テオグという戦いに備えるために世界を気ままに旅していた天地白夜。
まだ行き先をコントロール出来るまでに自分の力を制御することが出来ず。
姉からもらったコントロールシステムが入った端末で旅をしていたのだが、
旅の途中でなくしてしまい少々困っていたところ、黄金の門を見つけ自らその門に飛び込む。
そうしてたどり着いた場所がイズレーン国境付近だった。
イズレーン国境付近にたどり着いた天地白夜はまず空の異変に気づく。
『ふ~ん、なぜかこっちの空だけ暗いね?それに・・・寒そう、てか寒い』
そんなことを呟きながら天地白夜は帝国の中心部へと歩み始める
その道中でティルアやノアと出会い、行動を共にする。
帝国の本部の目の前にたどり着いた天地白夜はまず想像を超えるスケールに笑みを浮かべる。
『ほ~、実に興味ぶかい・・・黒に包まれし国・・・ここには何かあるかも知れないね?
それに、面白そう。テオグのためにも色々と学べるかもしれないし、この世界・・・いや
この国に滞在するとしようかな』
そして今は現在は帝国のため、己のため傭兵をやっている
種族:古代神族(王族)
年齢:13歳
身長:140cm
サイズ:トップB-68 アンダーB-59 W-52 H-79 AAカップ
武器:木刀(木刀とは名前であり、見た目こそ木刀ではあるが白夜が軽く力を込めると真剣へと姿を変える)
防具:マフラー(旅の道中でもらったお気に入りの魔法のマフラー。これのおかげで寒さが防げているらしい)
能力:
代々天地家は一人一人異なった属性を生み出す能力を持っているが、
なぜか白夜にはそれが無かった・・・いや分からなかったのである。
しかし、白夜が己の力を知るために白夜を預けていた世界でとある事件が起きる。
(この時、白夜はまだ名前が無く歳は4歳)
その事件で世界は消え、白夜だけが生き残っていた・・・。
その後、白夜には『光』と『闇』を同時に持ち、生み出す力を手に入れていた。
しかし同時に何かが白夜の中で動き始めるが、父親の力によって今は封印されている。
他の基本的な能力としては自分の年齢に会う姿なら自在に変化が出来る。
他にも魔法が使えるが今は修行の意味もかねて最低限にまで力を抑えている(戦闘には使えないレベル)
天地家の家系は古代神族(王族)の生き残りであり、天地白夜はその末裔にあたる。
(古代神族は世界の黒歴史でもあり、忘れられ滅びた最初の文明を統べる王族達のことである。
今現在ではその生き残りの家系すら文明についてほとんど何も知らない)
上に姉と兄おり、下には妹が居る。
そのうち姉と兄は二卵性の双子、白夜と妹は一年違いである。
兄は自らの力に混乱して、母親を殺してしまい別世界へと逃走。
現在は行くへ不明で、探索中。
姉は敵対組織との戦闘で戦死してしまった父親に代わり、天地家が代々受け継ぐ組織の当主をやっている。
(第五期に参加予定)
妹とは子供のころから別々に育てられており、12歳になるまで白夜は妹が居ることを知らなかった。
母親と父親は死んでおり、他親戚などは現段階では不明。
天地家では名前はその者の持つ力に相応しい名前が与えられる。
白夜の場合は4歳(事件の前)になるまで力が不明だったため名前がなっかった。
そして4歳の頃に起きた事件の後に白夜の力が光と闇だと言う事が分かり、
それに相応しい名前として天地家などで伝わるごくわずかな者に与えられる名前である白夜が与えられた。
白夜の名前を持つ者は初代から数えて、これで3人目である。
組織名『ソレスタルマネージ』通称『ソレスタル』
基本的に世界のパワーバランスの管理と新しく生まれる世界の管理など。
他にも魔法などが存在しない世界などで、誰かが過ぎた力を使わようにも管理をしている
白夜はその組織内のチーム『ミッドナイトサンズ』を任されている
天地家は代々一人一人に専用の侍女が付くようになっている。
白夜にも二人の専用侍女が付いている。
その二人は姉妹であり、姉の方は元々白夜の兄の侍女だった。
現在は白夜の一人で旅をすると言う要望に答えて、天地家の屋敷で侍女修行をやっている。
(姉の方は第五期参加予定)
最終更新:2012年08月07日 12:12