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ウミガメのスープ 93スレ目」(2008/07/30 (水) 17:34:59) の最新版変更点

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*ウミガメのスープ 過去問集 93スレ目 [[埋め用]]も参照。 ***魔理沙拉致 [[93スレ目69~209>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R69]] 【状況】 アリス「魔理沙ー、ち ょ っ と 来 い 」 魔理沙「え、ちょ、待て待て待て」 【問題】 何故魔理沙は連れて行かれたのか、答えよ #openclose(show=解答を表示){ #12時の魔法 魔理沙「で、何で私は連れてこられたんだ」 アリス「単刀直入に言うと、この魔法を成功させるには材料に「かぼちゃ」と「鼠」が必要らしいわ」 魔理沙「つまり・・・かぼちゃがこのドロワーズで、鼠が私、ってことか」 アリス「そういうこと。別にパチュリーでもよかったんだけどね」 魔理沙「近場にいる私を使った、って訳だ。で、一体誰に頼まれたんだ」 アリス「えーと、名前は忘れちゃったけど妖精三人(?)組だったと思うわ 紅魔館パーティに忍び込むとか何とか」 魔理沙「わざわざそこまでして忍び込む意味がよく分からないんだが」 ちなみにこの話、グリム版だと馬車が登場しないとかガラスの靴ではないとか 魔理沙がネズミだから外せなかったのが痛かった 今回はキャラクターの「記号化」だった訳ですね 見直してみると出来がイマイチ、もうちょっと推敲すべきだったかも 皆さんお疲れ様でした } ***何の比較? [[93スレ目218~239>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R218]] 映姫「私は小町しか居ないですね」 ゆゆ様「ウチも妖夢が一番だから話にならないわね」 紫「別に部下でなくても良いんでしょう? なら萃香かしら」 輝夜「友人を引っ張り出してくるなんて必死ね。永遠亭にはてゐがいるわよ」 レミリア「皆話にならないわ。結局、私の咲夜が一番ってことね」 神奈子「ふふ、残念ね。秋の神様が幻想郷の2TOPよ」 問い 何の話をしているでしょう #openclose(show=解答を表示){ ある日ある時ある場所で 幻想郷のラスボス格たちが宴会をしていた。 話はふと「どこの勢力が一番か」になっていく。 色々な一番が争われたが次に話されたのは…… レミリア「そういえば、【#あいうえお順】で最強は何処かしら」 映姫「私は小町(「お」のづか)しか居ないですね」 ゆゆ様「ウチも妖夢(「こ」んぱく)が一番だから話にならないわね」 紫「別に部下でなくても良いんでしょう? なら萃香(「いぶ」き)かしら」 輝夜「友人を引っ張り出してくるなんて必死ね。永遠亭にはてゐ(「いな」ば)がいるわよ」 レミリア「皆話にならないわ。結局、私の咲夜(「いざ」よい)が一番ってことね」 神奈子「ふふ、残念ね。秋の神様(「あ」き)が幻想郷の2TOPよ」 紫「それは流石にアウトじゃないかしら」 ゆゆ様「それがいいなら、妖々夢の3面ボスのアリスをウチの勢力として出すわよ」 映姫「まぁ、黒だと思いますが秋姉妹が2TOPなのは事実ですね」 回答編を修正していたら遅くなりました、すみません } ***春と冬 [[93スレ目247~392>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R247]] ××× 「ヘイ、ヘイ、ヘーイ。  レティとリリーを仲直りさせたいんでしょ?  なら、幻想郷の頂点、龍神様にお願いするのヨ。  おっと、タダで何とかなるほどアマくはないヨ?  龍神様を呼ぶには、弾幕ごっこを繰り返して、パワーを集めるのヨ。  果てしない旅になるけど、せいぜい頑張るのヨ。  皆が待っているんだから。頼んだのヨ! ○月 ×日 レティとリリーが大ゲンカ。春も冬もめちゃくちゃ… 幽香は激怒した。 その理由と、幽香がこれからする行動を考えてください。 ルールはウミガメのスープです #openclose(show=解答を表示){ 酉は[#境界に願いを] ネタは分かるかな? おまけで発売時のコピーは以下に。 ここは呆れかえるほど(ある意味で)平和な国、幻想郷 ある日、レティとリリーが喧嘩して冬と春がめちゃくちゃになってしまいました これでは花が咲きません。たとえ咲いてもすぐに枯れてしまいます 激怒した幽香は、失われた季節を取り戻すため、自分の花のために旅に出たのでした 季節の境界を修復するため、幽香が幻想郷を駆け巡る! 血と汗と涙の豪快虐殺ファンタジー! } ***たすけてえーりん [[93スレ目312~366>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R312]] これは 89杯目の 806-890 からの続きです。 ですが、前回の問題を知らなくても今回の問題を解くのに支障はありません。 出題は次のレスで。 ~前回までのあらすじ~ 昨日、白玉楼で開かれた宴会の途中で豪華景品を賭けた余興が行われる。 しかし、豪華とは名ばかりで勝者のてゐはそのまま持ち帰っても永遠亭の メンバーに信じてもらえないと判断し、霊夢を連れて行く事にした… ~プロローグ~ てゐ「ただいまー」 鈴仙「あ、おかえりー。余興の結果はどうだった?」 永琳「あら、霊夢も来たのね」 霊夢「ちょっと、ね」 てゐ「勝ったよ」 鈴仙「さすが!で、それが豪華景品?」 てゐ「そうだよ」 永琳「そう。じゃあとりあえず上がって」            * 鈴仙「あははは、これが豪華景品?」 てゐ「うん」 輝夜「確かに、豪華ではあるわね」 妹紅「てゐでも騙される事はあるんだな」 霊夢「何であんたも居るの?」 妹紅「遊びに来てただけだ」 永琳「これが嘘じゃない事を証明する為にわざわざ?」 霊夢「ま、ついでにね」 輝夜「何のついでか知らないけど、せっかく来たんだから一つくらい私の問題を解いてね?」 霊夢「仕方ないわね。一問だけよ?」 【状況】 輝夜「えーりん!えーりん!たすけてえーりん!」 永琳「無理です」 輝夜「えーりん!えーりん!ウワァァァァン!」 永琳「落ち着いてください」 【問題】 状況を当ててください。 【基本ルール:ウミガメのスープ】 【その他のルール】 制限時間:出題してから1時間 ヒント:最大3つ (ヒント1つ分と引き換えに20分延長できます) #openclose(show=解答を表示){ 輝夜「えーりん! #着物の袖に蟲 が這ってるわ!えーりん!」 永琳「そうですね」 輝夜「たすけてえーりん!気持ち悪いから取って!」 永琳「その様に腕を振り回されては無理です」 輝夜「えーりん!だんだん顔に近づいてくるわ!ウワァァァァン!」 永琳「落ち着いてください」 ~エピローグ~ 輝夜「ま、小手調べはこんなものかしら」 霊夢「は?一問だけって言ったでしょ?」 輝夜「あら、当然『一人一問』よね?」 永琳「それでは、次は私ね」 霊夢「だ ま さ れ た」 Order the next soup... (続く) } ***助っ人あり [[93スレ目401~439>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R401]] 【状況】 妖夢「見つけたぞ・・・いつかの鬼!」 萃香「あれ、いつかの辻斬りじゃないか」 妖夢「私は今日こそお前を倒す」 萃香「あんたの剣じゃ鬼は切れない。あんた一人では私に勝てない」 妖夢「そんな事もあろうかと助っ人を用意してみました」 【問題】 助っ人は誰で、何故彼女なのか、答えよ #openclose(show=解答を表示){ #桃太郎 妖夢「助っ人さん、はりきってどうぞ!!」 ―――――ザッザッザッ..... 椛「一つ、人の世生き血を啜り」 ミスティア「二つ、不埒な悪行三昧」 チルノ「三つ、醜い浮世の鬼を」 妖夢「退治してくれよう、桃太郎」 萃香「おー・・・・それ別モンだと思うけど」 チルノ「お前にも味あわ、わわ、味あわせてやる!」 椛「落ち着け、間違ってるぞ」 萃香「(どうやって勝つんだろう・・・)」 【言い訳タイム】 いやね、発想は安直だと思ったんですよ でもはら、最近はストレートな問題の方が答えにくいかなーとか思ったり思わなかったり ・・・・もうちょっと練ってから出題するよ } ***聞きなおし [[93スレ目444~527>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R444]] 妹紅 「ええ? 何だって?  もう一度言ってくれるか・・・? どういう状況? #openclose(show=解答を表示){ 慧音の(個人)授業中、妹紅が居眠りしていたところに慧音が問いを投げかけたということでした 平たく言えば睡符「午後の授業」&恐符「不意の質問」のコンボ技がきたということです いつものVTRはなし。 いい会話ネタがなかったもので 酉は・・・サルーイン辺りをもじったつもりだろうか、[#決戦!スイーマン] お疲れ様でした } ***待遇改善 [[93スレ目539~585>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R539]] これは 93杯目の >>312-366 からの続きです。 ですが、前回の問題を知らなくても今回の問題を解くのに支障はありません。 出題は次のレスで。 ~前回までのあらすじ~ 無くなった賽銭箱の行方の手がかりを得る為に永遠亭に訪れた霊夢。 「一問だけ」と言われて受けたウミガメ勝負が実は「一人一問」だった。 騙されたショックを引きずったまま次の問題が始まる… ~プロローグ@永遠亭~ 永琳「それでは、次は私ね」 霊夢「もう。何でこうなるのよ!」 永琳「私と鈴仙の会話からの出題よ」 【状況】 鈴仙「おはようございます!」 永琳「おはよう」 鈴仙「今日もいい天気ですね!」 永琳「…ふーん、そう」 鈴仙「どうかしましたか?」 永琳「あなた、今の待遇が不服みたいね」 鈴仙「え?そんな事ありません!」 永琳「そんなに不満なら手伝ってくれなくてもいいわ」 鈴仙「そんな!」 【問題】 永琳が「鈴仙は不満を抱いている」と思った理由を当ててください。 【基本ルール:ウミガメのスープ】 【その他のルール】 制限時間:出題してから1時間 ヒント:最大3つ (ヒント1つ分と引き換えに20分延長できます) #openclose(show=解答を表示){ 永琳「あなた、寝坊したでしょう?」 鈴仙「ど、どうして分かったんですか?」 永琳「顔に書いてあるわ。文字通りの意味でね」 鈴仙「え!まさか!?」 永琳「そこにある鏡を見てごらんなさい」 鈴仙「ああっ! #額に理不尽 って書いてある!あの娘の仕業ね!」 永琳「ふふ、バイトだからって身だしなみを手抜きしちゃダメよ?」 鈴仙「す、すいません!」       * てゐ「ふふふ、久しぶりに大作が書けたウサ」       * リーン「……今日も、平和ね」 ~エピローグ~ 鈴仙「またその話ですか。全然記憶に無いんですけど」 永琳「ふふ。それでいいのよ」 鈴仙「?」 輝夜「ほらほら、次はあなたの番よ」 鈴仙「そう言われましても、私に問題なんか作れませんよ」 輝夜「じゃあ、昨日のアレなんてどう?」 鈴仙「ああ、アレですか。話しても良いんですか?」 永琳「良いんじゃないかしら。きっと、彼女も興味を持つと思うわ」 鈴仙「それなら…」 霊夢「普通に話すって選択肢は無いの?」 Order the next soup... (続く) というわけで、今回はてゐのいたずら書きをテーマにしてみました。 ちょうどいい舞台設定があったので「[[ウミガメ文花帖]]」の一幕をお借りしました。 それでは、またのお越しをお待ちしております。 編集者注:上記にもあるように、解説には[[ウミガメ文花帖]]のオリジナルキャラ、およびオリジナル設定が含まれています。 } ***食い入るにとり [[93スレ目815~849>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R815]] 椛「さっきからにとりさんが目をキラキラさせながら外の世界の写真に夢中になってるんです。大将棋しようって約束してるのに……。」 にとりさんが夢中になっているものを答えてください。 ルールはウミガメのスープです 椛が答えます #openclose(show=解答を表示){ ○月×日 犬走 椛 にとりが一日中キラキラした眼差しを向けていたその写真は通潤橋と呼ばれているものだった。 どうやら外の世界で昔作られて、今も残っているらしい。 私は良く分からないのだが、サイフォンの原理だかなんだかで水を大量に移動させるための橋らしい。 谷の多い熊本の地形に、農業用の水を橋渡しするために作られたもので、約150年前に完成したのだそうだ。 妖怪の山社会でも、同じ原理のものは存在するがこれほどのものは未だ存在しない。 そう考えると、確かに人間のすごさを垣間見ることが出来るのだが……それにしたって、にとりははしゃぎすぎだった。 「私たちがのんびり大将棋している間の時間で、彼らはこれだけのものを作っちゃうんだよ! すごいよ人間!」といわれても……。その努力は見習うべきなのだが、最近は守屋神社の関係でいそがしく、大将棋をしている時間もなかなか取れないのだ。 不満を素直に感じるべきなのか、そんな自分を恥じるべきなのか……。 というわけで正解は通潤橋。 3月ごろにサークルの先輩方と一緒に九州一周旅行をしたときに、レンタカー借りて見たときに見た勢いで作ってみたはいいものの放置気味だったので出題。 ちなみに糖尿病と診断された次の日からの日程でした。 トリップは #誕生日に放水 いや、コレだけの理由でわざわざお金払って放水してもらった人がいたんですが、あれはいいものだ。 } ***もうだめぽ・・・ [[93スレ目873~932>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R873]] 神奈子 「……はぁ」 早苗   「これはもう、駄目ですね」 神奈子 「今日も、諦めるしかないねぇ」 諏訪子 「えー!! なんで? ぜんぜん平気だよ!」 さて、何が起きて、何を諦めなきゃいけないかを当ててみよう。 #openclose(show=解答を表示){  ―― ここは妖怪の山中、守谷の神社。  巫女の早苗が、境内で何やらせっせっと準備をしていた。 「早苗、どんな感じだい?」 「あ、八坂様。今日は天気も良いですし、開けそうですね、宴会」 「そうかいそうかい、それは良かった。このところ中止ばっかりだったからねぇ」 「そうですね、このままもってくれれば良いんですが……」  ―― しかし、山の妖怪が集まるころになると、やはり早苗の不安は的中することとなる。 「……また、天気が荒れだしましたね、八坂様……」 「……はぁ」 「これはもう、駄目ですね」 「今日も、諦めるしかないねぇ」 「えー!! なんで? やろうよ宴会! ぜんぜん平気だよ!」  駄々をこねる諏訪子を、八坂神奈子は呆れ様子で見つめる。 「『ケロちゃん風雨に負けず』かい? 私はごめんだよ、こんな嵐の中で酒は飲めないねぇ」 「……それにしても、なんで妖怪たちが集まるころになると、いつも天気が悪くなるんでしょうか?」  その原因が1人の天狗にあると彼女たちが知るのは、もう少し後の話である。 以上、解説でした。トリップは『#あや風雨』です。 } ***天人の侮蔑 [[93スレ目942~965>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R942]] 天人くずれの比那名居天子は、今日も下界にお出かけです。 とある場所に差し掛かったとき、「それは安直だわ」とあるものを馬鹿にしました。 さて、そのあるものとはいったいなんでしょう? 余裕があれば馬鹿にした理由も答えてね。 #openclose(show=解答を表示){ 「『#九天の滝』ですって? よくもそんな名前、安直につけたものね。  こんな滝、九天どころか天界にすら届いてないじゃない」 『九天の滝』とは、中国で李白が廬山(ろざん)の滝を見て、 「まるで天の川か、もしくは九天(天の最も高いところ)から落ちているかのようだ」 と詠ったことが謂れらしいです。元ネタWiki曰く。 そのあと天子は侵入者として天狗にリンチされました。おしまい。 } ----
*ウミガメのスープ 過去問集 93スレ目 一部の問題は[[賽銭箱探しの旅]]、[[埋め用]]参照。 ***魔理沙拉致 [[93スレ目69~209>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R69]] 【状況】 アリス「魔理沙ー、ち ょ っ と 来 い 」 魔理沙「え、ちょ、待て待て待て」 【問題】 何故魔理沙は連れて行かれたのか、答えよ #openclose(show=解答を表示){ #12時の魔法 魔理沙「で、何で私は連れてこられたんだ」 アリス「単刀直入に言うと、この魔法を成功させるには材料に「かぼちゃ」と「鼠」が必要らしいわ」 魔理沙「つまり・・・かぼちゃがこのドロワーズで、鼠が私、ってことか」 アリス「そういうこと。別にパチュリーでもよかったんだけどね」 魔理沙「近場にいる私を使った、って訳だ。で、一体誰に頼まれたんだ」 アリス「えーと、名前は忘れちゃったけど妖精三人(?)組だったと思うわ 紅魔館パーティに忍び込むとか何とか」 魔理沙「わざわざそこまでして忍び込む意味がよく分からないんだが」 ちなみにこの話、グリム版だと馬車が登場しないとかガラスの靴ではないとか 魔理沙がネズミだから外せなかったのが痛かった 今回はキャラクターの「記号化」だった訳ですね 見直してみると出来がイマイチ、もうちょっと推敲すべきだったかも 皆さんお疲れ様でした } ***何の比較? [[93スレ目218~239>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R218]] 映姫「私は小町しか居ないですね」 ゆゆ様「ウチも妖夢が一番だから話にならないわね」 紫「別に部下でなくても良いんでしょう? なら萃香かしら」 輝夜「友人を引っ張り出してくるなんて必死ね。永遠亭にはてゐがいるわよ」 レミリア「皆話にならないわ。結局、私の咲夜が一番ってことね」 神奈子「ふふ、残念ね。秋の神様が幻想郷の2TOPよ」 問い 何の話をしているでしょう #openclose(show=解答を表示){ ある日ある時ある場所で 幻想郷のラスボス格たちが宴会をしていた。 話はふと「どこの勢力が一番か」になっていく。 色々な一番が争われたが次に話されたのは…… レミリア「そういえば、【#あいうえお順】で最強は何処かしら」 映姫「私は小町(「お」のづか)しか居ないですね」 ゆゆ様「ウチも妖夢(「こ」んぱく)が一番だから話にならないわね」 紫「別に部下でなくても良いんでしょう? なら萃香(「いぶ」き)かしら」 輝夜「友人を引っ張り出してくるなんて必死ね。永遠亭にはてゐ(「いな」ば)がいるわよ」 レミリア「皆話にならないわ。結局、私の咲夜(「いざ」よい)が一番ってことね」 神奈子「ふふ、残念ね。秋の神様(「あ」き)が幻想郷の2TOPよ」 紫「それは流石にアウトじゃないかしら」 ゆゆ様「それがいいなら、妖々夢の3面ボスのアリスをウチの勢力として出すわよ」 映姫「まぁ、黒だと思いますが秋姉妹が2TOPなのは事実ですね」 回答編を修正していたら遅くなりました、すみません } ***春と冬 [[93スレ目247~392>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R247]] ××× 「ヘイ、ヘイ、ヘーイ。  レティとリリーを仲直りさせたいんでしょ?  なら、幻想郷の頂点、龍神様にお願いするのヨ。  おっと、タダで何とかなるほどアマくはないヨ?  龍神様を呼ぶには、弾幕ごっこを繰り返して、パワーを集めるのヨ。  果てしない旅になるけど、せいぜい頑張るのヨ。  皆が待っているんだから。頼んだのヨ! ○月 ×日 レティとリリーが大ゲンカ。春も冬もめちゃくちゃ… 幽香は激怒した。 その理由と、幽香がこれからする行動を考えてください。 ルールはウミガメのスープです #openclose(show=解答を表示){ 酉は[#境界に願いを] ネタは分かるかな? おまけで発売時のコピーは以下に。 ここは呆れかえるほど(ある意味で)平和な国、幻想郷 ある日、レティとリリーが喧嘩して冬と春がめちゃくちゃになってしまいました これでは花が咲きません。たとえ咲いてもすぐに枯れてしまいます 激怒した幽香は、失われた季節を取り戻すため、自分の花のために旅に出たのでした 季節の境界を修復するため、幽香が幻想郷を駆け巡る! 血と汗と涙の豪快虐殺ファンタジー! } ***助っ人あり [[93スレ目401~439>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R401]] 【状況】 妖夢「見つけたぞ・・・いつかの鬼!」 萃香「あれ、いつかの辻斬りじゃないか」 妖夢「私は今日こそお前を倒す」 萃香「あんたの剣じゃ鬼は切れない。あんた一人では私に勝てない」 妖夢「そんな事もあろうかと助っ人を用意してみました」 【問題】 助っ人は誰で、何故彼女なのか、答えよ #openclose(show=解答を表示){ #桃太郎 妖夢「助っ人さん、はりきってどうぞ!!」 ―――――ザッザッザッ..... 椛「一つ、人の世生き血を啜り」 ミスティア「二つ、不埒な悪行三昧」 チルノ「三つ、醜い浮世の鬼を」 妖夢「退治してくれよう、桃太郎」 萃香「おー・・・・それ別モンだと思うけど」 チルノ「お前にも味あわ、わわ、味あわせてやる!」 椛「落ち着け、間違ってるぞ」 萃香「(どうやって勝つんだろう・・・)」 【言い訳タイム】 いやね、発想は安直だと思ったんですよ でもはら、最近はストレートな問題の方が答えにくいかなーとか思ったり思わなかったり ・・・・もうちょっと練ってから出題するよ } ***聞きなおし [[93スレ目444~527>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R444]] 妹紅 「ええ? 何だって?  もう一度言ってくれるか・・・? どういう状況? #openclose(show=解答を表示){ 慧音の(個人)授業中、妹紅が居眠りしていたところに慧音が問いを投げかけたということでした 平たく言えば睡符「午後の授業」&恐符「不意の質問」のコンボ技がきたということです いつものVTRはなし。 いい会話ネタがなかったもので 酉は・・・サルーイン辺りをもじったつもりだろうか、[#決戦!スイーマン] お疲れ様でした } ***食い入るにとり [[93スレ目815~849>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R815]] 椛「さっきからにとりさんが目をキラキラさせながら外の世界の写真に夢中になってるんです。大将棋しようって約束してるのに……。」 にとりさんが夢中になっているものを答えてください。 ルールはウミガメのスープです 椛が答えます #openclose(show=解答を表示){ ○月×日 犬走 椛 にとりが一日中キラキラした眼差しを向けていたその写真は通潤橋と呼ばれているものだった。 どうやら外の世界で昔作られて、今も残っているらしい。 私は良く分からないのだが、サイフォンの原理だかなんだかで水を大量に移動させるための橋らしい。 谷の多い熊本の地形に、農業用の水を橋渡しするために作られたもので、約150年前に完成したのだそうだ。 妖怪の山社会でも、同じ原理のものは存在するがこれほどのものは未だ存在しない。 そう考えると、確かに人間のすごさを垣間見ることが出来るのだが……それにしたって、にとりははしゃぎすぎだった。 「私たちがのんびり大将棋している間の時間で、彼らはこれだけのものを作っちゃうんだよ! すごいよ人間!」といわれても……。その努力は見習うべきなのだが、最近は守屋神社の関係でいそがしく、大将棋をしている時間もなかなか取れないのだ。 不満を素直に感じるべきなのか、そんな自分を恥じるべきなのか……。 というわけで正解は通潤橋。 3月ごろにサークルの先輩方と一緒に九州一周旅行をしたときに、レンタカー借りて見たときに見た勢いで作ってみたはいいものの放置気味だったので出題。 ちなみに糖尿病と診断された次の日からの日程でした。 トリップは #誕生日に放水 いや、コレだけの理由でわざわざお金払って放水してもらった人がいたんですが、あれはいいものだ。 } ***もうだめぽ・・・ [[93スレ目873~932>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R873]] 神奈子 「……はぁ」 早苗   「これはもう、駄目ですね」 神奈子 「今日も、諦めるしかないねぇ」 諏訪子 「えー!! なんで? ぜんぜん平気だよ!」 さて、何が起きて、何を諦めなきゃいけないかを当ててみよう。 #openclose(show=解答を表示){  ―― ここは妖怪の山中、守谷の神社。  巫女の早苗が、境内で何やらせっせっと準備をしていた。 「早苗、どんな感じだい?」 「あ、八坂様。今日は天気も良いですし、開けそうですね、宴会」 「そうかいそうかい、それは良かった。このところ中止ばっかりだったからねぇ」 「そうですね、このままもってくれれば良いんですが……」  ―― しかし、山の妖怪が集まるころになると、やはり早苗の不安は的中することとなる。 「……また、天気が荒れだしましたね、八坂様……」 「……はぁ」 「これはもう、駄目ですね」 「今日も、諦めるしかないねぇ」 「えー!! なんで? やろうよ宴会! ぜんぜん平気だよ!」  駄々をこねる諏訪子を、八坂神奈子は呆れ様子で見つめる。 「『ケロちゃん風雨に負けず』かい? 私はごめんだよ、こんな嵐の中で酒は飲めないねぇ」 「……それにしても、なんで妖怪たちが集まるころになると、いつも天気が悪くなるんでしょうか?」  その原因が1人の天狗にあると彼女たちが知るのは、もう少し後の話である。 以上、解説でした。トリップは『#あや風雨』です。 } ***天人の侮蔑 [[93スレ目942~965>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame93.html#R942]] 天人くずれの比那名居天子は、今日も下界にお出かけです。 とある場所に差し掛かったとき、「それは安直だわ」とあるものを馬鹿にしました。 さて、そのあるものとはいったいなんでしょう? 余裕があれば馬鹿にした理由も答えてね。 #openclose(show=解答を表示){ 「『#九天の滝』ですって? よくもそんな名前、安直につけたものね。  こんな滝、九天どころか天界にすら届いてないじゃない」 『九天の滝』とは、中国で李白が廬山(ろざん)の滝を見て、 「まるで天の川か、もしくは九天(天の最も高いところ)から落ちているかのようだ」 と詠ったことが謂れらしいです。元ネタWiki曰く。 そのあと天子は侵入者として天狗にリンチされました。おしまい。 } ----

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