ID:GzG+RdqC0氏:らき☆すたートルズ

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らき☆すたートルズ2 紫「ちょっとちょっとちょっと!止めてよ!みんな!」 赤「あぁん?邪魔するな!ドナテロ!うぉわ!?」 紫「もう、僕達とこの子達は敵じゃないんだ!だからさ、やめなって!」 赤「敵じゃない!?何言ってんだ!?仕掛けてきたのはこいつらだぞ!」 みゆき「あ、あ、あの、ごめんなさい、ああああ、私、どうしたら良いのでしょうか?」 オレンジ「こう言う時はね、こうすれば言いんだ。…みんな!ピザ買ってきたよ!?ピザ!!喧嘩は止めてピザ食べようよ!?」 赤「ピザ!?」  紫「ほらほら、武器はしまって!話を聞いてよ!」 小一時間 紫「…と言うわけなんだ」 赤「はぁ?じゃあ何で攻撃してきたんだ?」 こなた「ははははは、ゴメンね。武人の血が騒いだと言うか、みんなが強そうに見えたんでお手合わせを、ってね…」 青「武人?君、ひょっとしてSAMURAIなのかい!?」 かがみ「こいつの言う事は間に受けないで…」 こなた「サムライ…むむ、素晴らしい響きだが、残念ながら…」 かがみ「…(サムライと言うよりオタクだろ…)」  つかさ「私達、これからどうすれば良いの?」 オレンジ「ツカサ、大丈夫だよ。先生がきっといい道を示してくれる」 青「そうだな。まずはスプリンター先生に聞いてみよう。ついて来てよ」 赤「それにしても凄い闘い方だったな。お前も武人なのかい?」 かがみ「はっ!?わ、私は違うわよ!」 赤「はっはっは、まだひりひりしやがる」 つかさ「よろしくね、えっと…」 オレンジ「僕はミケランジェロ。ミケちゃんって呼んでよ」 つかさ「あはは、可愛い♪よろしくね、ミケちゃん♪」    らき☆すたートルズ3・裏路地 レオ「よし、誰もいないな。…みんな、ついて来て」 かがみ「ついて来て…って、ここ、マンホールじゃない?」 ラフ「我が家の玄関だ。遠慮なく入ってくれ」 つけた「…こ、怖いよ~」 ミケ「じょぶじょぶ大丈夫♪下を見ないで、ゆっくり降りておいで♪よっ」 みゆき「マンホールに入るのなんて、私初めてです」 ドナ「普通の人は入らないよね。僕等は毎日行き来してるけど。あ、足元に気を付けて」 下水道 こなた「白いワニでも出そうな雰囲気…」 かがみ「ホントに臭うわね…何これ?」 ラフ「ん~、これは50年もののフライドチキンの匂いだな。こっちは3日前のコーラか?」 つかさ「ホントに…わかるの?」 ラフ「ははっ、冗談だよ冗談。マンハッタン中から色んな物が流れてくるからな。もう、何が何だか、だ」 ミケ「くんくん…確にフライドチキンの匂いはするね。でも食べたら…アーメン」 みゆき「鼻がきくんですね。私にはまるで区別がつきません」 ドナ「あ、そろそろ目的地につくよ」 かがみ「そう言えば先生がどうとか言ってたわよね。その先生も…あなた達…みたいなの?」 ミケ「先生はもっとハンサムだよ。光ゲンジも真っ青なくらい」 こなた「光ゲンジ!!」 つかさ「光?」 ミケ「あれ?日本のアイドルじゃないの?歌って踊れる。ようこそ~ここへ~♪って。あれ?」 レオ「先生は僕達を育ててくれた父親でもあるんだ。今こうしていられるのも先生のお陰。あ、でも先生は僕達みたいのとはちょっと違うよ?」 ラフ「そんなわけで到着だ」 レオ「先生と話をしてくるから、ミケランジェロとドナテロは待っててくれ」 ラフ「いきなり行って倒れたりでもしたら大変だからな」 かがみ「…先生って…お年なの?」 ミケ「んー、若くはない、かな?それにこんなに人を連れて来るの、初めてだから」 ドナ「心配はいらいよ。念の為、だから…あ、レオナルド」 レオ「さっ、みんな、入って」 らき☆すたートルズ4・亀基地 ドナ「先生、戻りました」 ミケ「たっだいま~♪」 こなた「お邪魔しま~…!?」 かがみ「んな!!」 つかさ「ひっ!?」 みゆき「まぁ…」 ラフ「(こっちの方が先に倒れそうだなw) スプ「ようこそ、日本のお嬢さん達。ワシは…」 ミケ「あ、ツカサが倒れた」 スプ「…」 再び小一時間 つかさ「ん…あれ?私どうしたんだ…ひゃぁ!お、お化け!!」 スプ「驚かしてすまなかったね。お嬢さん。安心なさい。ワシはお化けじゃない。ただの鼠だ」 つかさ「鼠の…お化け?」 スプ「だからお化けではないと…まぁ、似た様なものかも知れんな…」  ミケ「ツカサ?目を覚ましたの?あららら、先生、怖がらせちゃダメだよ、もう」 スプ「ワ、ワシは…」 かがみ「つかさ、安心して?この人がみんなの言ってた『先生』よ」 つかさ「お姉…ちゃん?」 スプ「ワシの名はスプリンター。話は聞いておるよ。突然この国に迷いこんだとか…」  つかさ「スプ…リンター?」  ミケ「怖がらないでよ。良く見ると可愛いんだよ?この髭なんか特に」 スプ「ミケランジェロ!!」 ミケ「すいません」 スプ「まったく!!…おお、話の続きじゃったな…」  つかさ「夢じゃ、ない…よね?」  スプ「うむ。現実じゃ。日本からこの国へやってきて、彼等と出会った。そして今、ワシと話をしている。どれも現実じゃ」 つかさ「…うん、そうだよね…みんないる…、私だけじゃないんだよね。さっきはごめんなさい」   
こなた「ちょいやー!!」 青「何!?うわ!?とっ!よっ!そりゃ!何だ!?この身のこなしは、うあっ!刀が!?」 かがみ「そぉりゃりゃりゃりゃりゃー!!!」 赤「何だ?何だ?こいつ髪の毛でぶってきやがる!ぐぉっ!痛えじゃねぇかよ!この野郎!!」 つかさ「あはははは♪ねえ、それ貸してみて?」 オレンジ「ちゃんと使えるの?はい…あはははは、見本見せてあげるよ。ほら!ほら!ほら!アチョー!」 みゆき「初めまして。私、高良みゆきと申します」 紫「あ、こちらこそ初めまして。僕はドナテロ。機械いじりが好きなんだ」 日米夢の激突!!らき☆すたートルズ!!!  らき☆すたートルズ2 紫「ちょっとちょっとちょっと!止めてよ!みんな!」 赤「あぁん?邪魔するな!ドナテロ!うぉわ!?」 紫「もう、僕達とこの子達は敵じゃないんだ!だからさ、やめなって!」 赤「敵じゃない!?何言ってんだ!?仕掛けてきたのはこいつらだぞ!」 みゆき「あ、あ、あの、ごめんなさい、ああああ、私、どうしたら良いのでしょうか?」 オレンジ「こう言う時はね、こうすれば言いんだ。…みんな!ピザ買ってきたよ!?ピザ!!喧嘩は止めてピザ食べようよ!?」 赤「ピザ!?」  紫「ほらほら、武器はしまって!話を聞いてよ!」 小一時間 紫「…と言うわけなんだ」 赤「はぁ?じゃあ何で攻撃してきたんだ?」 こなた「ははははは、ゴメンね。武人の血が騒いだと言うか、みんなが強そうに見えたんでお手合わせを、ってね…」 青「武人?君、ひょっとしてSAMURAIなのかい!?」 かがみ「こいつの言う事は間に受けないで…」 こなた「サムライ…むむ、素晴らしい響きだが、残念ながら…」 かがみ「…(サムライと言うよりオタクだろ…)」  つかさ「私達、これからどうすれば良いの?」 オレンジ「ツカサ、大丈夫だよ。先生がきっといい道を示してくれる」 青「そうだな。まずはスプリンター先生に聞いてみよう。ついて来てよ」 赤「それにしても凄い闘い方だったな。お前も武人なのかい?」 かがみ「はっ!?わ、私は違うわよ!」 赤「はっはっは、まだひりひりしやがる」 つかさ「よろしくね、えっと…」 オレンジ「僕はミケランジェロ。ミケちゃんって呼んでよ」 つかさ「あはは、可愛い♪よろしくね、ミケちゃん♪」    らき☆すたートルズ3・裏路地 レオ「よし、誰もいないな。…みんな、ついて来て」 かがみ「ついて来て…って、ここ、マンホールじゃない?」 ラフ「我が家の玄関だ。遠慮なく入ってくれ」 つけた「…こ、怖いよ~」 ミケ「じょぶじょぶ大丈夫♪下を見ないで、ゆっくり降りておいで♪よっ」 みゆき「マンホールに入るのなんて、私初めてです」 ドナ「普通の人は入らないよね。僕等は毎日行き来してるけど。あ、足元に気を付けて」 下水道 こなた「白いワニでも出そうな雰囲気…」 かがみ「ホントに臭うわね…何これ?」 ラフ「ん~、これは50年もののフライドチキンの匂いだな。こっちは3日前のコーラか?」 つかさ「ホントに…わかるの?」 ラフ「ははっ、冗談だよ冗談。マンハッタン中から色んな物が流れてくるからな。もう、何が何だか、だ」 ミケ「くんくん…確にフライドチキンの匂いはするね。でも食べたら…アーメン」 みゆき「鼻がきくんですね。私にはまるで区別がつきません」 ドナ「あ、そろそろ目的地につくよ」 かがみ「そう言えば先生がどうとか言ってたわよね。その先生も…あなた達…みたいなの?」 ミケ「先生はもっとハンサムだよ。光ゲンジも真っ青なくらい」 こなた「光ゲンジ!!」 つかさ「光?」 ミケ「あれ?日本のアイドルじゃないの?歌って踊れる。ようこそ~ここへ~♪って。あれ?」 レオ「先生は僕達を育ててくれた父親でもあるんだ。今こうしていられるのも先生のお陰。あ、でも先生は僕達みたいのとはちょっと違うよ?」 ラフ「そんなわけで到着だ」 レオ「先生と話をしてくるから、ミケランジェロとドナテロは待っててくれ」 ラフ「いきなり行って倒れたりでもしたら大変だからな」 かがみ「…先生って…お年なの?」 ミケ「んー、若くはない、かな?それにこんなに人を連れて来るの、初めてだから」 ドナ「心配はいらいよ。念の為、だから…あ、レオナルド」 レオ「さっ、みんな、入って」 らき☆すたートルズ4・亀基地 ドナ「先生、戻りました」 ミケ「たっだいま~♪」 こなた「お邪魔しま~…!?」 かがみ「んな!!」 つかさ「ひっ!?」 みゆき「まぁ…」 ラフ「(こっちの方が先に倒れそうだなw) スプ「ようこそ、日本のお嬢さん達。ワシは…」 ミケ「あ、ツカサが倒れた」 スプ「…」 再び小一時間 つかさ「ん…あれ?私どうしたんだ…ひゃぁ!お、お化け!!」 スプ「驚かしてすまなかったね。お嬢さん。安心なさい。ワシはお化けじゃない。ただの鼠だ」 つかさ「鼠の…お化け?」 スプ「だからお化けではないと…まぁ、似た様なものかも知れんな…」  ミケ「ツカサ?目を覚ましたの?あららら、先生、怖がらせちゃダメだよ、もう」 スプ「ワ、ワシは…」 かがみ「つかさ、安心して?この人がみんなの言ってた『先生』よ」 つかさ「お姉…ちゃん?」 スプ「ワシの名はスプリンター。話は聞いておるよ。突然この国に迷いこんだとか…」  つかさ「スプ…リンター?」  ミケ「怖がらないでよ。良く見ると可愛いんだよ?この髭なんか特に」 スプ「ミケランジェロ!!」 ミケ「すいません」 スプ「まったく!!…おお、話の続きじゃったな…」  つかさ「夢じゃ、ない…よね?」  スプ「うむ。現実じゃ。日本からこの国へやってきて、彼等と出会った。そして今、ワシと話をしている。どれも現実じゃ」 つかさ「…うん、そうだよね…みんないる…、私だけじゃないんだよね。さっきはごめんなさい」   

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