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ウミガメのスープ 38スレ目」(2008/03/08 (土) 20:14:35) の最新版変更点

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*ウミガメのスープ 過去問集 38スレ目 ***氷精の要求 [[38スレ目519~662>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1191771401.html#519]] 【問題】 「僕の店であろうと無いものは無いよ」 「えー、だって外の世界にはあるんでしょ?」 「いや、そもそも外の世界にも無いと思うんだが……」 森近霖之助は珍客に悩まされていた。 氷精であるチルノが何故そんなものを欲しがるのか。 そもそもそんな知識をどこで手に入れたのか……。 さて、チルノが欲しがっているものとは何? #openclose(show=解答を表示) { チルノはひょんなことから妖怪の山に入り込み、 そこで東風谷早苗と一戦を交えた。 チルノは早苗の開海「海が割れる日」に見事に被弾し、 海の脅威を目の当たりにした(と勘違いした)彼女はこう考えた。 「海ってすごいわね。確かにセンスイフクなんて海に入るための  道具が要るわけだわ。レーザー1万発くらい耐えられないとピチューンしちゃう!」 というわけでレーザーとかウェーブ弾に耐えられる潜水服を探しに 彼女は香霖堂に押しかけたのだった。 霖之助は結局海とは何かの講義から始まり 一日を氷精の相手に費やすことになったのだった。 「そんな代物ダライアス星くらいにしか存在しないと思うけどね……」 注 G.T.:ダライアスシリーズ最強のボス。ウェーブ弾への耐性を持ち一部作品では最強まで      パワーアップするとむしろダメージを与えられない } ***ちょっとした贅沢 [[38スレ目683~766>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1191771401.html#683]] 【問題】 メリー「夢があると言うべきか、もったいないと言うべきか、どっちなのかしら?」 蓮子 「どっちでもないわ。あえて言うなら「ちょっとした贅沢」ってやつね」 さて、Bの言うちょっとした贅沢とは何でしょう? #openclose(show=解答を表示) { 筍を掘りに竹林に行った秘封倶楽部の二人でしたが筍は結局見つかりませんでした。 それでも手ぶらで帰るのは嫌だった蓮子は倒れていた竹を一本拝借してきたのでした。 外に帰って二人は驚きました。持って来た竹をよく見るとなんと一部が光っているではありませんか。 「ねえ蓮子、これってもしかしたらもしかして、かぐや姫が入ってるんじゃないの?  すぐ切った方がよくないかしら?」 「メリー、それは早計よ。一旦持ち帰って中を調べてからにしましょ。」 次の日、蓮子が隣の研究室の機材を借りて中をスキャンして見ると小さい金属が詰まっているらしいことが分かりました。 それを聞いたメリーは竹取物語でかぐや姫を見つけた後、翁が光る竹を切ったら金が入っていたというくだりを思い出します 「ねえ蓮子、それってもう切ったの?」 「メリー、私がそんなもったいないことすると思ってるの?  光る竹と金の粒じゃどちらが貴重かぐらいうちの教授でも分かるわよ。  切ってしまったら神秘の封印がとかれてそれはどこにでもあるありふれた物になってしまうのに」 「そう言うと思ったわ。で、今その貴重品はどこでどうしているのかしら?」 「私の部屋で卓上ライトの代りを勤めてもらってるわ。」 「夢があると言うべきか、もったいないと言うべきか、どっちなのかしら?」 「どっちでもないわ。あえて言うなら「ちょっとした贅沢」ってやつね」 と言うわけで正解は「光る竹をライトの代りにすること」でした。 そのころ幻想郷では…… 輝夜 「ねえイナバ、私のへそくり知らない?」 優曇華「え?知りませんけど。どうかしたんですか?」 輝夜 「このあたりの竹の中に隠したんだけど無くなってるのよねぇ     人が近づいたら光るようにしといたんだけどなぁ」 トリは#竹取 でした。倒れてたのは妹紅と輝夜の弾幕ごっこの流れ弾です } ***ニート出陣 [[38スレ目781~811>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1191771401.html#781]] 永遠亭にて。 てるよ:「ちょっと出かけてくるわ」 えーりん:「どちらへですか?」 てるよ:「ちょっと紅魔館まで。新作のネトゲーやりに」 えーりん:「……さいですか」 しかし、てるよが紅魔館が見たものはびっくりするものだった。 【問題】 てるよはなににびっくりしてるよ? #openclose(show=解答を表示) { そこにあったのは、ネトゲーじゃなくて #ネチョげー だった。 レミリア:「最新作の【巫女をいいなりにするゲーム】よ」 てるよ:(どこにつっこんだらいいんだろう?) 咲夜さんには内緒だよ。 } ***直談判 [[38スレ目841~991>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1191771401.html#841]] 魔理沙「と言うわけで直談判だぜ!」 咲夜、文+α「おー!」 彼女達は何を直談判しようとしているのでしょうか? #openclose(show=解答を表示) {  早苗達が幻想郷に来てからしばらくが経った。 神社には天狗だけでなく咲夜や魔理沙もたまに遊びに来る。 娯楽の少ない幻想郷では珍しい物はそれだけで貴重なのだ。 そんな彼女達が早苗の家で見つけた一番のお気に入りが少女漫画だった。 だが、一つの問題が発覚するまでそう長くは無かった。 魔理沙「なあ、これの続きはどこだ?」 早苗 「持ってないわね。私それ雑誌でも読んでたから。次は~3巻後のこれになるわね」 魔理沙「なにぃ!こんないいところで生殺しか!」 咲夜、文、その他読んでいた人妖の手も借りて心当たりを片っ端から調べてみるも全て外れ。 そこでとうとう彼女達は最終手段に出たのである。 魔理沙「こうなりゃ最終手段だ、隙間妖怪に持って来させよう。     それが無理なら早苗あたりを外の世界に出させて買ってこさせようぜ!」 咲夜 「でもあの隙間がそんなに簡単に言うこと聞くかしら?」 魔理沙「その時はアレだ。この人数でなら多分勝てる」 文  「いきなり力押しはどうかと思いますが」 魔理沙「力押しかどうかは紫の出かた次第だな。と言うわけでまずは直談判だぜ!」 咲夜、文+α「おー!」 と言うわけで正解は「少女漫画の途中で抜けている巻を紫にもってきてもらう」でした 最終巻だけ無いとかでも正解だったのですが…… }

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