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*ウミガメのスープ　過去問集　112スレ目

一部の問題は[[【ムシシス】シリーズ　21～30問目]]を参照



***この木どこの木
[[112スレ目16～84>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R16]]

A「この木は何処で手に入れたの？どこぞの自称焼き鳥屋を思い出すわね。」
B「そんなのどうだっていいじゃない。この木、私達にピッタリだと思わない？」
C「私もそう思うわ、お姉さま！」
D「私は知ってるわ。以前本で読んだの。木なのにそれと反する要素が有るのよね。」

さて、A～Dの妖怪達は誰なのでしょうか？
また、話題の木とは一体何なのでしょうか？




#openclose(show=解答を表示){

フラン「ねぇお姉さま、この木は何の木なの？」
レミリア「流石に私にもわからないのよ。だから2人知ってそうな人を呼んで来たわ。」
輝夜「どうして私が呼ばれたか分からないんだけど。それに知らないわよ。」
輝夜「この木は何処で手に入れたの？どこぞの自称焼き鳥屋を思い出すわね。」
レミリア「そんなのどうだっていいじゃない。この木、私達にピッタリだと思わない？」
フラン「私もそう思うわ、お姉さま！」
パチュリー「私は知ってるわ。以前本で読んだの。木なのにそれと反する要素が有るのよね。」
パチュリー「この木はカエンボクって言うのよ。学名は Spathodea campanulata 、
　　　　　　ノウゼンカズラ科の花木よ。西アフリカ原産の常緑高木で、樹高は12-25mほど。
　　　　　　葉は羽状複葉をなし、若葉のころは象牙色、成長すると光沢のある緑と―――」
フラン「ねぇお姉さま！久々に一緒に遊びましょうよ！」
レミリア「勿論良いわよ。そこの貴方もご一緒に如何かしら？」
輝夜「構わないわよ。どうせ暇だしね。それじゃ、広い所へ行きましょうか。」


パチュリー「―――本種の有するパイオニア性や多産性、強靭な生命力といった特徴は、
　　　　　　いずれも侵略的外来種とされる植物に共通するもので、
　　　　　　じっさいアメリカ、オーストラリアなど太平洋各地で野生化している・・・
　　　　　　取り扱いには注意した方が良さそうね。」

パチュリー「ってアレ？レミィ達は何処？」

木と火は相反しないのでは、という声が有りましたが、
五行によると、相生の中にも相剋が有り、その逆も有るらしいのでこのような形にしました。

また、Aが輝夜だとする根拠は、真っ先に妹紅を引き合いに出した点ですが、
ちょっと弱かったかも・・・申し訳ありませんでした。
回答者の皆様、お疲れ様でした。


うーむ・・・人物まで当てる必然性は無かったか・・・
次のスープの為にも、精進しますです。
ちなみにトリップは、◆カエンボク　でした

}




***節穴ではない
[[112スレ目95～46>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R124]]

A「なるほど、節穴ではないようね。」
B「当然です。」

節穴ではないのは何なのか考えてください。


#openclose(show=解答を表示){


咲「なるほど、節穴ではないようね。」
衣「当然です。」
咲「私のことを一発で『#人間』だと見抜くだなんて。
　　人外のほうが多いっていうのに。」
衣「それぐらいの目は持ち合わせてますよ。」


衣玖はどこを見て咲夜を人間だと思ったんでしょうね。
お疲れ様でした。

}






***待てど暮らせど
[[112スレ目170～234>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R170]]


【状況】
　彼女は待った。待ち続けた。
　でも、相手が来ることは永遠になかった。

【問題】
なぜ相手は来ないのでしょう。

#openclose(show=解答を表示){

　チルノが死んだ。大妖精は大きなショックを受けた。
　しかし、妖精にとっては死というのはさほど珍しいことではない。事実、大妖精自身も
度々死んでは蘇生しているし、チルノも何度か蘇生している。
　だから大妖精は待った。チルノが再び現れるのを。いつもの湖畔で待ち続けた。
　しかし、大妖精は気付いていない。強くなりすぎたチルノはすでに「妖精」のカテゴリ
ーを外れて「妖怪」の部類になっていたことに。
　妖怪では自然の力による自動修復は働かない。すでにチルノの魂は彼岸に送られていた。
　哀れな妖精がそのことに気付くのはいつの日か。

　と、いうわけで正解は「チルノが妖怪になって蘇生しなくなっているから」でした。
　トリップは「#脱妖精」です。

　花映塚チルノの四季映姫戦で思いつきました。あれは妖怪化について言及してたわけで
はないですが。
　過去問にあった大妖精の死の問題に似てますね。ちょうど裏返しというか。




}




***負け犬の遠吠え
[[112スレ目18～312>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R243]]


【問題】
Ａ：「何故だ？何故ここにある？！！」
Ｂ：「うるさい負け犬（笑）」
Ｃ：「あー、すいませんが説明してもらえませんか？」

【問題】
何があったのでしょう？


#openclose(show=解答を表示){


　外界のものもあると聞いて、香霖堂にやってきた守矢一家。
神奈子「はぁ、いろんなものが置いてあるねぇ」
諏訪子「正直がらくたばかりな気もするけどね」
霖之助「まあ、幻想になったようなものが入ってくる場所ですから」
早苗「あ、これなんて結構新しいですよ？」

ＨＤＤＶＤ10枚入り

霖之助「ああ、これね。最近拾ったんですよ」
神奈子「あ、ああああああぁぁあぁぁ？！」
霖之助「？」
神奈子「何故だ？何故ここにある？！！」
諏訪子「うるさい負け犬（笑）」
霖之助「あー、すいませんが説明してもらえませんか？」
早苗「えーっと・・・、神奈子様はこれ用の機械を買ってしまったんです。向こうにいた
　　　ときに」
霖之助「それはつまり・・・」
神奈子「なんで？なんでいつも私の買ったものは廃れるの？どうして？」
諏訪子「あー、ここにベータビデオとヴァーチャルボーイとドリームキャストとＰＣ－Ｆ
　　　　Ｘが～」
神奈子「いゃああああああああああああああ！！！！！！！私の黒歴史～～！！」
早苗「神奈子様、最新技術が好きなくせに、確実に外すんですよね。自信満々で」


と、いうわけで正解は「神奈子様一押しだったＨＤＤＶＤが早くも幻想郷入りしていた」
でした。トリップは「#次ＤＶＤ」です。

　地霊殿での神奈子様は技術革新が好きという発言から思いついた問題です。
　以外と早く勝負付きましたよね次世代ＤＶＤ戦争。別に興味なかったですけど。

}






***真実はその逆
[[112スレ目326～410>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R326]]


A「○○○って本当？」
B「いや、それ本当は逆」
(※)プライバシー保護のため音声を変えてお送りしています。

○○○とはなんでしょうか。

【ルール：ウミガメのスープ】
ただし特殊ルールとして、Bが3人以下に絞られた場合、20の扉に移行する。
Bが実質的に特定された場合、質問数が1/2切り上げになる。
また、AはB以外の誰でもいいので、Aに関する質問は禁止


#openclose(show=解答を表示){

阿求「あのー慧音さん、獣人という種族について教えて欲しいんですけど」

慧音「いいだろう。獣人と言っても先天的なものと後天的なものがある。
ここ幻想郷には様々な呪いの泉があってな。それぞれ様々な生き物が溺れたという悲劇的伝説があるのだよ。
　それらの泉に浸かった者は溺れた生き物とのハーフの様になってしまう。これが後天的獣人だ。そういう私も後天的だな」

阿求「え、そうだったんですか？
じゃあ『元人間』だったって噂を良く耳にしていましたが、本当だったんですね。
　しかし俄かには信じがたいですね。白澤の溺れた泉なんてのも、世の中にはあるんですね・・・」

慧音「いや、それは逆。
　私が浸かったのは若い娘が溺れた、『#娘溺泉』だよ」


ありがとうございました。
今ぐもんしき手元に持っていないのでちょっと不安があったんだが。

あーやっぱりキャラ割れたら瞬殺されたー

}




***ある日の幻想郷
[[112スレ目422～522>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R422]]

今から話すのは、幻想郷のある瞬間を切り取ったもの。
　　リグルは、音楽を聴いていた
　　咲夜は、掃除をしていた
　　萃香は、被弾していた
　　紫は、寝ていた
　　霊夢も、寝ていた
　　この時幻想郷の住人は、ある一定の条件のもとで行動していた。
　　
　　では、八坂神奈子は何をしていたでしょうか？

ルール
　　・質問回数は無制限
　　　ただし、回答は10回まで
　　
　　・「○○（個人名）は何をしていましたか？」という質問には、
　　　　そのときの行動をはっきりと答える
　　　　複数の人物について一度に聞いた場合は無効
　　　　ただし、「○○と○○（ともに個人名）は同じ（違う）行動をしていましたか？」という質問には、
　　　　はい、いいえのどちらかで答える
　　
　　・「○○（行動）をしていた人物はいますか？」という質問には
　　　　いる、いないのどちらかで答える
　　　　同様に、複数の行動について聞いた場合は無効

　　・「○○（条件に関係する何か）は関係しますか？」という質問には、
　　　　する、しないのどちらかで答える
　　　　これも、複数を一度に聞いた場合は無効


#openclose(show=解答を表示){

答、掃除をしていた。
　　幻想郷の住人は、以下の条件のもとで行動していた。
　　名前（フルネーム）のそれぞれの文字の『#母音』のうち、一番多い文字が

あ：掃除をしていた
い：被弾していた
う：音楽を聴いていた
え：買い物をしていた
お：食事をしていた
2個以上ある：寝ていた

　　ちなみに、小さい文字と「ー」と「ん」は省いてあります
　　八坂神奈子はあが一番多い。だから、掃除をしていた。になります。
　　

　　実際にやってみると穴が結構ありますね。
　　調整してまた出題したいと思います。お疲れ様でした。


}






***きゅっとしてどかーん
[[112スレ目530～595>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R530]]

フラン「今から、あるものを『どかーん』しちゃいます」

きゅっとして「どかーん」！！

フラン「では、今『どかーん』したものとは一体何でしょう♪」


#openclose(show=解答を表示){

とあるゲーセンにて
美鈴「あーまた負けた！あのCOM強すぎだって！
まぁいいや、もう1クレジット分コンティニューしちゃお！
…って、ここにあった『#百円玉の山』が無いんですけど…」

咲夜「私は知らないわよ？」
パチュリー「私も…」
レミリア「いいからいい加減に次の人に代わってやりなさい」
美鈴「ちぇっ…」

フラン「（あなたはもうコンティニュー出来ないのさ！）」

初めての出題なんで色々混乱させる所が出てきてしまいましたが…
皆様お疲れ様です
それでは名無しに戻りますﾉｼ


}




***もこけね崩壊
[[112スレ目682～733>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R682]]


魔理沙「聞いた話じゃあ、妹紅みたいな奴は、慧音から嫌われるらしいぞ」
霊夢「何処の情報よ？」
魔理沙「天狗だ」
霊夢「…………」

魔理沙の言う「妹紅みたいな奴」とは、どういう奴でしょう。


#openclose(show=解答を表示){

～～～～～解説
文「ああ、その件ですか」
霊夢「あの不死身ちゃんと里の教師って、別に仲が悪いように見えないのだけど？」
文「どうやら、魔理沙さんはまたそそっかしい勘違いをしたようですね」
霊夢「どういう事よ？」
文「教師が嫌いなのは、[#モンペ]、つまり、モンスターペアレントと言う奴の略ですね。
　　　モンペアと略す方が一般的かも知れませんが。　多分、モンペの事を、妹紅さんの履いている
　　　モンペの事だと勘違いしたのでしょう」
霊夢「モンスター……何よそれ？」
文「教師に無理難題を吹っかけ、困らせる人です」
霊夢「じゃあそれって輝夜じゃない」
文「確かに、その方が近いですね」

～～～過保護怖いの巻　完～～～
と、言うわけで正解は「モンスターペアレント（モンペ）」でした。
オチなし

皆さま、お疲れ様でした。


}






***妹様なんぞ？
[[112スレ目746～876>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R746]]

【状況】
フラン「んー・・・・」
パチェ「あら、どうしたのかしら」

【問題】
どうしたの？



#openclose(show=解答を表示){

♯クリスマス・サタン

12/25　それはいわゆるクリスマスである
外の世界には、クリスマス夜中に紅白の翁が二本角の動物が牽く乗り物に乗って
子供のいる家々を巡り、物音も立てずに贈り物を枕元に置き、
去っていくという粋な計らいをするのである。

フラン「今年も来るのかなー？」

今年は私が贈り物をわたす役になった
吸血鬼の姉は言う、

「何が悲しくて聖者の誕生を祝わなくちゃいけないのよ！
誇り高き吸血鬼の眷族たる我々は、サタンを祀るべきだわ！」と

そんなわけでウチの館には毎年、サタンが贈り物を持ってやってくるということになっている
私はサタンには遠く及ばない存在だがそんなことを気にしても仕方ない
メイドの彼女も元は外界の人間なのだろうが、まんざらでもない様子だ。彼女は自分の主に何かを贈るそうで
吸血鬼は夜に活発になるので、昼間の、妹様が寝ている時間帯に置きに行くことにしている
寝ている顔はかわいいのに、ご丁寧に毛糸の靴下まで置いてある
今年は外の世界で忘れられた、白黒の熊猫の人形を渡すことにした。黒い斑のタレ目具合が可愛い
人里では流り物らしい
目覚めた時の妹様の反応が今から待ち遠しくてしょうがない

――――司書日記


}






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*ウミガメのスープ　過去問集　112スレ目

一部の問題は[[【ムシシス】シリーズ　21～30問目]]を参照



***この木どこの木
[[112スレ目16～84>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R16]]

A「この木は何処で手に入れたの？どこぞの自称焼き鳥屋を思い出すわね。」
B「そんなのどうだっていいじゃない。この木、私達にピッタリだと思わない？」
C「私もそう思うわ、お姉さま！」
D「私は知ってるわ。以前本で読んだの。木なのにそれと反する要素が有るのよね。」

さて、A～Dの妖怪達は誰なのでしょうか？
また、話題の木とは一体何なのでしょうか？




#openclose(show=解答を表示){

フラン「ねぇお姉さま、この木は何の木なの？」
レミリア「流石に私にもわからないのよ。だから2人知ってそうな人を呼んで来たわ。」
輝夜「どうして私が呼ばれたか分からないんだけど。それに知らないわよ。」
輝夜「この木は何処で手に入れたの？どこぞの自称焼き鳥屋を思い出すわね。」
レミリア「そんなのどうだっていいじゃない。この木、私達にピッタリだと思わない？」
フラン「私もそう思うわ、お姉さま！」
パチュリー「私は知ってるわ。以前本で読んだの。木なのにそれと反する要素が有るのよね。」
パチュリー「この木はカエンボクって言うのよ。学名は Spathodea campanulata 、
　　　　　　ノウゼンカズラ科の花木よ。西アフリカ原産の常緑高木で、樹高は12-25mほど。
　　　　　　葉は羽状複葉をなし、若葉のころは象牙色、成長すると光沢のある緑と―――」
フラン「ねぇお姉さま！久々に一緒に遊びましょうよ！」
レミリア「勿論良いわよ。そこの貴方もご一緒に如何かしら？」
輝夜「構わないわよ。どうせ暇だしね。それじゃ、広い所へ行きましょうか。」


パチュリー「―――本種の有するパイオニア性や多産性、強靭な生命力といった特徴は、
　　　　　　いずれも侵略的外来種とされる植物に共通するもので、
　　　　　　じっさいアメリカ、オーストラリアなど太平洋各地で野生化している・・・
　　　　　　取り扱いには注意した方が良さそうね。」

パチュリー「ってアレ？レミィ達は何処？」

木と火は相反しないのでは、という声が有りましたが、
五行によると、相生の中にも相剋が有り、その逆も有るらしいのでこのような形にしました。

また、Aが輝夜だとする根拠は、真っ先に妹紅を引き合いに出した点ですが、
ちょっと弱かったかも・・・申し訳ありませんでした。
回答者の皆様、お疲れ様でした。


うーむ・・・人物まで当てる必然性は無かったか・・・
次のスープの為にも、精進しますです。
ちなみにトリップは、◆カエンボク　でした

}




***節穴ではない
[[112スレ目95～124>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R95]]

A「なるほど、節穴ではないようね。」
B「当然です。」

節穴ではないのは何なのか考えてください。


#openclose(show=解答を表示){


咲「なるほど、節穴ではないようね。」
衣「当然です。」
咲「私のことを一発で『#人間』だと見抜くだなんて。
　　人外のほうが多いっていうのに。」
衣「それぐらいの目は持ち合わせてますよ。」


衣玖はどこを見て咲夜を人間だと思ったんでしょうね。
お疲れ様でした。

}






***待てど暮らせど
[[112スレ目170～234>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R170]]


【状況】
　彼女は待った。待ち続けた。
　でも、相手が来ることは永遠になかった。

【問題】
なぜ相手は来ないのでしょう。

#openclose(show=解答を表示){

　チルノが死んだ。大妖精は大きなショックを受けた。
　しかし、妖精にとっては死というのはさほど珍しいことではない。事実、大妖精自身も
度々死んでは蘇生しているし、チルノも何度か蘇生している。
　だから大妖精は待った。チルノが再び現れるのを。いつもの湖畔で待ち続けた。
　しかし、大妖精は気付いていない。強くなりすぎたチルノはすでに「妖精」のカテゴリ
ーを外れて「妖怪」の部類になっていたことに。
　妖怪では自然の力による自動修復は働かない。すでにチルノの魂は彼岸に送られていた。
　哀れな妖精がそのことに気付くのはいつの日か。

　と、いうわけで正解は「チルノが妖怪になって蘇生しなくなっているから」でした。
　トリップは「#脱妖精」です。

　花映塚チルノの四季映姫戦で思いつきました。あれは妖怪化について言及してたわけで
はないですが。
　過去問にあった大妖精の死の問題に似てますね。ちょうど裏返しというか。




}




***負け犬の遠吠え
[[112スレ目243～312>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R243]]


【問題】
Ａ：「何故だ？何故ここにある？！！」
Ｂ：「うるさい負け犬（笑）」
Ｃ：「あー、すいませんが説明してもらえませんか？」

【問題】
何があったのでしょう？


#openclose(show=解答を表示){


　外界のものもあると聞いて、香霖堂にやってきた守矢一家。
神奈子「はぁ、いろんなものが置いてあるねぇ」
諏訪子「正直がらくたばかりな気もするけどね」
霖之助「まあ、幻想になったようなものが入ってくる場所ですから」
早苗「あ、これなんて結構新しいですよ？」

ＨＤＤＶＤ10枚入り

霖之助「ああ、これね。最近拾ったんですよ」
神奈子「あ、ああああああぁぁあぁぁ？！」
霖之助「？」
神奈子「何故だ？何故ここにある？！！」
諏訪子「うるさい負け犬（笑）」
霖之助「あー、すいませんが説明してもらえませんか？」
早苗「えーっと・・・、神奈子様はこれ用の機械を買ってしまったんです。向こうにいた
　　　ときに」
霖之助「それはつまり・・・」
神奈子「なんで？なんでいつも私の買ったものは廃れるの？どうして？」
諏訪子「あー、ここにベータビデオとヴァーチャルボーイとドリームキャストとＰＣ－Ｆ
　　　　Ｘが～」
神奈子「いゃああああああああああああああ！！！！！！！私の黒歴史～～！！」
早苗「神奈子様、最新技術が好きなくせに、確実に外すんですよね。自信満々で」


と、いうわけで正解は「神奈子様一押しだったＨＤＤＶＤが早くも幻想郷入りしていた」
でした。トリップは「#次ＤＶＤ」です。

　地霊殿での神奈子様は技術革新が好きという発言から思いついた問題です。
　以外と早く勝負付きましたよね次世代ＤＶＤ戦争。別に興味なかったですけど。

}






***真実はその逆
[[112スレ目326～410>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R326]]


A「○○○って本当？」
B「いや、それ本当は逆」
(※)プライバシー保護のため音声を変えてお送りしています。

○○○とはなんでしょうか。

【ルール：ウミガメのスープ】
ただし特殊ルールとして、Bが3人以下に絞られた場合、20の扉に移行する。
Bが実質的に特定された場合、質問数が1/2切り上げになる。
また、AはB以外の誰でもいいので、Aに関する質問は禁止


#openclose(show=解答を表示){

阿求「あのー慧音さん、獣人という種族について教えて欲しいんですけど」

慧音「いいだろう。獣人と言っても先天的なものと後天的なものがある。
ここ幻想郷には様々な呪いの泉があってな。それぞれ様々な生き物が溺れたという悲劇的伝説があるのだよ。
　それらの泉に浸かった者は溺れた生き物とのハーフの様になってしまう。これが後天的獣人だ。そういう私も後天的だな」

阿求「え、そうだったんですか？
じゃあ『元人間』だったって噂を良く耳にしていましたが、本当だったんですね。
　しかし俄かには信じがたいですね。白澤の溺れた泉なんてのも、世の中にはあるんですね・・・」

慧音「いや、それは逆。
　私が浸かったのは若い娘が溺れた、『#娘溺泉』だよ」


ありがとうございました。
今ぐもんしき手元に持っていないのでちょっと不安があったんだが。

あーやっぱりキャラ割れたら瞬殺されたー

}




***ある日の幻想郷
[[112スレ目422～522>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R422]]

今から話すのは、幻想郷のある瞬間を切り取ったもの。
　　リグルは、音楽を聴いていた
　　咲夜は、掃除をしていた
　　萃香は、被弾していた
　　紫は、寝ていた
　　霊夢も、寝ていた
　　この時幻想郷の住人は、ある一定の条件のもとで行動していた。
　　
　　では、八坂神奈子は何をしていたでしょうか？

ルール
　　・質問回数は無制限
　　　ただし、回答は10回まで
　　
　　・「○○（個人名）は何をしていましたか？」という質問には、
　　　　そのときの行動をはっきりと答える
　　　　複数の人物について一度に聞いた場合は無効
　　　　ただし、「○○と○○（ともに個人名）は同じ（違う）行動をしていましたか？」という質問には、
　　　　はい、いいえのどちらかで答える
　　
　　・「○○（行動）をしていた人物はいますか？」という質問には
　　　　いる、いないのどちらかで答える
　　　　同様に、複数の行動について聞いた場合は無効

　　・「○○（条件に関係する何か）は関係しますか？」という質問には、
　　　　する、しないのどちらかで答える
　　　　これも、複数を一度に聞いた場合は無効


#openclose(show=解答を表示){

答、掃除をしていた。
　　幻想郷の住人は、以下の条件のもとで行動していた。
　　名前（フルネーム）のそれぞれの文字の『#母音』のうち、一番多い文字が

あ：掃除をしていた
い：被弾していた
う：音楽を聴いていた
え：買い物をしていた
お：食事をしていた
2個以上ある：寝ていた

　　ちなみに、小さい文字と「ー」と「ん」は省いてあります
　　八坂神奈子はあが一番多い。だから、掃除をしていた。になります。
　　

　　実際にやってみると穴が結構ありますね。
　　調整してまた出題したいと思います。お疲れ様でした。


}






***きゅっとしてどかーん
[[112スレ目530～595>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R530]]

フラン「今から、あるものを『どかーん』しちゃいます」

きゅっとして「どかーん」！！

フラン「では、今『どかーん』したものとは一体何でしょう♪」


#openclose(show=解答を表示){

とあるゲーセンにて
美鈴「あーまた負けた！あのCOM強すぎだって！
まぁいいや、もう1クレジット分コンティニューしちゃお！
…って、ここにあった『#百円玉の山』が無いんですけど…」

咲夜「私は知らないわよ？」
パチュリー「私も…」
レミリア「いいからいい加減に次の人に代わってやりなさい」
美鈴「ちぇっ…」

フラン「（あなたはもうコンティニュー出来ないのさ！）」

初めての出題なんで色々混乱させる所が出てきてしまいましたが…
皆様お疲れ様です
それでは名無しに戻りますﾉｼ


}




***もこけね崩壊
[[112スレ目682～733>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R682]]


魔理沙「聞いた話じゃあ、妹紅みたいな奴は、慧音から嫌われるらしいぞ」
霊夢「何処の情報よ？」
魔理沙「天狗だ」
霊夢「…………」

魔理沙の言う「妹紅みたいな奴」とは、どういう奴でしょう。


#openclose(show=解答を表示){

～～～～～解説
文「ああ、その件ですか」
霊夢「あの不死身ちゃんと里の教師って、別に仲が悪いように見えないのだけど？」
文「どうやら、魔理沙さんはまたそそっかしい勘違いをしたようですね」
霊夢「どういう事よ？」
文「教師が嫌いなのは、[#モンペ]、つまり、モンスターペアレントと言う奴の略ですね。
　　　モンペアと略す方が一般的かも知れませんが。　多分、モンペの事を、妹紅さんの履いている
　　　モンペの事だと勘違いしたのでしょう」
霊夢「モンスター……何よそれ？」
文「教師に無理難題を吹っかけ、困らせる人です」
霊夢「じゃあそれって輝夜じゃない」
文「確かに、その方が近いですね」

～～～過保護怖いの巻　完～～～
と、言うわけで正解は「モンスターペアレント（モンペ）」でした。
オチなし

皆さま、お疲れ様でした。


}






***妹様なんぞ？
[[112スレ目746～876>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame112.html#R746]]

【状況】
フラン「んー・・・・」
パチェ「あら、どうしたのかしら」

【問題】
どうしたの？



#openclose(show=解答を表示){

♯クリスマス・サタン

12/25　それはいわゆるクリスマスである
外の世界には、クリスマス夜中に紅白の翁が二本角の動物が牽く乗り物に乗って
子供のいる家々を巡り、物音も立てずに贈り物を枕元に置き、
去っていくという粋な計らいをするのである。

フラン「今年も来るのかなー？」

今年は私が贈り物をわたす役になった
吸血鬼の姉は言う、

「何が悲しくて聖者の誕生を祝わなくちゃいけないのよ！
誇り高き吸血鬼の眷族たる我々は、サタンを祀るべきだわ！」と

そんなわけでウチの館には毎年、サタンが贈り物を持ってやってくるということになっている
私はサタンには遠く及ばない存在だがそんなことを気にしても仕方ない
メイドの彼女も元は外界の人間なのだろうが、まんざらでもない様子だ。彼女は自分の主に何かを贈るそうで
吸血鬼は夜に活発になるので、昼間の、妹様が寝ている時間帯に置きに行くことにしている
寝ている顔はかわいいのに、ご丁寧に毛糸の靴下まで置いてある
今年は外の世界で忘れられた、白黒の熊猫の人形を渡すことにした。黒い斑のタレ目具合が可愛い
人里では流り物らしい
目覚めた時の妹様の反応が今から待ち遠しくてしょうがない

――――司書日記


}






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