アニメキャラ バトルロワイアル外伝内検索 / 「いつか天魔の黒ウサギCS」で検索した結果
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いつか天魔の黒ウサギ 設定
いつか天魔の黒ウサギ 鉄大兎 サイトヒメア 時雨遥 能力 コマンド 消費 能力 コマンド 消費 能力 コマンド 消費 格闘150 不屈 10 格闘148 感応 20 格闘127 応援 40 射撃137 努力 20 射撃149 集中 10 射撃130 鉄壁 30 防御118 気合 25 防御103 幸運 35 防御 93 祝福 60 技量169 必中 25 技量179 信頼 20 技量162 直感 25 回避168 ド根性 25 回避179 愛 60 回避170 覚醒 65 命中171 魂 50 命中176 再動 60 命中169 愛 60 紅月光 安藤美雷 能力 コマンド 消費 能力 コマンド 消費 格闘152 直感 20 格闘149 突撃 30 射撃147 集中 15 ... -
キャラクター別SS
作品を選択してください ひぐらしのなく頃に解 魔法少女リリカルなのはStrikers マクロスF ドラえもん 真ゲッターロボ 世界最後の日 機動戦士ガンダムSEED DESTINY おまもりひまり いつか天魔の黒ウサギ School Days 機動戦士ガンダム00 神魂合体ゴーダンナー!! ハヤテのごとく! マクロスゼロ 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 千と千尋の神隠し とらいあんぐるハート~Sweet song foreever~ -
紅月光
紅月光 【人物】 いつか天魔の黒ウサギのメインキャラの一人 生徒会の会長を務める。 性格は悪く言えば自意識過剰、良く言えば照れ屋である。 他人の事を奴隷としか思っていないように見えるが、実は仲間意識が高い。 人を見下す発言が多いが、恐らく素直になれないからであろう。 自分を天才といい、それに違わぬ頭脳を持つ。 兄弟に紅日向がいるが、当人との関係は劣悪である。 装備は凶剣の名を持つスペル・エラー。 月光はこれをフェンシングの技能を活用して使用する。 【本作での同行】 毒舌は相変わらずである。 自衛を第一に行動しているが、偶然発見したマオ・ノームを連れて行動することになる。 悪態をとり続けるが、本気で見捨てる気は無い。 -
キャラクター能力設定
このリストでは、スーパーロボット大戦シリーズの能力設定を、本編とは関係ないが設定した。 あくまでも趣味で作ってみた為、納得できない点もあるかもしれないが、温かい目で見てほしい 《参加者》 ひぐらしのなく頃に解 8人 魔法少女リリカルなのはStrikers 7人 マクロスF 6人 ドラえもん 5人 真ゲッターロボ 世界最後の日 5人 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 5人 おまもりひまり 5人 いつか天魔の黒ウサギ 5人 School Days 4人 機動戦士ガンダム00 4人 神魂合体ゴーダンナー!! 4人 ハヤテのごとく! 3人 マクロスゼロ 3人 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 3人 千と千尋の神隠し 2人 とらいあんぐるハート~Sweet song foreever~ 1人 -
サイトヒメア
サイトヒメア 【人物】 いつか天魔の黒ウサギのメインヒロイン 長い薄桃色の髪の毛をした美少女。 大兎のことが大好きであり、彼が関わると感情的になりやすい。 大兎に危害を加える相手には、下手をすると殺そうとする。 ヤンデレ要素が強いキャラクターだと自分は思う。 その実は最古の魔術師と呼ばれる存在。 永い時を生きているので魔術に対する知識が極めて多く、強力な魔術も簡単に使える。 大兎に能力を与えたのも彼女である。 【異名】 最古の魔女 【支給品】 鉈@ひぐらしのなく頃に解 【本作での動向】 魔力限定のレベルは99% 本作屈指のマーダー予定である。 自分の怒りと絶望の向かう道を間違え、大兎を死なせないために人を殺す事を決める。 大兎の為にまずは手始めに骨川スネ夫を殺害し、その後も様々な人物を襲撃する。 -
支給品リスト
支給品一覧 各作品から 作品名 アイテム名 所持者 ひぐらしのなく頃に解 悟史のバット 北条悟史 スタンガン シン・アスカ 鉈 サイトヒメア モデルガン 早乙女アルト レナの手作り弁当 高町なのは 魔法少女リリカルなのはStrikers クロスミラージュ 園崎魅音 マッハキャリバー バルディッシュ・アサルト フェイト・T・ハラオウン レイジングハート・エクセリオン ランカ・リー マクロスF EXギア シェリルのイヤリング 早乙女アルト 娘娘名物マグロ饅 鉄太兎 ミハエルの眼鏡 ドラえもん 石ころ帽子 ルウ・ルー 空気砲 キラ・ヤマト グルメテーブルかけ タケコプター 通り抜けフープ アリー・アル・サーシェス どこでもドア 機動戦士ガンダムSEED DESTINY トリィ マ... -
ルール
ルール 【共通】 各キャラクターは原作準拠の設定であり、一部のキャラクターには、登場する前の時間軸が設定されている。 ゲームの趣旨である殺し合いにそぐわない能力(命がいくつもある・復活する能力)は削除している。 そのため、耐久力(肉体の損傷・疲労)の面は全員共通である。 なので、原作ではほぼ不死身の能力を持つ鉄大兎も、今作では一度死ぬとそれで終わりである。 例外として、傷を治癒する魔法などは使用することができる。 (生命活動をすべて停止した者が復活してはいけないということ) 【魔力系】 この作品では、魔力を持つキャラクターは、能力を限定している。 しかし能力限定の範囲は平等にしていないため、キャラクターによって全く異なる。 限定された能力の解除は、原作品で使われたアイテムを確保することにより解放される。 アイテムは支給品となっ... -
参加者名簿(作品別)
人物名を選択すると紹介画面になります 一部に本編のネタバレを含みますのでご注意ください。 参加者 ひぐらしのなく頃に解 8人 前原圭一/竜宮レナ/園崎魅音/園崎詩音/北条沙都子/北条悟史/古手梨花(羽入) 魔法少女リリカルなのはStrikers 7人 高町なのは/フェイト・T・ハラオウン/八神はやて/ スバル・ナカジマ/ティアナ・ランスター/エリオ・モンディアル/キャロ・ル・ルシエ マクロスF 6人 早乙女アルト/シェリル・ノーム/ランカ・リー/オズマ・リー/ミハエル・ブラン/クラン・クラン ドラえもん 5人 ドラえもん/野比のび太/源静香/剛田武/骨川スネ夫 真ゲッターロボ 世界最後の日 5人 流竜馬/神隼人/號/渓/凱 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 5人 シン・アスカ/ルナマリア・ホーク/アスラン・ザラ... -
ぜんぶ太兎の為だもの
ぜんぶ太兎の為だもの 「太兎~!太兎~!! 太兎………どこにいるの」 いきなりあんな場所に連れてこられて…あんなこと言われて あの場所にいた全員で殺し合いをしろなんて… 「まさか太兎も殺さなきゃいけないの!そんなのできない!!」 ………でも生き残れるのは………たった一人だけ……… 「いったいどうすればいいのよ!!」 太兎が殺されるなんて嫌だ!でも、助けにいくにもどこにいるか…… 「……太兎……」 生き残れるのがたったの一人。でもきっと太兎の事だし人を殺したりなんかしない。 もしも太兎の力が元のまんまなら、まだ希望がある。 でも、私の魔力もこの首輪でほとんど封じ込まれている。 そんなことができるなら、きっと太兎も、普通の人間としてこの場所にいるに違いない。 どうすれば………… 太兎が生き延びて他の連中に殺され... -
炎は残り続ける
炎は残り続ける 「いってー!!」 俺は開始早々、ドヂをかましてしまった。 あの光にのまれてここに飛ばされた時、空中から投げ出されてしまった。 ゲーム開始から最初の痛みの原因は、受け身の失敗だった。 「冗談じゃねえよ!!落とされるなんて聞いて…!」 叫んではみたが、やっぱり身体は相当痛んだ。 体をひねる暇もなく、衝撃は結構なものだった。 これがもしも首から落ちたとしたら、と思うとずいぶんマシな結果だと思う。 とりあえず痛みが引くまで休もうと考えたわけで、その辺の手ごろな木にもたれかかった。 木の表面は少し柔らかかったから、背中にゴリゴリとした感触はしなかった。 俺はこの時、内心落ち着いていた。 月光の奴も、普通の俺だったら慌ててる筈だと思ってるに違いない。 それぐらい落ち着いていた。 あの連中について自分なりに考えてはみ... -
黄色い因縁
黄色い因縁 彼女はいったい何をするつもりでこんな事を 雑木林が立ち並ぶ場所に、私はたたずんでいた。 あたりを窺いながら自分の心の疑問を払おうとする。 私はいったい何番目だったんだろう……… ここに飛ばされた順番……… 私が呼ばれる前に、なのはやはやては呼ばれなかった。 でも、ここにいる可能性は…結構高い………… 助けに行くべきなんだろうけど……今は自分の事で精一杯だし…… ……あれ……なんだろう……魔力が…… うまく言えないけど…魔力が少し少ない……… 特務六課の時のリミッターとは違う……無理矢理抑え込まれてる…… まさか、この首輪のせい…? この首輪からわずかな魔力を感じる。 これに封じ込まれているんだ。 彼女に支給されたバックは、他の参加者よりも小さかった。 しかしフェイトは、これが普通のサイズだと思っていた... -
ひぐらしのなく頃に解CS
前原圭一 NO タイトル 登場人物 000 始まり 荻野千尋、前原圭一、グレイス・オコナー、伊藤誠、高町なのは 竜宮レナ NO タイトル 登場人物 007 嘆きの森 源静香、竜宮レナ 園崎魅音 NO タイトル 登場人物 008 これって何なの?前編 園崎魅音、清浦刹那、刹那・F・セイエイ これって何なの?後編 園崎詩音 NO タイトル 登場人物 002 心配しなくていいから 園崎詩音、北条沙都子 北条沙都子 NO タイトル 登場人物 002 心配しなくていいから 園崎詩音、北条沙都子 北条悟史 NO タイトル 登場人物 古手梨花 NO タイトル 登場人物 羽入 NO タイトル 登場人物 -
嘆きの森
嘆きの森 私は一人、よく分からないこの状況で、自問自答を繰り返した。 「……なんでこんなところにいるんだろう………」 皆と楽しく暮らしていた雛見沢はどこにいったの? 私達がなにかいけない事でもしたの? ……いや……そんな事があるはずない。 いつもみたいに皆とふざけて遊んでた。 部活の罰ゲームで圭一君が魅ぃちゃんの水着を着て……… そんな…………いつもと変わらない日常だったのに……… 「圭一くん………どこ……」 みんなに会いたい。 楽しくて、信じあえる、大好きなみんなに…………… レナは…… 「……私はいったい……」 怖い……怖い…… こんなどこだかわからない場所で死にたくない。 もし誰かが襲ってきたらどうすれば… ……もしも私が死んだらどうなるの?全部元に戻るのかな? …………そうだよ……全部悪い夢なんだ... -
魔法少女リリカルなのはStrikersCS
高町なのは NO タイトル 登場人物 000 始まり 荻野千尋、前原圭一、グレイス・オコナー、伊藤誠、高町なのは 014 翼を失くした白い鳥 高町なのは フェイト・T・ハラオウン NO タイトル 登場人物 011 黄色い因縁 オズマ・リー、フェイト・T・ハラオウン、安藤美雷 八神はやて NO タイトル 登場人物 スバル・ナカジマ NO タイトル 登場人物 009 刃の向かう道 高町恭弥、スバル・ナカジマ ティアナ・ランスター NO タイトル 登場人物 エリオ・モンディアル NO タイトル 登場人物 キャロ・ル・ルシエ NO タイトル 登場人物 -
最強の執事
最強の執事 「お嬢様ァーーーーー!!!」 少年は自分の身の危険もかえりみず、一人の少女を探した。 自分の主であり、恩人であり、守るべき少女を…… このゲームが始まってすぐに彼は走りだした。 何かがあってからでは遅い。それだけではなく、反射的な行動だった。 それは秒に直してわずか30秒の決断だった。 自分の身などかえりみず…………ひたすら走った… そして彼は一時間近くを全力で走り回った。 「お嬢様…………この辺りにはいないのかな……」 自分のいるエリアは探し尽くしたんだし…… どこか見ていない場所でもあるんだろうか………… もしかしたら、こことは全然遠い場所に飛ばされたんじゃ………… 「…それ以前にあの人はいったいなんなんですか…」 帽子をかぶった綺麗な女の人と、付き添いっぽい男の人に無理矢理こんな所に……… ... -
人としてすべき事
人としてすべき事 「緋鞠……やっぱりいないか…………」 突然妙な場所に連れてこらえてしまった。 自分の知り合いもどこにもいなかった。 今みたいな状況になると、自分の頼りなさが嫌になってくる。 自分は男なんだ。いつまでも女の子に頼ってるなんて情けない…… とりあえず今は、自分なりにできることをするんだ。 バックの中を調べたら、緋鞠や凜子達もここにいる事がわかった。 他の人は全く知らない他人だったけど…… でもみんながいてくれたおかげで、少しは不安がやわらんだ。 「………これからどうしようか………」 少し気持ちが楽になると、なんだかこの状況が信じられなくなってしまった。 怠けた態度を取りながら、冷たいコンクリートの上にゆっくりと腰を下ろした。 水の流れる音が聞こえる。 夜空には星が浮かんで………… 夢かと思うくらいに、それは綺... -
なんだってこんな事に!
なんだってこんな事に! ゲーム開始後、一番初めに飛ばされた美少年は、怒りと憤りを周囲にまき散らしていた。 その容姿とは裏腹に彼は苛烈だった。 「いったい何なんだよ!?」 少年は当然の反応を見せた。 「グレイスの奴がなんでこんな所に居るんだよ!あいつはバジュラの本星で倒したはずだ!」 そうだ、グレイスを撃ち抜いたのは俺なんだ。アイツが生きている筈がない。 「……どうすればいい……!」 アイツの言うことを聞く気なんてない。だが逆らえばあの父親みたいに殺されるのか!? よりにもよって子供の目の前で殺しやがって!…… あの泣き叫んでいた子はいったいどうなるんだ。 「くそっ!今は自分の事を考えるしかない!」 俺は支給品のバックを調べることにした。 調べながらもこの時、あの状況を鮮明に思い出そうとした。 もう一度思い出... -
正義の意味
正義の意味 ここはいったい何処なんだ…? 彼の一番最初に抱いた疑問 至極当然の疑問だが、それに答えることができる人物は誰もいなかった 目の前には十分過ぎるほどに立派な都市が広がっている。 ついさっきまでいた場所とは大違いだった。 「何がどうなっているんだ、俺はどうして…」 おそらく5分前であろう時間の記憶さえはっきりしない。 光に飲まれた先には、今見ている光景があり、それ以外には自分しか存在していない。 まるで気味の悪いSF小説のようだ。 だけど俺はそんなものは信用しない。 これは現実だろう、そう心に言い聞かせた。 「仕方がない、いつまでもここに留まるっているわけにはいかない。」 これは殺し合いをするプロジェクトである、と彼女は発言した。 そしてその直後に殺害されたあの男性――――――誰かの父親のようだった… 夢では... -
始まり
始まり よく分からない…どうして、俺があの人と… 俺はその時撃たれていた。モデルガンなんかじゃない、本物の銃で。よく知っているあの人に。 撃たれてからしばらくして、意識の底が戻ってきた。なんだ夢じゃないか。 目が覚めたら学校で楽しい仲間達にまた会えるんだ。早く目を覚ませよ、俺! すぐ近くから女の子の声が聞こえる。聞きなれた、それでいて、どこか謎めいた女の子の声が、俺の耳に響き続けた。 「大丈夫?起きてちょうだい」 この声は…梨花ちゃんだ。いつもなら母さんかレナが起こしてくれるんだけど。なんでまた。 「目を開けてってば!!」 怒鳴り声に近いその大声で、俺はハッキリと意識が戻った。 「あれ?梨花ちゃん?……!」 「良かった、気が付いた?大分うなされていたけど」 梨花ちゃんだと思ったその声は全くの別人だった。 見た目の割には、梨花ちゃんと... -
翼を失くした白い鳥
翼を失くした白い鳥 気が付くと自分は、深い森の中にいた。 「………ここは………」 集められたあの場所から、またどこかに飛ばされたんだ。 夢じゃない……… ………………………… あの光に飲み込まれた時、何かを私は見た。 ハッキリと覚えてないけど、わたしが誰かと戦っていた。 綺麗な色をした髪の毛の女の人…… だけどそれ以前に、わたしは あの子のお父さんを………… 六課の襲撃に、ヴィヴィオが誘拐されたことも重なって、不安でしょうがない。 でもそれはフォワードのみんなも、フェイトちゃんやはやてちゃん達も同じなんだ。 わたし一人がいつまでも落ち込んでいるわけにはいかない。 生きてここから帰るためにも、落ち着かないと。 気持ちを入れ替えよう。 しばらく、下を向いて心の中を整理して、 ようやく落ち着いた。 手に持っていた... -
前原圭一
前原圭一 【人物】 ひぐらしのなく頃にシリーズの全体的な主人公。 頭脳が高く、前の学校では学年トップクラスの成績だった。雛見沢に越してきてからもレナや魅音に勉強を教えている。 体力は多い方ではないが、行動力はある。 しかし、一度パニックになると「クールになれ!」と言って自分を落ち着かせようとするが、空回りしてしまうことが多い。 尚、上記の台詞は他のキャラクターも使っている。 本人も自覚しているが変態である。 【自称・別称】 口先の魔術師 萌えの伝道師 【過去】 以前に生活していた町で、受験ストレスからモデルガンで児童ばかりを狙う通り魔事件を起こしていた。 ある時、少女に目掛けて何気ないつもりで撃った弾が、少女の目に直撃してしまう。 圭一は慌ててその場から逃げ出してしまうが、翌日になって両親に相談し、警察に出頭した。 示談金を払い、その後逃げるよう... -
恐怖
恐怖 「くそっ!イノベイターとの決選前だってのに!!いったいどうしたってんだ!」 状況が全く分からない。 「畜生が!こんな訳のわからない場所で死んでたまるか!」 ひとまずバックを調べて他の連中を探そう。 もしかしたら刹那やスメラギさん達もいるかもしらないからな。 …………いや、待て… こんな状況だ。あの時のガキ以外にも、他に子供がいるかもしれねぇ。 柄にもねえと思ったが、さすがに子供をこんな所に放置するわけにもいかなかった。 俺は少し考えると歩きだした 30分程歩くと奥に誰かを見つけた。 ガキだった。一人で座り込んで泣いていた。 さすがにこんな状況じゃ泣いても仕方ねえか。 ひとまず声をかけることにした。 「おい、そこのガキ!」 だが声をかけた瞬間、あのガキはこっちを見て怯えだした。 「こ、こないで!!!!... -
一発必中、それは一撃必殺
一発必中、それは一撃必殺 「さてと、どうしたもんかね。」 自分が今いる場所は、森の中だった。 あの暗い建物の中から、フォールドに似た光に飲まれてからここにいる。 グレイスもいたことから、多分間違いないだろう。 しかし、状況が全く分からない。 唯一分かっていることは、殺し合いを強制されている事と、 目の前で人の首が飛んだって事だけだ………… これが夢ならどんなに嬉しいか… ここでいつまでもボ~としとくのはさすがに危険か。 自分のいる場所は森は森の中でも道が走っていた。 馬鹿正直な奴はこういうところを直接歩くからな。 こんなゲームに乗ってる奴がそうそういるとは思えないが、用心にこしたことはない…か。 俺はバックを左肩にかけ、歩きだそうとした。 その時俺は気付いた。 自分の背後に人がいる…と 視線を感じる。 相手... -
これって何なの?後編
これって何なの?後編 おい…起きろよ… …………ロックオン…………ストラトス………… お前いつまで寝てるつもりだ?いい加減目ぇ覚ませよ ……わかってる………すまない……… そう謝んなよ……………………じゃあな………… !待ってくれロックオン!いったい俺は!! 知っているのか?ここがどこだか!? 教えてくれ!ロックオン!!! 「……ハッ!!」 「………大丈夫ですか?…」 ここは…………どこだ……? 「あの?」 「あっ………すまない、大丈夫だ…………」 「そうですか…………よかった……」 俺は何故……こんな場所に………………ッ!! 「う、動かないでください!傷が開きます」 これは、血か……………刺されたのか……いつ? 「……す………すみませんでした…………」 「……………なぜ謝る……………」 「... -
これって何なの?前編
これって何なの?前編 雛見沢分校の最年長、そして部活リーダーの園崎魅音 園崎家の次期頭首でもあり、実質彼女の名前を知らぬ者はいない それは興ノ宮でも当然であり、ここでも彼女の顔は広い 部活において、強引に人を引っ張って行くそのリーダーシップは今日では珍しい 彼女の部活では最低限のルール…モラルがある 相手の意志はくんであげる、罰ゲームを嫌がっていてもあくまでこれは悪ふざけだ だから前原圭一を部活に誘い、彼が大変なことになっても、妥協しているからたくさん笑いあう この部活はみんなの為の部活であり、誰か個人の為という訳ではない だから彼女はこのプロジェクトに嫌悪感を示していた 相手の意志など構いもせず、無理矢理人を集めて勝手なことを言いだした 挙句には殺し合いをしろ、と ただのくだらない自己満足の為のお遊びにしか過ぎない こんな事は彼女にとって許せるはず... -
狂わされた運命
狂わされた運命 赤い瞳の少年……… 怒りと悲しみにまみれた瞳を持つ少年。 運命に縛られた少年。 彼は今はまだ、一人の人物への憎しみは、消えていなかった。 俺が目を覚まして、一番初めに思ったことはこれだった 「ここは……何処なんだ……!?」 突然集められて殺し合いをしろ、そう言われた。 なにバカなことを言ってるんだと、最初はそう思っていた。 手の込んだイタズラか、悪い夢でも見てるんだと思いたかった。 ………………だけど、しだいに現実味が湧いてきた。 今になって気付いたけど 俺の目の前にあるこの建物は――― レイと調査した、ロドニアのラボと同じ施設だった。 「なんで此処に……こんな物が……?」 少し歩いて発見した。吐き気を催した、存在してはいけないもの。 それがあまりにも俺の心に突き刺さった。 俺は装備も何も... - @wiki全体から「いつか天魔の黒ウサギCS」で調べる