ケイルン
彼も機動兵器開発者で、
ハワードが
地球で得たデータを元に
ゲルニカを完成させ、アムステラへと売り込んだ。
丁寧な物腰を見せる一方で計算高く、またプライドも高い。
追記
主な活躍
ベヌウの目的が
デュメルの復活であると知ったケイルンは
密かに彼らと接触し、ゲルニカを売り渡す密約を交わす。
その真意は、ゲルニカ強奪の責任をアムステラに押し付けること。
そしてゲルニカの戦闘データを採取し、
最終的にはデュメルを横取りして研究素材にするつもりだった。
しかしデュメルの正体を見誤ったため、その目的は半ばで潰える。
彼の企みはプレゼンター幹部会に黙認されていたが、
ユリウスによって看破されており、アムステラの追及を受けることに。
結局、プレゼンターはアムステラに有利な密約を交わす羽目になる。
ケイルンはアムステラに売り渡されて以後行方不明となった。
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