御上陽々季

御上陽々季

Hibiki Mikami
年齢:14 性別:女 PL:灰人
種族:ゴリラ メイン:兵士 サブ:ゴリラ エクストラ:伝承術士(ヨーガ)
外見イメージ:ユウキ(SAO) 参加卓:夜明けの時代5/2019/戦国劇場
【キャラクターシート】

「うんうん、乙女は強くなくっちゃね!」


外見
 腰に届く程度の紫紺色の髪と紅色の瞳、背丈は小さく少女然とした姿。
 銀灰色の胸当てが鈍く光ることを除けば全体的に軽装であり、
 特徴的な物を上げるとすれば、腰に差した異様な気を放つ長剣だろうか。

人格
 性格は天真爛漫。明るく、元気な姿をよく見せている。
 人懐こく、誰とでも別け隔てなく接するためか自然と人がついてくる。
 その表面からは察しにくいが敵と味方の区別は内々できっちりと付けている。
 信のおけないものは例え味方であっても、そして敵であるのならば当然のように
 容赦はせず、自分の味方を守るためにも全力で対処する。


+ パーソナリティ
パーソナリティ
ランク ★★★★☆
所属 人軍
出身世界 異世界
出身国 地国
住居 長屋『本能路』
特徴技能 専門知識:軍学
アライメント 中立・善
イメージカラー 紫紺(#460e44)
イメージソング

+ 行動範囲
行動範囲
柾良城 陳情窓口、練兵所
柾良城下町 侍町
足軽町 茶屋『あけぼの』
町人地 屋台裏道、長屋『本能路』
銭湯「かぽん」
寺町 寺子屋通り
城下町郊外



来歴

+ 出会い
 物心がつき、少女が初めて感じたのは”さむい”だった。
 ジパングの北の果て、地国。その流刑区に少女はいた。
 それより過去のことについては知る由も無い。
 欲望と悪徳の坩堝である流刑区において、少女の存在は限り無く弱者だった。
 似たような境遇の孤児の中に紛れ、わずかに得られる食料を掠める。
 廃棄物の山の中に隠れ棲み寒さを凌ぎ、また一日を生き延びる。
 そんな折に、少女はとある男と出会う。
 紆余曲折を経て、少女はそれ以来その男、御上堅士郎と行動を共にすることとなった。

+ 陽々季
 打算・目論見はあれど、悪意が介在しない堅士郎の施しに少女は少しずつ感化されていく。
 ある日、出会った際、名前を知らないと答えた自分に”陽々季”という名前をもらう。
 その時に、自身の中で何かが噛み合った。この人は自分を必要とし、同時に与えてくれる。
 だからこそ、自分もこの人のために生きることにしよう。この人が盾を持ち私を守るのなら
 私は剣を持ちこの人を守ろう。そう心に決めた。

+ 旅立ち
 それから少女、陽々季は急激に成長していった。その小さく、細い身体からは想像できない
 凄まじい力でもって軽々しく長剣を取り回し、並の大人では歯が立たないまでの武力。
 また知識の吸収、それも戦闘に関するものがとりわけ早く堅士郎が覚えている知識や
 流刑区と妖怪区の競り合いを眺め、その動きからも情報を取り込み独学で軍学を学んでいく。
 そのうちに、陽々季の力に乗っかろうといくつかのコロニーから人が集まり、陽々季を旗印とした勢力ができる。
 それらを利用することで地国から脱出。堅士郎に付いて、柾良国へと旅立った。 


+ たまかずらの易
遥か高み、天を望み頂く者。
天理のためなら人を遣い地を征すことも厭わない。

「ふーん……これってつまりどういうこと?」
「貴女には天軍としての素養がある、ということです。人を遣う才がある。」
「なるほどねぇ……そっか、それじゃあ」 
「それ以外にしよっかな、そういうのボク興味ないし」 

 陽々季は天軍に相応しいという易が出ていた。それが本来の資質なのだろう。
 しかしながら、陽々季自身はそれを拒む。高みは望まない、柾良自体にもさほど興味はない。
 あくまで、堅士郎のためになることを望む。と言う。 その答えに「で、あるならば」と
 たまかずらは人軍に入ることを薦めた。



関係キャラクター
名称 関係 ドラマ
御上堅士郎 お義父さん。自身の行動理念における最優先対象


Pick Up
  • 物理攻撃偏重の兵士。ダイス目は意味をなしたりなさなかったりする。
  • ゴリラ由来の筋力、知力由来判定のバフ、危機感知力の高さをたまに生かせるかも
  • 3種揃えた集団戦闘スキルが唸って吠えるし、自己回復はヨーガで解決。

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最終更新:2019年06月20日 01:31