亀夫君問題 過去問集 1スレ目
いつものこと
【問題】
証言者:霧雨魔理沙
「いやぁ……参ったぜ……。お、そこのあんたら。ちょっと聞いてくれるかな?」
「問題があって困ってるんだ。知恵を貸して欲しい。」
「実はさ、今日も紅魔館の図書館に本を狩りに……じゃない、借りに行ったんだ。」
「そうしたら、図書館で小悪魔がぶっ倒れててさ。」
「ビックリして、パチュリーを呼びに行ったんだけど、あいつ、何て言ったと思う?」
「『ああ、いつものことだから。そっとしておいてあげて。』だって。」
「なんだよ『いつものこと』って。凄く気になるぜ。」
「それで、その『いつものこと』をパチュリーと小悪魔に直接聞いてみたんだけど、
二人ともしらを切って話そうとしないからさ。」
「ここは一発、こっそり調べてみようと思ったんだけど……
一人だと考えがまとまらなくてね。一つ、知恵を貸してくれないかな。」
証言者:霧雨魔理沙
「いやぁ……参ったぜ……。お、そこのあんたら。ちょっと聞いてくれるかな?」
「問題があって困ってるんだ。知恵を貸して欲しい。」
「実はさ、今日も紅魔館の図書館に本を狩りに……じゃない、借りに行ったんだ。」
「そうしたら、図書館で小悪魔がぶっ倒れててさ。」
「ビックリして、パチュリーを呼びに行ったんだけど、あいつ、何て言ったと思う?」
「『ああ、いつものことだから。そっとしておいてあげて。』だって。」
「なんだよ『いつものこと』って。凄く気になるぜ。」
「それで、その『いつものこと』をパチュリーと小悪魔に直接聞いてみたんだけど、
二人ともしらを切って話そうとしないからさ。」
「ここは一発、こっそり調べてみようと思ったんだけど……
一人だと考えがまとまらなくてね。一つ、知恵を貸してくれないかな。」
文の突撃インタビュー!
【問題】
証言者:紅 美鈴
「こんにちは~。」
「ん? ああ、新聞屋さんか。」
「美鈴さん、約束は覚えてますよね?」
「はいはい。仕方ないなぁ……ちゃんと、お嬢様も咲夜さんも出てるから。」
「バッチリですね。では、お尋ねします。
あなたが知っているという、咲夜さんの、人に言えない秘密のことを。」
証言者:紅 美鈴
「こんにちは~。」
「ん? ああ、新聞屋さんか。」
「美鈴さん、約束は覚えてますよね?」
「はいはい。仕方ないなぁ……ちゃんと、お嬢様も咲夜さんも出てるから。」
「バッチリですね。では、お尋ねします。
あなたが知っているという、咲夜さんの、人に言えない秘密のことを。」
ショックな妖夢
(証言者:幽々子)
ある日私は昼ごろに目が覚めて、お腹もすいたので妖夢を呼んだの。
でも一向に来ないから仕方なく自分の足で妖夢を探したら、自室の隅っこでひざを抱えていたのよ。
それに、漫画の表現で縦線とかぐろぐろとか有るじゃない?アレが周りに漂ってて話しかけられない雰囲気だったのよ。
でも勇気を出して「ご飯はある」って聞いたら消えそうな声で「作ってあります」って帰ってきたわ。
とりあえずごはんがあるならいいんだけどどうも喉を通らなくて……
こうなったら私がどうにかしなきゃいけないわ。
ある日私は昼ごろに目が覚めて、お腹もすいたので妖夢を呼んだの。
でも一向に来ないから仕方なく自分の足で妖夢を探したら、自室の隅っこでひざを抱えていたのよ。
それに、漫画の表現で縦線とかぐろぐろとか有るじゃない?アレが周りに漂ってて話しかけられない雰囲気だったのよ。
でも勇気を出して「ご飯はある」って聞いたら消えそうな声で「作ってあります」って帰ってきたわ。
とりあえずごはんがあるならいいんだけどどうも喉を通らなくて……
こうなったら私がどうにかしなきゃいけないわ。
名探偵霊夢
【問題】
私は博麗霊夢。博麗神社で巫女を十数年やってるわ。
幾つかの異変を解決して、幻想郷もやっと落ち着いてきたと思ったんだけど…。
私は博麗霊夢。博麗神社で巫女を十数年やってるわ。
幾つかの異変を解決して、幻想郷もやっと落ち着いてきたと思ったんだけど…。
「魔理沙ー、酒ー。おらおら、早く用意せんかー」
「魔理沙ー、飯ー。ほらほら、突っ立ってないで」
「魔理沙ー3遍回ってワンって言ってー。キャハハハ、言ってるよ、あー楽し」
(くそう… あとでマスタースパークぶちこんでやる…)
「魔理沙ー、飯ー。ほらほら、突っ立ってないで」
「魔理沙ー3遍回ってワンって言ってー。キャハハハ、言ってるよ、あー楽し」
(くそう… あとでマスタースパークぶちこんでやる…)
どうやら魔理沙と萃香、二人の間に何かあったみたいね。
解決した方がいいのかなぁ…。めんどくさいけど。
解決した方がいいのかなぁ…。めんどくさいけど。
ケーキを食べたのは?
ある日紅魔館で事件が起こりました。
フランドールが楽しみにとっておいた希少品入りのショートケーキが何者かによって食べられてしまったのです。
当然の如く癇癪を起こしたフランドールは紅魔館を消し飛ばさんとする勢いで大暴れ。
ようやく体調不良から脱したレミリアは館を壊されてはかなわんと、ケーキを食べたアホを探すために調査に乗り出しました。
フランドールが楽しみにとっておいた希少品入りのショートケーキが何者かによって食べられてしまったのです。
当然の如く癇癪を起こしたフランドールは紅魔館を消し飛ばさんとする勢いで大暴れ。
ようやく体調不良から脱したレミリアは館を壊されてはかなわんと、ケーキを食べたアホを探すために調査に乗り出しました。
てゐの暇潰し
【問題】
証言者:因幡 てゐ
「んー、そこのあなた! 暇?」
「暇だったら、私に付き合いなさいよ。ちょっと幸せになれるよ?」
「というわけで、暇つぶし問題ー。
鈴仙ちゃんは今、永琳師匠のお使いでどこに何しに行ってるでしょー?」
「当てたあなたは、今日ちょっとだけ幸せになれるかも?」
証言者:因幡 てゐ
「んー、そこのあなた! 暇?」
「暇だったら、私に付き合いなさいよ。ちょっと幸せになれるよ?」
「というわけで、暇つぶし問題ー。
鈴仙ちゃんは今、永琳師匠のお使いでどこに何しに行ってるでしょー?」
「当てたあなたは、今日ちょっとだけ幸せになれるかも?」
咲夜の冤罪?
【問題】
冬の名残が僅かに残る春の白玉楼。
本来、時が止まったように平和なはずのそこは、にわかに騒然としていた。
傷害事件が起きたのだ。
被害者は幽々子。それは凄惨な姿だった。
白玉楼の庭で、椿の花が降り積もる中、仰向けになって大の字に倒れていた。
その胸に突き立てられた鈍く光る凶刃……銀のナイフ。
それは間違いなく、咲夜のナイフだった。
冬の名残が僅かに残る春の白玉楼。
本来、時が止まったように平和なはずのそこは、にわかに騒然としていた。
傷害事件が起きたのだ。
被害者は幽々子。それは凄惨な姿だった。
白玉楼の庭で、椿の花が降り積もる中、仰向けになって大の字に倒れていた。
その胸に突き立てられた鈍く光る凶刃……銀のナイフ。
それは間違いなく、咲夜のナイフだった。
証言者:咲夜
「皆私を疑っていますけど、私はやっていません!
そりゃ、過去に一度は敵対しました。
だけど、今にまで怨恨が残っているわけでもないですし、
なにより昨日の宴会の会場を、そして一夜の宿を貸してくれた恩人に対し、
そんな恥知らずなまねはしません。
このままでは私だけの恥だけで済まず、お嬢様の顔に泥を塗る事になってしまいます。
どうか、私の疑いを晴らしてください!」
そりゃ、過去に一度は敵対しました。
だけど、今にまで怨恨が残っているわけでもないですし、
なにより昨日の宴会の会場を、そして一夜の宿を貸してくれた恩人に対し、
そんな恥知らずなまねはしません。
このままでは私だけの恥だけで済まず、お嬢様の顔に泥を塗る事になってしまいます。
どうか、私の疑いを晴らしてください!」