byよしださん

○先週までの内容
風とぴあのステイクホルダーは誰なのかを中心にKJ法にて情報を共有。
この問題にはさまざまな立場があり、対象を誰にするのか、
クライアントは誰なのかなど設定が難しいことがわかり、
事例調査を今日までの宿題にしました!

○今日の内容

最終的にアウトプットするものはなんなのか?
  • 事例を集めて成功例のやりかたを東伊豆の場合に適用する。
→前例を中心に合意形成のための要素を抽出して、
  風とぴあの場合に適用する。
→資料としてそこまでの物が多くはない。

  • オリジナリティのある合意形成プロセスの構築
→有効性を実証する方法が難しい・・・。

○まとめ
風力発電という問題はステイクホルダーが多く、また流動的であるため、
クライアントや対象の設定が難しいのが今後の問題です。

ただ自分の意見としては流動的だからこそ、
合意形成の方法を先に考えだしながら、
それを対象によって解釈を変えることができるのと思うので、
やりがいがあるはず!

というわけで来週までの作業です。

1.) 今までの事例・参考資料の共有
  かみむらさんみたいにURLを貼ってゆこう☆

2,) 合意形成のおもしろい方法の事例収集
  住民参加の方法とか、合意形成で行われた方法等も共有しよう!

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最終更新:2007年05月26日 01:04