prepress-tips
ImageJプラグインの作成 その2
最終更新:
prepress-tips
-
view
最終更新日時: 2008/08/05
windows XP の eclipse で mac OS 9 の java に挑戦 ─ ImageJ のプラグインを作る
※この頁のところどころにあるプログラムのサンプルは、このwikiでの表示の都合で
< > ¥ など 一部の文字は 半角を全角に変えてあります。
サンプルを実際に試されるときは これらを修正して 試してみてください。
< > ¥ など 一部の文字は 半角を全角に変えてあります。
サンプルを実際に試されるときは これらを修正して 試してみてください。
ImageJのプラグイン
- ImageJ の mac へのインストールは 右のサイトに ・・・ ImageJ Mac OS 9 Installation
- eclipse の ビルドパスに ij.jar を追加する( macからコピーして )。
- JBindery の Classpath にも ij.jar を指定する。
- ImageJ の PlugInFrame クラスを使って いろいろ試してみる。
- ImageJの資料 → UML Class Diagram, API Documentation
- どのサンプルも ImageJPluginTest.java で実行のこと。
windowsや os X, Linux で動かしたいとき
- windowsや os X, Linux でも 画像のドロップ以外のところは そのまま動きます。
画像のドロップのところも ソースを少し書き換えれば 動きます。 - windowsで動かしたいときは
ソースの mac os9 と記述しているところをコメントアウトし
代わりに windows と記述しているところのコメントアウトを解除します。
eclipseのビルドパスは
JDKClasses.zipの上に j2sdk1.4以降のライブラリを追加します。
( JDKClasses.zip と MRJClasses.zip は ビルドパスから除去して構いません。 )
List と Iterator は java.util のものをインポートします。
実行するときは 次の execImageJPlugin.js を使います。
C:\WINDOWS\system32\wscript.exe のショートカットを作って
リンク先と作業フォルダを指定して 実行します。
リンク先は 次のように指定します。
C:\WINDOWS\system32\wscript.exe execImageJPlugin.js ImageJPluginTest