ID:L5Lc0eP3O氏:タイトル不明

本日はお忙しい中にも関わらずご列席頂きましたこと、家族親類一同心より厚く御礼申し上げます。
本来ならこの場で父がご挨拶させて頂くところですが、妹の旅立ちに姉として最後に少しでも手助けできればと思い、私がお話させて頂きます。
お聞き苦しい所も多々あると思いますが、ご容赦頂ければ幸いです。

つかさはとてもマイペースな子でした。
それでいて、素直で優しくて人の痛みがわかる子でした。
私が言うのもおかしな話ですが、そばで見ているとちょっと危なっかしいんですが、かえって人を和ませるような…。
それこそあの子が好きだった海のような大きな心を持っていたと思っています。
なかば呆れながらもあの子のことで夢中でした。
幼いころからつかさの姉をするのが楽しくて、それが私のほとんどなのでしょう。
そんな日々がもう終わってしまったなんていまいち実感できません。
そして、まだあの子を気にかけている自分がいます。
高校に入学して、それぞれの友人ができてからは、いっそう私の姉バカに拍車が掛かったようにも感じます。

こんな妹離れできない私につかさはどんなフォローを入るてくれるでしょうか。
つかさが亡くなり、お互いが支えあう不思議な絆の大切さや儚さを思い知らされました。

皆さんもぜひご家族や身近なご友人との絆について改めて考えてみてください。
素直なあの子ならきっとそう思います。
そんな真っ直ぐ気持ちにつかさは宿っている気がするからです。
そしておかしな双子の妹のことを思い出してくれれば幸いです。
今後も故人共々、柊家を宜しくお願いします。短い話でしたがこれでご挨拶と代えさせていただきます。
本日はつかさのためにお集まり頂きます本当に有難うございました。

あとつかさはお祭りやみんなで集まって遊んだりするのが大好きでした。
だから黙祷はしません。楽しい雰囲気であの子を送ってやってください。
それでは、献杯!


補足:つかさの四十九日という設定らしいです。
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