こなた「うお、スレが凄い伸びてる! また建てなきゃ!」ひより「お題も、ネタも豊富っスよ!」こなた「うはwww建てたそばからもう500いってるよwww」ひより「書いても書いても追いつかないっス! スレは地獄ですぜ、ふはははは!!」こなた「避難所も凄い賑わいだ……これはもう新しい文化!」ひより「各所からまとめのリンク依頼殺到っス!」こなた「いい時代になったなぁ」ひより「そうっスね!」
こなた&ひより「はっ! 夢か……」
つかさ「今回もテスト学年トップだよ~」かがみ「つかさは頭がよくていいわね……私なんてこなたレベルよ」つかさ「でも、お姉ちゃんは料理がうまいし、彼氏がいるし……」かがみ「いっそのこと卒業したら結婚しようかしら」つかさ「羨ましいなぁ」かがみ「つかさは卒業したらどうするの?」つかさ「東大行って、その後外資系大手企業に入社しようと思うんだ」かがみ「つかさはエリートですなぁ」つかさ「そんなことあるよぅ~」かがみ「こなたのやつはどうせニートね」つかさ「そだね」
かがみ&つかさ「はっ! ドリームか……」
そうじろう「今回の本も爆売れで、色々な賞の候補になったよ」こなた「おー、いつもながら凄いね、お父さん」そうじろう「こなただって流行系の雑誌やWebから執筆連載の依頼殺到じゃないか」こなた「まあね」そうじろう「俺たちって人生勝ち組だよな」こなた「うんうん」かなた「そうくん、こなた~、ごはんよー」そうじろう「おう、今行くよ」こなた「はーい」そうじろう「まったく、ロリコンとかギャルゲーにハマっているやつはけしからんな」こなた「そうだね。まったくオタクは人類から排除するべきだよ」かなた「2人とも、ごはんのときくらい落ち着いて食べなさい」そうじろう「おお、すまなかった」こなた「ごめん、お母さん」そうじろう「そういえばこなた、柊さん達はどうなったんだ?」こなた「かがみとつかさは結局どこの大学にも入れなくて巫女になっちゃったし、みゆきさんは地方の三流大学に行っちゃった」そうじろう「そうかぁ……人間何があるかわからないもんだな」こなた「そだね」
そうじろう&こなた「はっ! ドリームジャンボ宝くじか……」
ななこ「なんやて! 別れるやて!!」男「ああ、すまない……」ななこ「なんでや!? もうすぐ結婚だっちゅうのに!?」男「お前の勢いの凄い性格についていけそうにないんだ……」ななこ「そんな……」男「お前ならすぐにいい相手が見つかるさ。じゃあな」ななこ「……。これで逃げられたの1024人目や……」
ななこ「はっ! ナイトメアか……。現実より辛かった気がするで……」
ゆたか「えへへ……今年もまた背が伸びたよ~」みなみ「私も胸がまた大きくなった……」ゆたか「こなたお姉ちゃんはなんか妹って感じになっちゃったしね」みなみ「みゆきさんはいつも胸がないって嘆いてる……」ゆたか「やっぱりお互いで吸収しあうのかな」みなみ「そうかもしれない……」ゆたか「そういえば、こなたお姉ちゃんはまた熱出して寝込んでた」みなみ「泉先輩は体弱いから……」ゆたか「運動も得意じゃないしね」みなみ「みゆきさんは今回のテストも学年最下位だった……」ゆたか「その分私たちに来てるのかな?」みなみ「少し分けてあげたい……」ゆたか「だね」
ゆたか&みなみ「はっ! ぺったんぺったんつるぺったん……」
白石「あきら! またセリフ違うじゃないか!」あきら「すいません、白石先輩……」白石「まったく、俺がいるかららっきー☆ちゃんねるも高視聴率だからいいものを……」あきら「精一杯努力してるんですけど……」白石「まぁ、俺を見て芸能界ってもんを学べよな」あきら「はい! 勉強します!」白石「それとも、俺のところに永久就職するか? ん?」あきら「はわわわわ……、そ、それは!!」白石「真っ赤になって、あきらかわいいぞ」あきら「もう! からかわないで下さいよ、白石先輩」白石「ま、その気になったらいつでも来いや」あきら「え……」
あきら&白石「はっ! なんという夢を……みやぎさーーーーーーん」
ゆい「おじさん、まさか本当に捕まえることになるとはね……」そうじろう「すまん……」ゆい「まあ、警視総監になった私がマスコミに漏れないようにしたけど……」そうじろう「迷惑かけたね……」ゆい「で、なにやらかしたんです?」そうじろう「こなたの学校の女生徒の体操着100着ほど盗んだんだ」ゆい「あちゃあ~、そんなことしたんですか」そうじろう「洗濯物かごにあったこなたの体操着のにおいを嗅いでオナニーした勢いで……」ゆい「それでこなた家出しちゃったんだ」そうじろう「こなたは見つかったかい?」ゆい「まだ。でも樹海にそれらしき人が入ったっていう情報が……」そうじろう「なんてことだ……すまん、こなた」ゆい「とりあえず、自決用にここにナイフ置いておきますから」そうじろう「ありがとう、ゆいちゃん。恩に着るよ」ゆい「手間かかるといけないんで、死体袋に入ってから刺して下さいね」そうじろう「そうするよ」ゆい「それじゃっ」
ゆい&そうじろう「はっ! 一部を除いて現実になりそうな夢を……」
かがみ「みゆき、年末なにか予定ある?」みゆき「なにかあるんですか、かがみさん?」かがみ「ちょっとしたお祭りがあるから一緒にどうかなって思ってさ」みゆき「お祭りですか、いいですね」かがみ「でしょ! 一緒に行かない?」こなた「あー、みゆきさん。それ罠だよ」みゆき「え?」かがみ「あ、こなた。余計なこというな!」こなた「かがみの言ってるのはコミケの買出し要員だよ」みゆき「コミケ……ですか?」こなた「かがみさぁ~、耽美本大量に買うのやめようよ」かがみ「いいじゃない! あんただって同人誌買ってるじゃない」こなた「私は一般向けしか買ってないよ」かがみ「耽美本こそジャスティスよ!!」こなた「この間それでつかさ目を回して倒れたじゃん……」かがみ「まあ、それでコミケ恐怖症になって今回逃げられちゃったけどね……」こなた「耽美本の下敷きになって倒れたからね……あれはトラウマになるよね」かがみ「で、みゆき一緒に行く?」みゆき「え、遠慮させていただきます……」かがみ「こなたが余計なこというから! もう!」こなた「真実を言ったまでだよ」かがみ「今回もこなたには30サークルはまわってもらうからね」こなた「少しは自重しなよ」かがみ「い・や・よ」
かがみ&こなた「はっ! 凄い夢を見てしまった……ありえん……と思う」
ゆかり「みゆきさんって本当に歯が強いわよね」みゆき「ええ。昔から虫歯一本すら無いですからね」ゆかり「私の教育がよかったのねぇ~」みゆき「ビール瓶の蓋を歯で開けられますからね」ゆかり「栓抜き入らずでお母さん助かるわぁ~」みゆき「でも、黒板を引っかく音や歯医者のドリル音なんかは好きなんですけどね」ゆかり「みゆきさんって変わってるわよね」みゆき「それほどでも……」
みゆき「はっ! もの凄く理想的な夢を見てしまいました……」
こなた「かがみん、ウエストゆるゆるになったね」かがみ「そうなのよ~、ゆるゆるを越えたって感じ? もう最高!」こなた「でも、甘いものたくさん食べてるよね?」かがみ「体質が変わったのかもね。たくさん食べても太らなくなったわ」こなた「いいなぁ~……ってそれやばいんじゃない?」かがみ「なんで?」こなた「癌になると痩せるっていうし……」かがみ「まだ若いから大丈夫だって!」こなた「そうかなぁ……」
~1ヵ月後~こなた「かがみ、やっぱり逝っちゃったね……」つかさ「お姉ちゃん、末期の癌だったなんて……」こなた「あんまり痩せる痩せる言ってるから……」つかさ「寿命まで痩せることなかったのにね……」
かがみ「はっ! 夢か……。縁起がいいんだか悪いんだか……」
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