「ID:owCOIJMcO氏:タイトル不明」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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かがみ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな姉だと 」
つかさ「それは…」
かがみ「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
つかさ「違う…」
かがみ「自分が上だと…自分はこなたに愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
つかさ「それは違うよ… 違う… 私は…」
かがみ「うるさい! …嫌な妹。たまたま3-Bになっただけなのに……
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
つかさ「違うよ! 私はせめて、隣のクラスで幸せに暮らせるようにと思って…」
かがみ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を3-Bと認めてくれてなかった!」
つかさ「…だってお姉ちゃんは!」
かがみ「あなたみたいな妹が こなたに愛されるわけがない!」
つかさ「………ツンデレのくせに…」
かがみ「……なんですって?」
つかさ「ガチレズの… ツンデレのくせに」
かがみ「!」
つかさ「ツンデレ!!」
かがみ「!!うおおおお!!! つかさぁ!!」
(チャイムの音)
みゆき「何事にも潮時はあるというもの……」
つかさ「ゆきちゃん!」
みゆき「日下部さん・峰岸さんが3-Cにて昼食を終え、泉さんもチョココロネを完食
今日の昼休みは終了しました。
お楽しみは次の日に…」
かがみ「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
かがみ「つかさ!!」
つかさ「くっ…」