「【お燐のおつかいシリーズ】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【お燐のおつかいシリーズ】」(2009/07/06 (月) 22:43:20) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

***猫の図書館 [[125スレ目548~608>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame125.html#R548]] パチェ「最近は、ネズミだけじゃなくて猫まで忍び込むのね。     犬イラズなんてあるかしら?」 おりん「そんなもの必要ないよ。悪いことしに来たわけじゃないからね。」 パチェ「猫は水に弱い。」 おりん「いやだなあ、そんなに警戒しないでよ。本を借りに来ただけだってば。」 パチェ「『借りる』と言う言葉は信用しないようにしてるのだけれど。」 おりん「まあまあ、そう言わずに。あ、あたいは火焔猫燐。お燐って呼んでね。     実はこういう本を探しているんだけど。」 パチェ「……なるほどね。」 お燐が探している本とは、どんな本でしょう? #openclose(show=解答を表示){ パチェ「はい、この本ね。」 おりん「ありがとうにゃ~ん。信用してくれて嬉しいよ。」 パチェ「別に信用したわけじゃないわ。あげてもいいと思ったのよ。」 おりん「? それはまたどうして?」 パチェ「本は持ち主を選ぶ。この本はあなたにこそ相応しい本なのよ。     この本には、オリンポス十二神について書かれている。」 おりん「あ、【#お燐ポス十二神】ってわけ?お姉さん、面白いねえ。」 パチェ「真剣な話よ。名前には言霊が宿るもの。あなたがそれを求めるのは必然。」 おりん「なるほど、それじゃありがたくもらって行くよ。」 本当はさとりのおつかいで来たのだが、もらえるなら何でもいいやと思うお燐であった。 以上です。くだらねー、と思われた方も、参加して頂きありがとうございました } ***猫の恩がえ……、おっとこんな時間にだれかきt [[125スレ目743~752>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame125.html#R743]] さとりのおつかいで再び図書館を訪れたお燐(編集者注:2つ上の問題のこと) おりん「やあ、お姉さん。この前はどうも!」 パチェ「また来たの。今、忙しいのよ。」 おりん「今日はこのあいだのお礼に来たのさ。さとり様のお言いつけでね。     じゃじゃ~ん!地底名物の地獄饅頭だよ。」 パチェ「……いらない。」 おりん「えー。ちゃんとお礼をしてくるようにって言われたのになぁ。」 パチェ「そういうことなら頼みがあるわ。×××××になってくれないかしら?」 おりん「へ?」 パチュリーがお燐にした頼み事とは? #openclose(show=解答を表示){ パチェ「今実験中の魔法があるんだけど、これがかなり危険なの。     それで、今日だけは誰も侵入させないでほしいの。具体的には黒ネズミとか。」 おりん「なるほど。うん、ネズミのことなら猫に…」 パチェ「そう、ネズミと言えば猫イラズ。あなたには猫イラズの代わり、言うなれば     【#猫イラズイラズ】になってもらいたいのよ。」 おりん「へ?いや、ネズミを追い払うのはいいとして、まさに猫がここに…」 パチェ「猫イラズの原料は黄リンなのよ。あなたにぴったりだと思わない?」 おりん「ま た ダ ジ ャ レ か……って、それもどうでもよくて、あたい猫…」 パチェ「真剣な話。名前には言霊g(ry」 おりん「……もういいや。猫イラズイラズでも猫イラズイラズイラズでも好きに呼んでよ。」 しかし仕事はしっかりこなすお燐。 その日の侵入者なしで、パチュリーに猫度96点をもらったとか。 以上です。かなり微妙な問題でしたが、参加して頂きありがとうございました 今後の為にどうしてもやっておきたかったのです。……というのは、 【告知】 不定期連作短編問題集【お燐のおつかいシリーズ】スタートです! 【あらすじ】 地上と地底の交流も増えてきた今日この頃。 さとり様におつかいを頼まれて、お燐が色々な場所を訪ねます。 前回(>>548)が第一問、今回が第二問になります 連作にできるかもという構想だけは前回の時点であったのですが、 いくつかネタが固まってきたので、改めて連作とさせて頂きました とは言え、設定に関しては【あらすじ】程度把握して頂ければ十分なはずです (今回はやや例外的です) なお、よくありそうな設定ですし、もし同じような設定で問題を 作った方がいれば、遠慮なく出題して頂いて構いません 次回は近日中に出題予定です。それでは、次回もご参加お待ちしてます } ***はじまり [[125スレ目849~882>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame125.html#R849]] 【お燐のおつかいシリーズ】 地上と地底の交流も増えてきた今日この頃。 さとり様におつかいを頼まれて、お燐が色々な場所を訪ねます。 【問題】 これは地霊異変(仮)直後の話。 初めて地上へ出ようとしていたお燐に、 さとり様がおつかいを頼みました。 はじめてのおつかいの目的とは? #openclose(show=解答を表示){ おりん「ただいま~。」 さとり「おかえりなさい。地上はどうでした?」 おりん「楽しかったですよ~。でも、さとり様も変なことを命じますねぇ。     空を見て来いだなんて。地上に行けば嫌でも目に入るのに。」 さとり「あら、理由がわからないまま行ってしまったのね。」 おりん「なんとなくはわかりますけどねぇ。     地上をよく見てきて、見識を広めなさいってことだと思ったんだけど、     ただそれを『おつかい』って言うのがしっくりこないような。」 さとり「ええ。半分正解ですが、ちゃんと『おつかい』だったのですよ。」 おりん「他に理由が?」 さとり「地上へ行けるのが当たり前になってきたと言っても、     地霊殿の主が気軽に、というわけにはいきません。     でも、あなたがしっかり目に焼き付けて来てくれたから、     本当に久しぶりに【#私も空を見る】ことができました。」 以上です。一応シリーズ3問目ですが実質1問目なのでちょっと気合いを入れた感 じっくり考えてもらえたようで出題した甲斐があります。ありがとうございました 連作ですので、次回もよろしくお願いします 空の話ということで本当はお空も出したかったのですが、 お空→空で連想しやすくなってしまうので泣く泣くカットしました 問題としてはスッキリしたので、これはこれで良くなったと思いますが } ----
&aname(R6,option=nolink){アンケート番号}[[R6>良問アンケート/連作4~10問目#6]] *お燐のおつかいシリーズ &aname(R6-1,option=nolink){アンケート番号}[[R6-1>良問アンケート/連作4~10問目#6]] ***猫の図書館 [[125スレ目548~608>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame125.html#R548]] パチェ「最近は、ネズミだけじゃなくて猫まで忍び込むのね。     犬イラズなんてあるかしら?」 おりん「そんなもの必要ないよ。悪いことしに来たわけじゃないからね。」 パチェ「猫は水に弱い。」 おりん「いやだなあ、そんなに警戒しないでよ。本を借りに来ただけだってば。」 パチェ「『借りる』と言う言葉は信用しないようにしてるのだけれど。」 おりん「まあまあ、そう言わずに。あ、あたいは火焔猫燐。お燐って呼んでね。     実はこういう本を探しているんだけど。」 パチェ「……なるほどね。」 お燐が探している本とは、どんな本でしょう? #openclose(show=解答を表示){ パチェ「はい、この本ね。」 おりん「ありがとうにゃ~ん。信用してくれて嬉しいよ。」 パチェ「別に信用したわけじゃないわ。あげてもいいと思ったのよ。」 おりん「? それはまたどうして?」 パチェ「本は持ち主を選ぶ。この本はあなたにこそ相応しい本なのよ。     この本には、オリンポス十二神について書かれている。」 おりん「あ、【#お燐ポス十二神】ってわけ?お姉さん、面白いねえ。」 パチェ「真剣な話よ。名前には言霊が宿るもの。あなたがそれを求めるのは必然。」 おりん「なるほど、それじゃありがたくもらって行くよ。」 本当はさとりのおつかいで来たのだが、もらえるなら何でもいいやと思うお燐であった。 以上です。くだらねー、と思われた方も、参加して頂きありがとうございました } &aname(R6-2,option=nolink){アンケート番号}[[R6-2>良問アンケート/連作4~10問目#6]] ***猫の恩がえ……、おっとこんな時間にだれかきt [[125スレ目743~752>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame125.html#R743]] さとりのおつかいで再び図書館を訪れたお燐(編集者注:2つ上の問題のこと) おりん「やあ、お姉さん。この前はどうも!」 パチェ「また来たの。今、忙しいのよ。」 おりん「今日はこのあいだのお礼に来たのさ。さとり様のお言いつけでね。     じゃじゃ~ん!地底名物の地獄饅頭だよ。」 パチェ「……いらない。」 おりん「えー。ちゃんとお礼をしてくるようにって言われたのになぁ。」 パチェ「そういうことなら頼みがあるわ。×××××になってくれないかしら?」 おりん「へ?」 パチュリーがお燐にした頼み事とは? #openclose(show=解答を表示){ パチェ「今実験中の魔法があるんだけど、これがかなり危険なの。     それで、今日だけは誰も侵入させないでほしいの。具体的には黒ネズミとか。」 おりん「なるほど。うん、ネズミのことなら猫に…」 パチェ「そう、ネズミと言えば猫イラズ。あなたには猫イラズの代わり、言うなれば     【#猫イラズイラズ】になってもらいたいのよ。」 おりん「へ?いや、ネズミを追い払うのはいいとして、まさに猫がここに…」 パチェ「猫イラズの原料は黄リンなのよ。あなたにぴったりだと思わない?」 おりん「ま た ダ ジ ャ レ か……って、それもどうでもよくて、あたい猫…」 パチェ「真剣な話。名前には言霊g(ry」 おりん「……もういいや。猫イラズイラズでも猫イラズイラズイラズでも好きに呼んでよ。」 しかし仕事はしっかりこなすお燐。 その日の侵入者なしで、パチュリーに猫度96点をもらったとか。 以上です。かなり微妙な問題でしたが、参加して頂きありがとうございました 今後の為にどうしてもやっておきたかったのです。……というのは、 【告知】 不定期連作短編問題集【お燐のおつかいシリーズ】スタートです! 【あらすじ】 地上と地底の交流も増えてきた今日この頃。 さとり様におつかいを頼まれて、お燐が色々な場所を訪ねます。 前回(>>548)が第一問、今回が第二問になります 連作にできるかもという構想だけは前回の時点であったのですが、 いくつかネタが固まってきたので、改めて連作とさせて頂きました とは言え、設定に関しては【あらすじ】程度把握して頂ければ十分なはずです (今回はやや例外的です) なお、よくありそうな設定ですし、もし同じような設定で問題を 作った方がいれば、遠慮なく出題して頂いて構いません 次回は近日中に出題予定です。それでは、次回もご参加お待ちしてます } &aname(R6-3,option=nolink){アンケート番号}[[R6-3>良問アンケート/連作4~10問目#6]] ***はじまり [[125スレ目849~882>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame125.html#R849]] 【お燐のおつかいシリーズ】 地上と地底の交流も増えてきた今日この頃。 さとり様におつかいを頼まれて、お燐が色々な場所を訪ねます。 【問題】 これは地霊異変(仮)直後の話。 初めて地上へ出ようとしていたお燐に、 さとり様がおつかいを頼みました。 はじめてのおつかいの目的とは? #openclose(show=解答を表示){ おりん「ただいま~。」 さとり「おかえりなさい。地上はどうでした?」 おりん「楽しかったですよ~。でも、さとり様も変なことを命じますねぇ。     空を見て来いだなんて。地上に行けば嫌でも目に入るのに。」 さとり「あら、理由がわからないまま行ってしまったのね。」 おりん「なんとなくはわかりますけどねぇ。     地上をよく見てきて、見識を広めなさいってことだと思ったんだけど、     ただそれを『おつかい』って言うのがしっくりこないような。」 さとり「ええ。半分正解ですが、ちゃんと『おつかい』だったのですよ。」 おりん「他に理由が?」 さとり「地上へ行けるのが当たり前になってきたと言っても、     地霊殿の主が気軽に、というわけにはいきません。     でも、あなたがしっかり目に焼き付けて来てくれたから、     本当に久しぶりに【#私も空を見る】ことができました。」 以上です。一応シリーズ3問目ですが実質1問目なのでちょっと気合いを入れた感 じっくり考えてもらえたようで出題した甲斐があります。ありがとうございました 連作ですので、次回もよろしくお願いします 空の話ということで本当はお空も出したかったのですが、 お空→空で連想しやすくなってしまうので泣く泣くカットしました 問題としてはスッキリしたので、これはこれで良くなったと思いますが } ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー