ランスロード
機体データ |
全長 | 8.2m | 本体重量 | --- | 全備重量 | --- |
パイロット | --- |
所属 | スコットランド・ランスロッド家近衛騎士隊 |
ハルバロッドを元に作られたランスロードシリーズの制式量産仕様機。
ロボット開発後進国であるスコットランドでは数少ない自国開発の量産対応兵器でもある。
ロボット開発後進国であるスコットランドでは数少ない自国開発の量産対応兵器でもある。
機体の特徴としては、その余りにも小型たる体躯が第一に挙がるであろう。
おおよそ平均的な人型機動兵器のサイズ(20m前後)の半分以下であり、
その装甲は対人用兵器でも貫通するくらいに脆く、打たれ弱い。
だが、その分として他に類を見ない程の軽量化を実現しており、
異常なまでの機動性・跳躍力を持ち合わせることとなった。
おおよそ平均的な人型機動兵器のサイズ(20m前後)の半分以下であり、
その装甲は対人用兵器でも貫通するくらいに脆く、打たれ弱い。
だが、その分として他に類を見ない程の軽量化を実現しており、
異常なまでの機動性・跳躍力を持ち合わせることとなった。
実戦では集団で行動。そのサイズと機動性を生かし、敵を撹乱しつつ
近接戦闘に持ち込んで1体1体を確実に落としていくゲリラ戦向きの機体である。
武装もライアットガン、サブマシンガン、高周波サーベルなど、
近~中距離戦に対応するものが主体となっている。
近接戦闘に持ち込んで1体1体を確実に落としていくゲリラ戦向きの機体である。
武装もライアットガン、サブマシンガン、高周波サーベルなど、
近~中距離戦に対応するものが主体となっている。
試作段階の初期ロットでは合計6体が作られ、
そのうちの1つがマリアンヌ用にヴィクトワールへと改装された。
また、残り5体の運用データを基に、左腕部に2連装ガトリングバレットを内臓した
火力強化型が新たに試作されており、本格生産の際にはそちらの仕様が採用されている。
そのうちの1つがマリアンヌ用にヴィクトワールへと改装された。
また、残り5体の運用データを基に、左腕部に2連装ガトリングバレットを内臓した
火力強化型が新たに試作されており、本格生産の際にはそちらの仕様が採用されている。
なお、ランスロードシリーズは全て民間所属の機体であり、軍属ではない。
ランスロッド家によって組織された自警団体でのみ運用されている為、
量産型ではあるが生産数自体は非常に少ないものとなっている。
ランスロッド家によって組織された自警団体でのみ運用されている為、
量産型ではあるが生産数自体は非常に少ないものとなっている。