ID:fdjJdiUk0氏:井戸端会議は続く。 ~参年飼育組 金髪調教師

※タイトルの読み方:参年飼育組(3年C組)金髪調教師(あやのせんせい)


「へへんっ、ミートボール、ミートボールぅ♪」
「アンタね・・・そんな肉物ばっかり食べてたら太るし健康にも悪いわよ?」
「大丈夫だぜ、ひいらぎぃ♪ちゃんと毎日野菜はとってんからなっ!」
「‥‥と、お子さんは仰っておられますが‥‥そこら辺どうなのよ峰岸」
「誰が誰の子供だよっ!!」
「うーん、でも実際最低限はちゃんととってると思うよ?たまに嫌がって食べたがらない時もあるけど・・・まぁ逃げたりしたら“アレ”だしね?」
「いひぃっ?!」
「…こんな感じで、ちゃんと本人も分かってるから最近は全然逃げたりしないし」
「ガクガク、ブルブル・・・・」
「‥‥やっぱりお前、峰岸の子供か何かだろ。それとも養子?むしろ峰岸が飼い主で日下部はペットか何かそこらへんの動物系統で‥‥」
「だ、か、らっ!勝手に私とあやのをヘンな関係にすんなっつーの!!」
「そうだよ柊ちゃん、私はただみさちゃんの乱れがちで一人じゃどうにもならないような堕落しきった食生活を仕方なく暇つぶし程度に矯正してあげてるだけなんだから」
「筋は通ってるがアンタのその強調したような言い方がいちいち引っかかって素直に頷けん」
「まぁまぁ、いーじゃねぇかっ!そうだ、柊も特製ミートボール食うか?」
「いらない。食べたら特大八重歯が生えてくる薬でも入ってそうだから」
「みゅ~ん、ひぃらぎがいじめるよぅ~、ってゆーか特大八重歯ってどんなんだよっ!!」
「いや、例えばホラ、こう‥‥頭の方にポコッと」
「それ八重歯じゃなくて角じゃねーかっ!ミートボール食べて一角獣ってどんな自然現象だよっ!!むぅ~っ!」
「大丈夫だってみさちゃん、柊ちゃんも冗談で言ってるだけだから‥‥」
「やっぱり保護者と子供の関係じゃない‥‥飼い主と飼い犬の関係になるのもそう遠くない話よね」
「むぅうぅぅ‥‥それ以上言ってみろ、本気で怒るかんなっ」
「そうだよ、柊ちゃん。私達は友達なんだから。調教師と奴隷以外の何者でもないんだよ?」
「スイマセン貴方言ってることが前と後ろでスーパーカーのスピードメーター吹っ切るくらいに違ってますよね」
「あはははっ、そんな異次元のメーター気にするよりもさぁ、ひぃらぎは自分の体重計のメーター吹っ切ってしまわないように気をつけた方がいひでぶっ?!」
「あーごめん、アンタの腹にヒグラシが止まってたのよね」
「なんでだよっ!!ってゆーか11月にもなってセミがここらへんブンブン飛んでるわけねぇだろっ!!それ明らかにセミじゃなくてゴキブリか何かの類だよなっ?!
ってゆーかたとえ腹に止まってたとしてもそれを潰すような勢いで殴るなよっ!!!」
「おぅおぅ、徐々に飼い犬さんのツッコミスキルが開花しつつありますが、そこら辺どうでしょう峰岸さん?」
「飼い犬じゃないってば。ど・れ・い(はぁと)」
「ぁ、とりあえずそこに行くのね‥‥」
「みゅううぅぅん!!!」
「おぅおぅ、鳴いてる鳴いてる」
「あれ、みさちゃん、ヒグラシってこんな鳴き声だったかしら」
「くけけけけけけけけ!」
「それもうセミの域を軽く逸脱してるから」
「あははははははっ!!!!」
「あれ、人間に戻っちゃったね」
「むしろ人外に逆戻りしてる気もするけどな」
「嘘だッ!!嘘だッ!!!嘘だッ!!!!」
「現実逃避に陥ると何もかもを否定したくなるのは分かるけど、ちゃんと現実を見据えて生きていかなきゃダメだよ?みさちゃん」
「このまま放っておいたら人間不信、疑心暗鬼に陥った挙句、最後には喉掻きむしって死にそうだな」
「んじゃあ止めろよっ!!ってゆーかいい加減恥ずかしいってヴぁ!!!!」
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