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夜明け・ガリ卓
夜明けはきの卓
夜明け飛鳥卓/神楽坂学園卓
夜明け2014卓/学園卓Mk-2
夜明けぼっち卓/妖怪通り卓
夜明け梅酒卓/新世界卓
黄昏の門
学園卓V3
夜明け2015卓/十四夜会卓
夜明け2015卓/学園戦争卓
夜明け2016卓/悪徳の街
夜明け2016卓/水の都
夜明け2016卓/空島
夜明け2017卓/学園都市
夜明け2017卓/魔境都市
夜明け2018卓/悪徳の街2 色彩戦線
夜明け2018卓/常夏島
夜明け2019卓/大魔城学園
夜明け2019卓/戦国劇場卓
夜明け2019-2020卓/次元旅団
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+ | データ |
アイテムデータ
├消費アイテム ├道具・乗り物 └装備品 ├通常武器 ├通常防具 ├マジックアイテム:片手剣 ├マジックアイテム:両手剣 ├マジックアイテム:槍 ├マジックアイテム:斧 ├マジックアイテム:短剣 ├マジックアイテム:弓 ├マジックアイテム:盾 ├マジックアイテム:鎧・服 ├マジックアイテム:装身具 ├マジックアイテム:特殊・砲 └マジックアイテム:銃と魔弾 |
+ | パーソナリティ |
パーソナリティ
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+ | 行動範囲 |
行動範囲
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+ | 出会い |
物心がつき、少女が初めて感じたのは”さむい”だった。
ジパングの北の果て、地国。その流刑区に少女はいた。 それより過去のことについては知る由も無い。 欲望と悪徳の坩堝である流刑区において、少女の存在は限り無く弱者だった。 似たような境遇の孤児の中に紛れ、わずかに得られる食料を掠める。 廃棄物の山の中に隠れ棲み寒さを凌ぎ、また一日を生き延びる。 そんな折に、少女はとある男と出会う。 紆余曲折を経て、少女はそれ以来その男、御上堅士郎と行動を共にすることとなった。 |
+ | 陽々季 |
打算・目論見はあれど、悪意が介在しない堅士郎の施しに少女は少しずつ感化されていく。
ある日、出会った際、名前を知らないと答えた自分に”陽々季”という名前をもらう。 その時に、自身の中で何かが噛み合った。この人は自分を必要とし、同時に与えてくれる。 だからこそ、自分もこの人のために生きることにしよう。この人が盾を持ち私を守るのなら 私は剣を持ちこの人を守ろう。そう心に決めた。 |
+ | 旅立ち |
それから少女、陽々季は急激に成長していった。その小さく、細い身体からは想像できない
凄まじい力でもって軽々しく長剣を取り回し、並の大人では歯が立たないまでの武力。 また知識の吸収、それも戦闘に関するものがとりわけ早く堅士郎が覚えている知識や 流刑区と妖怪区の競り合いを眺め、その動きからも情報を取り込み独学で軍学を学んでいく。 そのうちに、陽々季の力に乗っかろうといくつかのコロニーから人が集まり、陽々季を旗印とした勢力ができる。 それらを利用することで地国から脱出。堅士郎に付いて、柾良国へと旅立った。 |
+ | たまかずらの易 |
たまかずらの易
陽々季は天軍に相応しいという易が出ていた。それが本来の資質なのだろう。
しかしながら、陽々季自身はそれを拒む。高みは望まない、柾良自体にもさほど興味はない。 あくまで、堅士郎のためになることを望む。と言う。 その答えに「で、あるならば」と たまかずらは人軍に入ることを薦めた。 |
名称 | 関係 | ドラマ |
御上堅士郎 | お義父さん。自身の行動理念における最優先対象 | - |
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