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あらすじ 裏表紙より
~上巻~
穏やかな日差しが落ちる秋の一日、ボストン午後3時3分。世界は地獄へと姿を変えた。《パルス》。そのとき携帯電話を使用していたすべての人々が、一瞬にして怪物へと変貌したのだ。残虐極まる行為もいとわず、犠牲を求め続ける凶悪な存在に――。目前で突然繰り広げられる惨劇、町中に溢れる恐怖。クレイは茫然としていた。いったい何が? 別居中の妻と息子は? 巨匠の会心作、開幕。
~下巻~
口ひげの小男トム、十五歳の少女アリスが仲間に加わった。クレイは彼らとともに最愛の息子の無事を祈りながら「我が家」のあるメイン州を目指す。だがその一方で携帯狂人は、群れを形成するようになり、立ち振る舞いも進化していく。そして、リーダーらしき人物の登場……。絶望的なまでに人無き荒野をゆく三人の旅のゆくえと、彼らを襲う悲劇とは。人類の未来をも問う、心揺さぶる結末。

スティーヴン・キングである。
流石にこの名前を知らない人はそうそういないんじゃないだろうか。
でも、イメージとしては評価が割れる人かもしれない。
「ああ、名前先行の映画の人ね」
「ホラー映画の巨匠だね」
「いやいや、ホラーだけいまいちな人だよ」
なんて声が上がるかもしれない。
ちなみに僕の評価は一番上(苦笑
という訳で、巨匠?スティーヴン・キングのホラーである。
ちなみにスティーヴン・キングの原作小説は今まで一冊も読んだことは無かった。
というより、洋物なんて早々読まないからだ。
ちょっと前に読んだサイレントヒルぐらいかな。

で、読んでみた感想。
巨匠の名は伊達じゃないってことがよく分かった。
スケールの大きさ、緻密な描写は年期を感じさせるし、ありがちな設定をここまで昇華させてるのは流石としか言えない。
ただし、ぶんしょうがよみにくい!よみづらい!
翻訳家さんのせいなのか、原作からそうなのかは僕には判断出来ません。
読んだ感じでは、大学受験の英語の長文を彷彿とさせたので前者なような気もする。
加えて、中身も高尚な雰囲気が漂っていて難しい。
気楽読めて楽しめた、とは到底言えない。
……実は読み終えたの去年の年末のことなんです。
ここまで引っ張ったのは「感想書きたいな!」とは思えない後味の悪さのせいです。
特に最悪なのが、肝心な結末。
詳しく書きはしませんが、投げっぱなしジャーマンってレベル。
もう一冊いけるんじゃないか?とすら思えるラスト。
もちろん、これを評価する人の気持ちも分かるけど……。
個人的には、もういいやって感じの作品。
@1,2冊はスティーヴン・キングの本に手を出してみようとは思っているけれど。

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