御上堅士郎

御上堅士郎

Kenshirou Mikami
年齢:27 性別:男 PL:灰人
種族:人間 メイン:兵士 サブ:探索者 エクストラ:シールダー
外見イメージ:岩谷尚文(盾の勇者の成り上がり) 参加卓:夜明けの時代5/2019/戦国劇場
【キャラクターシート】

「好きにやってくれ。どの道、端から期待しちゃいない」


外見
 短いがくせっ毛の多い黒髪、
 全身を覆えるほどの外套、軽装に各所に当てられた皮装備など
 見てくれよりも実用性を意識した冒険者のような様相。
 特徴的なのは片腕に通されたアイロン型の小型盾と
 全てを警戒しているかのような鋭く、尖った目つきだろう。

人格
 性格は偽悪的であり、良い印象を得ようとする意思が自らに全く無い。
 積極的に協調行動を取らず、人を信じず、簡潔に言ってしまえばやさぐれている。
 とはいえ、自身の役割は忠実にこなすし道理と利害が見合うならば
 相手を利用するしされることも厭わない。ただしそこに嘘や裏切りは許さず。
 やられたことは根に持つし、その報復に手段を辞すつもりもない。 

+ パーソナリティ
パーソナリティ
ランク ★★☆☆☆
所属 地軍
出身世界 異世界
所属国 骨牌国→地国→柾良国
住居 長屋『本能路』
特徴技能 専門技能:工作、料理上手
アライメント 中立・偽悪(中庸)
イメージカラー darkgreen(#006400)
イメージソング

+ 行動範囲
行動範囲
柾良城 陳情窓口
柾良城下町 侍町 刀鍛冶『村柾』
足軽町 茶屋『あけぼの』
町人地 左善通り、屋台裏道、長屋『本能路』
銭湯「かぽん」、魔道具屋『花咲堂』
寺町
城下町郊外



来歴
+ 召喚
 およそ10年前、しがない学生だった御上は骨牌国への召喚を受け戦国劇場へとやってきた。
 元々非魔法使いであった御上はこの時に魔法使いとしての能力、シールダーに目覚める。
 召喚時の星は2つと平均以下であり、将としては劣ってはいるものの能力に依らない工作技術や
 工学知識その他を活かしつつ、慣れない環境に悪戦苦闘しながらも力を身に着けていく。
 しかしてその努力は最悪の形によって裏切られることとなる。

+ 追放
 召喚後しばらくして、国主であった錦蔵が逝去。後継として円頓寺銀治郎が国主となる。
 代替わりから数ヶ月ほどした頃、御上は同時期に来たはずの被召喚者達、
 それも低ランクの者が減り始めていることに気づく。そのことについて探りを入れた結果
 偶然にも裏骨牌の存在へと行き着くがその矢先に兵士によって拘束。
 独力でたどり着いた能力を見込まれ恭順を求められるがこれを拒否。
 不用意に殺せば民たちに不審がられる故に、御上はあらぬ罪を着せられ
 地国へと強制的に転移させられた。

+ 脱出、柾良へ
 地国、流刑区送りとなった御上の処遇は語るまでもない。
 防御手段しか持たない御上にとってただ死を待つだけしか無い
 この場所で御上の心身は共に疲れ果て、荒み切った。
 それでも、御上は生き続けた。
 自身を裏切り、このような目に合わせたことへの復讐を成すその一心で
 ありとあらゆる物を利用し地国で10年を生き延びる。
 その過程で助けた少女を連れ、守人区へと脱出。
 その後、骨牌が未だ動いてないことを知った御上は骨牌に近い柾良へと向かうことを決める。
 『骨牌に柾良侵攻の兆しあり』の情報を携え、骨牌の策謀を阻止し復讐を果たすために。


+ たまかずらの易
踏みしめる地を慈しみ駆ける者。
故郷、旅先、危地。大地を通じて天と人を知る。

「地を慈しみ駆ける?俺が?……的外れも良いところだな」
「ですが、あなたはここまで戻ってきた。天を求めるわけでもなく、人を求めるわけでもなく」
「その理由は、貴方自身が最も理解しているのではないでしょうか」
「余計なお世話だ。いいさ、別に何処だって構わない。」  


関係キャラクター
名称 関係 ドラマ
円頓寺錦蔵 自身を召喚した大名。故人。思う所は特にはない。
円頓寺銀治郎 錦蔵の後継ぎ。骨牌国国主。こいつだけは絶対に許さない。
御上陽々季 地国できまぐれに拾い、育てた少女。年の離れた妹のようなもの

Pick Up
  • 自己防衛主体のシールダー。行動値を上げすばやく防御を固める。
  • 探索者と忍具による4D探索基本セット。
  • 緊急障壁、応急手当によるサブ聖職性能も保持

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最終更新:2019年06月16日 21:17