ステイシー・コマー
人物データ |
身長 | 173cm | 体重 | --- | 年齢 | 22 |
所属 | アムステラ神聖帝国・オーデッド隊・少尉 |
趣味・特技 | ランニング |
搭乗機 | 羅甲 |
才能と性格が真反対を向いている女性兵士。
祖先に獣人の血が混じっていたらしく、獣のように縦に割れた瞳を持っており、
発射された弾丸を視認できるほどの驚異的な動体視力をほこる。
敏捷性や反射神経も極めて高く、部隊では囮役や撹乱役を務めるスピードスター。
発射された弾丸を視認できるほどの驚異的な動体視力をほこる。
敏捷性や反射神経も極めて高く、部隊では囮役や撹乱役を務めるスピードスター。
オーデッド隊以前は、金の羅甲に乗せられ、『捨て駒』として敵軍の真ん中に放り込まれるという
散々な扱いを受けていたが、部隊の拡充を考えていたオーデッドに才能を見いだされスカウトされた。
散々な扱いを受けていたが、部隊の拡充を考えていたオーデッドに才能を見いだされスカウトされた。
戦闘時には、機体を極端に前傾させ、機体設計の想定を超えた高速機動で敵陣を引っ掻き回す。
武器は意外にも鎖鎌で、分銅で牽制しつつ、隙をついて急接近、鎌で敵機の足を刈るという、
トリッキーな攻撃を得意とする。(敵を転ばせるだけで、とどめは仲間に任せることが多い)
武器は意外にも鎖鎌で、分銅で牽制しつつ、隙をついて急接近、鎌で敵機の足を刈るという、
トリッキーな攻撃を得意とする。(敵を転ばせるだけで、とどめは仲間に任せることが多い)
反面、性格は臆病で小心者。極端なネガティブ思考の持ち主であり、
いつも猫背気味に身を縮めてオドオドしている。押しも弱く、他人にパシリにされることも多い。
いつも猫背気味に身を縮めてオドオドしている。押しも弱く、他人にパシリにされることも多い。
だが、それ以上に問題なのは、自身を鈍間なグズだと思い込んでいるところにあり、戦闘中に敵の攻撃を避けても、
「自分を嬲るために、わざと外した」と思ったり、度々オーデッドに激励されても
「この方は紳士的な性格だから、私のようなゴミクズにも社交辞令で声をかけてくれるのだろう」等、
的外れな受け取り方をする。
「自分を嬲るために、わざと外した」と思ったり、度々オーデッドに激励されても
「この方は紳士的な性格だから、私のようなゴミクズにも社交辞令で声をかけてくれるのだろう」等、
的外れな受け取り方をする。
また、性格と敏捷性の極端なギャップから、味方の予測を遥かに上回る速度で敵軍に切り込んでしまい、
(自分を含め)見方が気付いた時には、敵軍のど真ん中にいることも頻繁にある。
(自分を含め)見方が気付いた時には、敵軍のど真ん中にいることも頻繁にある。
実は、獣の目は隔世遺伝によるもの。両親を含め、周囲に獣人のいない環境で育っており、
幼少期に目の事で虐められていたため、性格が卑屈な方向に捻じ曲がった。
今でも、人前で素顔をさらすことを病的に恐れており、ボサボサの前髪で目元を隠している。
幼少期に目の事で虐められていたため、性格が卑屈な方向に捻じ曲がった。
今でも、人前で素顔をさらすことを病的に恐れており、ボサボサの前髪で目元を隠している。
一方、スピードや落下には恐ろしく強く、ジェットコースターなどの絶叫マシーンを
「子供だましですよ♪」と言い切り、一日中乗っていたとしてもケラケラと笑っていられる。
「子供だましですよ♪」と言い切り、一日中乗っていたとしてもケラケラと笑っていられる。
追記
隠れ巨乳。というか、身なりを整えれば結構な美人。
主な活躍
外伝SS「バカクリオー決定戦」
外伝SS「南極女子高生」