鯨、料理して頂戴」
藍「良いんですか? あとで巫女に恨まれますよ」
魔理沙「その前に食わんでくれ」
紫「あらあら、外の世界でも幻想郷でも鯨を捕まえるだけで非難轟々ね」
難易度調整として
問い:紫が魔理沙を海のものという理由を答えなさい
(藍が鯨=哺乳類を知らないとさせて)
問い:藍が魔理沙を海の魚だと橙に説明した理由を答えなさい
とか、考えてた。白黒=鯨幕と知らないと一気に停滞するしねぇ。
まさかの大佐
大佐が例のセリフを言った後、やってきた人物を見て一言。
大佐「セリフを言い直させてもらおうか」
なぜ大佐は彼女にセリフのいい直しを求めたのか?
当然ですが、彼女とは幻想郷に住む人物または妖怪です
編集者注:大佐ってのはとあるゲームのキャラで
「よくもここまで来たものだ
貴様らは私の全てを奪ってしまった
これは許されざる反逆行為といえよう
この最終鬼畜兵器をもって
貴様等の罪に私自らが処罰を与える
死ぬがよい」
とか言う人。
「死ぬがよい」と言ったがやってきた相手が死なない蓬莱人(私的には妹紅をイメージ)だったから。
#生き続けるがよい
大佐のセリフTAKE2。
「ご苦労だった・・・と
言いたいところだが、
君等には生き返ってもらう。
貴様等は知らんだろうが
我が100年の闘争は
ここで勝利と言う終焉を迎える。
これから貴様等は
なんの手助けも受けず、
ただひたすら、生き続けるだけだ。
どこまで もがき苦しむか
見せてもらおう。
生 き 続 け る が よ い」
チルノの無理な提案
チルノがとある人物に提案を持ちかけたが、それは出来ないと言われました
チルノは一体何を提案したか、答えて下さい
チルノ「あんたとあたいの力を合わせれば、きっとうまくいくわよ」
神奈子「……? いったい何の話をしているんだ?」
チルノ「あたいは知っているのよ、外の世界には水をかけて食べるものが売れてるって」
神奈子「要点が見えないぞ、もっと話を詳しくだな」
チルノ「あたいは物を凍らせることが出来るの。あんたは確か乾(かん)の能力だったわよね。
つまり、あたいが凍らせてあんたが乾燥させれば……えーっと何だっけ?……そうそう、フリーズドライの完成、ってわけよ」
神奈子「あー、その読みh」
チルノ「香霖堂でフリーズドライのものを食べさせてもらったのよ、お餅が水をかけてできるなんてビックリしたわ!
冷たくても硬くない上に、味も食感もお餅そのものなの!これはすごいことよ!
店主も言ってた、こんな保存の利く便利な技術があるとはね、って」
神奈子「いや、だk」
チルノ「だからあたいと力を合わせて、フリーズドライの食べ物を作れば、きっと幻想郷で大もうけできるわ!
あんたは神様だから同時に信仰も集められるかもよ」
神奈子「話を聞け!」
チルノ「(ビクッ)!!」
少女説明中
チルノ「ちくしょう誰がこんなことを」
神奈子「わかりましたから落ち着いて下さい」
というわけで、答えは乾を読み違える(#か…乾だ)でした。
チルノの知能レベルは私の中ではこのくらいです。
どこで知ったとか、製法はどこでとか、そういう細かいことは気にしないで下さい。
どこかで見たような問題ですがたぶん空似です
【状況】
藍:「テンコー。やったー☆マンコナン☆まるみえ」
藍様は喜んでいます。くるくるくるくる~
オチも知らずに。
【問題】
藍様はいったい何を勘違いしていますか?
藍:「テンコー。やりましたよ紫様。ついに私も緋想天出場ですね」
紫:「はえ? ……何の話」
藍:「やだなぁ知らんぷりなんて(つんつん)。今回のラスボスは『#てんこー』なんでしょ」
紫:「それ、天子と書いて『てんし』って読むんだけど」
藍:「……mjd?」
藍さまがっくり。
迫りくる驚異
【状況】
天狗A:「隔壁25、破壊されました。こっちに来ます」
にとり:「これはさすがに予想外だよ」
早苗 :「すみません、まさかこんなことになるなんて」
文 :「ちっ、このフロアは放棄。すぐ待避なさいっ」
椛 :「文さま、この刷りかけの同人誌は」
文 :「いいから早くっ!!!」
天狗B:「ああっ、来ましたっ!!」
次の瞬間、少女たちは飲み込まれた。
【問題】
何が起ってる?
諏訪子ハード
天狗の山の上に移動してきた諏訪湖(なぜか変換できない)。
しかしそれは諏訪子の甘い罠だった。
諏訪湖の湖底から染み出した水は山のスキマを降りていって
大きなスキマ、つまり天狗たちの住む洞窟に吹き出したのだった。
~~少女川流れ中~~
にとり:「これがほんとの河童の川流れ~」
文 :「ごぼごぼごぼ」
椛 :「ちゃぷちゃぷ」(少女犬かき中)
早苗 :「ひえー」
椛 :「早苗さま、いつの間にスクール水着に?(ちゃぷちゃぷ)」
天狗A:(同人誌刷り直しか……)」
#諏訪洪水
彼女のロケット
ロケット披露パーティーに呼ばれた早苗さんが口にした言葉は何でしょうか?
レミリア「これから、このロケットで…」
早 苗「(「さあ冒険だ」を口ずさむ早苗。歌詞はJASRACが怖いので省略。)」
神奈子「早苗?何を歌ってるの?」
早 苗「ちょっと懐かしい歌を思い出しましてね(また口ずさむ早苗)。」
諏訪子「あ、ポンキッキーズでやってたアレ?そういえば早苗は夏休みによく見てたっけ」
早 苗「そうそう。大砲に乗って月に行く……あの頃は、あの映像に思いをはせましたね。
小さい頃には月に行くにはあれが全てだと思っていた。
だけど本を読むうちに、本当はもっとちゃんとしたロケットが必要で
あの方法では月に行くことは出来ず、第二宇宙速度でみんな圧死してしまう。
おっきな大砲だけで月に行けたらどれだけ素晴らしいか。
今考えれば笑い出してしまうくらい可笑しい話だけど……。ふふっ。」
諏訪子「それが子どものいいところよね。幻想の中で生きられるのだから。」
神奈子「サンタクロースがいると信じられるのは子どもの特権。
そんな幻想を持たない子供なんて、ある意味死んでいるわ。
サンタさんはいないと知ったときの悲しみよりも、いると信じていた頃の幸せの方が何倍も大きい。」
諏訪子「でも、ここは幻想郷。幻想しかあり得ないこの世界では、外とはまるで違う。」
早 苗「妖怪、妖精が当然のように存在し、常識離れした力を使う人たちがたくさんいる。
私も、外では風祝…現人神として存在し、みんなと人間とは言えなかった。」
神奈子「……そうね。早苗には少し、辛かったかも知れないわね。」
早 苗「この力は当に天から授かった力…辛いと思った事なんてない。」
諏訪子「早苗は強いわね。この台詞もいつもと変わらない。」
早 苗「ありがとう。………でも、あのロケットは何とかならなかったのかしら?
あははは!!いくら幻想郷とはいえ、あんなロケットで…」
永 琳「ほぼ完璧ね」
早&神&諏「な、なんだってー!!!」
と言うわけで答えは「#さあ冒険だ」でした。
参考動画ttp://jp.youtube.com/watch?v=TWKMwZjgarY
世代が違うと分からないかもしれませんね、年齢踏み絵?
今度こそは文チルで…!