グスタフ
機体データ |
全長 | --- | 本体重量 | --- | 全備重量 | --- |
パイロット | ステファン・グランツ |
所属 | スウェーデン機甲兵士団所属 |
スウェーデン軍大尉ステファン・グランツが搭乗する砲撃特化戦闘ロボット。
基本装備はバルカン、高周波ナイフ、ミサイル、ショットガンと特筆すべき物は無い。
砲撃特化という肩書きは、最大の特徴であり最強武器である、
背部にマウントされた大口径ビームキャノンが全てを物語っている。
基本装備はバルカン、高周波ナイフ、ミサイル、ショットガンと特筆すべき物は無い。
砲撃特化という肩書きは、最大の特徴であり最強武器である、
背部にマウントされた大口径ビームキャノンが全てを物語っている。
このビームキャノンは元々機動マシン用に開発された物ではなかったのだが、
各国が次々とスーパーロボットを開発する中、開発に大きく出遅れた上、
国の御旗となる機体が無かったことによるスウェーデン軍部の焦りから、
艦載用に試作されたのを無理やり機動マシンの武装として転用した代物である。
各国が次々とスーパーロボットを開発する中、開発に大きく出遅れた上、
国の御旗となる機体が無かったことによるスウェーデン軍部の焦りから、
艦載用に試作されたのを無理やり機動マシンの武装として転用した代物である。
その背景からか非常にバランスが悪く、まともに操縦できるパイロットが皆無だったという有様。
たまたまグランツ大尉に適応があったからこそ良かったものの、
そうでなければ現在まで実用化の目処は立たなかったであろうとも言われる。
しかし、大口径ビームキャノンの威力は絶大で
「グロース・シュトラ-ルにだって、引けをとらないぜ!!」とは開発者の弁。
現在はビームキャノンを小型化し各部バランスを煮詰めた量産機の開発計画が進められている。
たまたまグランツ大尉に適応があったからこそ良かったものの、
そうでなければ現在まで実用化の目処は立たなかったであろうとも言われる。
しかし、大口径ビームキャノンの威力は絶大で
「グロース・シュトラ-ルにだって、引けをとらないぜ!!」とは開発者の弁。
現在はビームキャノンを小型化し各部バランスを煮詰めた量産機の開発計画が進められている。
なお名前は、実在するスウェーデンの国王から。
それ程、期待されているとも言える。
それ程、期待されているとも言える。
武装
バルカン
高周波ナイフ
ミサイル
ショットガン
大口径ビームキャノン
高周波ナイフ
ミサイル
ショットガン
大口径ビームキャノン