基本情報
派閥 | Haven(ヘイヴン) |
ヒーロー | Knight(ナイト) |
魔法ギルドに優先的に現れる魔法 | 光魔法、闇魔法 |
安価な大型兵器 | バリスタ(Ballista) |
ヒーロー
- ナイト
- ナイトのスキル・アビリティ
- 種族能力:訓練
ナイトのレベルアップ時の能力値上昇確率
主要能力値 | 攻撃力 | 防御力 | 魔力 | 知識 |
上昇確率 | 30% | 45% | 10% | 15% |
ナイトのレベル21時点での期待値
主要能力値 | 攻撃力 | 防御力 | 魔力 | 知識 |
期待値 | 7 | 11 | 3 | 4 |
ナイトのスキル上昇確率
スキル | 固有スキル | 攻撃 | 防御 | リーダーシップ | 行軍 | 運勢 | 兵器術 | 習得 | 魔術 | 闇魔法 | 破壊魔法 | 光魔法 | 召喚魔法 |
上昇確率 | 10% | 10% | 15% | 15% | 8% | 8% | 10% | 2% | 2% | 8% | 2% | 8% | 2% |
バックグラウンド
標語 | 名誉,秩序,忠義 |
好きな色 | ライトブルー、ホワイト、ゴールド |
崇拝しているもの | 光竜エルラスとその第一の下部である天使 |
思想 | 善意と慈悲より前に,法と秩序 |
国名 | グリフィン神聖帝国 |
首都 | タロンガード |
派閥のシンボル(図参照) | 聖なる陽光,グリフォン |
封建的な神聖帝国であるヘイブンは,エイシャ最強勢力の一つである。ヘイブンは光と生命の魔法を得意とし,精鋭の天使部隊を擁する,騎士と僧侶の国である。また,帝国はグリフォンを自分たちの象徴としている。貴族たちはこれを飼い慣らして「空飛ぶ猟犬」として用いており,時には搭乗することもある。戦場でのヘイブンの部隊は,耐久性に富み,魔法による巧妙な作戦よりも,力で圧していくことで知られている。ヘイブンのヒーローたちが,この嵐がごとく剛健果敢な部隊を支援するスキルとアビリティを鍛えておけば,部隊は敵陣を強襲突破することになるだろう。 |
戦略
ヘイヴンは人間たちの陣営で、バランスのとれたクリーチャーで押していくオーソドックスな戦いが得意。とくに強い時期はないが、弱い時期もない。
ヘイヴンのヒーロー、ナイトは防御力と攻撃力が伸びるヒーローで、魔法を扱うのに必要な知識と魔力がほとんど伸びないので魔法スキルと相性が悪い。基本性能の高いクリーチャーに頼る戦法になる。そのためクリーチャーの消耗を極力抑えることが他の陣営より重要な要素となる。なぜならクリーチャーの数がそのままヘイヴンの戦力だからだ。
主力ヒーローに必要なスキルは兵器術と光魔法と行軍で、必要アビリティは兵器術スキルの救護(First Aid)と逆襲攻撃スキルの祈祷(Benediction)。その他のスキルは、運勢、攻撃、防御、リーダーシップを好みで。 リーダーシップのアビリティ、外交(Diplomacy)はできれば取得しておきたい。光魔法は終盤のリザレクション用なので序盤から上げる必要はない。スモールマップでは擬似的に魔法的な働きをする聖なる導き(Divine Guidance)、祈祷(Benediction)がとれるのであれば光魔法スキルの必要性は薄い。というか、聖なる導き(Divine Guidance)が便利すぎる。ナイトの種族能力である訓練はコストがかかるため、終盤になるまでほぼ使用することはないので主力ヒーローで鍛える必要はない。
序盤はArcherが攻撃の中心で、それをFootmanで守る陣形になる。Persantは第1週でFootmanの代わりを務めた後は納税要員に。Griffinはすぐに数が減ってしまうので慎重に取り扱おう。この時期はまず兵器術を達人にすることが最も重要で、アビリティの救護が出てくるの待つ。他のスキルは極力取得しないようにしよう。そのため兵器術スキルを最初から習得しているVittorioが主力ヒーローとして最も扱いやすい。救護をとれば救護テントが味方を蘇生できるようになり、かなり楽になる。
兵器術が達人になり救護も取得した後の中盤は、できるだけ早くArchangelを雇用することを目指す。そのためCavalierの住居の建設はスキップする。資源の関係でArchangelまでいけそうにない場合は、Angelでもかまわない。クリーチャーに頼っている陣営なので、Lv7ユニットをいかに早く投入できるかどうかが勝負の分かれ目。この時期は行軍スキルを鍛えていきたい。
終盤は、光魔法を達人まで鍛えてリザレクション(Resurrection)を取得し、Archangelの蘇生と救護テントの蘇生で戦力を減らさないように戦っていく。Black Dragonのような厄介なユニットが増える前に決着をつけていこう。