「ID:uUCWbl8a0氏:『つかさの計画』第1部」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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<p>0時間目</p>
<p>つかさ「お姉ちゃん、わたしもう限界」<br>
かがみ「・・・わかった。みゆきさんも協力してくれる?」<br>
みゆき「わかりました。実は私も思うところがあるので。」</p>
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<p>1時間目</p>
<p>つかさ「こなちゃん、シャープペンの芯ちょーだい」<br>
こなた「うん、いいよ。はいドーゾ」<br>
つかさ「『はいどーぞ』って・・・、たった一本だけってどんだけ~」<br>
こなた「あーごめんごめん、気がきかなくて。ハイ、好きなだけとっていいよー」<br>
つかさ「じゃあ、全部もらうね」</p>
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<p>2時間目</p>
<p>つかさ「こなちゃん、消しゴムちょーだい」<br>
こなた「うん、いいよ、はいっドー・・って・・、チョーだい?」<br>
つかさ「うん、ちょーだい」<br>
こなた「いや・・貸しての間違いじゃ・・・」<br>
つかさ「ううん、違うよ、ちょーだい」<br>
こなた「貸すのはいいけど、チョーだいって・・・ハハハ、どんだけーw」<br>
つかさ「いや、ごちゃごちゃ言ってないで早くちょーだい」</p>
<p>それを見ていた、みゆきとかがみ<br>
みゆき「いいじゃないですか泉さん。消しゴムのひとつやふたつ。」<br>
かがみ「そうよこなた、みゆきの言う通りよ。だから早くあげなさいよ。」<br>
こなた「(みんないつもと違う・・・)」</p>
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<p>3時間目</p>
<p>つかさ「こなちゃん、ホッチキス 貸 し て 」<br>
こなた「(ホッ・・・、さっきのは気のせいか)いいよ。はいどーぞ」</p>
<p> 『 ガ チ ャ 』</p>
<p>こなた「はうおdhhfへyふhgーー手にぃいいーーはりぃがーーーーー!!!!」<br>
つかさ「ごめん、手がすべっちゃった。わざとじゃないよ。」<br>
かがみ「つかさ気をつけなさいよねーw。」<br>
みゆき「つかささん、今日は一段と冴えてますねーwww」<br>
つかさ「そんなことないよ」</p>
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<p>4時間目</p>
<p>つかさ「こなちゃん、このチケットあげようか?」<br>
こなた「やたーーーー!!いいの!?」<br>
満面の笑みで飛び跳ねるこなた。<br>
こなた「やったー!!いやっほぉーう!!!」</p>
<p>手を上にあげるつかさ<br>
つかさ「はい、(上に)あーげた♪」<br>
こなた「=△=」<br>
つかさ「こなちゃん残念♪(うはwwwおもしれーwww)」</p>
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<p>昼休み</p>
<p>突然、当たり前のように言い出す3人</p>
<p>つかさ「こなちゃん、焼きそばパン買ってきて」<br>
かがみ「じゃあ、私コーラ」<br>
みゆき「それじゃあ、わたくしはあったかいお茶をお願いします♪」</p>
<p>こなた「(アレ?・・・、アレェェッェェェェなんでーー??)」</p>
<p>つかさ「こなちゃん、早く買ってきてー」<br>
かがみ「こなた、早く買ってきなさいよ~」<br>
みゆき「泉さん、早く買ってきてください♪」</p>
<p>訳の分からないまま、買いに行かされるこなた</p>
<p>そして・・・</p>
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<p>昼休み2</p>
<p>こなた「はぁ、はぁ・・・買ってきたーょーぉorz」</p>
<p>つかさ「あれー、メロンパンないよー?」<br>
こなた「つかさ、焼きそばパンっていったじゃん」<br>
つかさ「どんだけー、わたしそんなの食べないし」<br>
こなた「・・・・・」<br>
つかさ「だいたい焼きそばパンって、小麦粉の上に小麦粉乗せてるだけで 存在価値ないよねー。まるでこなちゃんみたい。」<br>
みゆき「それ言えてますね!!」<br>
こなた「・・・」</p>
<p>気を取り直すこなた<br>
こなた「はい、みゆきさんあったかいお茶。冷めないうちに飲んでね」<br>
みゆき「泉さん、わたくし冷たいお茶って言いませんでしたっけ?」<br>
こなた「あれ?みゆきさん、あったかいお茶って言ったじゃん」<br>
みゆき「泉さん頭おかしいんじゃないですか。<br>
夏場にこんなの飲めるわけないじゃないですか」<br>
こなた「・・・・」</p>
<p>最後にコーラを開けるかがみ。<br>
かがみ「やっぱ、コーラは振って飲まないとねー!!」<br>
『シャカ、シャカ、シャカ、シャカ、シャカ、シャカ、プシュ!!』</p>
<p>かがみ「こなた、買ってきてくれたご褒美よ!!それ!!」<br>
こなたに向けて勢いよく噴出されるコーラ<br>
こなた「いうgwsしぅくlcgcgbしうldgvcーーーー」<br>
かがみ「ごめんごめん、手がすべったw」<br>
こなた「ひどいよ、かがみん・・・」<br>
かがみ「あっ、中身減っちゃた。こなたもう1本買ってきて」<br>
こなた「・・・・・・・あやまってよ。」<br>
かがみ「・・・あー(めんどくせ)、 ご め ん な さ い。これでいい?」</p>
<p>つかさ「こなちゃんひどーい。おねーちゃん何も悪いことしてないのに~」<br>
みゆき「泉さん、あなた最低ですよ。あなたこそ誤って下さい。つーかあやまれよ」<br>
こなたをにらみ付けるみゆき。今までに見せたこともない表情である。</p>
<p>こなた「・・・・・う・・・・」<br>
耐え切れず逃げ出すこなた</p>
<p>3人「・・・プッ、ぎゃははwwwwwwwwwwwwww」<br>
つかさ「おねーちゃん、さいこうw」<br>
みゆき「かがみさん、ナイスですw」<br>
かがみ「いやいや、みゆきさんの表情と『つーかあやまれよ』には負けるわよw」<br>
みゆき「いえ、あれはついボロが出てしまって♪」</p>
<p>つかさ、かがみ「・・・・・」</p>
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<p>昼休み</p>
<p>廊下を一人しょんぼり歩くこなた<br>
ゆたか「おーい、お姉ーちゃーん!!」<br>
こなた「あっ、ゆーちゃん」<br>
ゆたか「ちょっと、こっちきてー」<br>
こなた「(なんだろう?)分かった!!」<br>
ゆたかに近づくこなた</p>
<p>ゆたか「おねーちゃんストップ!!これ以上近寄らないで!!あっちいって!!」<br>
こなた「・・・なんで?」<br>
ゆたか「なんででも!!」<br>
こなたは疑問に思うが、そんなこと気にする余裕がない<br>
こなた「・・・・。何か用だったの?」<br>
ゆたか「いや、なんでもないよ。ただ呼んだだけ。じゃあね」<br>
立ち去るこなた。それを見ていたつかさ達</p>
<p>つかさ「ゆたかちゃんやるじゃん(しょぼいけど)」<br>
ゆたか「私にはアレくらいが限界だよ~、でもすっきりした♪」<br>
かがみ「良かったね(こいつかわいい顔してなんて腹黒い・・)」</p>
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<p>5時間目</p>
<p>かがみ「ごめんこなた、この間借りたゲーム失くしちゃったわ」<br>
こなた「別にいいよ、どーせ売ろうと思ってたし」<br>
かがみ「まー本当は私が売っちゃったんだけど」<br>
こなた「えっ?」<br>
かがみ「てか、タダ同然だったわw」<br>
みゆき「泉さんクソゲーしか持っていないんですねw。<br>
マインスイーパーの方が面白いですよ」<br>
つかさ「さすがゆきちゃん!!(ちょwマインスイーパーかよw)」</p>
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<p>6時間目</p>
<p>みゆき「泉さん邪魔です、どいてくれませんか?」<br>
こなた「えっ?ごめんさない」</p>
<p>つかさ「ゆきちゃんの方が邪魔だよ!!」<br>
みゆき「・・・(えっ?)、つかささん何を言ってるんですか?」<br>
つかさ「ゆきちゃん太ってるから邪魔だって言ってるの!!」<br>
みゆき「・・・(ちょw)言ってる意味がよく分からないのですが?」<br>
つかさ「あーもう、つまりゆきちゃんはブタなの!!だいたいゆきちゃん<br>
なんで朝からこなちゃんにちょっかい出してるの?なんかうらみでもあるの?」<br>
みゆき「いや、あなたが言い出したんじゃないんですか?」<br>
つかさ「えっ、何のこと?私なにも言ってないよ」</p>
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<p>補習 (終焉)</p>
<p>かがみ「こなた、今日はごめん・・・、なんか私達おかしかったでしょ?<br>
実はみゆきさんに脅されてたの」<br>
つかさ「本当だよ、こなちゃん信じて」</p>
<p>こなた「・・・・わかった信じるよ。」<br>
かがみ「本当にごめんね、こなた」</p>
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<p>つかさ「 (計画通り!!) 」</p>
<p> 第1部(完)</p>
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