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「亀夫君問題 1スレ目」(2008/08/10 (日) 06:13:55) の最新版変更点
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*亀夫君問題 過去問集 1スレ目
***いつものこと
[[1スレ目33~67>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1136726374.html#33]]
【問題】
証言者:霧雨魔理沙
「いやぁ……参ったぜ……。お、そこのあんたら。ちょっと聞いてくれるかな?」
「問題があって困ってるんだ。知恵を貸して欲しい。」
「実はさ、今日も紅魔館の図書館に本を狩りに……じゃない、借りに行ったんだ。」
「そうしたら、図書館で小悪魔がぶっ倒れててさ。」
「ビックリして、パチュリーを呼びに行ったんだけど、あいつ、何て言ったと思う?」
「『ああ、いつものことだから。そっとしておいてあげて。』だって。」
「なんだよ『いつものこと』って。凄く気になるぜ。」
「それで、その『いつものこと』をパチュリーと小悪魔に直接聞いてみたんだけど、
二人ともしらを切って話そうとしないからさ。」
「ここは一発、こっそり調べてみようと思ったんだけど……
一人だと考えがまとまらなくてね。一つ、知恵を貸してくれないかな。」
【回答】(反転して見てください)
&color(#ffffff){「えーっと……あはは、あれはですね……。」}
&color(#ffffff){「私、司書として毎日本棚の整理をしてるんですけど。」}
&color(#ffffff){「この頃誰かさんが、毎日のように本を荒らしていくので、徹夜仕事なんですよ。」}
&color(#ffffff){「それで、ふらふら~っと……。ええ、この頃多いですね。」}
&color(#ffffff){「私もちゃんとした場所で寝たいんですけどねぇ……ええ、誰かさんのせいで。」}
&color(#ffffff){「そう、誰かさん。誰かさんですよ、私の目の前の誰かさん!」}
&color(#ffffff){「(うわ、マジで切れてる。やぶへびだったか……。)」}
&color(#ffffff){というわけで、正解は魔理沙の自業自得でした。}
&color(#ffffff){パチュリーが「いつものこと」と流したのは、魔理沙のせいなので、あまり強く言えなかったためです。}
***文の突撃インタビュー!
[[1スレ目81~153>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1136726374.html#81]]
【問題】
証言者:紅 美鈴
「こんにちは~。」
「ん? ああ、新聞屋さんか。」
「美鈴さん、約束は覚えてますよね?」
「はいはい。仕方ないなぁ……ちゃんと、お嬢様も咲夜さんも出てるから。」
「バッチリですね。では、お尋ねします。
あなたが知っているという、咲夜さんの、人に言えない秘密のことを。」
【回答】(反転して見てください)
&color(#ffffff){「まあ、仕方ないかな。」}
&color(#ffffff){「一つ約束してください。ここから先の話は、出元を絶対に伏せてくださいね?」}
&color(#ffffff){「そして、咲夜さんに問い詰められても、私の名前を出しちゃダメですよ?」}
&color(#ffffff){「咲夜さんの部屋のクローゼット、二番目の引き出しを開けて、}
&color(#ffffff){ 中の小箱を開けると面白い物がありますよ……ふふ。」}
&color(#ffffff){「何があるかは自分の目で確かめてください。今、咲夜さんは博麗神社に出てますから。」}
&color(#ffffff){~~~}
&color(#ffffff){「えーっと……ここか。咲夜の部屋。かわいいネームプレートだわ。」}
&color(#ffffff){「うわ、本当にぬいぐるみがいっぱいあるなぁ。……と、これかな?」}
&color(#ffffff){「お、これだねー、小箱。鍵がついてて、星が描かれてる小箱。」}
&color(#ffffff){「しかし、あの門番、何でこの箱のこと知ってるんだろう?(カチャカチャ……カチン!)」}
&color(#ffffff){「開いた。さてさて、中身は…………??」}
&color(#ffffff){「なに……コレ? 星の入った水晶に……星付きのステッキ??」}
&color(#ffffff){「なんか書いてある。……マジカルスター、リリカルステッキ??」}
&color(#ffffff){「何に使うんだろうか……うーん。ま、とりあえず現場確保ーっと。」}
&color(#ffffff){(カシャリ……カタン)}
&color(#ffffff){「さて、部屋主が戻る前に「どこに行くのかしら?」……ッ!?」}
&color(#ffffff){「あらあら、そんなに慌ててどうしました?」}
&color(#ffffff){「え……あ、いや、その。えーっと……アハ、ハハハ。(ま、マズーっ!)」}
&color(#ffffff){「困った天狗だわね。人の部屋に勝手に侵入した挙句、そんなものまで見つけちゃって。」}
&color(#ffffff){「いや、その、これは、その。あの。(この位置じゃあ、逃げられない!?)」}
&color(#ffffff){「どうやら、あなたには教育が必要なようね……!!」}
&color(#ffffff){「い、いやァァぁーーッ!!」}
&color(#ffffff){「そういえば、最近、あの鴉天狗見ないわね。」}
&color(#ffffff){「どうせ、そこいらで特ダネ探しでもしてるんだろ。」}
&color(#ffffff){「ま、人のあら探しばかりしてるからねぇ。少し居ないぐらいが平和だわ。」}
&color(#ffffff){というわけで、魔法少女マジカル咲夜ちゃんが正解でした。}
***ショックな妖夢
[[1スレ目175~259>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1136726374.html#175]]
(証言者:幽々子)
ある日私は昼ごろに目が覚めて、お腹もすいたので妖夢を呼んだの。
でも一向に来ないから仕方なく自分の足で妖夢を探したら、自室の隅っこでひざを抱えていたのよ。
それに、漫画の表現で縦線とかぐろぐろとか有るじゃない?アレが周りに漂ってて話しかけられない雰囲気だったのよ。
でも勇気を出して「ご飯はある」って聞いたら消えそうな声で「作ってあります」って帰ってきたわ。
とりあえずごはんがあるならいいんだけどどうも喉を通らなくて……
こうなったら私がどうにかしなきゃいけないわ。
【回答】(反転して見てください)
&color(#ffffff){マヨヒガにて}
&color(#ffffff){「ねえ、紫?」}
&color(#ffffff){「あら、幽々子じゃない。どうしたの?」}
&color(#ffffff){「昨日だったかしら、うちの妖夢の布団に何か入れた?」}
&color(#ffffff){「……あらら、そんなところに行ってたの」}
&color(#ffffff){「えっ?……どういうこと?」}
&color(#ffffff){「昨日橙が熱を出しちゃってね。それで手ぬぐいの水がぬるくなったんで取り替えたときにめんどくさくてスキマに流しちゃったのよ。}
&color(#ffffff){そっか、そんなところに流れてたんだ……」}
&color(#ffffff){「……今日ね、妖夢ってばそれのせいでお漏らししたんじゃないかって落ち込んでたんだけど(ゴゴゴゴ……)」}
&color(#ffffff){「あ、あはは……ごめんね幽々子。」}
&color(#ffffff){正解は「紫が捨てた水がちょうど妖夢の布団の間に出てしまい、それを見てお漏らししたと落ち込んだ」でした。}
***名探偵霊夢
[[1スレ目276~341>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1136726374.html#276]]
【問題】
私は博麗霊夢。博麗神社で巫女を十数年やってるわ。
幾つかの異変を解決して、幻想郷もやっと落ち着いてきたと思ったんだけど…。
「魔理沙ー、酒ー。おらおら、早く用意せんかー」
「魔理沙ー、飯ー。ほらほら、突っ立ってないで」
「魔理沙ー3遍回ってワンって言ってー。キャハハハ、言ってるよ、あー楽し」
(くそう… あとでマスタースパークぶちこんでやる…)
どうやら魔理沙と萃香、二人の間に何かあったみたいね。
解決した方がいいのかなぁ…。めんどくさいけど。
【回答】(反転して見てください)
&color(#ffffff){霊「萃香、ちょっと話があるんだけど」}
&color(#ffffff){萃「何~?」}
&color(#ffffff){霊「貴方、この所魔理沙ととても仲良いわね」}
&color(#ffffff){萃「え~ そんな事ないよ~」}
&color(#ffffff){霊「そうかしら… 例えば、"写真"とか」}
&color(#ffffff){萃「…ギクッ ななな何の事だかさっぱり… アハハ…」}
&color(#ffffff){霊「例えば、"温泉"とか」}
&color(#ffffff){萃「…ギクギクッ ややややだなあ霊夢、目がマジだよ?」}
&color(#ffffff){霊「はあ… どうやら、お仕置きが必要みたいね…」}
&color(#ffffff){萃「あはは… 冗談、だよね?」}
&color(#ffffff){~~~ 少女夢想封印中 ~~~}
&color(#ffffff){萃「うう、酷い目にあった…」}
&color(#ffffff){霊「はいはい、自業自得。写真は没収するわよ?」}
&color(#ffffff){萃「う~。わかったよ…」}
&color(#ffffff){萃「あんまりだ…」}
&color(#ffffff){?「ちょっと待ちな。」}
&color(#ffffff){萃「…ギク」}
&color(#ffffff){魔「人にあれだけの事をしといて、ただで帰ろうってんじゃないだろうな?」}
&color(#ffffff){萃「あ、あ、あーーーーーーー」}
&color(#ffffff){~~~ 少女魔砲中 ~~~}
&color(#ffffff){というわけで、魔理沙の様子がおかしかったのは、萃香に温泉に入っていた写真を撮られていたからでした。}
&color(#ffffff){カメラは宴会の呑み比べ(書籍文花帖ネタ)から。}
***ケーキを食べたのは?
[[1スレ目681~749(756)>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1136726374.html#681]]
ある日紅魔館で事件が起こりました。
フランドールが楽しみにとっておいた希少品入りのショートケーキが何者かによって食べられてしまったのです。
当然の如く癇癪を起こしたフランドールは紅魔館を消し飛ばさんとする勢いで大暴れ。
ようやく体調不良から脱したレミリアは館を壊されてはかなわんと、ケーキを食べたアホを探すために調査に乗り出しました。
【回答】(反転して見てください)
&color(#ffffff){フランドールが取っておいたケーキを食べたのは魔理沙。食べた場所は図書館。夕食も図書館で食べた。}
&color(#ffffff){しかし意図的ではなく、夕食を食べた後デザートが欲しいとのたまったところ小悪魔が持ち出してきたものがそれだった}
&color(#ffffff){これには理由があり、以前魔理沙はフランドールから「おやつが欲しかったら頼めば冷蔵庫から持ってきてもらえる」と}
&color(#ffffff){言われており、その事を思い出して小悪魔に取りに行かせた}
&color(#ffffff){食器をかたづけるついでにデザートを取りに厨房に行った小悪魔は丁度冷蔵庫に収められたばかりのケーキを発見。}
&color(#ffffff){何を持って行けばいいか分からないけどとりあえず許可がでてるんだからいいか、ということでQED}
&color(#ffffff){咲夜さんが食器を片づける小悪魔を見かけたのは、丁度咲夜さんも夕食の後かたづけをして、フランに頼まれたとおりケーキを}
&color(#ffffff){冷蔵庫に保存した後だった。}
***てゐの暇潰し
[[1スレ目812~867>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1136726374.html#812]]
【問題】
証言者:因幡 てゐ
「んー、そこのあなた! 暇?」
「暇だったら、私に付き合いなさいよ。ちょっと幸せになれるよ?」
「というわけで、暇つぶし問題ー。
鈴仙ちゃんは今、永琳師匠のお使いでどこに何しに行ってるでしょー?」
「当てたあなたは、今日ちょっとだけ幸せになれるかも?」
【回答】(反転して見てください)
&color(#ffffff){「お答えどおり、慧音に薬を売りに行った、が正解っ。」}
&color(#ffffff){「うーん、思ったより暇を潰しちゃったかも……。」}
&color(#ffffff){「まあ、いっぱい頭を使った後にぐっすり眠れば幸せ気分だからねー。」}
&color(#ffffff){というわけで、正解は慧音に薬を売りに行った、でした。}
***咲夜の冤罪?
[[1スレ目877~2スレ目156>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1136726374.html#877]]
【問題】
冬の名残が僅かに残る春の白玉楼。
本来、時が止まったように平和なはずのそこは、にわかに騒然としていた。
傷害事件が起きたのだ。
被害者は幽々子。それは凄惨な姿だった。
白玉楼の庭で、椿の花が降り積もる中、仰向けになって大の字に倒れていた。
その胸に突き立てられた鈍く光る凶刃……銀のナイフ。
それは間違いなく、咲夜のナイフだった。
証言者:咲夜
「皆私を疑っていますけど、私はやっていません!
そりゃ、過去に一度は敵対しました。
だけど、今にまで怨恨が残っているわけでもないですし、
なにより昨日の宴会の会場を、そして一夜の宿を貸してくれた恩人に対し、
そんな恥知らずなまねはしません。
このままでは私だけの恥だけで済まず、お嬢様の顔に泥を塗る事になってしまいます。
どうか、私の疑いを晴らしてください!」
【回答】(反転して見てください)
&color(#ffffff){宴会参加中、幽々子に一泡吹かせたくて鳥に命じてナイフを一本壷の中に隠した。}
&color(#ffffff){夜、部屋に戻る時か何かに躓き転び、蛍光塗料を零した。}
&color(#ffffff){そのときに咲夜の椿と手紙を発見。}
&color(#ffffff){手紙を読んでこれは使えると思い、これと椿を幽々子の部屋の前に置く。}
&color(#ffffff){幽々子は気がついて妖夢をつれて散歩に行こうとするが断られる。幽々子、一人で散歩。}
&color(#ffffff){みすちーがトイレにいったりきたりは幽々子が部屋に居ない(散歩しにいってる)事を確認するため。}
&color(#ffffff){部屋に幽々子が居ないのを確認して鳥を放ってアタック命令}
&color(#ffffff){鳥は目印の赤提灯に一直線。鳥は椿を赤提灯と誤認して突撃した。}
*亀夫君問題 過去問集 1スレ目
***いつものこと
[[1スレ目33~67>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame01.html#R33]]
【問題】
証言者:霧雨魔理沙
「いやぁ……参ったぜ……。お、そこのあんたら。ちょっと聞いてくれるかな?」
「問題があって困ってるんだ。知恵を貸して欲しい。」
「実はさ、今日も紅魔館の図書館に本を狩りに……じゃない、借りに行ったんだ。」
「そうしたら、図書館で小悪魔がぶっ倒れててさ。」
「ビックリして、パチュリーを呼びに行ったんだけど、あいつ、何て言ったと思う?」
「『ああ、いつものことだから。そっとしておいてあげて。』だって。」
「なんだよ『いつものこと』って。凄く気になるぜ。」
「それで、その『いつものこと』をパチュリーと小悪魔に直接聞いてみたんだけど、
二人ともしらを切って話そうとしないからさ。」
「ここは一発、こっそり調べてみようと思ったんだけど……
一人だと考えがまとまらなくてね。一つ、知恵を貸してくれないかな。」
#openclose(show=解答を表示){
「えーっと……あはは、あれはですね……。」
「私、司書として毎日本棚の整理をしてるんですけど。」
「この頃誰かさんが、毎日のように本を荒らしていくので、徹夜仕事なんですよ。」
「それで、ふらふら~っと……。ええ、この頃多いですね。」
「私もちゃんとした場所で寝たいんですけどねぇ……ええ、誰かさんのせいで。」
「そう、誰かさん。誰かさんですよ、私の目の前の誰かさん!」
「(うわ、マジで切れてる。やぶへびだったか……。)」
というわけで、正解は魔理沙の自業自得でした。
パチュリーが「いつものこと」と流したのは、魔理沙のせいなので、あまり強く言えなかったためです。
}
***文の突撃インタビュー!
[[1スレ目81~153>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame01.html#R81]]
【問題】
証言者:紅 美鈴
「こんにちは~。」
「ん? ああ、新聞屋さんか。」
「美鈴さん、約束は覚えてますよね?」
「はいはい。仕方ないなぁ……ちゃんと、お嬢様も咲夜さんも出てるから。」
「バッチリですね。では、お尋ねします。
あなたが知っているという、咲夜さんの、人に言えない秘密のことを。」
#openclose(show=解答を表示){
「まあ、仕方ないかな。」
「一つ約束してください。ここから先の話は、出元を絶対に伏せてくださいね?」
「そして、咲夜さんに問い詰められても、私の名前を出しちゃダメですよ?」
「咲夜さんの部屋のクローゼット、二番目の引き出しを開けて、
中の小箱を開けると面白い物がありますよ……ふふ。」
「何があるかは自分の目で確かめてください。今、咲夜さんは博麗神社に出てますから。」
~~~
「えーっと……ここか。咲夜の部屋。かわいいネームプレートだわ。」
「うわ、本当にぬいぐるみがいっぱいあるなぁ。……と、これかな?」
「お、これだねー、小箱。鍵がついてて、星が描かれてる小箱。」
「しかし、あの門番、何でこの箱のこと知ってるんだろう?(カチャカチャ……カチン!)」
「開いた。さてさて、中身は…………??」
「なに……コレ? 星の入った水晶に……星付きのステッキ??」
「なんか書いてある。……マジカルスター、リリカルステッキ??」
「何に使うんだろうか……うーん。ま、とりあえず現場確保ーっと。」
(カシャリ……カタン)
「さて、部屋主が戻る前に「どこに行くのかしら?」……ッ!?」
「あらあら、そんなに慌ててどうしました?」
「え……あ、いや、その。えーっと……アハ、ハハハ。(ま、マズーっ!)」
「困った天狗だわね。人の部屋に勝手に侵入した挙句、そんなものまで見つけちゃって。」
「いや、その、これは、その。あの。(この位置じゃあ、逃げられない!?)」
「どうやら、あなたには教育が必要なようね……!!」
「い、いやァァぁーーッ!!」
「そういえば、最近、あの鴉天狗見ないわね。」
「どうせ、そこいらで特ダネ探しでもしてるんだろ。」
「ま、人のあら探しばかりしてるからねぇ。少し居ないぐらいが平和だわ。」
というわけで、魔法少女マジカル咲夜ちゃんが正解でした。
}
***ショックな妖夢
[[1スレ目175~259>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame01.html#R175]]
(証言者:幽々子)
ある日私は昼ごろに目が覚めて、お腹もすいたので妖夢を呼んだの。
でも一向に来ないから仕方なく自分の足で妖夢を探したら、自室の隅っこでひざを抱えていたのよ。
それに、漫画の表現で縦線とかぐろぐろとか有るじゃない?アレが周りに漂ってて話しかけられない雰囲気だったのよ。
でも勇気を出して「ご飯はある」って聞いたら消えそうな声で「作ってあります」って帰ってきたわ。
とりあえずごはんがあるならいいんだけどどうも喉を通らなくて……
こうなったら私がどうにかしなきゃいけないわ。
#openclose(show=解答を表示){
マヨヒガにて
「ねえ、紫?」
「あら、幽々子じゃない。どうしたの?」
「昨日だったかしら、うちの妖夢の布団に何か入れた?」
「……あらら、そんなところに行ってたの」
「えっ?……どういうこと?」
「昨日橙が熱を出しちゃってね。それで手ぬぐいの水がぬるくなったんで取り替えたときにめんどくさくてスキマに流しちゃったのよ。
そっか、そんなところに流れてたんだ……」
「……今日ね、妖夢ってばそれのせいでお漏らししたんじゃないかって落ち込んでたんだけど(ゴゴゴゴ……)」
「あ、あはは……ごめんね幽々子。」
正解は「紫が捨てた水がちょうど妖夢の布団の間に出てしまい、それを見てお漏らししたと落ち込んだ」でした。
}
***名探偵霊夢
[[1スレ目276~341>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame01.html#R276]]
【問題】
私は博麗霊夢。博麗神社で巫女を十数年やってるわ。
幾つかの異変を解決して、幻想郷もやっと落ち着いてきたと思ったんだけど…。
「魔理沙ー、酒ー。おらおら、早く用意せんかー」
「魔理沙ー、飯ー。ほらほら、突っ立ってないで」
「魔理沙ー3遍回ってワンって言ってー。キャハハハ、言ってるよ、あー楽し」
(くそう… あとでマスタースパークぶちこんでやる…)
どうやら魔理沙と萃香、二人の間に何かあったみたいね。
解決した方がいいのかなぁ…。めんどくさいけど。
#openclose(show=解答を表示){
霊「萃香、ちょっと話があるんだけど」
萃「何~?」
霊「貴方、この所魔理沙ととても仲良いわね」
萃「え~ そんな事ないよ~」
霊「そうかしら… 例えば、"写真"とか」
萃「…ギクッ ななな何の事だかさっぱり… アハハ…」
霊「例えば、"温泉"とか」
萃「…ギクギクッ ややややだなあ霊夢、目がマジだよ?」
霊「はあ… どうやら、お仕置きが必要みたいね…」
萃「あはは… 冗談、だよね?」
~~~ 少女夢想封印中 ~~~
萃「うう、酷い目にあった…」
霊「はいはい、自業自得。写真は没収するわよ?」
萃「う~。わかったよ…」
萃「あんまりだ…」
?「ちょっと待ちな。」
萃「…ギク」
魔「人にあれだけの事をしといて、ただで帰ろうってんじゃないだろうな?」
萃「あ、あ、あーーーーーーー」
~~~ 少女魔砲中 ~~~
というわけで、魔理沙の様子がおかしかったのは、萃香に温泉に入っていた写真を撮られていたからでした。
カメラは宴会の呑み比べ(書籍文花帖ネタ)から。
}
***ケーキを食べたのは?
[[1スレ目681~749(756)>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame01.html#R681]]
ある日紅魔館で事件が起こりました。
フランドールが楽しみにとっておいた希少品入りのショートケーキが何者かによって食べられてしまったのです。
当然の如く癇癪を起こしたフランドールは紅魔館を消し飛ばさんとする勢いで大暴れ。
ようやく体調不良から脱したレミリアは館を壊されてはかなわんと、ケーキを食べたアホを探すために調査に乗り出しました。
#openclose(show=解答を表示){
フランドールが取っておいたケーキを食べたのは魔理沙。食べた場所は図書館。夕食も図書館で食べた。
しかし意図的ではなく、夕食を食べた後デザートが欲しいとのたまったところ小悪魔が持ち出してきたものがそれだった
これには理由があり、以前魔理沙はフランドールから「おやつが欲しかったら頼めば冷蔵庫から持ってきてもらえる」と
言われており、その事を思い出して小悪魔に取りに行かせた
食器をかたづけるついでにデザートを取りに厨房に行った小悪魔は丁度冷蔵庫に収められたばかりのケーキを発見。
何を持って行けばいいか分からないけどとりあえず許可がでてるんだからいいか、ということでQED
咲夜さんが食器を片づける小悪魔を見かけたのは、丁度咲夜さんも夕食の後かたづけをして、フランに頼まれたとおりケーキを
冷蔵庫に保存した後だった。
}
***てゐの暇潰し
[[1スレ目812~867>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame01.html#R812]]
【問題】
証言者:因幡 てゐ
「んー、そこのあなた! 暇?」
「暇だったら、私に付き合いなさいよ。ちょっと幸せになれるよ?」
「というわけで、暇つぶし問題ー。
鈴仙ちゃんは今、永琳師匠のお使いでどこに何しに行ってるでしょー?」
「当てたあなたは、今日ちょっとだけ幸せになれるかも?」
#openclose(show=解答を表示){
「お答えどおり、慧音に薬を売りに行った、が正解っ。」
「うーん、思ったより暇を潰しちゃったかも……。」
「まあ、いっぱい頭を使った後にぐっすり眠れば幸せ気分だからねー。」
というわけで、正解は慧音に薬を売りに行った、でした。
}
***咲夜の冤罪?
[[1スレ目877~2スレ目156>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame01.html#R877]]
【問題】
冬の名残が僅かに残る春の白玉楼。
本来、時が止まったように平和なはずのそこは、にわかに騒然としていた。
傷害事件が起きたのだ。
被害者は幽々子。それは凄惨な姿だった。
白玉楼の庭で、椿の花が降り積もる中、仰向けになって大の字に倒れていた。
その胸に突き立てられた鈍く光る凶刃……銀のナイフ。
それは間違いなく、咲夜のナイフだった。
証言者:咲夜
「皆私を疑っていますけど、私はやっていません!
そりゃ、過去に一度は敵対しました。
だけど、今にまで怨恨が残っているわけでもないですし、
なにより昨日の宴会の会場を、そして一夜の宿を貸してくれた恩人に対し、
そんな恥知らずなまねはしません。
このままでは私だけの恥だけで済まず、お嬢様の顔に泥を塗る事になってしまいます。
どうか、私の疑いを晴らしてください!」
#openclose(show=解答を表示){
宴会参加中、幽々子に一泡吹かせたくて鳥に命じてナイフを一本壷の中に隠した。
夜、部屋に戻る時か何かに躓き転び、蛍光塗料を零した。
そのときに咲夜の椿と手紙を発見。
手紙を読んでこれは使えると思い、これと椿を幽々子の部屋の前に置く。
幽々子は気がついて妖夢をつれて散歩に行こうとするが断られる。幽々子、一人で散歩。
みすちーがトイレにいったりきたりは幽々子が部屋に居ない(散歩しにいってる)事を確認するため。
部屋に幽々子が居ないのを確認して鳥を放ってアタック命令
鳥は目印の赤提灯に一直線。鳥は椿を赤提灯と誤認して突撃した。
}
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