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DX9でVery High(Crysis)


DX10環境でしかゲーム上での選択が出来ないVery HighをDX9環境で適用してみましょう。
やり方は簡単、他の設定値をVery Highのものと置き換えてしまえばいいだけです。

設定ファイルはCrysis/Game/Config/CvarGroups/に入っているcfgファイルです。
書き換え方の例を載せておきます。

以下はPostProcess設定、sys_spec_PostProcessing.cfgの中身です。

[default]
; default of this CVarGroup
= 4

r_DepthOfField=2
r_MotionBlur=3
r_sunshafts=1
r_UseEdgeAA=1
r_Flares=1
r_Coronas=1
r_colorgrading=1
r_GlowScreenMultiplier = 0.2

[1]
r_DepthOfField=0
r_MotionBlur=0
r_Flares=1
r_Coronas=1
r_UseEdgeAA=0
r_sunshafts=0
r_colorgrading=0
r_GlowScreenMultiplier = 0.2

[2]
r_DepthOfField=1
r_sunshafts=0
r_MotionBlur=0
r_UseEdgeAA=0
r_GlowScreenMultiplier = 0.2

[3]
r_DepthOfField=1
r_sunshafts=0
r_MotionBlur=1
r_colorgrading=0
r_GlowScreenMultiplier = 0.2

一番上がVery Highの設定で、[1]がLow、[2]がMedium、[3]がHighです。MediumとHighの項目が少ない理由は単純、Very Highを基準に各設定で変更するもののみ上書きされるようになっているからです。MediumとHighでは全8項目のうち5項目しか変更せず、他の3項目はVery Highと同じ値のままだということになります。

肝心の書き換え方…ではLowのところにVery Highの項目をコピペしちゃいましょう。

[default]
; default of this CVarGroup
= 4

r_DepthOfField=2
r_MotionBlur=3
r_sunshafts=1
r_UseEdgeAA=1
r_Flares=1
r_Coronas=1
r_colorgrading=1
r_GlowScreenMultiplier = 0.2

[1]
r_DepthOfField=2
r_MotionBlur=3
r_sunshafts=1
r_UseEdgeAA=1
r_Flares=1
r_Coronas=1
r_colorgrading=1
r_GlowScreenMultiplier = 0.2

[2]
r_DepthOfField=1
r_sunshafts=0
r_MotionBlur=0
r_UseEdgeAA=0
r_GlowScreenMultiplier = 0.2

[3]
r_DepthOfField=1
r_sunshafts=0
r_MotionBlur=1
r_colorgrading=0
r_GlowScreenMultiplier = 0.2

Lowの項目をVery Highのものにしました、これでLowを選択したときにVery High設定になります。全cfgファイルで同様のことをすれば全Low=全Very Highに…と言いたいところですが実は駄目です。詳しく説明すると長くなるので省略!下に全Low=全Very Highになるように変更したcfgファイルをアップしておきました。


解凍したcfgファイルをCrysis/Game/Config/CVarGroups/の中に入れます。念のため元ファイルは適当にフォルダを作って移動させておきましょう。あとはオプションでLowを選択すればVery Highを選択していることになります。もちろんMediumならMedium、HighならHighになります。レッツトライ!

※以前はHighの部分をVery Highの設定に書き換えていましたが、Highを書き換えてしまうとVery Highの下がMediumになってしまいフレキシブルな設定が不可能になるため変更しました。

※このファイルでVery Highが正常に適用されるのは通常のゲームのみです。エディタ上では何故か無効になるようなのでエディタでVery Highにしたい場合はHighの設定をVery Highの設定に置き換えたものを使用してください。

※CryEngine2のオブジェクトモーションブラーはDX9の仕様外なため一部描画がバグります。見栄えに恩恵のあるものですが上のファイルでは適用しない状態にしています。適用したい方はグラフィック設定を弄くるのポストプロセス欄を見てください。

DX10よりDX9のほうがパフォーマンスが良い のでDX10環境であってもDX9でプレイすることにはメリットがあります。オブジェクトモーションブラーをどうしても正常に適用したいという人以外はDX10でプレイする意味は全くありません。Very Highをデフォルトで選択できるWarheadも同じです。