小ネタ26P

こなた「乙ー」
つかさ「お疲れ様でしたー」
かがみ「8作品かあ……まあ丁度いいくらいかしら」
こなた「見事に予想外したねえ」
かがみ「うるさいわ」
つかさ「ところで、甘口と辛口どっちがいい?」
かがみ「へ? 何の話?」
つかさ「レビューミコ酢」
かがみ「……レビューのことよね。私に聞かれてもなあ……」
こなた「じゃあ甘口!」
つかさ「甘口でいいー?」
かがみ「じゃあ私は辛口にしよっかなー……」
つかさ「辛口にするー?」
こなた「ええー甘くていいじゃん!」
かがみ「えー……もうちょっとシビアな意見もらった方が……」
こなた「でもここがダメとか言われるのやだしー」
かがみ「率直な意見聞くのは大事じゃない?」
こなた「えーでも……」
かがみ「けどさー……」
つかさ「…………」

つかさ「決めろミコ酢ー!!」ジョボジョボッ
こなた「うわああごめんつかさ!」
かがみ「痛っ! 目にしみるからやめろってー!」



こなた「かがみー…」
かがみ「な、なに?そんな死にそうな顔して」
こなた「…ドラクエ終わんない」
かがみ「シランガナ」
こなた「そして八月一日にはモンハンがぁー…」
かがみ「…いや、少し落ち着け」
こなた「わたしもエンドレスエイトしたいよぉ」
かがみ「それ、リセットされるからな」


つかさ「はぁ・・・」
かがみ「なによ元気ないわね」

つかさ「実はこなちゃん殺しちゃってさ・・・」
かがみ「はぁ? あんたはまた何を言って・・・」
つかさ「・・・」
かがみ「マジなの!?」
こなた「おっはよー♪」テクテク

かがみ「何よ生きてるじゃない!」スパーン!!
こなた「痛い! いきなり何すんのさ!」
かがみ「今のは心配した私の分。そしてこれは!」

かがみ「嘘をついてしまったつかさの分」スパパーン!!
こなた「ぐぇ」

かがみ「そしてこれは! 出番が無いみゆきの分よ!!」スパパパーン!!
こなた「ぬわーーーーーーっ!!」


――数日後のお葬式

かがみ「どうして? どうして死んじゃったのよこなたぁ・・・」
つかさ「悪魔だ」


こなた「あ~つ~い~」
かがみ「そうやってダラダラしてるから余計に暑いのよ」
こなた「クーラーつけないの~?」
かがみ「まだそんなレベルじゃないし。暑い暑い思うからいけないのよ。こう、しゃきっとした姿勢で~」

こなた「うるさーい、暑いんだよ~」ガバッ
かがみ「こらくっつくな! 暑、暑いって! あちぃぃぃぃ!!」ボワッ!

 


つかさ「ひえぇ、家が燃えてるよ~」
ただお「(^O^)……」


そうじろう「~♪」
ゆたか「伯父さん何してるんですか?…写真?」
そうじろう「ああ、この前の体育祭のだよ」
ゆたか「へー…あ、みなみちゃん達も写ってる………あれ?伯父さん、体育祭きてました?」
そうじろう「去年は全部撮る前に、係員に連れ出されちゃったからね…今年はこっそりと」
ゆたか(ふ、深く聞かない方がいいかな…)
こなた「ところで、お父さん?」
そうじろう「ん?なんだ、こなた?」
こなた「見知らぬ女子生徒まで写ってるのに、わたしのが一枚も無いのはなぜ?」
ゆたか(…言われてみれば)
そうじろう「………しまった」
こなた「………」

-その後

そうじろう「え、えーっと…こなたさん?」
こなた「…なに?」
そうじろう「この食べ物は一体…」
こなた「つかさ直伝、バルサミコ酢風味マヨネーズカレー」
そうじろう(…食えるのか、ソレ?)
ゆたか「お姉ちゃん…それは流石に…」
こなた「………ふん、だ」


こなた「あ~、喉渇いた~」

冷蔵庫ガチャ

こなた「お、コーラあるじゃん。貰っちゃお♪」

グビグビ

こなた「ぷはーっ、生き返っ……およよ?」

――
―――

ゆたか「お姉ちゃんどうしたの? 顔赤いよ? 大丈夫?」
こなた「ん~? ゆーちゃん? ん~♪ ゆーちゃ~ん♪」カラミツク

ゆたか「お、お姉ちゃんどうしたの!? ホントに大丈夫?」
こなた「んふふ~♪」

そうじろう「あーっ、誰だ俺のコーラショックを飲んだのは!」


コーラショック。
それはコーラ味のお酒。



かがみ「どうしたのよ、元気ないわね」
こなた「いや……ハルヒがね、うん……」
かがみ「あぁ、再放送やってるんだっけ? 今は何の話なの?」
こなた「再放送じゃないよ。エンドレスエイトやってるんだ……」
かがみ「へえ。で、元気がないのと何の関係があるのよ」

こなた「12話がエンドレスエイト」
かがみ「え? うん」
こなた「13話もエンドレスエイト」
かがみ「ループの話だし、前後編があってもいいじゃない」
こなた「14話もエンドレスエイト」
かがみ「う、うん……」
こなた「15話もエンドレスエイト」
かがみ「ちょっと待って……」
こなた「16話もエンドレスエイト」
かがみ「な……」
こなた「最新の17話もエンドレスエイト」
かがみ「……」
こなた「たぶん18話もエンドレスエイト」
かがみ「……エンドレスエイトだけに、19話で解決編?」
こなた「……エンドレスエイトだけに、8回ループして20話で解決かもね……」

こなた「それでね。今までのエンドレスエイトって話もほとんど同じなんだ……」
かがみ「それはいいのか? そりゃ奇抜さで売ってるかもしれないけど、それっていいのか?」
こなた「京アニに聞いて……」


こなた「ふう……コンクールも済んで静まり返ったねえ」
かがみ「何というか、寂しいわね……ハックシュ」
つかさ「あれ、風邪? ハ、クシュ」
みゆき「つかささんも……クシュッ」
こなた「ねえなんかちょっと寒くない?」
かがみ「うんなんか冷えるわね……」
つかさ「今夏だよねー? 冷房とかつけてないのに……」

みゆき「……まさか!」
こなたかがみつかさ「「「?」」」

みゆき「わかりました……この寒さはスレの活気が寂れているからです!」
かがみ「どういうことよ?」
みゆき「以前から少しずつ寒冷化が起きていた気はしましたが……
     やはり、私達の世界の温度はスレの活気と結びついているようです」
つかさ「え、えー? どうすればいいのー?」
みゆき「それはわかりませんが……」
こなた「じゃあ叫ぼうよ! 何か色々!」
みゆき「え?」

こなた「あああああ! 京アニが理解できないいいいい!! ほらかがみも!」
かがみ「あ、うん。えっと……出番多くて疲れたあああああ!!」
こなた「はいつかさも!」
つかさ「ええっ……えっと……も、もっと熱くなれええええ!!」
こなた「みゆきさんも!」
みゆき「え、えー……」

みゆき「ぴぎゃああああああああああああああ(超高周波)」
こなたかがみつかさ「「「!?」」」

みゆき「っあ……すみません……」
こなた「今のは相当ヤバかったね……」
かがみ「高音のギネス載りそうね……あ、ちょっと暖かくなったかも」
つかさ「……私も」
みゆき「本当に恥ずかしいです……」


 

-手相-

三年程前

占い師「では、手を見せてください」
かがみ「はい…」
占い師「ふむ…オタ難の相が出てますな」
かがみ「オタ?何ですか、それ?」
占い師「近い将来、オタクな友人に難儀する事になるでしょう」
かがみ(…なんじゃそりゃ…)

現在

こなた「かがみー宿題見せてー」
かがみ(まさか、当たるとは…)

 

 

再び三年程前

占い師「オタ難の相が出てますな」
やまと「…ですよね」


泉家にて

こなた「暑いねー」
かがみ「そうねえ」
こなた「とゆーわけで飲み物持って来たよー」
かがみ「おーサンキュー」
こなた「ねえねえ、GとMどっちがいい?」
かがみ「え? んー、じゃあMで」
こなた「はーい『麦茶』ね、私は『牛乳』をいただくよー」
かがみ「え……ちぇ、牛乳がよかったなー」
こなた「残念でしたー」

柊家にて

かがみ「暑いわねー」
こなた「そうだねえ」
かがみ「というわけでほい、飲み物」
こなた「おーあんがと」
かがみ「あのさ、GとMどっちがいい?」
こなた「(この前と同じ質問?)んー、そしたらGで」
かがみ「はい、じゃああんたは『GREEN TEA』で緑茶ね、私は『MILK』で牛乳」
こなた「なぬ! 英語とは卑怯なあー」
かがみ「はいはい、残念でした」



-アニメ店長vs伝説巨人-

某アニ〇イト

そうじろう「珍しいな。こなたがこういうところに誘うなんて」
こなた「うん。たまにはお父さんと来るのもいいかなって思ったんだ」
杉田「いらっしゃいま」
兄沢「伏せろ杉田ぁぁぁぁぁっ!!」
グワッシャ!
杉田「よぶらっ!…て、店長、何を…」
兄沢「伝説の少女Aと共に入って来たあの男…」
杉田「あのオッサンが何か…?」
兄沢「俺も直接見るのは初めてだが、あの風貌、あのオーラ、間違いない…あれこそ、オタク界の伝説巨人!」
杉田「なっ!?あ、あのアニメ、漫画、小説等、ジャンルを問わず、目をかけた作品は必ず売れると言われた…」
兄沢「そうだ。コミケ会場の東館と西館の移動を、わずか一分で済ますと噂される、あの伝説巨人だ」
杉田「すでに一線を退いたと聞いてましたが…」
兄沢「ああ、だがこうして我々の目の前にいる…しかも伝説の少女Aと共に…これこそ、千載一遇の好機!」
杉田「し、しかし、今の我々の戦力では…」
兄沢「…杉田店員。全店員に通達。『ラストリゾート』を使用する」
杉田「なっ!?正気ですか店長!あれはまだ実戦に使える段階ではありません!失敗すればこの店もただでは済まないんですよ!?」
兄沢「杉田店員。ここはどこだ?我々はなんだ?」
杉田「そ、それは…」
兄沢「山があれば登る…客がいれば売る…頂きを目指し、ただひたすらに…そしてっ!その頂きが今目の前に!ここで命を!魂をかけず!なんのアニメショップかぁぁぁぁぁっ!!」
杉田「店長ぉぉぉっ!…すいません!俺は自分が何者なのか、忘れるところでしたっ!」
兄沢「ではゆくぞ!玉砕するためでなく!頂きを征するために!」
杉田「イエッサー!」


杉田「店長…全員の配置が完了しました…覚悟も完了済みです」
兄沢「よし…皆の命と魂、オレが預かった………いくぞっ!ラストリゾォォォォ」
そうじろう「すいませーん。お勘定お願いします」
兄沢「あ、はい」
こなた「これもー。お勘定は一緒でお願い」
そうじろう「こなた…それが狙いだったか」
こなた「いいじゃーん。たまにはおごってよー。今月厳しいんだよーお父さまーん」
そうじろう「うぐっ…ま、まあたまにはいいか…じゃ、これも一緒に」
兄沢「六万八千円になります」


そうじろう「たまにくると、つい買い込んでしまうなー」
こなた「たまにしか来ないわりには良いの選ぶね…」
兄沢「ありがとうございましたー」
杉田「…店長…俺達は勝ったのでしょうか?」
兄沢「いや…勝敗以前に、相手にすらされていなかったんだ…」
杉田「くっ…店長…」
兄沢「泣くな杉田…オレ達は終わったわけじゃない…ここがスタートラインなんだ…」


とある中古ショップ店でのフィギュア買い取り

売ったのは、こなた、つかさ、かがみ、みゆき、ななこ

領収書に書かれた内容↓
こなた  300円
柊姉妹 格200円
その他 格 50円×2

こなた「まぁ主人公だし当然かなぁー。でも、もうちょっと高くても良い気がするよw」
かがみ「よくばるな」
つかさ「わーい、私お姉ちゃんと一緒だ~♪」

みゆき「私はメインキャラ私はメインキャラ私は……」ブツブツ
ななこ「ほんなら、うちはそのメインキャラに並べたわけやな♪」
みゆき「……」キッ
ななこ「な、なんや、そんな怖い顔すんなや(´・ω・`)」


みゆき「……暇ですね」


みゆき「何かすることはないでしょうか……」


みゆき「……7のつく数字と7の倍数の時だけ手拍子」


みゆき「1,2,3,4,5,6,」パチッ

みゆき「8,9,10,11,12,13,」パチッ

みゆき「15,16,」パチッ

みゆき「18,19,20,」パチッ

みゆき「22,23,……」


みゆき「……一人でやっても面白いものではないですね」


ななこ「いっ、泉! なんやまたウチらのゲーム出るらしいで!」
こなた「先生……音速が遅すぎですよ。みんなでネットアイドル目指すゲームっぽいです」
ななこ「みんな? まさかウチも含まれてるんか!?」
こなた「……いや、ないない」
ななこ「何やとコラ」


~職員室~
 
ななこ「なあ、桜庭先生」
ひかる「ん?どうかしましたか?」
ななこ「いや、うちのクラスの泉がなんやウチらからネットアイドルを目指すゲームがでるって聞いたんやけどな」
ひかる「ああ、それですか。情報が少し遅かったですね」
ななこ(桜庭先生知ってたんか!)
   「あ、いや…それだけや」
ひかる「私達の出番はありませんよ」
ななこ「えっ!……そうですか……」
ひかる「まあふゆきの方は何か声がかかってるようでしたけど」
ななこ「な、なんやて!……そう…か……」
ひかる「…今日、一緒に飲みに行きますか?ふゆきに内緒で」
ななこ「…そうやな。よっしゃ、今日は飲むでー!」
ひかる「声が大きい……、ここは職員室なんだが…」


体育の時間

こなた「あっづ~い、疲れた~」
つかさ「私もう動けないよ~」

ヒラヒラ

つかさ「あ! こなちゃん、頭に蝶々~」
こなた「え?」
つかさ「あ、動かないで? 可愛いから写メ撮ってあげるね」
こなた「いぇ~」

みゆき「蝶というのは、花の蜜以外にも、人の汗や尿等に寄って来たりするんですよ」
こなた「……」
つかさ「……」
みゆき「あら? どうかしましたか? そんな顔して」

かがみ「おーっす、こなた」
こなた「え? 今日C組と合同だったっけ?」
かがみ「今頃気付いたのか……」

――

C組。生物の授業中。

みさお「先生ー、また柊が居ません」
ひかる「またか……」

――

つかさ「お姉ちゃんも蝶々なのかな……」
みゆき「そうですね。そのうち変態するんじゃないでしょうか?」

 蝶のコスプレをしたかがみが、こなたを追い掛ける図が容易に想像できる二人であった。


-ミスキャスト-

こなた「エクシア、目標を駆逐する!…なんてね」
みゆき「デュナメス、目標を狙い撃ちます」
こなた「…って、みゆきさん?」
みゆき「はい、なんでしょう?」
こなた「いや、立ち位置からして、ロックオン役はかがみかなーって思ったんだけど…」
みゆき「かがみさんなら、あちらのカスタムフラッグにいてますよ」
こなた「ちょ、フラッグて…」

かがみ「抱きしめたいものだな!こなたぁぁぁぁぁぁっ!!」
こなた「きゃぁぁぁっ!こっちきたぁぁぁぁっ!」


人呼んでかがみんスペシャル


こなた「リレーやるよ! よーいスタート!」パァン! ダダダッ

こなた「かがみー、バトンタッチ!」パス
かがみ「はい。えーっとノートノート。どう書き始めようかしら……」カキカキ

かがみ「つかさ? はい、続けて」パス
つかさ「うん! えーっとバケツと蛇口……」キュッ ジャー

つかさ「はい! ゆきちゃんこれ!」パス
みゆき「はい。 えー、リレー回路の組み方は……」カチャカチャ



みさお「何やってんだろーなー、あれ」
あやの「そうねえ」


リボン
かがみ「ねぇ、つかさ」
つかさ「……バルバル……バルバル……」
かがみ「つかさ?」
つかさ「……バル……バル……バルバ……番組の途中ですが、臨時ニュースをお伝えします。
    本日未明、某国から日本に向けてミサイルが発射されました。
    日本はこれに対しミサイル迎撃を試みようとしましたが憂哀条約に従ってよってこの策は封じこまれる形となり、 
    またそのミサイルも途中、日本海上に墜ら……おい!うわ!やめakpas:fs\s!?」
かがみ「ちょ、つかさ、何……」
つかさ「……危なかった……。これ、角度によって色々拾っちゃうの。……どうしよう……私も今の人みたいに憂哀されちゃうかも……」
かがみ「ごめん……。大切な一票だったのに……」
つかさ「……お姉ちゃんは悪くないよ」
かがみ「……ごめん」

憂☆哀


こなた「よし、人体錬成したことにすればいいんだ!」
かがみ「わかったわ!」

なんか派手なシーン
バリバリバリ、ズド~ン

こなた「持ってかれた~って言うのないの」
かがみ「は?私は五体満足よ」
こなた「う~ん、仕方ない内臓がないぞ~って事にしよう」


こなた「見てみて~。ジャミラ/=ω=.\」
かがみ「え? 何それ」
こなた「だよね~(´=ω=`)」


こなた「見てみて~。ジャミラ/=ω=.\」
みゆき「あ!つまづいて水を」
かがみ「みゆきひどい!」
つかさ「こなちゃん!だいじょうぶ?!」
みゆき「あの、あの・・・」
こなた「うん・・・大丈夫。あっちいこ?」
みゆき「あ、あぁ・・・」

\                    /
   \  丶       i.   |      /     ./       /
    \  ヽ     i.   .|     /    /      /
      \  ヽ    i  |     /   /     /
   \
                                  -‐
  ー
 __               ノ                --
     二          / ̄\           = 二
   ̄            | =ω=.|                 ̄
    -‐           \_/                ‐-

    /
            /               ヽ      \
    /                    丶     \
   /   /    /      |   i,      丶     \
 /    /    /       |    i,      丶     \ 


ぶるんぶるるん...

どぅっどぅっどぅるるるるる

ぱらりらぱらりらー

ききぃ

つかさ「ただいまー」
かがみ「おかえりー」


つかさ「あれ、めずらしいなピンクのわかめなんて」
ぐいっ
みゆき「いたたた」
つかさ「なんだゆきちゃんかー」
みゆき「・・・」


こなた「メガネが本体って人がいてさー」
つかさ「あははなにそれー」
みゆき「なんのお話ですか?」
こなた「あ、メガネ置き」
つかさ「メガネ置きちゃん」


みさお「……暇だなー」
あやの「そうね」
みさお「……暇だよなー」
あやの「そうね」
みさお「……なんかねえ?」
あやの「そうね」
みさお「……おいあやのってばさぁ」
あやの「そうね」
みさお「なんだよさっきからワンパ……ヴぁ! まさか!」

あやのスクリプトの再来である



つかさ「ちょっと知能がないこなちゃんだよ」

 

みゆき「んっ……あっ」
こなた「みゆきさん何してるのー?」
みゆき「あ、泉さん。実は目薬を注そうとしているのですが、上手く出来なくて……お恥ずかしながら」
こなた「? ふーん……?」

みゆき「よろしければ、お願いしても良いでしょうか?」
こなた「え? いいけど……」

こなた「じゃあ刺すよー?」
みゆき「はい、注してください」
こなた「……えい」プス
みゆき「――――なぁっ!?」

みゆき「あぁぁぁああぁぁぁあああぁぁっ!?」ゴロゴロ
こなた「え? なんで!?」


つかさ「なんでじゃないよねー」


-隣の芝生-

こなた(やっぱみゆきさんくらい、ドーンと大きくなりたいなー)
みゆき(かがみさんくらいが、ちょうど良さそうなんですよね…)
かがみ(つかさくらい小振りな方が、可愛く見えそうよね)
つかさ(いっそ、こなちゃんくらい無ければ、諦めもつくのに…)

四人「…はぁ~」



 * わかる人だけわかればいい声優ネタ

こなた「いやー、かがみにあんな一面があるとはねぇ」
かがみ「は? いきなり何の話よ?」
こなた「お風呂の中でうみゅみゅ~なんて悶えちゃってさ、かわいいねぇー」
かがみ「すまんが全っ然意味がわからん」
こなた「隠さなくてもいいって。私は恋に恋するかがみんを応援するよん」
かがみ「だからわかるように話せって」
こなた「あ、今晩はお祝いしよーか。赤飯とハッサクで!」
かがみ「……???」

白石「はっさくはっさく~っと♪」


こなた「みゆきさんさ」
みゆき「はい」
こなた「実は暗算とか得意だったりする?」
みゆき「ええと……得意とまで言えるほどの自信はありませんが」
こなた「おー、んじゃ、322+456は?」
みゆき「778ですね」
こなた「おーすごっ!そしたら6666+8989は?」
みゆき「15655ですね」
こなた「おーすごいすごい!んじゃ12345+98765は?」
みゆき「えー……111110ですね」
こなた「おーやるなーそんじゃ……」


かがみ「問題出してる本人は答え合ってんのかわかってんのかしら」
つかさ「さあー」


つかさ「ゆきちゃんは胸おっきいし、くびれはあるし、スタイルいいよね…どうしたらそんな風になるの?」

みゆき「はい、実はある物を使ってまして…」

つかさ「ある物?」

ーーーー

みなみ「……。(ペタペタペッタンコ」

♪チャラララチャラララ~
みなみ「(バシャバシャ←洗顔中」

♪Ah~CAN'T GIVE YOU GATSBY~

みなみ「(バシャバシャ←洗顔中」

バッ!

みなみ「……。(ボンキュッボン」

♪GATSBY~

ーーーー

みゆき「という風になるわけなんですよ?」

つかさ「ほんと!?買ってくる!(ダッ」


こう「>>1乙っと」
山さん「>>1乙」
毒さん「>>1乙」
ひより「あのー、こうちゃん先輩はともかくお二人の出番があるとは…」
こう「あったらひよりんのノルマ倍っと」


大輔「>>1乙っと」
ひかげ「大輔知ってる人いるの?」


いずみ「やっぱり私ってマイナーなんですかね」
山さん「そりゃ~コンプティークの方だけしか出番ないし」
毒さん「隠れオタクだから隠しキャラみたいになってるよね」
いずみ「お二人に言われたくありませんよ…」
やまと「本編に出番があるだけマシじゃないの」
山さん「他校じゃしょうがないよ」


こう「最近のノベルゲーってループ物が多くてね。食傷気味だよ」
やまと「ループ?」
こう「ある登場人物が記憶を蓄積しつつ一定期間を繰り返すタイプのストーリーってのかな」
やまと「ふーん」
こう「よりよい結果を求めてーとかなんとか言うけど、新鮮味がない人生なんてつまんないよね」
やまと「……そうね」
こう「どしたのやまと、ずいぶん顔色悪いけど」
やまと「なんだか嫌な記憶がよみがえってくるような……」


かがみ「準備はいいか、野郎ども・・・って何よこの修行僧みたいな服、変なタスキもかかってるし!」
こなた「かがみんお腹空いたよかがみん」
かがみ「うっさい、ガタガタ抜かしてると撃ち殺すわよ!」
つかさ「はぅ~、私いつの間に髪の毛伸びたんだろ?うう~、アホ毛が治らない~」
みゆき「あらあら、皆さん元気一杯で何よりですわ
けど運転中は喧嘩しないでくださいね」

(↑へのレス)

こなた「なんかさ、みゆきさんがいつにも増して怖いんだけど」
つかさ「うん。なんだか笑顔なのに怖いよね」

こなた「いやぁ、それにしてもお腹がすいたねぇ。街はまだかい、かがみんや?」
つかさ「お姉ちゃーん、わたしも早く休憩したいよ~」
かがみ「あんたら、文句ばっか言ってないで少しは静かにしてなさい!ここで降ろすわよ!……はぁー、なんで私がコイツらの保護者役やってるのかしら」
みゆき「賑やかでいいじゃないですか。それに、保護者役は適役だと思いますよ?」
かがみ「冗談キツイわよ、まったく」

つかさ「……なんか、お姉ちゃんもいつもより怖い気がするね、こなちゃん」
こなた「いやいや、あの目つきの悪さといい、かがみはいつもと全く変わりな――うわぁっ!?ちょ、発砲はナシだって!!当たったら死ぬって、かがみん!!」
かがみ「うっさい!よけるな!いっぺんシね!」
みゆき「みなさん本当に賑やかですね。運転中に喧嘩しないでくださいと言ったはずなんですが」


こなた「大阪城は誰が作ったでしょうか?」
かがみ「え?」

こなた「大阪城は誰が作ったでしょうか?」
かがみ「何? クイズか? えーと……」

かがみ「確か豊臣……」
こなた「ぶー、正解は大工さんでしたー! あ、みゆきさーん! もんだーい!」スタコラサッサ

かがみ「……なんなんだ」


みゆき「大工さんですね^^」
こなた「そ、即答!?」ガビーン


つかさ「こんなんもらったよ?」
かがみ「なにこれ?」
つかさ「ディケ●ドライバー」
かがみ「そのドライバー、紅に返しなさい!」
つかさ「え~。これかな?」
かがみ「ちょ、つかs」

KAMENRIDE DONDACADE!!!

かがみ「あんた、自分で何してるか分かってるの?」
つかさ「いまから15の世界巡ってくるね。」
かがみ「それは!」

FINALATTACKRIDE NA,NA,NA,NANOHA!!!

かがみ「つかさぁ!」
つかさ「ドンダケイドスターライトブレイカー!」

クワットロ「うそ・・・。」バタッ…。ドガーン!

かがみ「何あれ・・・?」

こうして私たち4人の15の世界をめぐる旅は始まった・・・。

???「この世界のお高良はいただきなの、あふぅ。」
???「泉こなたの世界もドンダケイドに破壊されてしまった、おのれドンダケイドめ・・・。」

To be continue ~Lucky-Star Dondacade~


こなた「ふっふっふっ……」
つかさ「こなちゃん?」

こなた「コンビニの1番くじでこれを手に入れたのだぁー!」ババーン
つかさ「わぁ、私の人形だぁー」

こなた「クオリティ高いっしょー」
つかさ「すごいねー。でも……」
こなた「ん?」

つかさ「変な事しちゃ、その……やだよ?」///
こなた「……( ゚ω゚)」

こなた「よーし、先ずはこのスカートをー♪」
つかさ「や、やめてよー><」


かがみ「一方、私はG賞のこなたを狙っていた」スミマセン モウイッカイ!


PS3 Presented By White Stone

「こなた…そう、この未来を救える唯一の人間」

少女はその時、運命をまだ知らなかった

こなた「そんなのやってみてからじゃなきゃわかんないじゃん?」

みゆき「この良き新しい世界の始まりに感謝しなければと…」

かがみ「わかってるわよ、私がツンデレってくらい」

ゆたか「お姉ちゃん!って…読んでもいいのかな?」

仲間に出会うことで動きだした物語

そうじろう「だれもがだ!!さぁ渡すんだそのラキスタを!」
こなた「そんなことさせない!」

そして少女は知ることになる

つかさ「こ~なちゃん、みぃつけた」

みなみ「潰す、それだけです」

逃れられない運命というものを

こなた「私は助けたい!けど力が足りない!皆、力を貸して!」
かがみ「あったりまえでしょ?」

戦え、世界のために

???「あら?忘れちゃったのあたしを」
こなた「まさか、あなたは…」

戦え、己のために

あやの「そうやってあなたは他人を傷つけていくのよ」
こなた「違う!」

戦え、運命のために

あきら「ひょっとして初めての敗北ってやつ?」
こなた「うぅわぁぁぁぁぁぁああああ!」

刮目せよ、その運命…

→→→RAKI☆SUTA←←←

2010 Spring


こなた「寝る前にちょっとスレ確認しとこ」

カチカチッ

こなた「お、新着きてるねどれどれー」

224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 08:18:08.46 ID:KAg3a/Mi0
保守


こなた「あーなんだ保守かー……えーとこのスレは? おっこれも新着が」

196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 08:20:14.73 ID:2Ka0Sayy0
age


こなた「……寝よ」


ゆい「聞いとくれよ~きよたかさん台風のせいで帰って来れないんだよ~」
こなた「ねえさん、だから警察の貴女が酔っぱらい運転でうちに来ないでください」
ゆたか「仕方ないよお姉ちゃん、自然現象だし。今夜泊まっていくでしょ?」
ゆい「そうだ!会いにいけばいいんだ!」
こなた「ねえさんだから酔っぱらい運転!しかも台風だよ!」


つかさ「これでよしっ、と」
こなた「つかさ、今何したの」

つかさ「明日発売の本をkonozamaで注文した、」
こなた「ダメだよっ!」
つかさ「ふぇ!?」

こなた「明日発売の本をkonozamaで注文!? つかさは早く読みたくないの!?」
つかさ「え? だから注文したんだけど」
こなた「分かってないね。ネット注文だと数日遅れるのがデフォなんだよ」

つかさ「そ、そうなんだ」
こなた「そう。だからその注文はキャンセルして、明日一緒に買いに行こーよ」
つかさ「うん。わかった」


よくじつ!

こなた「あれー? ここも売り切れっぽ、」
つかさ「おい、ふざけんな」
こなた「ひぃっ」


こなた「ねえかがみ」
かがみ「ん?」
こなた「私をどうするつもりかな」
かがみ「特に何も」
こなた「そっかあ」
かがみ「いやまさかそんなわけないでしょ」
こなた「えーやっぱり?」
かがみ「うん」
こなた「なるほどねえ」
かがみ「……」
こなた「……」
かがみ「え」
こなた「えんとつ」
かがみ「ツンデレ」
こなた「冷蔵庫」
かがみ「コロッセウム」
こなた「村瀬さん」
かがみ「ん」
こなた「んー……んらまってぃ」
かがみ「隕石衝突」
こなた「ツンデレ」
かがみ「レジャースポット」
こなた「東京はこわい」
かがみ「イライラするほどユートピア」
こなた「明日は明日のマイ・ラプソディ」
かがみ「はいNGワード、こなたの負け」
こなた「ああしまったー」


こなた「らき☆すた7巻発売日キター!」
かがみ「そうねえ」
こなた「そういうわけでせっかくなんで」
かがみ「ん?」
こなた「7巻レビューしちゃおうと思いまーす!」
かがみ「えぇっ!? はぁ……ん、ちょっと?」
こなた「ん?」
かがみ「レビューってまさかあれ、全部やんの? 一個一個?」
こなた「うん」
かがみ「ええぇっ!?」
こなた「じゃあまず最初、『パワーゲーム』! 
     うーん、よくある系のネタだねー、格ゲーをわかっていらっしゃる!」
かがみ「始めちったよ……」
こなた「それから次、『自称最強』! これは次の『理想と現実』と合わせて8コママンガっぽくなってるねー。
     そーそー、格ゲー経験者のあるある!」
かがみ「はあ」
こなた「そん次の『お邪魔してます』は……」


……


こなた「……えーと、『ワンボタンミス』は、うん、いいね、それから……
     ……ああーもういいや、メンドくなってきた……」
かがみ「全く……誰がどう考えてもこんなの完走できるわけないだろ……」


かがみ「たっだいま~♪」
つかさ「おかえり、お姉ちゃん。なんかご機嫌だね~」
かがみ「まあねw」
つかさ「何かいい事あったの?」
かがみ「らき☆すたの7巻が発売したから買ってきたの!」ジャン
つかさ「あ、しまったぁ、発売日忘れてた~><」
かがみ「あははざまあww…じゃ、私堪能してくるから」ノシ




かがみ「ハァハァ…こなたぁ…、ふ、ふふ…これで最低1年は生きていけるわ…!」


こう「というわけで勧誘すべきかどうかって話よ」
山さん「ひよりんのクラスの若瀬いずみさんかぁ」
毒さん「無理っしょ。隠れオタな人はアニ研入らないと思うよ」
こう「それがさ、夏あけたらバレるっぽいらしいよ」
毒さん「何、ひよりんばらすの?」
こう「んにゃ、例の留学生にもバレてたらしくて」
山さん「向こうの人はオープンだかんね。そりゃ時間の問題」
ひより(って私こうちゃん先輩には話してませんよね?なんで知って)


7巻P82「精神的ぶらクラ」の後日談

 埼玉県警取調室
 ダン!
(ゆい)「今日という今日は許さないよ! おじさん!」
(そうじろう)「ゆいちゃん。あれは、わざとじゃないんだ。わざとじゃないんだよ……」
(ゆい)「往生際の悪い奴め! いい加減、吐け!」

(かがみ)「お邪魔しまーす。柊かがみ法律事務所、取調べ立会いに参りました」
(ゆい)「こんな奴に弁護士なんかいらないよ、かがみちゃん」
(かがみ)「まあまあ、悪人にも人権はありますから。でも、私が弁護士役で登場って無理ありますよね。どう考えても弁護士になれるのは、何年も後だし」
(ゆい)「コンプエースじゃ、時系列シャッフル状態だし、いいんじゃね?」
(かがみ)「メタな話はこれぐらいにしておきましょう」

(ゆい)「そうだね。今は、この悪党から自白をとるのが最優先だしね」
(そうじろう)「わざとじゃないんだよぉ~(T_T)」
(かがみ)「わざとじゃないみたいですし、刑事事件にするのは難しいのではないですか? 過失わいせつ罪なんてありませんし」
(ゆい)「それじゃ、ゆたかが報われないよ。あれからショックでずっと寝込んでるんだからね」
(かがみ)「それは、民事訴訟で損害賠償請求するということで手を打ちませんか? 不法行為なら過失でも成立しますから。私がゆたかちゃんの弁護につきますよ」
(ゆい)「おお、やってくれるかい! がっぽり慰謝料ふんだくってやってくれ!」
(かがみ)「では、ご両親に話を通しておいてください。ゆたかちゃんの法定代理人は、ご両親になりますので」
(ゆい)「さっそく電話してくるよ」
 ゆい、退室。
(そうじろう)「かがみちゃんは味方じゃないのか~(T_T)」
(かがみ)「そうじろうさん。慰謝料として、充分なお金を用意しておいてください。それでは、失礼いたします」
 かがみ、退室。


そうじろう「ゆーちゃんにも見られたことだし、これからは堂々と行くか!」

そうじろう「ほぉーら、ゆーちゃん。ちんコプターだよー」プルプル
ゆたか「Σ(゚ω゚ノ)ノ」


そうじろう「こなた。ゆーちゃんが口聞いてくれないのはなんでなんだぜ?」
こなた「・・・(=△=.)」


(↑へのレス)

そうじろう 「 ゆーちゃん にも見られてしまった事だし、 これからは堂々と行くか ! 」

そうじろう 「 ほぉ~ら、 ゆーちゃん。 チンコプター だよぉ~。 」 バラバラバラ

ゆーちゃん 「 カプッ 」

そうじろう 「 ?! うぉわっ、 だっ、 ダメだよ ゆーちゃん ! そ・・・そんなに強くしたらぁ・・・・・・。 」

  ガチャッ

こなた 「 ねぇお父さん、 私暇だから久しぶりに格ゲーでも・・・・・・。 」

そうじろう 「 !! 」

  ズギューン゛!! ズギューン゛!! ズギューン゛!! ズギューン゛ !!

そうじろう 「 ぎゃあぁぁぁ !! 」


つかさ「そういえば、男の子の遊びっていうか特技で……」

つかさ「ちんこドラムってあるけど、なんでそう言うのかなぁ?」


こなた・かがみ・みゆき
「………………(゚Д゚)」


パティ「ひよりん、ココが新宿二丁目デスカ?」
ひより「むしろ、地獄の一丁目かと…」
パティ「雄の臭いがプンプンするぜェ!」
ひより「うっ…惨事はマジ勘弁っス…」


ゆたか「~♪」
そうじろう「ん? ……ゆーちゃん、それジブリの曲だよな?」
ゆたか「あ、そうですよ。ちょっと前に出たアルバムです」
そうじろう「そうか……」
ゆたか「おじさん?」

そうじろう「かなたの声にそっくりすぎる……」
かなた(実際、私が歌ってるんだけどねー)


こなた「またミサイルが飛んできたらしいね」
かがみ「遺憾ね」
こなた「日本もさ、ちゃんと対策練ればいいのに。何とかの一つ覚えみたいに遺憾遺憾遺憾て、それで何が変わるのさ」
かがみ「遺憾ね」
こなた「日本は超兵器の国だよ?オーバーテクノロジーの国がそんなんで良いわけ?」
かがみ「遺憾ね」
こなた「もうこっそりオキシジェンデストロイヤー作るしかないね」
かがみ「遺憾ね」
こなた「かがみ…」
かがみ「遺憾ね」
こなた「かがみの[ピー]」
かがみ「友愛リストにこなた追加、と」
つかさ「(アーメン)」


こなた 「 かがみぃ~。 」

かがみ 「 何、こなた ? 」

こなた 「 これ、実は昨日私が作った レモンティー なんだぁ。
     もし良かったら味を確かめてもらえないかなぁ ?
     やっぱり人の意見も聞きたいし・・・。 」

かがみ 「 別に良いわよ。 どれ・・・。 」 コクコク

こなた 「 ( ニヤニヤ ) 」

かがみ 「 ・・・・・・・・・。 」

こなた 「 ・・・・・・どうだった ? 」

かがみ 「 ・・・・・・・・・。 」

こなた 「 ( ブフッ、そりゃ沈黙するよね ! だってそれ私のオシッコだもん ! ) 」

かがみ 「 ・・・・・・・・・。 」

こなた 「 ・・・・・・・・・ ? ( バレたか ?! ) 」

かがみ 「 ・・・うん、とても美味しかったわ ! どうも有り難う、こなた。 」

こなた 「 えっ ? あ・・・あぁ、う・・・うん、それは良かったなぁ・・・。 」

こなた 「 ( えっ ?! い、いや、なんかおかしいよ、これ ?! ) 」


かがみ 「 それにしてもその [ レモンティー ] 、 とっても [ こなたの風味 ] がしてて
     [ メチャ ] 美味しかったわぁ~。 」


こなた 「 !! 」


かがみ「お、なんだか懐かしい曲」
こなた「ポケモンハートゴールド! ついに出た金銀のリメイクだよ!」
かがみ「いやー、面白そうだけどさすがにこの年でポケモンはねぇ」
こなた「赤緑の頃から大きなお兄さん向けだけどね」
かがみ「え……」
こなた「そりゃあもう色々と」


つかさ「へーちょ……うぅ、しゃっくりが止まらなーちょ」
かがみ「え?」

つかさ「しゃっくりがね」
かがみ(それ、しゃっ……くり?)


みゆき「ここの支払いは私に任せてください」
こなた「おぉー、さすがみゆきさん!」
かがみ「悪いわね」
つかさ「ゆきちゃんありがとー」
みゆき「いえいえ^^」

会☆計「お会計2516円になります」
みゆき「えーと……」バリバリ

こなたかがみつかさ
「…………(゚Д゚)」
みゆき「何か?」

こなたかがみつかさ
「別に何も」

こなた(みゆきさんの財布って……)
かがみ(あれはネタなのかしら? つっこむべきか……)
つかさ(今時マジックテープ式かよー)


ひより「二つ名メーカー再び!…っつーわけで、委員長とみなみんのお母さんの分をやってみたっス」
ゆたか「こういうの、勝手にやっていいのかな…」

若瀬いずみさんの二つ名は…「歪曲(エクソダス)」です

ひより「…まあ、ある意味歪んじゃいるけどね」
ゆたか「エクソダスってこんな意味だっけ…?」

岩崎ほのかさんの二つ名は…「叛乱刹那(アンノウンオーバードライブ)」です

ひより「うん、すごい。言葉の意味はよくわからないけど、なんかすごい」
ゆたか「おばさんのイメージ変わっちゃいそう…」



みなみ(…二つ名メーカーか…チェリーはどうなんだろ)

チェリーさんの二つ名は…「暗転絶望(ショットガンエクリプス)」です

みなみ(…………恐っ)


こなた「大激論! 峰岸さんのファーストキスはいつだったのか!?」
かがみ「私もそれは気になるけど、激論するほどのことじゃないだろ」
こなた「いやいや、これは超ウルトラ重要問題ですよ、奥さん」
かがみ「誰が奥さんだ」
こなた「7巻101ページの1コマ目のみさきちを見る限りじゃ、小学校3、4年ぐらいかね。さすがは峰岸さん、私たちとは違って大人ですなぁ」
かがみ「日下部は子供っぽいところがあるから、あれで中学生という可能性もあるような……」
こなた「言われてみれば、確かに。う~ん。ここは、手っ取り早くみさきちに聞くか」
かがみ「最初からそうしろよ」

みさお「わりー。それは言えねぇぜ。あのあと、あやのに怒られちゃってさぁ……」
かがみ「怒られたんだ……」
みさお「……思い出したくもないぜ」

こなた「なんか、聞きだせるような雰囲気じゃないね……」 


こう「ランニング始めたんだって? 続いてる?」
ひより「イヤー、三日は続いたんスけど足首痛めちゃって……療養中っス」
こう「つまり三日坊主と」
ひより「まぁ、結果的には……」


こう「カンニング始めたんだって? 続いてる?」
ひより「イヤー、三日は続いたんスけど先生に見つかって……謹慎中っス」
こう「つまり三日坊主と」
ひより「まぁ、結果的には……」


つかさ「ゆきちゃんの誕生日プレゼント、何にしようかな…お姉ちゃんな決めた?」
かがみ「まだよ…こなたは?」
こなた「ブラジャー」
つかさ「ええっ!?」
かがみ「ちょ、おま、またそんな…」
こなた「あの素晴らしい乳を飾るに相応しいものをだね…」
かがみ「わかった。わかったからもう言うな…てか乳言うな」
つかさ「う、うーん…こなちゃん…らしいね」



誕生日当日

つかさ「ゆきちゃん、誕生日おめでとう!これ、みんなからのプレゼントだよ」
みゆき「ありがとうございます…こんな風に祝っていただけるなんて…とても嬉しいです」
こなた「これだけ喜んでもらえると、こっちも嬉しくなるもんだねえ」
かがみ「うん…まあそれは良いんだけど…ねえ、こなた」
こなた「なに?」
かがみ「あんたのプレゼント、箱見た感じだとアクセサリーっぽかったけど…ブラじゃなかったの?」
こなた「…なんかね…凄く高かった…流石にモノが違うと相応しいブラも違うっていうか…ちゃんとした下着ってけっこう値が張るだね…」
かがみ「…まあ、確かにあんたのは安くつきそうよね」
こなた「ひどっ」


こなた「ふぅああぁ~」
かがみ「さっきから随分あくびしてるわね」
こなた「んー何だろうねー。あくび止まんない~ふぁぁ」
かがみ「ちゃんと寝てる?」
こなた「うんにゃあんまり~、徹夜とかザラだけどねーふぁ」
かがみ「それが原因じゃないの?」
こなた「さあ……そういやしゃっくり止める方法はいくつかあるけどあくび止める方法ってよく考えたら無いね~」
かがみ「そうねえ……」


(↑へのレス)

あくびを止める方法が無いのは、身体の異常であるしゃっくりとは違い、あくびは生理現象であるということがあるのではないでしょうか。
また、しゃっくりは連続性があるのに対し、あくびはほとんどが一回で終わりますので、特に止める必要性が無かったと考えることもできますね。
どうしても止めたいのであれば、最近の研究でエンドルフィンの分泌により、あくびを抑えられるというのがありますので、泉さんの場合なら、お好きなゲーム等に集中するようにすれば、止まるのではないでしょうか。
もっとも、一番良いのは、あくびが出ないようにしっかりとした睡眠を取る事なのは、言うまでもありませんね。

以上。拙いながら、わたし高良みゆきが解説させていただきました。


こなた「さーて歯磨き歯磨きっと…お父さんが使ってるか。ちょっとまたないと」
そうじろう「…げほっ!げほっ!ごほっ!」
こなた「ちょっ!大丈夫!?どしたの!?」
そうじろう「…歯磨きして口すすいでて、その水でついうがいをしてしまった…」
こなた「…しっかりしてよー」


こなた「ねぇ、かがみー」
かがみ「なによ」

こなた「私達の本が10周年になったらどんなタイトルの本が出るのかな?」
かがみ「は? 急に何よ」

こなた「私達の先輩4コマ漫画が本日、10周年記念本をね」
かがみ「あー、なるほどね。そうね……やっぱり、らき☆すたのシンボルからして言えば」

みゆき「みwikiぺでぃあ、ですね」テクテク

かがみ「みゆき……」
こなた「なんか、本当に出そうな気もするね」


かがみ(『水』……水着……スク水……)

かがみ(こなたのスク水……)

かがみ(ハァ……ハァ……)


つかさ「うーん残念だけど、それで書く人っていないんじゃないかな……」
かがみ「!?」


こなた「みゆきさん田園調布から引っ越すんだって!?」
みゆき「え?」
こなた「テレビでやってたよ、永田町に住むんだよねぇ」


やまと「マンガとかだと、料理で砂糖と塩を間違えるってあるらしいけど」
こう「かなり古典的だけどね」
やまと「卵焼きの場合って、どうなるのかしら。学校の友達が、味付けで砂糖だ塩だって揉めてたのよ」
こう「…確かに。卵焼きの塩か砂糖かはベタな間違いかどうか…ちなみにどっち?」
やまと「砂糖」
こう「いや塩でしょ」


こう「でまぁ、大喧嘩。やまとも熱くなっちゃって」
ひより「その熱くなった永森さんがすごくみたいっス!」


ひより「……んー、そういやスイカも悩むッスね」
こう「ん?あー……塩かけるかかけないかって?」
ひより「あーそれもありますけど、砂糖って選択肢もあったり」
こう「スイカに砂糖かー……えー元からでも甘くない?」
ひより「それがやっぱウマいんスよ!塩とか自分ちょっとわからないッス」
こう「そおー?塩かけると結構おいしいよ?」
ひより「えーでも砂糖は……」


ひより「……とまあこうちゃん先輩にとっちゃ二度目の塩か砂糖か論争だったわけッスよ」
やまと「そう」

ひより「んで、どんぐらい熱くなったんスか?あの時は」
やまと「……別に」


-みさちゃんと柊ちゃんとリラッタヌとわたし-


みさお「なんかちょっとみねーうちに、リラッタヌまた増えてんなー」
あやの「うん。新しいの見つけると、つい買っちゃうの」
みさお「よくみたらコレ、背中にチャックついてるのな」
あやの「かわいいでしょ?」
みさお「かわいいかはあたしにはわかんねーけど…チャック開けたら毛深いオッサン出てきたりしたら嫌だよなー」
あやの「………」



みさお「…んで、もう三日あやのが口きいてくれないんだよー」
かがみ「お前が悪いとしか言いようがないな…」
みさお「なんとかなんねー?」
かがみ「ふむ…考え方を変えてみたら?」
みさお「と、いうと?」
かがみ「峰岸がそこまで怒ってるのは、相手が日下部だからよ」
みさお「あたしが嫌いだってか」
かがみ「逆よ。好きなリラッタヌを好きな日下部に…好きな物を好きな人にけなされたから、それだけ怒ってるのよ」
みさお「う、うーん。そーなんかな…で、そう考えたら解決すんのか?」
かがみ「多分なにも解決しないわね」
みさお「ぅおおぉぉぉい!!」


-しばらく前の漫研の部屋にて-

かがみ「な、何よ!あ、あんた!つかさに何かしたら許さないからね!」
つかさ「お姉ちゃん、大丈夫だよ。私に任せて。」
かがみ「何言ってるのよ!相手は化け物よ!あんたが勝てるわけないじゃない!」
つかさ「大丈夫だよ・・・だって私は・・・。」

KAMENRIDE...

つかさ「通りすがりの仮面ライダーだから!」

DECADE!

かがみ「へ!うそ?つかさが仮面ライダー!」
つかさ「汚物は消毒だぁ・・・っと。」

KAMENRIDE...RYUKI!
ATTACKRIDE...STRIKEVENT!

ひより「・・・てこんな感じでどうッスかね?」
こう「ベタ過ぎてだめ。それにこれ見たらつかさ先輩怒ると思うよ?
泉先輩がディケイドネタしつこいぐらい振っててうんざりしてたから。」
ひより「・・・じゃあ、私が妹のモデルで、その兄がかめn」
こう「1,2,3,ライダーキック!いい加減ライダーネタから離れろ!
はんぶんこ怪人ならぬはんぶんこ女子高生にするぞ!」

窓から蹴り飛ばされ、茶色で硬い天国に向かうひよりは思った。 


こなた「ついに規制解除だー!!」
かがみ「よかったじゃない、コンクールに間に合って」
こなた「いやぁホントホント。もしこのままダメだったら『お試し●』でも使おうかなんて思ってたトコだよ」
かがみ「よくわからないけど、一応レスする手段はあったのね。ともかく、これからコンクール作品投下するんでしょ?」

こなた「……実は、どうせ規制中だからってまったく手をつけてない状態で」
かがみ「書きなさいよ! 避難所だってあるでしょーが!」


こなた「あ、歯が落ちてるよ」ヒョイパク
かがみ「んな!? そんなもん拾うな口に入れるな!!」

こなた「ksk」
かがみ「え?」
こなた「kskkskkskkskksksksksksksk」
かがみ「こ、これは加速しちゃう装置!?」


かがみ「11月11日だし、ね?」

こなた「だからっていつもと変わらないくらい買ってない?ポッキーとプリッツ」

かがみ「そっそうかしら?」


-みさちゃんと柊ちゃんとビンテージと泉ちゃん-


みさお「へへー、今日はいいモノ発掘できたぜー」
あやの「よかったね、みさちゃん」
こなた「…そんな古臭いジーンズの何がいいんだか。なんかえらく高かったし」
みさお「うう、相変わらずわかってくんねーのな…希少もんなんだよ、そういう価値がでるくらいいいものなんだよ。ってかこれでも安い方なんだぜ?」
こなた「…うーん」
みさお「ひーらぎー…なんとかビンテージの良さを伝えてやってくれよー」
かがみ「いや、わたしもよく知らないんだけど…そうねー…プレミア付いたレトロゲームみたいなもんかしら。メタルスレイダーグローリーとか」
こなた「なるほどっ!」
みさお「伝わりやがった!」
あやの「さすが柊ちゃんね…でも、なんか違うと思うの…」


ひより「委員長と泉先輩が結婚したら泉いずみになるんスよね? いやぁ、楽しみッス!」


(↑へのレス)

かがみ「誰よそのいずみってめす豚は!こなたは私のものよ!」


-先輩-


女子「先輩!今帰りですか?」
ゆたか「う、うん…」
みなみ「…?誰?」
ゆたか「一年の子でね、ちょっと前に…」
女子「色々お世話になっちゃいまして」
ゆたか「先輩って呼ばれるの慣れてなくて…ちょっと恥ずかしいんだけどね」
みなみ(…可愛い)
ゆたか「みなみちゃん、今笑ったでしょ…」
みなみ「…ううん」
女子「あっと、お引き留めしてすいませんでした。それじゃ、ゆーちゃん先輩またです!」タッタッタッ
ゆたか「そ、その呼び方止めてって…」
みなみ「………」
ゆたか「みなみちゃん笑ってるよね!?後ろ向いてごまかしてるけど、絶対笑ってるよね!?もー!」


田村家

ゆたか「あ、おトイレ借りていい?」
ひより「ああいいッスよどうぞー」

パティ「本棚ノマンガ読ンデテモイイデスカ!?」
ひより「ああ、いいッスよー」

いずみ「わざわざお茶出してもらってごめんねー」
ひより「ああ全然いいッスいいッス」

ひより(何だろうなあ──自分ちにいるとどんな当たり前のことでも感謝されてすごくいい人になった気分──)パァー


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最終更新:2009年11月20日 18:33
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