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「ウミガメのスープ 3スレ目」(2008/08/10 (日) 05:55:12) の最新版変更点
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*ウミガメのスープ 過去問集 3スレ目
***天狗の特ダネ
[[3スレ目622~682>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame03.html#622]]
【問題】
「スクープ!スクープだよー!幻想卿一早くて確かな真実の泉『文々。新聞』のスクープだよー
これを読まないと貴方に明日はないわー」
「ちょっと!そこの貴方!どうです?とっておきの特ダネが載ったこの新聞を買いませんか?
自分で言うのもなんですけど今回の記事はもの凄いスクープですよ」
「え?どんなスクープかですって?それを言うわけにはいきませんよ。買ってくれるんでしたら別ですが」
「しかたありませんね…では、こういうことにしましょう。私と貴方で勝負をしましょう。貴方が勝ったらタダでこの新聞を買ってもらいます。
そのかわり、私が買ったらちゃんと新聞を買ってもらいますからね」
「ルールは簡単です。貴方がこの新聞のスクープを当てたら勝ち。わからなかったら私の勝ちです。
それと、質問はYES、NOで答えられるものじゃないとダメですよ。こっちも商売ですから、そんなに簡単に教えるわけにはいきませんからね」
#openclose(show=解答を表示) {
神社でサボってた小町が映姫に見つかり、これと交戦するも敗れ謝る。
その戦闘中、必死こいて撃ちまくった流れ弾(銭)が賽銭箱に溜まっていた。
【解説】
正解!
ええと、流れとしてはですね
神社近辺上空でサボっていた小町さんが、映姫さんに見つかって慌てて逃げながら周囲に弾幕を撃っていたんです
小町さんも逃げるのだけは得意なのか。かなり長い距離を逃げ回っていたんでそのせいで被害も広大に
あの二人の争い自体は珍しくないんで私はたまたま被害を受けた神社の写真をネタにしたんですよ
「で?この記事はどういうこと?
神社にはお賽銭なんて何一つ入ってないんだけど?
と、いうか…賽銭箱が粉々に壊れちゃっててお賽銭が入ってたかどうかも分かんないわよ!」
「それは仕方ありませんよ。この記事に載っている写真は入れられる瞬間ですからね。
流れ弾とは言え、あんな弾幕を受けて無事な賽銭箱なんてあるわけないじゃないですか。
そんなものがあったらそれこそスクープですよ」
「じゃあ、この記事は嘘ってことじゃない」
「失礼ですね。嘘ではありませんよ。そもそも写真というのは、その時一瞬の出来事を封じ込めるためのものです。それを載せる記事もまた同じ
ですから、この記事に載っている写真の前後は実はどうでもいいんですよ」
「詐欺だわ…賽銭箱だけならまだしも神社までボロボロだし
おまけにこの記事を見た魔理沙や萃香やレミリアやらが神社に冷やかしにやってくるし…
何が『困る人はいませんよ』よ!私が困ってるじゃないの!」
「でもそれは記事のせいではないでしょう?ですから、私は記事で『困る人はいないんじゃないでしょうか?』と言ったんですよ」
「わかった、わかった…もういいわよ…はぁ、誰かまともにお賽銭入れる人はいないのかしら…」
と、いうことでした。ちなみにトリップは『#おさいせん』でした。皆さん夜遅くまでお疲れ様でした }
***「私」の末路
[[3スレ目693~704>gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame03.html#693]]
【問題】
私はもうすぐ消えるのだろう。
分かっていた。こうなる事は。
私たちの中から残れるのはほんの一握りだけ。
仲間も私もおそらくは同じ運命を辿っていくのだろう。先にいなくなった仲間のように。
…私の番が来た。思うと同時に私は体を失った。
【問題】
私の正体と今の状況を考えなさい。
#openclose(show=解答を表示) {
謎の宴会騒ぎを探り始めた魔理沙。
とりあえず近場から潰していこうとアリス邸へ。
そこではアリスが不要な人形を処分していた。
そのまま弾幕ごっこ(?)スタート。
人形を爆弾のように使い攻撃するアリス…
ちなみにトリップは#上海蓬莱でした
}
***正直者が……
[[3スレ目720~740>gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame03.html#720]]
【問題】
彼女は正直者だった。
それゆえに、彼女は命を失った。
なぜ?
#openclose(show=解答を表示) {
ある日~森の中~ルーミアに~出会った~
「貴方は食べてもいい人類?」
「うん」
「#そーなのかー」
花咲く森の道~ルーミアに食われた~
}
***紫の行為とその代償
[[3スレ目752~777>gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame03.html#752]]
【問題】
ある冬の夜、目覚めたスキマ妖怪は「あること」をした。
結果、彼女は思わぬ痛手を被った。
あることとは何か。また、今の状況を説明しなさい。
#openclose(show=解答を表示) {
冬眠から(一時的に)目覚めた紫。
まだ春には早いと寝ようとしたが、どうも腹の虫がなく。
適当にそこらの人間でも捕まえるかと寝ぼけ顔のまま隙間に手を伸ばす。
だが、取れた人間はよりにもよって最凶の巫女さん霊夢。
寝ている所をを起こされ、しかも食われそうになった霊夢としてはたまったものではない。
とりあえず目の前の年増を夢想封印し、食料強奪して帰っていった。
紫は体も眠気も吹っ飛んだ。
…と言うことでした。お粗末 <(_ _)>
どうでもいいですが、リスや熊の冬眠は、時々覚醒して排泄や摂食などを行うため
擬似冬眠と言うらしいです。(広辞苑より)
トリップは#霊夢食われたでした。
}
***従者の兇刃
[[3スレ目870~900>gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame03.html#870]]
【問題】
幽々子は倒れていた、目の前には抜き身の剣をぶら下げた彼女の従者が居た。
何故こうなったのでしょうか?
#openclose(show=解答を表示) {
答えは、『剣の稽古で手合わせをした時、熱くなり過ぎた妖夢に斬られたから』でした
幽々子「普通の稽古も飽きたわね、妖夢、手合わせしましょう」
妖夢「はい、幽々子様」
~少女手合わせ中~
幽々子「それ~♪みらいえ~ご~ざ~ん」
妖夢「うわっ!」
幽々子「師匠が弟子に負けちゃ駄目じゃない、本当、妖夢は駄目駄目ね。」
妖夢「そうだ……私は駄目だ……」
幽々子「妖夢、そんなに思いつめなくてもいいわ、さあ、帰ってご飯にしましょう。」
妖夢「守るべき主に負けて……これでは魂魄を名乗る事等……」
幽々子「妖夢……?」
妖夢「斬らねば……全てを斬らねば……」
幽々子「ちょ、ちょっと妖夢!目が怖いわよ!」
妖夢「-人鬼-」
幽々子「待った!待った妖夢!待ちなさい!これは命令よ!」
妖夢「未来永劫斬!」
永のキャラ設定に妖夢は幽々子の剣の指南役、と言うのが有ったとこから考えた問題でした。
トリップは#剣の師匠でした。
}
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*ウミガメのスープ 過去問集 3スレ目
***天狗の特ダネ
[[3スレ目622~682>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame03.html#R622]]
【問題】
「スクープ!スクープだよー!幻想卿一早くて確かな真実の泉『文々。新聞』のスクープだよー
これを読まないと貴方に明日はないわー」
「ちょっと!そこの貴方!どうです?とっておきの特ダネが載ったこの新聞を買いませんか?
自分で言うのもなんですけど今回の記事はもの凄いスクープですよ」
「え?どんなスクープかですって?それを言うわけにはいきませんよ。買ってくれるんでしたら別ですが」
「しかたありませんね…では、こういうことにしましょう。私と貴方で勝負をしましょう。貴方が勝ったらタダでこの新聞を買ってもらいます。
そのかわり、私が買ったらちゃんと新聞を買ってもらいますからね」
「ルールは簡単です。貴方がこの新聞のスクープを当てたら勝ち。わからなかったら私の勝ちです。
それと、質問はYES、NOで答えられるものじゃないとダメですよ。こっちも商売ですから、そんなに簡単に教えるわけにはいきませんからね」
#openclose(show=解答を表示) {
神社でサボってた小町が映姫に見つかり、これと交戦するも敗れ謝る。
その戦闘中、必死こいて撃ちまくった流れ弾(銭)が賽銭箱に溜まっていた。
【解説】
正解!
ええと、流れとしてはですね
神社近辺上空でサボっていた小町さんが、映姫さんに見つかって慌てて逃げながら周囲に弾幕を撃っていたんです
小町さんも逃げるのだけは得意なのか。かなり長い距離を逃げ回っていたんでそのせいで被害も広大に
あの二人の争い自体は珍しくないんで私はたまたま被害を受けた神社の写真をネタにしたんですよ
「で?この記事はどういうこと?
神社にはお賽銭なんて何一つ入ってないんだけど?
と、いうか…賽銭箱が粉々に壊れちゃっててお賽銭が入ってたかどうかも分かんないわよ!」
「それは仕方ありませんよ。この記事に載っている写真は入れられる瞬間ですからね。
流れ弾とは言え、あんな弾幕を受けて無事な賽銭箱なんてあるわけないじゃないですか。
そんなものがあったらそれこそスクープですよ」
「じゃあ、この記事は嘘ってことじゃない」
「失礼ですね。嘘ではありませんよ。そもそも写真というのは、その時一瞬の出来事を封じ込めるためのものです。それを載せる記事もまた同じ
ですから、この記事に載っている写真の前後は実はどうでもいいんですよ」
「詐欺だわ…賽銭箱だけならまだしも神社までボロボロだし
おまけにこの記事を見た魔理沙や萃香やレミリアやらが神社に冷やかしにやってくるし…
何が『困る人はいませんよ』よ!私が困ってるじゃないの!」
「でもそれは記事のせいではないでしょう?ですから、私は記事で『困る人はいないんじゃないでしょうか?』と言ったんですよ」
「わかった、わかった…もういいわよ…はぁ、誰かまともにお賽銭入れる人はいないのかしら…」
と、いうことでした。ちなみにトリップは『#おさいせん』でした。皆さん夜遅くまでお疲れ様でした }
***「私」の末路
[[3スレ目693~704>gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame03.html#R693]]
【問題】
私はもうすぐ消えるのだろう。
分かっていた。こうなる事は。
私たちの中から残れるのはほんの一握りだけ。
仲間も私もおそらくは同じ運命を辿っていくのだろう。先にいなくなった仲間のように。
…私の番が来た。思うと同時に私は体を失った。
【問題】
私の正体と今の状況を考えなさい。
#openclose(show=解答を表示) {
謎の宴会騒ぎを探り始めた魔理沙。
とりあえず近場から潰していこうとアリス邸へ。
そこではアリスが不要な人形を処分していた。
そのまま弾幕ごっこ(?)スタート。
人形を爆弾のように使い攻撃するアリス…
ちなみにトリップは#上海蓬莱でした
}
***正直者が……
[[3スレ目720~740>gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame03.html#R720]]
【問題】
彼女は正直者だった。
それゆえに、彼女は命を失った。
なぜ?
#openclose(show=解答を表示) {
ある日~森の中~ルーミアに~出会った~
「貴方は食べてもいい人類?」
「うん」
「#そーなのかー」
花咲く森の道~ルーミアに食われた~
}
***紫の行為とその代償
[[3スレ目752~777>gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame03.html#R752]]
【問題】
ある冬の夜、目覚めたスキマ妖怪は「あること」をした。
結果、彼女は思わぬ痛手を被った。
あることとは何か。また、今の状況を説明しなさい。
#openclose(show=解答を表示) {
冬眠から(一時的に)目覚めた紫。
まだ春には早いと寝ようとしたが、どうも腹の虫がなく。
適当にそこらの人間でも捕まえるかと寝ぼけ顔のまま隙間に手を伸ばす。
だが、取れた人間はよりにもよって最凶の巫女さん霊夢。
寝ている所をを起こされ、しかも食われそうになった霊夢としてはたまったものではない。
とりあえず目の前の年増を夢想封印し、食料強奪して帰っていった。
紫は体も眠気も吹っ飛んだ。
…と言うことでした。お粗末 <(_ _)>
どうでもいいですが、リスや熊の冬眠は、時々覚醒して排泄や摂食などを行うため
擬似冬眠と言うらしいです。(広辞苑より)
トリップは#霊夢食われたでした。
}
***従者の兇刃
[[3スレ目870~900>gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame03.html#R870]]
【問題】
幽々子は倒れていた、目の前には抜き身の剣をぶら下げた彼女の従者が居た。
何故こうなったのでしょうか?
#openclose(show=解答を表示) {
答えは、『剣の稽古で手合わせをした時、熱くなり過ぎた妖夢に斬られたから』でした
幽々子「普通の稽古も飽きたわね、妖夢、手合わせしましょう」
妖夢「はい、幽々子様」
~少女手合わせ中~
幽々子「それ~♪みらいえ~ご~ざ~ん」
妖夢「うわっ!」
幽々子「師匠が弟子に負けちゃ駄目じゃない、本当、妖夢は駄目駄目ね。」
妖夢「そうだ……私は駄目だ……」
幽々子「妖夢、そんなに思いつめなくてもいいわ、さあ、帰ってご飯にしましょう。」
妖夢「守るべき主に負けて……これでは魂魄を名乗る事等……」
幽々子「妖夢……?」
妖夢「斬らねば……全てを斬らねば……」
幽々子「ちょ、ちょっと妖夢!目が怖いわよ!」
妖夢「-人鬼-」
幽々子「待った!待った妖夢!待ちなさい!これは命令よ!」
妖夢「未来永劫斬!」
永のキャラ設定に妖夢は幽々子の剣の指南役、と言うのが有ったとこから考えた問題でした。
トリップは#剣の師匠でした。
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