小ネタ24P

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<p>-もしものかがみん-</p> <p>こなた「ねえ、かがみ。もしわたしが男だったらどうする?」<br /> かがみ「そうねえ…その場合まず出会いからなんだけどつかさ絡みだから助けてもらったのをきっかけにつかさとこなたが付き合い始めてちょっとしてから『わたしの彼氏なの』とか言って紹介されて『なんかちっこくて可愛いわ…つかさには勿体ないわね』とかわたしが思って暫く様子みてからこなたがオタクだって気がついてつかさにその事を言うんだけどつかさは『うん、知ってるよ。でもこなちゃんはそんな怖い人じゃないよ』とか言ってわたしは男でもちゃん付けかとか思いつつも『それは騙されてるのよ。あいつの本性はこういうのよ』とか言ってネットやら駆使してオタクの駄目なとこばかりつかさに見せてオタクに対する恐怖心を刷り込んでいってから間を空けてこなたに『最近つかさとどう?』ってシレッと聞いたら『…なんだか最近、避けられてる気がするんだ』って言ってくるからわたしは『そう…あの子君がオタクだって事、不安になってたみたいだから…』言うのそうしたらこなたはちょっとムキになって『そんな事ないよ!気にしないって言ってくれたんだ!』って言うからわたしは『そうね、あの子は誰にでも優しいから…』とかちょっと不安になるような事言っといて今度はつかさに…」<br /> こなた「かがみ…つかさが泣きそうだよ…」<br /> つかさ「やーめーてー…」フルフルフル</p> <p> </p> <p>みゆき「あの…わたしは…」<br /> かがみ「いや、今の話にみゆき関係ないでしょ」<br /> みゆき「…ですよね」</p> <p> </p> <hr /><p> </p> <p>-もしものかがみん2-</p> <p>こなた「ねえ、かがみ。もしわたしがみゆきさんみたいに、背が高くてグラマーだったらどうする?」<br /> かがみ「そんなこなたモドキはいらない」<br /> つかさ「短っ」<br /> かがみ「大体、そういうのはみゆきで十分よ…っていうか乳はみゆきじゃないとそそられないわ」モミモミ<br /> みゆき「…それは、褒められているのでしょうか?…っていうかどさくさに紛れて揉まないで下さい」<br /> こなた「…節操はないけど、こだわりはあるんだね…」</p> <hr /><p>-あだ名-<br /><br /> こなた「きょーちゃん、きょーちゃーん」<br /> かがみ「………もしかして、わたしのこと呼んでるのか!?」<br /><br /> かがみ「もう、紛らわしいからやめてよね」<br /> こなた「じゃあ、なんて呼べばいいの?」<br /> かがみ「かがみでいいでしょ」<br /> こなた「あだ名があってもいいじゃん。こなちゃんとかゆきちゃんみたいに」<br /> かがみ「はぁ…じゃあ、『かーさま』で」<br /> こなた「おおう…」<br /><br /> こなた「かーさまー、かーさまー」<br /> かがみ「なあに、こなた?」ニコッ<br /> こなた「う…お…お母さーん!!」ガバッ<br /> かがみ「あらあら、どうしたの急に…」<br /><br /> みさお「あやのー、あいつらが何したいのか、あたしにはさっぱりわかんねーんだけど…」<br /> あやの「安心してみさちゃん。わたしも全然わからないから…」</p> <p>(上へのレス)</p> <p> </p> <p>婚姻届<br /> 夫 泉そうじろう<br /> 妻 柊かがみ<br /><br /> そう「じゃ役所に提出しようか」<br /> かが「ええ」<br /><br /> こな「待て待て待て待て待てぇ~い!!!」</p> <hr /><p>ラキ☆ストライクウィッチーズ<br /><br /><br /> 宮藤芳佳・・・小早川ゆたか<br /> 坂本美緒・・・柊かがみ<br /> ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ・・・黒井ななこ<br /> リネット・ビショップ・・・パトリシア・マーティン<br /> ペリーヌ・クロステルマン・・・田村ひより<br /> ゲルトルート・バルクホルン・・・岩崎みなみ<br /> エーリカ・ハルトマン・・・日下部みさお<br /> シャーロット・E・イェーガー・・・高翌良みゆき<br /> フランチェスカ・ルッキー二・・・泉こなた<br /> サーニャ・V・リトヴャク・・・柊つかさ<br /> エイラ・イルタマル・ユーティライネン・・・峰岸あやの</p> <hr /><p>かがみ「こな――」<br /><br /> -=・=-  -=・=-<br /><br /> かがみ(何かしら、危険な視線を感じるわ・・・今日はこなた弄りはやめといたほうが良さそうね・・・)<br /><br /><br /> かなた(行ったわね。こなたは私が守らないと!)</p> <hr size="2" width="100%" /><p>ひより「お題があの二人かー……」<br /><br /> (舞台は寂れた屋敷の中。<br /> 何も分からぬまま迷い込んだ二人は途方に暮れるも、ここでのサバイバルを決意。<br /> しかしこの屋敷には日が当たらない。<br /> 二人の体はじわじわと熱を失っていく……。<br /> 耐えられなくなった二人はその体を寄せ合う。<br /> しかしそれでは足りず、ついには身にまとう物を脱ぎ捨て、正面から密着し……)<br /><br /> みなみ「……田村さんの様子が変」<br /> ゆたか「うーん、多分何も話しかけない方が幸せだと思うな、いろんな意味で」<br /><br /> ひより「ぬふぅ~……」</p> <hr /><p>-走り-</p> <p>かがみ「こなたって、ろくに運動してないのに、みゆきやわたしより足速いのね…なんでかしら」<br /> こなた「ふっふっふ。わたしはね、胸とか尻に余計な脂肪が付いてないから、その分速いのだよ」<br /> かがみ「…へー」<br /> こなた「………自分で言ってて虚しくなったーっ!!」<br /> かがみ「…アホだ」</p> <p> </p> <p>ゆたか「そっかー。だからみなみちゃん、こなたお姉ちゃんとタイム一緒なんだ」<br /> みなみ「っ!?」</p> <hr /><p>こう「ネタはあったんだけど間に合わなかった……いかんせんコンクール自体に気づくのが遅すぎた」<br /> やまと「言い訳無用ね。ここで愚痴を言っても時間は返らないし」<br /> こう「時空ループ犯がよく言おぁっ!?」ボスッ<br /> やまと「何のことかぜんっぜん分からないわ」ボババボボスボ<br /> こう「痛いんだけど! っていうか何この効果音!?」</p> <p>???「どうやらお困りのようっスね!」</p> <p>こう「……何? ひよりん」<br /> ひより「うぐっ! そこは『貴方はいったい……?』くらいの小芝居を打つトコっス!」<br /> こう「出てきたタイミングからして変だし。さすがの私もそこまでアドリブ強くないから」<br /> やまと「あ、貴方はいったい誰なの!?」<br /> こう「!?」<br /> ひより「幻聴っス。たぶん」<br /> こう「あー……そもそも別に困ってないよ。諦めが肝心って言うし」<br /> ひより「私が出てきた意味が皆無っスね」<br /> やまと「何もかも投げっぱなしね」<br /> こう「やまとが言えたセリフじゃない!」</p> <hr /><p>こなた「なすと板で何か1本ネタをやってみようと思った!」<br /> かがみ「また妙な組み合わせね……なすと聞いて最初に浮かぶのは電波少年かしら」<br /> こなた「つまりかがみんが全裸で懸賞生活!」<br /> かがみ「誰がやるか! ……いや、うん、なるほど」<br /> こなた「勝手に納得しながら私の服のボタンを外してるのはナゼナンデスカネ」<br /> かがみ「その洗濯板みたいな胸を晒しながらあんたが懸賞生活すればいいのよ……フッフヒッ」<br /> こなた「ちょっ」</p> <hr /><p>-家族-</p> <p>ゆたか「…うーん」<br /> みなみ「…どうしたの?」<br /> ゆたか「うん、たいしたことじゃ無いんだけどね…こなたお姉ちゃんの家に住むようになってから、お母さんやお父さんとあんまり会ってないなあって…」<br /> みなみ「…寂しい?」<br /> ゆたか「え、いやそんなこと………ちょっとあるかも」<br /> みなみ「…それなら、泉先輩達に少し甘えてみるとか」<br /> ゆたか「だ、ダメだよ。そんな代わりにするような事しちゃ…それに、きっと迷惑だよ…」<br /> みなみ「…代わり…ゆたかにとって、あの二人は家族じゃ無いって事?」<br /> ゆたか「違うよ!大事な家族だよ!」<br /> みなみ「…うん。だったらそれでいいんじゃないかな…それに、迷惑なんて事も無い…きっと当たり前の事の様に受け止めてくれるよ」<br /> ゆたか「そう…かな…」<br /> みなみ「…うん」<br /> ゆたか「わかったよ…ありがとう、みなみちゃん」</p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p><br /> ゆたか「おじさん、こなたお姉ちゃん、一緒にお風呂入ろ!」<br /> 二人『………は?』</p> <hr /><p> * 夢の国いいとこ一度はおいで</p> <p>こなた「~♪」</p> <p>かがみ「何やってんの?」<br /> こなた「キングダムハーツだよ。こないだ出たばっかなんだ」<br /> かがみ「へぇ、今度はDSなのね」<br /> こなた「DSだけじゃないんだよかがみん。PSPや携帯のアプリでも新作が出るんだから」<br /> かがみ「……プレイヤーに優しくないわね、それは」<br /> こなた「んー、確かに。まぁ自分でプレイできない分は動画サイトでストーリー追えたりするご時世だし?」<br /> かがみ「アンタねぇ……世の中には言わない方がいいこともあるのよ」</p> <p>つかさ「あ、ドナルドとグーフィー! こなちゃん、これデ[ピーーー]ニーのゲームなんだ?」<br /> こなた「……そーだった。大事なことを忘れてたヨ」<br /> かがみ「大事なこと? 何よそれ」<br /> こなた「かがみは聞いたことない? ディ[ピーーー]の話をするのは死亡フラグなん――」ドスッ<br /> つかさ「――っ!? こなちゃん、血……!」<br /> こなた「ぁ……は、ははっ。夢の国ってば、怖いとこだね……」ガクッ<br /> かがみ「嘘……こなた、こなたっ!!」<br /> つかさ「やだよ……死んじゃやだよ、こなちゃん……」<br /> かがみ「……今の、銃? 何が起きたのよ、窓も開いてないってのに!!」<br /> つかさ「――お、お姉ちゃん」<br /> かがみ「え?」</p> <p>つかさ「後ろ――」</p> <hr /><dl><dd>かがみ「あれ? 今日はチョココロネじゃないのね」<br /> こなた「そうだじょ」<br /><br /> かがみ「あ?」<br /> こなた「タコスぢからを蓄えてるんだじぇ」<br /> かがみ「……さては、また何かのアニメに影響されてるな」<br /><br /> こなたなら有り得る</dd> <dd> <p> </p> <hr /></dd> </dl><p>みさお「なー、ちびっ子」<br /> こなた「ん、何?」<br /> みさお「口内炎ってなったことあるか?」<br /> こなた「そりゃ誰だってあるでしょー」<br /> みさお「食べ物噛んでるとさ、たまにやっちゃうよなー。ガブリ!って」<br /> こなた「あるねー、それが原因で悪化して痛いのなんの」<br /> みさお「そーそー! 私できやすい体質ぽくてさ、歯もちゃんと磨いてるし栄養だって摂ってるのになんでか悩まされんだよー」<br /> こなた「そりゃ大変だねぇ」</p> <p>こなた「……もしかして絶賛口内炎中?」<br /> みさお「かなり久々なんだけどなー……」</p> <hr /><p>みさお「なー、柊ー」<br /> かがみ「ん?」<br /> みさお「噛めば噛むほど大きくなるもの、なーんだ?」<br /> かがみ「なぞなぞ? 噛めば噛むほど大きく……大きくなる? ……思いつかないわね」<br /> みさお「ダメだなー、柊は。勉強できても頭が固いんじゃ意味ないぜー」<br /> かがみ「余計なお世話。で、答えはなんなの?」<br /> みさお「口内炎」<br /> かがみ「そんなの不養生してるヤツにしかわかんないわよ!」</p> <hr /> こなた「暇だねー」<br /> かがみ「そうねー」<br /> こなた「しりとりでもしよっかー?」<br /> かがみ「いいわよー」<br /> こなた「んじゃーわたしからー…レモン」<br /> かがみ「…暇つぶしすらやる気しないのねー」 <p> </p> <hr /><p>-つい納得してしまいました-</p> <p>こなた「そういえば、ゆかりさんって稜桜でてるんですよね」<br /> ゆかり「そうよー。こう見えても、わたし学歴あるのよー」<br /> つかさ「…裏口かな?」<br /> かがみ「…裏口よね」<br /> こなた「…裏口だね」<br /> みゆき「…そうですね」<br /> ゆかり「ひっどーい。みゆきまで納得しないでよー」</p> <hr />
<p>-もしものかがみん-</p> <p>こなた「ねえ、かがみ。もしわたしが男だったらどうする?」<br /> かがみ「そうねえ…その場合まず出会いからなんだけどつかさ絡みだから助けてもらったのをきっかけにつかさとこなたが付き合い始めてちょっとしてから『わたしの彼氏なの』とか言って紹介されて『なんかちっこくて可愛いわ…つかさには勿体ないわね』とかわたしが思って暫く様子みてからこなたがオタクだって気がついてつかさにその事を言うんだけどつかさは『うん、知ってるよ。でもこなちゃんはそんな怖い人じゃないよ』とか言ってわたしは男でもちゃん付けかとか思いつつも『それは騙されてるのよ。あいつの本性はこういうのよ』とか言ってネットやら駆使してオタクの駄目なとこばかりつかさに見せてオタクに対する恐怖心を刷り込んでいってから間を空けてこなたに『最近つかさとどう?』ってシレッと聞いたら『…なんだか最近、避けられてる気がするんだ』って言ってくるからわたしは『そう…あの子君がオタクだって事、不安になってたみたいだから…』言うのそうしたらこなたはちょっとムキになって『そんな事ないよ!気にしないって言ってくれたんだ!』って言うからわたしは『そうね、あの子は誰にでも優しいから…』とかちょっと不安になるような事言っといて今度はつかさに…」<br /> こなた「かがみ…つかさが泣きそうだよ…」<br /> つかさ「やーめーてー…」フルフルフル</p> <p> </p> <p>みゆき「あの…わたしは…」<br /> かがみ「いや、今の話にみゆき関係ないでしょ」<br /> みゆき「…ですよね」</p> <p> </p> <hr /><p>-もしものかがみん2-</p> <p>こなた「ねえ、かがみ。もしわたしがみゆきさんみたいに、背が高くてグラマーだったらどうする?」<br /> かがみ「そんなこなたモドキはいらない」<br /> つかさ「短っ」<br /> かがみ「大体、そういうのはみゆきで十分よ…っていうか乳はみゆきじゃないとそそられないわ」モミモミ<br /> みゆき「…それは、褒められているのでしょうか?…っていうかどさくさに紛れて揉まないで下さい」<br /> こなた「…節操はないけど、こだわりはあるんだね…」</p> <hr /><p>-あだ名-<br /><br /> こなた「きょーちゃん、きょーちゃーん」<br /> かがみ「………もしかして、わたしのこと呼んでるのか!?」<br /><br /> かがみ「もう、紛らわしいからやめてよね」<br /> こなた「じゃあ、なんて呼べばいいの?」<br /> かがみ「かがみでいいでしょ」<br /> こなた「あだ名があってもいいじゃん。こなちゃんとかゆきちゃんみたいに」<br /> かがみ「はぁ…じゃあ、『かーさま』で」<br /> こなた「おおう…」<br /><br /> こなた「かーさまー、かーさまー」<br /> かがみ「なあに、こなた?」ニコッ<br /> こなた「う…お…お母さーん!!」ガバッ<br /> かがみ「あらあら、どうしたの急に…」<br /><br /> みさお「あやのー、あいつらが何したいのか、あたしにはさっぱりわかんねーんだけど…」<br /> あやの「安心してみさちゃん。わたしも全然わからないから…」</p> <p>(上へのレス)</p> <p> </p> <p>婚姻届<br /> 夫 泉そうじろう<br /> 妻 柊かがみ<br /><br /> そう「じゃ役所に提出しようか」<br /> かが「ええ」<br /><br /> こな「待て待て待て待て待てぇ~い!!!」</p> <hr /><p>ラキ☆ストライクウィッチーズ<br /><br /><br /> 宮藤芳佳・・・小早川ゆたか<br /> 坂本美緒・・・柊かがみ<br /> ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ・・・黒井ななこ<br /> リネット・ビショップ・・・パトリシア・マーティン<br /> ペリーヌ・クロステルマン・・・田村ひより<br /> ゲルトルート・バルクホルン・・・岩崎みなみ<br /> エーリカ・ハルトマン・・・日下部みさお<br /> シャーロット・E・イェーガー・・・高翌良みゆき<br /> フランチェスカ・ルッキー二・・・泉こなた<br /> サーニャ・V・リトヴャク・・・柊つかさ<br /> エイラ・イルタマル・ユーティライネン・・・峰岸あやの</p> <hr /><p>かがみ「こな――」<br /><br /> -=・=-  -=・=-<br /><br /> かがみ(何かしら、危険な視線を感じるわ・・・今日はこなた弄りはやめといたほうが良さそうね・・・)<br /><br /><br /> かなた(行ったわね。こなたは私が守らないと!)</p> <hr width="100%" size="2" /><p>ひより「お題があの二人かー……」<br /><br /> (舞台は寂れた屋敷の中。<br /> 何も分からぬまま迷い込んだ二人は途方に暮れるも、ここでのサバイバルを決意。<br /> しかしこの屋敷には日が当たらない。<br /> 二人の体はじわじわと熱を失っていく……。<br /> 耐えられなくなった二人はその体を寄せ合う。<br /> しかしそれでは足りず、ついには身にまとう物を脱ぎ捨て、正面から密着し……)<br /><br /> みなみ「……田村さんの様子が変」<br /> ゆたか「うーん、多分何も話しかけない方が幸せだと思うな、いろんな意味で」<br /><br /> ひより「ぬふぅ~……」</p> <hr /><p>-走り-</p> <p>かがみ「こなたって、ろくに運動してないのに、みゆきやわたしより足速いのね…なんでかしら」<br /> こなた「ふっふっふ。わたしはね、胸とか尻に余計な脂肪が付いてないから、その分速いのだよ」<br /> かがみ「…へー」<br /> こなた「………自分で言ってて虚しくなったーっ!!」<br /> かがみ「…アホだ」</p> <p> </p> <p>ゆたか「そっかー。だからみなみちゃん、こなたお姉ちゃんとタイム一緒なんだ」<br /> みなみ「っ!?」</p> <hr /><p>こう「ネタはあったんだけど間に合わなかった……いかんせんコンクール自体に気づくのが遅すぎた」<br /> やまと「言い訳無用ね。ここで愚痴を言っても時間は返らないし」<br /> こう「時空ループ犯がよく言おぁっ!?」ボスッ<br /> やまと「何のことかぜんっぜん分からないわ」ボババボボスボ<br /> こう「痛いんだけど! っていうか何この効果音!?」</p> <p>???「どうやらお困りのようっスね!」</p> <p>こう「……何? ひよりん」<br /> ひより「うぐっ! そこは『貴方はいったい……?』くらいの小芝居を打つトコっス!」<br /> こう「出てきたタイミングからして変だし。さすがの私もそこまでアドリブ強くないから」<br /> やまと「あ、貴方はいったい誰なの!?」<br /> こう「!?」<br /> ひより「幻聴っス。たぶん」<br /> こう「あー……そもそも別に困ってないよ。諦めが肝心って言うし」<br /> ひより「私が出てきた意味が皆無っスね」<br /> やまと「何もかも投げっぱなしね」<br /> こう「やまとが言えたセリフじゃない!」</p> <hr /><p>こなた「なすと板で何か1本ネタをやってみようと思った!」<br /> かがみ「また妙な組み合わせね……なすと聞いて最初に浮かぶのは電波少年かしら」<br /> こなた「つまりかがみんが全裸で懸賞生活!」<br /> かがみ「誰がやるか! ……いや、うん、なるほど」<br /> こなた「勝手に納得しながら私の服のボタンを外してるのはナゼナンデスカネ」<br /> かがみ「その洗濯板みたいな胸を晒しながらあんたが懸賞生活すればいいのよ……フッフヒッ」<br /> こなた「ちょっ」</p> <hr /><p>-家族-</p> <p>ゆたか「…うーん」<br /> みなみ「…どうしたの?」<br /> ゆたか「うん、たいしたことじゃ無いんだけどね…こなたお姉ちゃんの家に住むようになってから、お母さんやお父さんとあんまり会ってないなあって…」<br /> みなみ「…寂しい?」<br /> ゆたか「え、いやそんなこと………ちょっとあるかも」<br /> みなみ「…それなら、泉先輩達に少し甘えてみるとか」<br /> ゆたか「だ、ダメだよ。そんな代わりにするような事しちゃ…それに、きっと迷惑だよ…」<br /> みなみ「…代わり…ゆたかにとって、あの二人は家族じゃ無いって事?」<br /> ゆたか「違うよ!大事な家族だよ!」<br /> みなみ「…うん。だったらそれでいいんじゃないかな…それに、迷惑なんて事も無い…きっと当たり前の事の様に受け止めてくれるよ」<br /> ゆたか「そう…かな…」<br /> みなみ「…うん」<br /> ゆたか「わかったよ…ありがとう、みなみちゃん」</p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p><br /> ゆたか「おじさん、こなたお姉ちゃん、一緒にお風呂入ろ!」<br /> 二人『………は?』</p> <hr /><p>* 夢の国いいとこ一度はおいで</p> <p>こなた「~♪」</p> <p>かがみ「何やってんの?」<br /> こなた「キングダムハーツだよ。こないだ出たばっかなんだ」<br /> かがみ「へぇ、今度はDSなのね」<br /> こなた「DSだけじゃないんだよかがみん。PSPや携帯のアプリでも新作が出るんだから」<br /> かがみ「……プレイヤーに優しくないわね、それは」<br /> こなた「んー、確かに。まぁ自分でプレイできない分は動画サイトでストーリー追えたりするご時世だし?」<br /> かがみ「アンタねぇ……世の中には言わない方がいいこともあるのよ」</p> <p>つかさ「あ、ドナルドとグーフィー! こなちゃん、これデ[ピーーー]ニーのゲームなんだ?」<br /> こなた「……そーだった。大事なことを忘れてたヨ」<br /> かがみ「大事なこと? 何よそれ」<br /> こなた「かがみは聞いたことない? ディ[ピーーー]の話をするのは死亡フラグなん――」ドスッ<br /> つかさ「――っ!? こなちゃん、血……!」<br /> こなた「ぁ……は、ははっ。夢の国ってば、怖いとこだね……」ガクッ<br /> かがみ「嘘……こなた、こなたっ!!」<br /> つかさ「やだよ……死んじゃやだよ、こなちゃん……」<br /> かがみ「……今の、銃? 何が起きたのよ、窓も開いてないってのに!!」<br /> つかさ「――お、お姉ちゃん」<br /> かがみ「え?」</p> <p>つかさ「後ろ――」</p> <hr /><p>かがみ「あれ? 今日はチョココロネじゃないのね」<br /> こなた「そうだじょ」<br /><br /> かがみ「あ?」<br /> こなた「タコスぢからを蓄えてるんだじぇ」<br /> かがみ「……さては、また何かのアニメに影響されてるな」<br /><br /> こなたなら有り得る</p> <p> </p> <hr /><p>みさお「なー、ちびっ子」<br /> こなた「ん、何?」<br /> みさお「口内炎ってなったことあるか?」<br /> こなた「そりゃ誰だってあるでしょー」<br /> みさお「食べ物噛んでるとさ、たまにやっちゃうよなー。ガブリ!って」<br /> こなた「あるねー、それが原因で悪化して痛いのなんの」<br /> みさお「そーそー! 私できやすい体質ぽくてさ、歯もちゃんと磨いてるし栄養だって摂ってるのになんでか悩まされんだよー」<br /> こなた「そりゃ大変だねぇ」</p> <p>こなた「……もしかして絶賛口内炎中?」<br /> みさお「かなり久々なんだけどなー……」</p> <hr /><p>みさお「なー、柊ー」<br /> かがみ「ん?」<br /> みさお「噛めば噛むほど大きくなるもの、なーんだ?」<br /> かがみ「なぞなぞ? 噛めば噛むほど大きく……大きくなる? ……思いつかないわね」<br /> みさお「ダメだなー、柊は。勉強できても頭が固いんじゃ意味ないぜー」<br /> かがみ「余計なお世話。で、答えはなんなの?」<br /> みさお「口内炎」<br /> かがみ「そんなの不養生してるヤツにしかわかんないわよ!」</p> <hr /><p>こなた「暇だねー」<br /> かがみ「そうねー」<br /> こなた「しりとりでもしよっかー?」<br /> かがみ「いいわよー」<br /> こなた「んじゃーわたしからー…レモン」<br /> かがみ「…暇つぶしすらやる気しないのねー」</p> <p> </p> <hr /><p>-つい納得してしまいました-</p> <p>こなた「そういえば、ゆかりさんって稜桜でてるんですよね」<br /> ゆかり「そうよー。こう見えても、わたし学歴あるのよー」<br /> つかさ「…裏口かな?」<br /> かがみ「…裏口よね」<br /> こなた「…裏口だね」<br /> みゆき「…そうですね」<br /> ゆかり「ひっどーい。みゆきまで納得しないでよー」</p> <hr />

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