キミキス pure rouge 第14話『summer holidays』 - Quo Vadis

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夏休みに突入。結美との思い出作りのため、積極的に行動を始める光一。事情を知った摩央は、微かな心の痛みに耐えながらも世話を焼く。複雑な気持ちで甲斐の店を訪れた摩央だが、甲斐が出演するライブの話を聞いて感動する。なるみのうどん、明日夏のサッカー……ふと、自分の夢は何なのだろうと考える摩央。一方、次の試合のサブメンバーに選ばれた一輝は、瑛理子の誘いをやむなく断ってしまう。やる気になった一輝を、明日夏は少しまぶしく感じるのだった。

どのカップルも順調、順調。
ちょっと黒髪がマオ姉にまだまだべったりな気がするが気のせい、きっと気のせい。
気のせいじゃなかったら僕が泣いて死ぬことになる。
そして二見さんの姿は……。
これは……、(サッカー娘を)どげんとせんといかん。

二人の間に何かが……。
天才の考えてることは分からん！さっぱり分からん！
頬を可愛らしく染めていた二見さんは何処へ行った。

やばい、これはやばい。
基本的に無表情な二見さん、けれど前髪に隠れた眉は……。
でもここは赤髪をかばわせてもらおう。
もっとちゅっちゅしないと男は逃げちゃうぞ！（見たいだけ

やっぱりそういう流れか。
転校前の文化祭でキスシーン流して、グッドＥＤ。
ええ、もう、期待してますよ。
電話をただじっと見つめる二見さん。
ＯＰからしてサッカー娘もヒロイン株みたいだからなあ……。
こりゃうかうかしてられないぜ。

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