駆動アルゴリズム

線形補間とか円弧補間駆動についての備忘録

線形補間の行い方:DDAもといブレゼンハムのアルゴリズムを利用する

http://dencha.ojaru.jp/programs_07/pg_graphic_07.html
四捨五入させた方が直線補間っぽくなる.
(0,0)から(10,1)までを移動させた場合の軌跡
四捨五入していない場合は最後の移動でyが動く.
四捨五入の場合はxの中間でyが動く

ソースコードのリンク⇒ www34.atwiki.jp/phktech_tips

 

直線補間ルーチンの拡張
上で示したソースはdx>dyでかつdx,dyが共に正でないと正常に動かない.任意の条件で直線補間が可能になるようにルーチンを拡張する.
ポイント:移動量が最大の軸を主軸,それ以外の軸を従軸とする.主軸をインクリメントする度に従軸もインクリメントするかの判定を行う

 

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最終更新:2013年01月28日 00:22