かなりのゲージ溜め能力を持っていることもあって、
自分の前にゲージがなくても溜めやすいし、後にもゲージを残すこともできる
基本的にはどこでも割と問題ない
ゲージの有無がそこまで問題ではないことと、キャラ相性が極端なので、
相手のチームに合わせた順番を考える方が重要
一応、各順番で、どのような戦法を取るのが良いかなどを考えて記述
[先鋒…◎]
鉄球大回転を使った画面端での攻めが強力
無敵技を持ってないキャラはゲージが無ければそのまま死ぬ
そのため、先鋒戦では相手のゲージが溜まる前にJCDでも引っかけて即ラインを上げて画面端を目指したい
慎重に行くのなら相手より先にゲージを溜め、ガードキャンセルCDでダウンを取ってラインを上げたり、
自分が下がって攻めてくるところをガードキャンセル前転で位置を入れ替えたりを狙うのも強い
[中堅…○]
やることは対して変わらないが、
相手のゲージ次第で反撃に気をつけなければならない
特に大回転や2Dの振り方に注意
こちらが中堅で相手が大将なら、
体力負けてても時間をかけてゲージ溜めや時間による体力回復を妨害しよう
相手がいらついて前に出てきたら儲けもの
相手も下がってゲージ溜めなどをするのなら、それを狙って前に飛ぶなど嫌がらせで消耗させたい
[大将…○]
後に回すゲージを考えないで思う存分使えるため、
切り返しの弱さをガードキャンセルで補うことができるのは強み
しかし、一度の連続技での火力やピヨり狙いで戦うキャラではないので
相手の先鋒や中堅に抜かれての大将となった場合は丁寧な立ち回りが要求される
逆に相手はまだ残りのメンバーがいるからと太い選択肢を狙いがちなので、
そういうノリノリの相手を冷静にさばける対処ができるようにしたい
最終更新:2018年07月23日 11:55