森濱くるみ



森濱くるみ(もりはま - /Kurumi Morihama)

年齢:15 所属:梧桐総合教育学園 学年:1年
種族:人間  性別:女  身長:153cm  体重:44kg 素行:B
クラス:異能者/電脳術士/狩人/マグス/契約者
イメージIC:花本ひばり(女学生探偵シリーズ) イメージCV:金元寿子   PL名:lion

MUSIC
Beautiful(歌:Superfly) 歌詞
Wildflower(歌:Superfly)歌詞

「あたしは、泣いてる人の味方ですから」


○外見
おさげ。ぱっつん。ちんちくりん。
幼さから卒業してもいいお年頃のはずだが色気はない。
しかし持ち前のくるくる変わる表情、
何より明るい笑顔はそんなイメージを覆すほどの好印象を与えるだろう。

○性格
好奇心旺盛で曲がった事が嫌い。
サバサバした性格だが礼儀は弁えており、基本的に真面目。
自分自身はよく泣くくせに誰かが泣いているのを放っておけない。

そんな抱える思いがありながら後一歩が踏み出せない、自分の殻を破りきれない性格
のはずだったのだが、ルゥルゥに出会って正体を隠し『ミルキィパール』として活動するうちに変化が見られ始めた。

○来歴
元々人の感情の変化を視認できる異能を持っていたが、
正しく伸ばされなかった為か人の悲しみを主に感じることに特化している(くるみは心で泣いていると呼んでいる)

魔法使いとして生きるつもりはなかったが、2年前に学園都市を訪れた際に違法使い騒ぎに巻き込まれてしまう。
その時に助けてくれた執行委員に憧れて、努力して総合学園に入学した。
実家は魔法を使える家系だがそれで生計をたてているわけではなく、
幼いくるみが異能力を現し始めた時は親が慌てたほど。

いざ学園に入ったはいいが、周囲のレベルの高さに圧倒されてしまう。
それでも学園都市に憧れる切欠になった執行委員への加入を諦めきれず、
手伝いをさせてもらっているうちにルゥルゥと出会い、彼女に頼まれて
自分よりも大人の姿に姿を変え、ミルキィパールとして人助けを始めた。

+ ☆ミルキィパール

ミルキィパール(- /Milky Pearl)

年齢:? 所属:? 学年:?
性別:女  身長:百合のようにすらっとした  体重:羽のように軽やか
クラス:異能者/電脳術士/狩人/マグス/契約者
イメージIC:マルタ(Fate/Grand Order) イメージCV:金元寿子  

「私を信じて。もう大丈夫、泣いているあなたを助けにきました」

「ミルキィパール、助太刀します!」


○外見
蒼く艶やかな長い髪。宝石のような微笑。すらっと長い手足。
シスター風の衣装を纏い、大きな杖を携えて風のように現れる。

自分の見た目にコンプレックスを持っていたくるみの彼女の理想の姿である。
であるにも関わらず正体を隠して活動する理由の8割は、
あんな痴女い格好をしていることなんて恥ずかしくて言えないからだった。

○来歴
今年度に入って学園都市で目撃されるようになった謎のヒーロー。
その凛とした佇まい、端正な顔立ちに目を奪われる者も多い。

しかし彼女についてわかっていることは殆ど何も無く、
ただ誰かが困っている時に現れて助けてくれるらしいという噂だけ。

噂に乗って少しずつ存在が知られ始めており、ファンになる生徒も出ているとかいないとか。
夏休みに入って執行委員に加入し、その正体も一部の人には知らされ始めた。

☆変身解除条件
ミルキィパールの変身はデータ上は契約者としての力([神器使い]・[肉体改造]と電脳術の[理想投影]を利用したものである。
彼女の変身は自らの意思以外では、
「[ヴォーテクス]などでそれらを一度に全て無効化される」か、
「戦闘不能(HP0)のまま戦闘を終える」ことで解除される。

+
シーンとかセッション中にこんな感じで正体に迫るロールしたいとか
秘密知りたいですみたいなのがあったら相談してください。

NEWS・PICK UP
補助性能を備えたサブアタッカー。
武器の種類は弓。持っている杖【シルフィード】が攻撃時にTYPE:Shekinahに変形して射撃を行う。

1T目のセットアップは【理想投影】を行う。
演出はこれを使った後に戦闘に合流する形。

戦闘では心の檻で放心をつけながらペルソナでダメージを与えていく。
+ ☆ルゥルゥ

ルゥルゥ

イメージIC:ブルピャ(07-GHOST)/めろこ・ユイ(満月をさがして) イメージCV:かないみか

「くるみなら大丈夫だルゥ!ルゥがついてるからね!」

○外見
頭に十字の傷を持つ羽の生えたピンク色のウサギのぬいぐるみ。喋る。
普段は動かないフリをしており、くるみがよく持ち歩いている。

○性格
いたずら好きで好奇心旺盛。
性別や年齢は不明だが、言動は人間の子供のそれに近い。
一人称はルゥで語尾もルゥ。曰く魔法少女のマスコットとしてのアイデンティティ。

正体を隠す関係上くるみやパールとのみ話すが
本質的には人懐っこいので話すチャンスがあればすぐに仲良くなれるだろう。

○来歴
落ち込んでいるくるみの元に突然現れた喋るウサギ。
くるみに魔法少女になって人助けをすることで【こころのなみだ】を集めてほしいと依頼する。

誰かが流した心の涙は、嬉しい気持ちに代わった時に宝石に変わる。
その宝石をーー恐らく信仰のようなものをーー集めて力を取り戻したい天使がルゥルゥの正体だと思われる。
くるみ、もといミルキィパールの武器である【シルフィード】はルゥルゥが彼女に渡したもの。
さいせんたんてんしてくのろじーを駆使したロマン溢れる武器である。

何故魔法少女なのかと聞かれたら楽しそうだから!と屈託の無い笑顔で答えるだろう。
勿論、ミルキィパールの名付け親もルゥルゥである。

その正体は異世界に存在する、その世界の秩序を司る天使(システム)の1人。
わかりやすく言うとゲームのNPCのような存在だったが、事故でこちらの世界に迷い込んでしまった。
人型に戻ることもできず仮の体である古いぬいぐるみの中で消えるのを待つだけだったが、
くるみに出会うことで力を取り戻すチャンスを得、コンビになることになった。

NEWS・PICK UP
学園都市で本格的な魔法の勉強を始め、異能力を活かせそうと勧められた電脳術を学び始めたばかり。
これまでは執行委員の手伝いとして活動していたくるみだが、
契約者になったことで基礎部分の能力も向上し、本格的に参加できる実力を身につけた。

変身なしには実務のメンバーと肩を並べることは不可能な為、依頼には探索や情報収集の手伝いとして赴く。

情報収集はダイブを利用したネットに頼ったものであり、能動的に調べたことしか知らない。
罠探知はクリアボヤンスを使用し、探索能力もあるが罠解除をする能力は持ち合わせていない。

どうしても変身が必要なときには理由を付けて離脱し、変身してから執行委員に助太刀に入る。

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最終更新:2017年08月17日 08:30