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ウミガメのスープ 148スレ目」(2011/01/11 (火) 19:35:06) の最新版変更点

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*ウミガメのスープ 過去問集 148スレ目 一部の問題は[[家出少女と家無し少女]]を参照 ***基本的な発想の転換 [[148スレ目134~212>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame148.html#R134]] 【問題】 その日、彼女はいつになく高揚していた。 そのためか、私は彼女が理解できなくなってしまった。 しかし、居合わせた面々の反応を見るに、理解できない私は少数派であるらしい。 さて、何がわからない? #openclose(show=解説を表示){ 【解説】 みすちー「-----------」 リグル「いい歌。」 ルーミア「そーなのかー。」 魔理沙「え?歌ってるのか?ちっとも聞こえないぜ。」 チルノ「最強のあたいにはちゃんと聞こえるんだから。」 大妖精「テンションが上がりすぎて、かなり高音ですけど。」 魔理沙「何Hz出てるんだ?見えにくい上に、「#もう歌すらきこえない」じゃないか。」 いつになくテンションが上がった彼女の歌は人間の可聴域を遥かに超えた高音となっていた。 しかし、そこは人外だらけの幻想郷。超音波が聞こえないのは少数派であったとさ。 } ***一閃 [[148スレ目225~302>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame148.html#R225]] 【問題】 彼女達にはその侵入者を歓迎する気は無かった。 しかし、その侵入者がある約束を果たして帰る時、 彼女は泣きながらその侵入者に感謝した。 ある約束とはどういう約束なのか、を特定してください。 #openclose(show=解説を表示){ 【解説】 「もしね。もし、私がお婆さんになって…そして死に怯えお嬢様に縋る様になったら…」 「もう。咲夜なら大丈夫よ。そんな事は無いって」 「…私も人間だもの。年を取ったら分からない。  今の私がその時の私であるかどうか分からない。  寺の魔法使いのように、違う選択をしてしまうかもしれない。  だから、ね、妖夢。その時は 「絶対に許さない」 そう宣言し、妖夢の首を締め上げると、彼女の体から短刀が落ちて床を跳ねて転がった。 彼女の小さな体のどこにそんな力が有ったのか……いや、有るのが当然だ。 なぜなら彼女は真紅の夜の王、レミリア・スカーレットなのだから。 「許さない。そんなずっと昔の約束の為に、咲夜を殺すなんて私が許さない。  最近になって、ようやく咲夜も永遠を望んでくれるようになったのだから…  その想いを無にする事など、万死に値するわ」 更に締め上げる。妖夢がいかに半人半霊で肉体が強靭とはいえ、 このまま締め上げ続ければ、直ぐに頚を捻じ切れてしまうだろう。 そう、強く締め続けるレミリアの腕を、彼女の皺だらけの手が優しく抑えた。 「お止め下さいな。お嬢様」 急にレミリアの手から力が抜け、どさり、と、妖夢の体が床に落ちた。 激しく息をする妖夢の横に座り、咲夜はその小さい背中をゆっくりと撫でた。 「ごめんね、妖夢。あなたにも迷惑を掛けて」 「……いや、うん。大丈夫。大丈夫よ…」 そう、ピントの外れた返答を返すと、 焦点の合っていない視線のままで、咲夜のはだけた胸元を見やる。 血の一切出ていない一筋の小さな刀傷。 しかし、その僅かな刀傷は、咲夜にとって致命傷だった。 「約束を守ってくれてありがとう。  あなたのお陰で迷いが晴れたわ。私は私として死ぬことが出来る。  ありがとう、妖夢。私をその刀で貫いてくれて」 「……」 咲夜のその穏やかな顔を直視できなくて、妖夢はついと顔を逸らすと、 床に落ちていた白楼剣を手に取った。 咲夜の迷いを断ち、彼女を殺すことになったその脇差は、鈍く光ってそこに居る。 「お嬢様。ありがとう御座います。咲夜の我侭を聞いてくださって」 「……」 妖夢の見上げる視線の中で、その吸血鬼の背は僅かに震えていた。 咲夜はゆっくりと立ち上がる。 その背中は年老いたとはいえ真っ直ぐで、 つい先刻まで死に怯え、永遠を望んだ醜き人間の物とは思えぬ堂々とした姿で。 「妖夢。ありがとう。お嬢様。ありがとう御座います。今までありがとう御座います…」 そう言って咲夜はレミリアの肩を抱いた。 彼女達の体が一瞬小さくなったようで。 真紅の絨毯の上に涙が落ちた。後から後から落ちて、そして暗い染みを作った。 #迷う女 } ***またそういうタイプか! [[148スレ目363~381>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame148.html#R363]] 【問題】 彼女らは元は同じだからと自らの行為の正当性を訴えたが、 その行為を黙認しては色々と問題になりそうなのでやめさせる事にした。 さて、彼女らは何をやった? #openclose(show=解説を表示){ 【解説】 レミリア「母乳って血液から作られるそうね。」 フラン「へえ。どんな味なんだろう?」 レミリア「というわけで、そういうわけよ。」 美鈴「何がそういうわけなんです?」 フラン「「#授乳」よ。」 美鈴「はい?」 レミリア「いいから飲ませなさい。」 美鈴「いや、出ませんからってちょっと。」 レミリア&フラン「さあ、出しなさい。」 パチュリー「そこまでよ!」 } ***悪趣味の極み [[148スレ目513~658>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame148.html#R513]] 【問題】 A「た、た、大変だ!異変が!!」 霊夢「五月蝿いのが来たわね。」 A「仕舞った。他の所に行くべきだった・・・。」 霊夢「まあ、いいわ。どんな異変か話してみなさい。」 ―――Aさん説明中――― A「という訳で・・・。」 霊夢「異変でも何でもないわね。馬鹿らしい。」 Aは誰? Aは何を見て異変だと思ったのか? 霊夢が異変ではないと気が付いたのは何故? #openclose(show=解説を表示){ 【解説】 橙「う、うう・・・。藍しゃまが紫様に殺されてしまいました・・・。」 霊夢「やれやれ・・・紫ー!いるんでしょ?出て来なさい。悪趣味よ!!」 くぱぁ・・・ 紫「もう終わり?面白くないわね。」 藍「だから私は止めましょうと言ったのです。」 橙「藍しゃま!?・・・紫様に殺されたのでは?」 霊夢「『#紫のいたずら』よ。あんたを驚かすために紫が企てたんでしょ。    そもそも藍が死んだら橙が猫にな」 橙「藍しゃまー!!」 藍「ちぇえええん!!」 霊夢「人の話を聞きなさい!」 紫「これにて一件落着。」 霊夢「あ、あんたら・・・・!!(ブチッ)」 } ***豆知識 [[148スレ目679~760>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame148.html#R679]] 【問題】 妖精①「AとBはそこでなにかしてたよ~、私たちは偶然通りかかったの~」 妖精②「AはBから何かを受け取ったけど、しばらくしてAが走り出してたね」 妖精③「遠くて詳細はわからなかったから、受け取った後に何かしたのかもね」 妖精⑨「あたいったら最強ね!」 妖精④「妖精⑨さん、あなたいなかったよね?」 D妖精「妖精⑨ちゃん、普段行かないもんね」 証言を参考に以下を求めてください ・AとBは誰か ・受け取ったものはなにか(広い意味で可能、当たれば最高) ・Aは何をするために走って行ったのか #openclose(show=解説を表示){ 【解説】 A:てゐ B:メディスン 受け取ったもの:ベラドンナドリンク(毒の飲料) 走って行った理由:急いで永遠亭で解毒してもらうため 無名の丘にて てゐ「鈴蘭の一角をもらいにきたよ~」 メディ「ほんとに来たの」 てゐ「こんばとらーが少ないから鈴蘭取ってきて、てさ」 メディ「こんばとらー?」 てゐ「成分の名前だって」 メディ「あ、はは…(コンバロシドかコンバラトキシンよね?)」 少女摘取注... メディ「コンパロコンパロ~♪」 てゐ「ちょっと疲れたわ、なにか飲み物ない?」 メディ「図々しいわね。いいわ、今用意するから」 てゐ「ありがとー」 てゐ「おいしー、これなに?」 メディ「『#ベラドンナドリンク』よ♪」 てゐ「んぐっ!?」 メディ「使ってるのはベラドンナエキスと…」 ※きれいな水で浸出しました てゐ「…!!!!!!」 メディ「ちょっとどうしたのって、行っちゃった…」 てゐは永遠亭に走った、解毒をしてもらうために。 だが永琳とうどんげに笑われ恥をかいた。 てゐは知らなかった。 たしかにベラドンナに含まれるアトロピンは猛毒であるが、ウサギには効かないのである。 メディスンはそのことを知っていたし、てゐが毒に詳しいと思ったから毒の物を出したのだ。 効かないとは言え、毒の味を味わってもらいたかったから。 } ***突破者 [[148スレ目778~868>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame148.html#R778]] 【問題】 彼女は皆がやっている事に着目した。 それを自分もやった所、彼女は怪我をあまりしなくなった。 さて、何故怪我をあまりしなくなった?  #openclose(show=解説を表示){ 【解説】 ルーミア「また、木にぶつかった。痛い……      あれ?あんな所で弾幕ごっこやってる。      皆真後ろまで見えるみたいに動くよね。      あれを真似すればぶつからないのかな?」 その後、「#プレイヤー視点」のような視点変更を始めた所、木にぶつからなくなったそうな。 紫「役者と観客の境界、この操作は私でなくとも皆たまにやってるのよね。   異変解決をする者の特権だったのは昔のこと。」 ルーミア「そーなのかー?」 紫「指示を演じきるって大事よ?それで私達は強くも弱くもなれるの。   そう思うでしょ?今、第四の壁の向こうからこっちを見ているあなた。」 } ***実に危険 [[148スレ目966~978>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame148.html#R966]] 【問題】 彼女はある空間にいた。 そこで地獄の苦しみを体験する事となった。 彼女はこれ程自分の能力が恨めしいと思ったことはなかった。 彼女は誰? ある空間とは? #openclose(show=解説を表示){ 【解説】 妹紅は真空空間にいた。 理由は紫が『#不老不死』は真空空間でどうなるか知りたかったからだ。 紫「やっぱり死なないのね。面白くない。」 妹紅は戻ったら紫を殺してやろうと思った。 } ----
*ウミガメのスープ 過去問集 148スレ目 一部の問題は[[家出少女と家無し少女]]を参照 &aname(148-U1,option=nolink){アンケート番号}[[148-U1>良問アンケート/141~150杯目#148]] ***基本的な発想の転換 [[148スレ目134~212>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame148.html#R134]] 【問題】 その日、彼女はいつになく高揚していた。 そのためか、私は彼女が理解できなくなってしまった。 しかし、居合わせた面々の反応を見るに、理解できない私は少数派であるらしい。 さて、何がわからない? #openclose(show=解説を表示){ 【解説】 みすちー「-----------」 リグル「いい歌。」 ルーミア「そーなのかー。」 魔理沙「え?歌ってるのか?ちっとも聞こえないぜ。」 チルノ「最強のあたいにはちゃんと聞こえるんだから。」 大妖精「テンションが上がりすぎて、かなり高音ですけど。」 魔理沙「何Hz出てるんだ?見えにくい上に、「#もう歌すらきこえない」じゃないか。」 いつになくテンションが上がった彼女の歌は人間の可聴域を遥かに超えた高音となっていた。 しかし、そこは人外だらけの幻想郷。超音波が聞こえないのは少数派であったとさ。 } &aname(148-U2,option=nolink){アンケート番号}[[148-U2>良問アンケート/141~150杯目#148]] ***一閃 [[148スレ目225~302>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame148.html#R225]] 【問題】 彼女達にはその侵入者を歓迎する気は無かった。 しかし、その侵入者がある約束を果たして帰る時、 彼女は泣きながらその侵入者に感謝した。 ある約束とはどういう約束なのか、を特定してください。 #openclose(show=解説を表示){ 【解説】 「もしね。もし、私がお婆さんになって…そして死に怯えお嬢様に縋る様になったら…」 「もう。咲夜なら大丈夫よ。そんな事は無いって」 「…私も人間だもの。年を取ったら分からない。  今の私がその時の私であるかどうか分からない。  寺の魔法使いのように、違う選択をしてしまうかもしれない。  だから、ね、妖夢。その時は 「絶対に許さない」 そう宣言し、妖夢の首を締め上げると、彼女の体から短刀が落ちて床を跳ねて転がった。 彼女の小さな体のどこにそんな力が有ったのか……いや、有るのが当然だ。 なぜなら彼女は真紅の夜の王、レミリア・スカーレットなのだから。 「許さない。そんなずっと昔の約束の為に、咲夜を殺すなんて私が許さない。  最近になって、ようやく咲夜も永遠を望んでくれるようになったのだから…  その想いを無にする事など、万死に値するわ」 更に締め上げる。妖夢がいかに半人半霊で肉体が強靭とはいえ、 このまま締め上げ続ければ、直ぐに頚を捻じ切れてしまうだろう。 そう、強く締め続けるレミリアの腕を、彼女の皺だらけの手が優しく抑えた。 「お止め下さいな。お嬢様」 急にレミリアの手から力が抜け、どさり、と、妖夢の体が床に落ちた。 激しく息をする妖夢の横に座り、咲夜はその小さい背中をゆっくりと撫でた。 「ごめんね、妖夢。あなたにも迷惑を掛けて」 「……いや、うん。大丈夫。大丈夫よ…」 そう、ピントの外れた返答を返すと、 焦点の合っていない視線のままで、咲夜のはだけた胸元を見やる。 血の一切出ていない一筋の小さな刀傷。 しかし、その僅かな刀傷は、咲夜にとって致命傷だった。 「約束を守ってくれてありがとう。  あなたのお陰で迷いが晴れたわ。私は私として死ぬことが出来る。  ありがとう、妖夢。私をその刀で貫いてくれて」 「……」 咲夜のその穏やかな顔を直視できなくて、妖夢はついと顔を逸らすと、 床に落ちていた白楼剣を手に取った。 咲夜の迷いを断ち、彼女を殺すことになったその脇差は、鈍く光ってそこに居る。 「お嬢様。ありがとう御座います。咲夜の我侭を聞いてくださって」 「……」 妖夢の見上げる視線の中で、その吸血鬼の背は僅かに震えていた。 咲夜はゆっくりと立ち上がる。 その背中は年老いたとはいえ真っ直ぐで、 つい先刻まで死に怯え、永遠を望んだ醜き人間の物とは思えぬ堂々とした姿で。 「妖夢。ありがとう。お嬢様。ありがとう御座います。今までありがとう御座います…」 そう言って咲夜はレミリアの肩を抱いた。 彼女達の体が一瞬小さくなったようで。 真紅の絨毯の上に涙が落ちた。後から後から落ちて、そして暗い染みを作った。 #迷う女 } &aname(148-U3,option=nolink){アンケート番号}[[148-U3>良問アンケート/141~150杯目#148]] ***またそういうタイプか! [[148スレ目363~381>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame148.html#R363]] 【問題】 彼女らは元は同じだからと自らの行為の正当性を訴えたが、 その行為を黙認しては色々と問題になりそうなのでやめさせる事にした。 さて、彼女らは何をやった? #openclose(show=解説を表示){ 【解説】 レミリア「母乳って血液から作られるそうね。」 フラン「へえ。どんな味なんだろう?」 レミリア「というわけで、そういうわけよ。」 美鈴「何がそういうわけなんです?」 フラン「「#授乳」よ。」 美鈴「はい?」 レミリア「いいから飲ませなさい。」 美鈴「いや、出ませんからってちょっと。」 レミリア&フラン「さあ、出しなさい。」 パチュリー「そこまでよ!」 } &aname(148-U4,option=nolink){アンケート番号}[[148-U4>良問アンケート/141~150杯目#148]] ***悪趣味の極み [[148スレ目513~658>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame148.html#R513]] 【問題】 A「た、た、大変だ!異変が!!」 霊夢「五月蝿いのが来たわね。」 A「仕舞った。他の所に行くべきだった・・・。」 霊夢「まあ、いいわ。どんな異変か話してみなさい。」 ―――Aさん説明中――― A「という訳で・・・。」 霊夢「異変でも何でもないわね。馬鹿らしい。」 Aは誰? Aは何を見て異変だと思ったのか? 霊夢が異変ではないと気が付いたのは何故? #openclose(show=解説を表示){ 【解説】 橙「う、うう・・・。藍しゃまが紫様に殺されてしまいました・・・。」 霊夢「やれやれ・・・紫ー!いるんでしょ?出て来なさい。悪趣味よ!!」 くぱぁ・・・ 紫「もう終わり?面白くないわね。」 藍「だから私は止めましょうと言ったのです。」 橙「藍しゃま!?・・・紫様に殺されたのでは?」 霊夢「『#紫のいたずら』よ。あんたを驚かすために紫が企てたんでしょ。    そもそも藍が死んだら橙が猫にな」 橙「藍しゃまー!!」 藍「ちぇえええん!!」 霊夢「人の話を聞きなさい!」 紫「これにて一件落着。」 霊夢「あ、あんたら・・・・!!(ブチッ)」 } &aname(148-U5,option=nolink){アンケート番号}[[148-U5>良問アンケート/141~150杯目#148]] ***豆知識 [[148スレ目679~760>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame148.html#R679]] 【問題】 妖精①「AとBはそこでなにかしてたよ~、私たちは偶然通りかかったの~」 妖精②「AはBから何かを受け取ったけど、しばらくしてAが走り出してたね」 妖精③「遠くて詳細はわからなかったから、受け取った後に何かしたのかもね」 妖精⑨「あたいったら最強ね!」 妖精④「妖精⑨さん、あなたいなかったよね?」 D妖精「妖精⑨ちゃん、普段行かないもんね」 証言を参考に以下を求めてください ・AとBは誰か ・受け取ったものはなにか(広い意味で可能、当たれば最高) ・Aは何をするために走って行ったのか #openclose(show=解説を表示){ 【解説】 A:てゐ B:メディスン 受け取ったもの:ベラドンナドリンク(毒の飲料) 走って行った理由:急いで永遠亭で解毒してもらうため 無名の丘にて てゐ「鈴蘭の一角をもらいにきたよ~」 メディ「ほんとに来たの」 てゐ「こんばとらーが少ないから鈴蘭取ってきて、てさ」 メディ「こんばとらー?」 てゐ「成分の名前だって」 メディ「あ、はは…(コンバロシドかコンバラトキシンよね?)」 少女摘取注... メディ「コンパロコンパロ~♪」 てゐ「ちょっと疲れたわ、なにか飲み物ない?」 メディ「図々しいわね。いいわ、今用意するから」 てゐ「ありがとー」 てゐ「おいしー、これなに?」 メディ「『#ベラドンナドリンク』よ♪」 てゐ「んぐっ!?」 メディ「使ってるのはベラドンナエキスと…」 ※きれいな水で浸出しました てゐ「…!!!!!!」 メディ「ちょっとどうしたのって、行っちゃった…」 てゐは永遠亭に走った、解毒をしてもらうために。 だが永琳とうどんげに笑われ恥をかいた。 てゐは知らなかった。 たしかにベラドンナに含まれるアトロピンは猛毒であるが、ウサギには効かないのである。 メディスンはそのことを知っていたし、てゐが毒に詳しいと思ったから毒の物を出したのだ。 効かないとは言え、毒の味を味わってもらいたかったから。 } &aname(148-U6,option=nolink){アンケート番号}[[148-U6>良問アンケート/141~150杯目#148]] ***突破者 [[148スレ目778~868>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame148.html#R778]] 【問題】 彼女は皆がやっている事に着目した。 それを自分もやった所、彼女は怪我をあまりしなくなった。 さて、何故怪我をあまりしなくなった?  #openclose(show=解説を表示){ 【解説】 ルーミア「また、木にぶつかった。痛い……      あれ?あんな所で弾幕ごっこやってる。      皆真後ろまで見えるみたいに動くよね。      あれを真似すればぶつからないのかな?」 その後、「#プレイヤー視点」のような視点変更を始めた所、木にぶつからなくなったそうな。 紫「役者と観客の境界、この操作は私でなくとも皆たまにやってるのよね。   異変解決をする者の特権だったのは昔のこと。」 ルーミア「そーなのかー?」 紫「指示を演じきるって大事よ?それで私達は強くも弱くもなれるの。   そう思うでしょ?今、第四の壁の向こうからこっちを見ているあなた。」 } &aname(148-U7,option=nolink){アンケート番号}[[148-U7>良問アンケート/141~150杯目#148]] ***実に危険 [[148スレ目966~978>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame148.html#R966]] 【問題】 彼女はある空間にいた。 そこで地獄の苦しみを体験する事となった。 彼女はこれ程自分の能力が恨めしいと思ったことはなかった。 彼女は誰? ある空間とは? #openclose(show=解説を表示){ 【解説】 妹紅は真空空間にいた。 理由は紫が『#不老不死』は真空空間でどうなるか知りたかったからだ。 紫「やっぱり死なないのね。面白くない。」 妹紅は戻ったら紫を殺してやろうと思った。 } ----

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