Twitterまとめ

たとえ見たことがある物語、見たことがあるキャラクターであったとしても、伝えたいものが明確にあれば、それは書いている貴方の物語です。恐れずに、書き進めてみてください(第一回ノベル&シナリオ部門佳作受賞/小椋正雪) ‪#Kine_Novel_GP2‬
2012年6月20日 - 17:35
https://twitter.com/Kine_Novel_GP/status/215362268576235522


自分の作品を一番はじめに目にするのは自分です。完成したと思った時に「自分の作品」として見るのではなく、「これは他人の作品」として見る目があるかないかで、完成度をさらに高めることできるか変わります。 #Kine_Novel_GP2
2012年6月21日 - 23:35
https://twitter.com/Kine_Novel_GP/status/215815330746998784


キャラクターの描写、セリフも大事ですが、舞台や風景の描写も大事です。その景色を、光景を想像して書くと、物語の深みがずっと増すと思います(第一回ノベル&シナリオ部門佳作受賞/小椋正雪) ‪#Kine_Novel_GP2‬
2012年6月22日 - 9:35
https://twitter.com/Kine_Novel_GP/status/215966306078441473


好きなものを、面白そうに書くと良いです。好きなものは本物です。そして本物を描いたものは、間違いなく楽しいです。楽しい本物に“面白い”が加わったら、あとはもう無敵です!(第一回ノベル&シナリオ部門優秀賞受賞/つきしたみひと) ‪#Kine_Novel_GP2‬
2012年6月22日 - 19:35
https://twitter.com/Kine_Novel_GP/status/216117235268337664


自分の作品を一番はじめに目にするのは自分です。完成したと思った時に「自分の作品」として見るのではなく、「これは他人の作品」として見る目があるかないかで、完成度をさらに高めることできるか変わります。 ‪#Kine_Novel_GP2‬
2012年6月23日 - 5:35
https://twitter.com/Kine_Novel_GP/status/216268231692914689


アクションやポーズの描写が上手くいかないときは、鏡の前で実際にポーズを取ってみることをおすすめします。照れも恥も捨て去って、やってみてください。あ、ヒロインのもです(第一回ノベル&シナリオ部門佳作受賞/小椋正雪) ‪#Kine_Novel_GP2‬
2012年6月23日 - 15:35
https://twitter.com/Kine_Novel_GP/status/216419227010211840


状況描写などで説明したがりの文章はダメですよ。「静寂の部屋の中にある明るい灰色の冷たく重たい鉄製の大きな机の右上にある黒い昔ながらの電話のベルがジリジリと乾いた音を鳴らし始めた」……どうです? 読みづらいでしょ? ‪#Kine_Novel_GP2‬
2012年6月24日 - 11:36
https://twitter.com/Kine_Novel_GP/status/216721404916285440


他人に自慢できる趣味がひとつでもあれば、それを物語に登場させたらより現実味のある作品が執筆できるでしょう。もちろん下調べのみで執筆するのも手ですが「百聞は一見に如かず」です。 ‪#Kine_Novel_GP2‬
2012年6月25日 - 7:36
https://twitter.com/Kine_Novel_GP/status/217023363145678848


書き終えた物語は、必ず見直しましょう。必ず誤字や無理な展開があります。そういったところは、締め切りギリギリまで、修正して行きましょう(第一回ノベル&シナリオ部門佳作受賞/小椋正雪) ‪#Kine_Novel_GP2‬
2012年6月29日 - 11:35
https://twitter.com/Kine_Novel_GP/status/218533216242499584


自分が本当に伝えたいことは地の文に書くよりもキャラクターのセリフに織り込むと、より伝わりやすくなると思います。『八丈島と、魔女の夏』の場合はエーファのセリフがそれです。探してみてください(第一回ノベル&シナリオ部門佳作受賞/小椋正雪) ‪#Kine_Novel_GP2‬
2012年7月1日 - 3:35
https://twitter.com/Kine_Novel_GP/status/219137119107559424


キャラクター、特にヒロインの服装に困ったら、ファッションカタログを見てみるのをおすすめします。意外と、ためになります(第一回ノベル&シナリオ部門佳作受賞/小椋正雪) ‪#Kine_Novel_GP2‬
2012年7月1日 - 13:36
https://twitter.com/Kine_Novel_GP/status/219288256028741632



心が壊れた少女のガール・ミーツ・ボーイ。とても乾いた感情描写が、逆にそれぞれのキャラの純粋さを際立たせていて心に刺さる。
しかしこの(主に痛覚に訴えかける)尖った表現は、かなり読者を選ぶと思われる。トリックスターも兼ねたマスコットキャラの存在は面白かったんだけど……うーん……(編集T)

青春ラブストーリー、ミステリー風味仕立て。キャラの感情・行動より、作者が頭で考えた理屈が先行してしまっているのでちょっと窮屈な感じ。キャラが延々と自身の内面を哲学的・観念的な言葉で独白し続けるシークエンスは、作者が思ったほど読者を楽しませていないかもしれません。ご注意ご注意(編集T)

学園ラブコメ(のはず)。出会いが印象的で非常に良かったのですが、その後が……。ヒロインがなぜ主人公を好きになったのか全くわからないまま話は進んでいき、途中から非常に電波的な展開になって……そして、この結末……。
すいません、私には何故こうなったのかさっぱり理解できませんでした……。(編集T)

押しかけ女房もの。ヒロインのある属性ゆえに、命がけの恋の駆け引きを強いられる主人公の姿は良い感じ。
ただヒロインのライバルキャラ登場が中盤を過ぎてからなのはちょっと遅い気が……。
そしてコメディで括るにはヒロインの行動が越えてはいけない一線を越えまくっている気が……。(編集T)

異能探偵もの……なのに、陰惨な事件&激しいバトルなどは一切無く、淡々とした日常がメインという不思議な作風。
その雰囲気自体はなかなか良い感じなのですが昨年大ヒットした某アニメを彷彿とさせ(過ぎ)る設定&シーンはちょっと微妙かも……。
キャラは良いのでそこをどうにか活かしたいところ。(編集T)

異能バトルもの。せっかくの尖った設定が、あまり生かされておらず、むしろその部分だけ物語内で浮いてしまっているように感じられたのは、もったいない印象。(アズラエル)

美術部の日常。ゆるゆるかと思えば、不意にシリアスネタを振ってきたりして、そのサジ加減が上手い。一歩間違えば際限なく暗くなってしまうような題材を、破綻なく明るく締めくくれるのは作者の力量ですね。ただキャラは可愛いものの若干役割のかぶっている娘がいるので、その部分で整理は必要かと。(編集T)

世界の歴史に隠された真実を暴露し、それを元に現在の日本のあるべき姿を考える……!あれ? これ、ラノベですよね?? そうですよね?? おかしい……僕は一体なんでこんなに啓蒙されてるんだろう……?(編集T)

すべてのものがプログラムで構成されているという大変SFマインドあふれる世界での落ち物。ヒロインはとても可愛いのだが、物語の中心となる謎の真相が余りにも理不尽でこれはちょっと……。
でもそこを変えてしまうとキャラ配置から何から全部変えないと整合性とれないしなあ……うーん……。(編集T)

普通のタイムリープものかと思ったら意外な仕掛けが中盤に!時間のループからそうやって脱出しますか、なるほどねぇ……。
それぞれのキャラの真摯な思いもびんびん伝わってきて良い感じですヮ~。悲恋ものと見せかけて実は……というどんでん返しもGJ!(編集T)

文化系部活ゆるゆるものかと思ったら、予想以上にヒロインの思い込みが激しく、しかも行動的なのである意味体育会系だった!でもこの巻き込まれ方、嫌いじゃないよ! 振り回されてるのに楽しいって、できそうでなかなかできないよ!……でも最後はちょっと暴走し過ぎちゃったかな……。(編集T)


女子サッカー部もの。しっかりした試合描写や練習描写は好印象。たぐいまれな才能を持つ主人公の特異性も良いかと。ただキャラ的にはあっさりしすぎな気が……。
それと物語全体の着地点が「俺たちの戦いは始まったばかりだ」エンドになってしまっているので、盛り上がりに欠けるのが難点かと。(編集T)

ダークヒーローもの。苛烈な戦いにまみれた日常を、相棒でもあるヒロインが良い感じに支えてくれていてほっとします。このバランス、良いですね。ただ後出し設定が多くて「え?」ってなるところが散見されますので、情報の出し方は要改善かと。(編集T)

魔王討伐もの。勇者と魔法使いと戦士と……出てくるのはオーソドックスな面々ばかりなのに、みんなが(ファンタジーとはまったく関係ない)特殊なスキルを持っていて、その使い方がとても上手い。
このスキルとこのスキルを合わせてこれかぁ~! というハズし方がGJな感じです。(編集T)

ロリ愛をベースとした異世界ファンタジー。登場キャラが終始ハイテンションに動き回る様を、最後まで描ききったのは好印象。
ただ、ストーリー的にはやや一本調子な感が否めない。設定にも「?」と思う矛盾がチラホラ。ぐぬぬ…。(ダッキー)

すでにひとつのジャンルとして認識されつつある、いわゆる「ぼっち」モノ。そこにうまくバトル要素も組み合わせることで、作品の魅せ方もハッキリとしている。主人公とストーリー展開はもっと捻ってもよかったかも。(ダッキー)

TSもの。キャラは結構いいんですが、物語全体の方向性が定まっていないのが厳しいかも……。シリアスで行くのか、コメディで行くのか、基本方針を決めてもらわないと読み進める方もとまどってしまうと思います。その場その場のノリだけではやはり長丁場は乗り切れませんしね。(編集T)

戦記物。孤高の魔法使いが中心軸となって様々な人間模様が語られる。ただ登場するキャラがステレオタイプ過ぎて「そのキャラならでは」という部分が見えてこないのが残念。
まずは一人一人のキャラを魅力的に作りこみ、かつ印象的に読者に売り込むことを考えて欲しいところ。(編集T)

禁忌の魔道書をめぐる宿命、戦い、そして友情、愛情……。プロローグはとてもよかったのですが、参戦するキャラが増えるうちに、なし崩し的に各キャラの目標がぶれ始め……作者自身が雰囲気に流されて書いている部分が多々ある気配なのでこうなってしまったのではないかと……。プロット大事。(編集T)

学園異能バトルもの。王道的な展開ながら、メインヒロインの設定と、主人公との関係性がユニークでよかった。ラストがちょっとあっさりしすぎだったのが残念。(アズラエル)

名状しがたい変身ヒロインもの。そしてダブルヒロイン。軽快なテンポの文章でするすると読まされていくうちにハマってしまいました。上手い。
軽いラブコメだけでなく、真面目な話も違和感なく織り込んでいるのもGJ。ただ終盤の主人公の決断はちと人を選ぶと思われるのでそこが修正可能かが肝かと。(編集T)

SFロボットバトルもの。物語云々以前に、設定に矛盾がいっぱいあり過ぎて読みながらおしりがむずむずしてしまいます。
そもそもそういう構造だったら、この勝利条件は成立してないんじゃないですかね……? ヒロインは良い感じのツンデレだっただけに、残念です。(編集T)

月も変わったし読み始めなう。1本目は、全体が大仕掛けなラブストーリー。よく考えられているし、破綻もないのだけれど、最後全部主人公の妄想でした、という展開はいかがなものか。
読み進めてきた気持ちが全部捨てられたみたいでションボリです。せめて彼は幸せにしてあげたかったなぁ (K村)

部活の話。ストーリーはよくあるパターンで、それ自体悪くないのだけれど、なぜだろう、イベントが盛り上がってない感あり。
主人公とヒロインのイチャコラはよかったんだけどなぁ (K村)

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最終更新:2012年07月09日 19:54
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