kwk先生のおことば(by加藤さん)


●価値構造のゴールとは?
1 ステークホルダーを特定する
2 ステークホルダーの意見を知る=建前
3 ステークホルダーの意見の背景にある理由を理解する=本音

4 1,2,3を理解したうえで問題の構造を知る
  (理解を深めれば自ずと構造が見えてくるかも)

5 問題の構造を深く理解したうえで、ステークホルダーに
  解決に向かう場を用意する

代替案の提示はよいが、それが目的ではない。
ステークホルダー同士がお互いの立場を理解し、円卓につくことが大切。(お昼に海野さんがいっていた当たり)

●クライアントの特定
このような社会的な問題の場合は特にクライアントにこだわることは
ないけれど、東伊豆町が紛争解決にむけて、相談をしてきたでOK!
だそうです。

加藤私案として、フウトピアを推進する静岡県をクライアントに
したらどうかとお聞きしたところ、
静岡県からの依頼では、風力推進のための行政寄りの解決策
になってしまう。
また、CEFや東電からの依頼では、企業よりの解決策になってしまう。

      • ということで、正面から「問題の解決に当たっている」という姿勢が大切ではないかとおもいました。

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最終更新:2007年06月08日 21:05