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※これは2012年エイプリルフール企画です。
例によって4/1以降も更新されるかもしれないけど全て嘘っぱちなので騙されたら負け。

東 方
大 戦 略
(蜘)たけのこくもさん

5.兵器一覧

+5-1.登場する戦車たち

5-1.登場する戦車たち

このゲームには様々な戦車が登場します。
ここでは、それらの特徴や開発方法などをいくつか紹介していきます。

+幻想郷の戦車

幻想郷の戦車

「あなた」がもたらした戦車や、河童が自力開発した戦車たちです。
ドイツ戦車と旧日本軍戦車で構成されています。

+97式中戦車

97式中戦車

突然の侵攻に対抗するため、河童達が作り上げた戦車です。
「あなた」の戦車知識が得られる前に製作されたため、開発出来る戦車とは毛色が異なります。
1日3時間の設計開発を33日間、計97時間もの時間を費やしたことからこの名が付きました。
初めて作った戦車なので性能は低いですが、最初はこの戦車しか無いので頑張ってもらいましょう。
燃費の良いディーゼルエンジンなので、運用コストの安さは魅力です。
戦車を失ってしまった場合も、この戦車のお世話になることでしょう。
主砲の口径は大きいものの、貫徹力や命中率が低く、あまり対戦車攻撃には向きません。

開発条件

初期開発済み

生産費用

資金75/物資150/人員15

+97式中戦車・改

97式中戦車・改

「3号戦車E型」に衝撃を受けた河童達が作り上げた、97式中戦車の改良型です。
主砲が小さいのに貫徹力が上回る、というマジックを再現するため、主砲口径を縮小し長砲身化。
破壊力は低下しましたが、初速が向上したことで貫徹力と命中率が向上しています。
この戦車が開発されると、戦車喪失時に配備される緊急用戦車はこちらに変わります。
開発は河童達が自発的に行うので、開発リストには載らず、開発コストも不要です。

開発条件

3号戦車E型の完成から30日

生産費用

資金75/物資150/人員15

+1式中戦車

1式中戦車

強化され続ける他戦車の装甲に衝撃を受けた河童達が作り上げた、97式中戦車の拡大発展型です。
車体が僅かに大型化され、装甲値が強化されました。
開発に1ヶ月ちょっとかかったため「1式中戦車」と名付けられました。
この戦車が開発されると、戦車喪失時に配備される緊急用戦車はこちらに変わります。
開発は河童達が自発的に行うので、開発リストには載らず、開発コストも不要です。

開発条件

97式中戦車・改の完成から30日
4号戦車F型もしくは3号戦車J型の完成から30日
両方を満たした段階で自動的に完成

生産費用

資金100/物資170/人員20

+3式中戦車

3式中戦車

「4号戦車G型」に再び衝撃を受けた河童達が作り上げた、1式中戦車の改良型です。
1式中戦車に独自開発の75mm砲を搭載し、4号戦車G型に匹敵する攻撃力を得ています。
この主砲の完成まで3ヶ月かかったため、この名が付けられました。
時期から考えると装甲値は物足りませんが、緊急用戦車としては十分でしょう。
この戦車が開発されると、戦車喪失時に配備される緊急用戦車はこちらに変わります。
開発は河童達が自発的に行うので、開発リストには載らず、開発コストも不要です。

開発条件

1式中戦車の完成から60日
4号戦車G型の完成から60日
両方を満たした段階で自動的に完成

生産費用

資金100/物資180/人員20

+3号戦車E型

3号戦車E型

「あなた」がもたらした技術で開発出来る戦車です。
主砲は小口径ですが、貫徹力や命中率は97式を大きく上回ります。
ただし、ガソリンエンジンなので燃費は大きく劣ります。

開発条件

最初から開発可能

開発費用

資金2000/物資400/人員400

生産費用

資金100/物資200/人員20

+3号戦車G型

3号戦車G型

3号戦車の改良型です。
主砲が大型化し、貫徹力・破壊力が増します。

開発条件

3号戦車E型の完成
技術LV2以上

開発費用

資金1000/物資200/人員200

生産費用

資金100/物資210/人員20

+3号戦車J型

3号戦車J型

3号戦車の改良型です。
装甲が強化されます。

開発条件

3号戦車G型の完成
技術LV3以上

開発費用

資金1000/物資200/人員200

生産費用

資金100/物資220/人員20

+3号戦車L型

3号戦車L型

3号戦車の改良型です。
主砲が長砲身化され、貫徹力が増します。
装甲値も上がります。

開発条件

3号戦車J型の完成
技術LV4以上

開発費用

資金1000/物資200/人員200

生産費用

資金100/物資230/人員20

+3号戦車N型

3号戦車N型

3号戦車の改良型です。
3号戦車L型に、余った4号戦車の短砲身主砲を搭載した支援戦車です。
余り物を利用しているため、生産・開発コストを安く抑えられます。

開発条件

4号戦車G型の完成
3号戦車L型が余っている
4号戦車D型が余っている
技術LV5以上

開発費用

資金500/物資100/人員100

生産費用

資金75/物資160/人員15

+4号戦車D型

4号戦車D型

3号戦車を補完する目的の戦車です。
大口径・短砲身の主砲は、貫徹力や命中率に劣りますが、破壊力が高く榴弾威力も強力です。

開発条件

最初から開発可能

開発費用

資金2000/物資400/人員400

生産費用

資金100/物資200/人員20

+4号戦車F型

4号戦車F型

4号戦車の改良型です。
装甲が増厚され、装甲値が増します。

開発条件

4号戦車D型の完成
技術LV3以上

開発費用

資金1000/物資200/人員200

生産費用

資金100/物資220/人員20

+4号戦車G型

4号戦車G型

4号戦車の改良型です。
主砲が長砲身化され、貫徹力および命中率が増します。

開発条件

T-34もしくはKV-1との戦闘
3号戦車L型の完成
4号戦車F型の完成
技術LV5以上

開発費用

資金1000/物資200/人員200

生産費用

資金100/物資230/人員20

+4号戦車H型

4号戦車H型

4号戦車の改良型です。
G型に全般的な改良が施されており、貫徹力および装甲値が増します。
また、側面に追加装甲が装着されます。

開発条件

4号戦車G型の完成
追加装甲板シュルツェンの完成
技術LV6以上

開発費用

資金1000/物資200/人員200

生産費用

資金100/物資250+10/人員20

+6号重戦車ティーガー1

6号重戦車ティーガー1

強力な装甲と火力を持つ重戦車です。
他の戦車と違い、側面や背面にも十分な装甲が施されています。
反面、製造コストは高く、燃費や機動性も劣悪です。
強固な陣地の突破に力を発揮するでしょう。

開発条件

技術LV5以上

開発費用

資金4000/物資1200/人員800

生産費用

資金200/物資570/人員40

+6号重戦車B型ティーガー2

6号重戦車B型ティーガー2

「キングタイガー」の異名を持つ、最強の重戦車です。
名前こそ6号重戦車のままですが、実際は新規開発の別車両であり、「更新」では配備できません。
装甲値はティーガー1を遙かに上回り、主砲もさらに強力かつ長射程になります。
しかし、製造コストはさらに上がり、機動性はますます悪化。
阿求大元帥やジェネラルゆかりんなど、撃破されてはならない最重要将兵に配備すると良いでしょう。

開発条件

ティーガー1の完成
パンターD型の完成
技術LV7以上

開発費用

資金5000/物資1500/人員1000

生産費用

資金250/物資680/人員50

+5号戦車パンターD型

5号戦車パンターD型

T-34に対抗するため開発された戦車です。
強力な傾斜装甲により、高い装甲値を持ちます。
主砲の貫徹力も恐ろしく高く、また射程も長大です。
エンジンが格段に強化されたため、機動性も抜群です。
……が、エンジン故障が続発するため 生産しても配備は出来ません。
即座に改良しましょう。

開発条件

T-34を30両以上撃破
技術LV6以上

開発費用

資金4000/物資1000/人員800

生産費用

資金200/物資430/人員40

+5号戦車パンターA型

5号戦車パンターA型

パンターD型を改良した戦車です。
エンジンの問題がクリアされ、ようやく部隊配備が可能となります。
装甲値も上がり、さらに側面追加装甲まで装着しています。
非常に強力ですが、生産性は4号戦車に大きく劣るので上手く使い分けましょう。

開発条件

パンターD型の完成
追加装甲板シュルツェンの完成
技術LV6以上

開発費用

資金2000/物資500/人員400

生産費用

資金200/物資450+10/人員40

+5号戦車パンターG型

5号戦車パンターG型

パンターの改良型です。
側面装甲値が上がり、生産性も向上します。
A型を無理に量産するより、こちらを早めに開発したほうが良いかもしれません。

開発条件

パンターA型の完成
技術LV7以上

開発費用

資金2000/物資500/人員400

生産費用

資金175/物資450+10/人員35

+5号戦車パンターF型

5号戦車パンターF型

パンターの改良型です。
装甲値が強化され、命中率や命中の距離減衰が改善されます。
遠距離砲戦で格段に有利になるので、是非とも開発したいところです。
複雑な機構が満載ですが、生産性の改善も行われているため、生産性は落ちません。
初期がD型で、G型の次がF型など形式名がぐちゃぐちゃですが、それが豹戦車クオリティ。

開発条件

パンターG型の完成
ジャイロ安定装置の完成
ステレオ測距装置の完成
技術LV8以上

開発費用

資金2000/物資500/人員400

生産費用

資金175+50/物資450+10/人員35


+敵の戦車

敵の戦車

敵が使う戦車です。
ドイツ戦車メインの幻想郷に対し、こちらはソビエト戦車が目白押しです。

+T-26軽戦車

T-26軽戦車

軽量で生産性の高い軽戦車です。
装甲は脆弱ですが、火力は意外と高く、多数配備されているため迂闊に挑むのは危険です。

経験値:5


+T-26S軽戦車

T-26S軽戦車

T-26の改良型です。
装甲値が僅かに上がっています。
が、97式中戦車ならばともかく、3号戦車の主砲ならば大差ないでしょう。

経験値:6


+BT-7快速戦車

BT-7快速戦車

軽量な車体に強力なエンジンを搭載した、機動力の高い戦車です。
キャタピラではなく車輪を使うことで、移動力は他の戦車を大きく引き離します。
装甲はやはり脆弱ですが、T-26と同じ主砲が搭載されているため、かなり危険な相手です。
複雑な機構ゆえに生産性は低いので、各個撃破していきましょう。

経験値:10


+BT-7M快速戦車

BT-7M快速戦車

BT-7の改良型です。
エンジンがディーゼルエンジンに変わり、燃費が大幅に改善されています。
装甲値も僅かに強化されており、序盤の強敵でしょう。

経験値:12


+T-28中戦車

T-28中戦車

ロマン溢れる多砲塔戦車です。
なんと、1ターンに主砲+機関銃2回の最大3回攻撃(そして最大3回反撃)を行ってきます。
機動性も意外と高く、強そうです。
が、装甲値はT-26などに毛の生えたレベルであり、生産性の低さから配備数も僅少。
さらに機関銃は後方に撃てず、左右も片側1回ずつしか撃てないなど制約満載。
撃破時の経験値が高いので、見かけたら撃破に挑戦するのもいいでしょう。
ただし、4号戦車に匹敵する大口径砲が搭載されているので歩兵は注意。
命中率や貫徹力こそ低いものの、高い破壊力にも要注意です。
ちなみに、この主砲の名前は PS-3
カッコイイですね。
実際は開発に手間取り、違う主砲が搭載されてしまったことは実に残念です。

経験値:15


+T-35重戦車

T-35重戦車

ロマン溢れる多砲塔重戦車です。
なんと、1ターンに主砲+副砲2回+機関銃2回の最大5回攻撃を行ってきます。
が、装甲値はT-28と同じくらいしか無く、あまりにも巨大なため生産性も最悪。
さらに、副砲や機関銃はお互いが邪魔になって死角が多すぎるなど、相変わらず制約満載。
後方に撃ってくるようにはなりましたが、攻撃可能範囲は狭く恐れるに足りません。
撃破時の経験値が高いので、こちらも積極的に撃破しましょう。
主砲はもちろんPS-3が搭載されています。
弾道コンピュータではないようです。

経験値:25


+T-34中戦車

T-34中戦車

BT-7を元に開発された、強力な中戦車です。
車輪ではなくキャタピラを使った普通の戦車となり、装甲値は大幅に向上。
最低でも、3号戦車G型クラスでなければ歯が立ちません。
主砲も4号戦車と同等の大口径砲で、あのPS-3よりさらに強力です。
機動力ももちろん高く、燃費も良好。
特異な機構を廃したため生産性も高く、中盤以降は怒濤の勢いで現れます。
総合的に非常に強く、まともに戦えるのは3号戦車L型や4号戦車G型の完成以降となるでしょう。
さらに、時間が経つと強化型が出現しますが、恐ろしいことに、強化されても名前が変わりません。
いざ挑んだら装甲強化型、などという事態に備え、常に技術開発は進めておきましょう。
唯一、戦車兵への負担が大きく疲れやすいのが弱点です。
なお、主砲が大型化した最終形態のみ、T-34/85という識別名が付きます。

経験値:20~30


+T-44中戦車

T-44中戦車

T-34の後継戦車です。
砲塔はT-34/85の装甲強化型ですが、車体が新設計となり生産性が向上しました。
ただし、生産性向上のために足周りを単純化したため、機動力は落ちています。
とはいえ、T-34と遜色無い戦車が、4号戦車並のペースで量産されるのは脅威的です。
幸いにも登場は遅いので、それまでに全軍をパンターG型やF型に更新しておきましょう。
出てくる前にクリアしてしまうのも良い方法です。
なお、この戦車の砲塔および主砲を変更したものが、かのT-54中戦車です。
開発時期の関係上このゲームには登場しませんが、出ていればきっと恐るべき脅威となったでしょう。

経験値:35


+KV-1重戦車

KV-1重戦車

多砲塔戦車の反省から生まれた重戦車です。
複雑なわりに制約が多く、装甲面でも劣り、使えなくてスターリンさんに怒られちゃった反省を活かし、
砲塔を単一化し、その分を装甲に振り分けることで高い装甲値を実現しました。
こちらも、時間が経つごとに強化されていきます。
ただし、装甲値がドンドン上がる反面、機動性はみるみる下がっていきます。
主砲はT-34と同等です。

経験値:25~35


+KV-1S重戦車

KV-1S重戦車

KV-1(強化型)の機動性改善型です。
機動性を改善するため、装甲値を大幅に下げ、エンジンも強化。
これにより、移動力はT-34に追従出来るレベルまで上がりました。
こちらも、最終形態はKV-85という別名で呼ばれます。

経験値:30~35


+KV-2重戦車

KV-2重戦車

KV-1に、巨大な榴弾砲を搭載した火力支援車です。
大きな砲塔がとてもファンシーな戦車ですが、榴弾威力が強烈なので気を付けましょう。
徹甲弾は撃てませんが、榴弾で戦車装甲を破壊するほどのパワーを持ちます。

経験値:25


+JS-2重戦車

JS-2重戦車

ティーガーに対抗して作られた重戦車です。
恐ろしいほどの装甲値と、超大型の主砲を持ちます。
貫徹力はもちろんのこと、破壊力が非常に大きいので注意しましょう。
ティーガーやパンターですら苦戦するほどの相手なので、正面から挑むのは得策ではありません。
ちなみに名称のJSとはジョセフ・ ジョースター スターリンの略であり、スターリン戦車とも呼ばれます。
IS-2と表記されることもありますが、イォーシフ・スターリンの略であり、結局同じです。

経験値:40


+JS-3重戦車

JS-3重戦車

JS-2の後継戦車です。
徹底した傾斜面の多用により、機動性そのままに装甲値を高めた強敵です。
さらに、前面装甲には対HEAT防御が盛り込まれています。
戦後ソ連戦車の礎を築いた、と言っても過言ではない戦車なので、心してかかりましょう。

経験値:45



+おまけ

おまけ

おまけシナリオ「凶星の監察官」で登場する現代戦車です。
時代が60年くらい経っていることもあり、まるでチートのような性能を誇ります。

+90式戦車

90式戦車

「尖塔の王子」ノッポンが乗っている超戦車です。
無敵の複合装甲、必殺のAPFSDS弾、驚異の遠隔命中率、恐るべき走行間射撃能力……
狙われてしまったら最後、もう逃れることは出来ません。
パンターの開発から60年……戦車はここまで進化していたのです。

経験値:200


+10式戦車

10式戦車

「凶星の監察官」ソラカラちゃんが乗っている超戦車です。
90式に匹敵する装甲を、何と追加装甲として装着しており、補給線で簡単に修理されてしまいます。
さらに恐ろしいことに、外部視察ビデオカメラやデータリンクの搭載により視界は全周囲5ヘックス。
もはや、後方の死角から一撃を加える、などという戦術は通用しません。
生産性もやけに高く、あろうことか90式よりも低コストで作れてしまいます。
実際量産されることはありませんが、なんという恐ろしい戦車でしょうか。

経験値:250


+5-2.武器や補助装備たち

5-2.武器や補助装備たち

戦車だけでは戦闘は出来ません。
主砲から撃ち出す砲弾や、戦闘を支える補助装備なども大変重要です。
ここでは、それらをざっくりと紹介していきます。

+徹甲弾

徹甲弾

最も基本的な対戦車砲弾です。
たけのこ型をした鉄の塊を高速でぶつける、極めて単純な砲弾です。
距離に応じて威力と命中率が下がっていきます。
砲の口径が大きいほど、弾体が受ける発射エネルギーが大きくなるので威力が上がります。
また砲が長くなるほど、エネルギーを貰う時間が伸びるので威力と射程が上がります。
ただし、長すぎる砲はバランスを崩すため、命中精度が悪化することもあります。

+高速徹甲弾

高速徹甲弾

形状を工夫し、飛翔速度を高めた徹甲弾です。
同じ砲を用いても貫徹力が高まるので、ここぞという時に使いましょう。
ただし、徹甲弾よりも距離減衰は大きいので注意。
汎用性に劣るので、たいていの場合、徹甲弾と高速徹甲弾は両方搭載されます。
搭載量も、高速徹甲弾のほうが少なめです。
なお、種類は色々ありますが、混乱を避けるため高速徹甲弾で統一してあります。

+APFSDS

APFSDS

高速徹甲弾の一種で、現代戦車の標準的徹甲弾です。
APFSDSとは「装弾筒付き翼安定徹甲弾」の略称です。
砲弾は中空のケースであり、実際に敵を狙う弾体は、細身のダーツ状をしています。
そして、発射されるとケースは分離し、ダーツ部分だけが飛翔していくのです。
この構造により、大直径砲弾が得られる発射エネルギーと、小直径砲弾の針のような貫徹力が両立されました。
文字通り安定翼が付いているので、飛翔安定性も高く、長射程かつ低減衰です。
弾体素材も、鉄より固いタングステンなどが用いられており、もはや鉄の装甲は意味を為しません。
超音速で飛来する重金属の矢は、まるで水にくさびを打ち込むように鉄を侵食してしまうのです。

+榴弾

榴弾

中に炸薬が詰め込まれ、着弾と同時、もしくは遅延信管などで爆発する砲弾です。
命中による撃破は想定しておらず、炸裂による広範囲攻撃が主目的です。
その為、砲弾自体の命中率と貫徹力は低く、距離減衰も極めて大きくなっています。
この砲弾は、爆発部分で初めて効果が現れるようになっているのです。
当然、爆発部分の判定に貫徹力はありませんし、距離減衰などもありません。
ただし、至近距離なら命中させることは可能であり、そこそこの重量もあるので直撃破壊力はあります。
とはいえ、基本的には歩兵や建造物に使うべきでしょう。

+徹甲榴弾

徹甲榴弾

榴弾の弾体を丈夫にし、強固な目標にも対応可能とした砲弾です。
砲弾自体の貫徹力と破壊力は上がっていますが、炸薬が減っているので爆発効果は落ちています。
こちらも用途が限られているので、上手く使いましょう。

+HEAT

HEAT

弾体内部に、特殊な構成で炸薬と金属板をセットした砲弾です。
「対戦車榴弾」の略称であり、原理を取って成形炸薬弾とも呼ばれます。
命中すると、炸薬の爆発で押し出された金属板が、あたかも溶けた鉄の矢の如く飛び出し装甲を穿ちます。
その原理上、砲弾自体の衝突エネルギーは利用しないので、攻撃力の距離減衰は一切ありません。
貫徹力も単純に直径に比例するので、大口径砲ならば短砲身でも問題ないのもメリットです。
発射エネルギーを高めなくてもいいので、歩兵が持ち歩けるほど簡易な装置でさえも発射可能です。
ただし、あまり高速では撃ち出せないので、命中率や命中の距離減衰は大きめです。
また、一部の特殊装甲に弱いという弱点もあります。

いわゆる「バズーカ」の弾体や、対戦車ミサイルの弾頭の殆どはこの砲弾です。
名前に「榴弾」とはありますが、原理はまるで違うので注意しましょう。
原理を見ても分かる通り、熱エネルギーとも無関係です。
映画などでは命中すると大爆発する砲弾ですが、目に見える爆発は殆ど無いので騙されないようにしましょう。
この砲弾の炸薬はあくまで、金属板を「溶けた鉄の矢」に仕立て上げる為だけに使われるのです。
ただし、装甲が貫徹されれば、金属板を押し出した爆発エネルギーが内部に飛び込みます。
この時、十分なエネルギーが残っていれば、燃料や砲弾に引火し大爆発に持ち込むことは可能です。

なお、「針のような金属を超高速でぶつける」という原理は、前述のAPFSDSとほぼ同一です。
ただし、こちらは炸薬で押し出さねばならない関係上、丈夫すぎる重金属は使えません。
また、軽金属を完全な流体として押し出すので、非常に拡散しやすく、また阻まれやすいのが欠点です。
例えば、装甲の間に空間や水などがあると、それだけで拡散してしまうのです。
もちろん、軽金属より遙かに硬く密度の高いセラミックなども、穿つことは出来ません。
意外かもしれませんが、ガラスなんかも密度の高さから強力な対HEAT防御力を持ちます。
この砲弾が一部の特殊装甲に弱いのは、そんな理由からです。

+HEAT-MP

HEAT-MP

「多目的対戦車榴弾」の略称で、現代戦車の中でも、比較的新しい車種が搭載している対戦車榴弾です。
対戦車榴弾の外殻を破裂しやすいように工夫し、榴弾としても使用できるようになりました。
しかし、原理はあくまで対戦車榴弾なので、本物の榴弾ほどの威力範囲はありません。

また、同一の名前ですが、APFSDSのようにダーツ状の弾体を持つタイプもあります。
弾体が小さいので対戦車攻撃力はかなり落ちますが、飛翔安定性が大幅に良くなりました。
APFSDSとほぼ同じ弾道特性を持ち、対戦車榴弾でありながら長射程の攻撃が可能です。
戦車ほどの装甲を持たない軽車両など、APFSDSを使うほどではない相手などに利用されます。
近接信管や誘導装置が搭載されていれば、ホバリングするヘリを撃墜することさえも可能です。
お隣さんのK-2戦車は「ヘリも落とせる」と豪語してますが、何のことはない、この砲弾です。
当然ですが、この砲弾を持つ90式戦車や10式戦車でもヘリは落とせます。
あちらさんは誘導砲弾のようですが、まぁ超高速で飛翔する砲弾の誘導性などたかが知れてます。

+バズーカ

バズーカ

歩兵用の「対戦車榴弾」発射装置です。
ドイツ軍だと、パンツァーシュレッケやパンツァーファウストなどがあります。
普通の砲弾のように火薬で打ち出すタイプと、弾体自体に推進装置が付いてる「ロケット弾」があります。
後者はいわゆる「ロケットランチャー」というやつです。
当然、ロケランのほうが射程・命中精度・命中減衰ともに優秀です。
ただし、推進装置のぶんだけ重量がかさみ、炸薬が減るので火力も落ちます。
妖精さんにはちょっと重いので、これらを装備すると移動力が1~2下がります。
また、所詮は簡易発射装置なので、戦車砲タイプには命中・射程ともに及びません。
がっしり構えないとならないので、移動後/反撃時に撃つことも出来ません。

ロケランに誘導装置を取り付ければ、いわゆる「対戦車ミサイル」となります。
ただし、登場は戦後なので出番はありません。
ざんねん。

+対戦車ライフル

対戦車ライフル

歩兵用の「徹甲弾」発射装置です。
バズーカが無い場合、戦車に対抗するにはこれしかありません。
戦車砲弾に比べて遙かに小口径ですが、脆弱部分を狙いやすいので、貫徹力は高めに設定されてます。
ステルス性を活かして待ち伏せ、側面に一撃するなど、歩兵の活躍には無くてはならない武器です。
射程も結構あるので色々遊んでみましょう。
ただし、しっかり狙う必要があるので、移動後/反撃時に撃つことは出来ません。

+追加装甲板シュルツェン

追加装甲板シュルツェン

戦車の側面に取り付ける薄い鉄板です。
接着するわけではなく、取り付け金具で支えるだけの簡素な構造で、砲弾を食い止める力はありません。
用途は、対戦車ライフル弾を食い止めることにあります。
しかし、主装甲との間に空間が出来ていることから、偶然にもHEAT弾に対し有効な防御力を持ちました。
シュルツェンを貫徹した流体金属は、主装甲に到達する前に空間で拡散してしまうのです。
なお、この効果を狙って内部に空間を組み込んだ主装甲もあり、そちらは「空間装甲」と呼ばれます。
JS-3の前面装甲や、現代戦車の多くに採用されてます。
スペースド・アーマーとカッコよく呼ばれることもあります。

+爆発反応装甲ERA

爆発反応装甲ERA

戦車の前面などに貼り付ける装甲ボックスです。
内部には炸薬が詰め込まれ、HEAT弾が命中すると爆発、流体金属を吹き飛ばします。
とても強引な手段であり、主装甲を傷める可能性もあるのでロシア以外はあまり常用していません。
ただし、ロケット弾攻撃の危険性が高く、戦車戦の可能性の低い紛争地域などでは、
有効な対HEAT防御策として結構利用されています。
もちろん、危険なので装甲の薄すぎる部分には使えません。
ゲームには登場しませんが、戦後ロシア戦車には大抵これがびっしりと貼り付いています。

+複合装甲

複合装甲

追加装甲ではなく、主装甲の一種です。
「空間装甲」の空間に、別の素材を挟み込んだサンドイッチ構造などが一般的です。
流体金属をより効率的に食い止める、ガラスやセラミックなどが組み込まれています。
特にセラミックは、製造技術次第でどんどん強くなるので、これを扱える国の戦車はやたらと頑丈です。
強力なセラミックス合金は、APFSDSの侵徹能力にすら効果を発揮し、もはや手に負えません。
主に90式戦車とかのことです。
この技術が無いアメリカは、重金属の劣化ウランでお茶を濁し、ロシアはERAに逃げたわけです。

ちなみに、西側戦車における複合装甲の元祖は、イギリスで開発された「チョバム・アーマー」です。
イギリスのチョバムで開発されたので、この名が付きました。
ガンダムNT-1よりもずっと前のお話です。

+増加装甲モジュール・アーマー

増加装甲モジュール・アーマー

追加装甲の一種です。
着脱可能な装甲ブロックであり、シュルツェンなどとは違い、単品でも十分な防御力を持っています。
装着すれば防御力を上げられ、外せば機動力を得られる汎用性の高さがウリです。
用途に応じて数種類あり、目的に応じた装甲と機動力のバランスが選べるのです。
また、損傷時にも交換するだけで済むなど、柔軟な運用が可能になります。
フランスのルクレールや韓国のK-2戦車など、最新鋭の現代戦車の一部に採用されています。
もちろん10式戦車もコレです。
あの凶悪なセラミックス装甲が、容易に脱着修理されてしまうのです。
恐ろしいですね。

+暖房

暖房

車内をあったかくする装置です。
エンジンの廃熱を車内に誘導する、極めて簡易なものですが、効果は十分です。
雪原マップでは、これが無いと寒くて疲労度が上がります。

+エアコン

エアコン

車内を涼しくする装置です。
基本的に戦車内は暑くなるので、涼しくするのは暖房より遙かに困難です。
しかし、これが無くては砂漠地帯は乗り切れません。






※このページの内容は全て、エイプリルフールの冗談です。ざんねん!!