シュヴァルツヴェルテ


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ここでは 黒金山(シュバルツゴルト)と、その山麓都市シュバルツヴェルテ

 との関連性の深さから、上記2つを交えて解説する。



1.[地区分]

帝都西大平原、内陸中央部隆起、コニーデ型火山。およびその周辺。



2.[地形、気候]

コニーデ型火山、「黒金山(シュバルツゴルト)」は円錐状の単火山とその子、孫火口で構成される。
形状は(日本国における)富士山に近い。

一帯は寒冷地ではあるが、もともとの土地が栄養的に貧しいこともあり、一部「礫砂漠」の呈をなしている。
ただし、山自体が火山性の隆起であるため、地中深くの鉱物と共に、リン分などの植物生育に欠かせない栄養素を
地表に押し出した。 このため、火山付近では火山溶岩質の地層と共に、肥えた土も幾ばくか広がっており、
そこそこの土壌の農作ポテンシャルを持つ。 魔導科学の発達以前は、その「隠れ肥沃土壌」を有効活用できて
いなかったという意味で貧しい土地だったのである。

火山隆起の周辺では珍しい鉱物、魔法的な結晶も数多く眠っている。 ことさらに言及すべきは
帝国の至宝 「黒水晶」 の原石が発見されていること。 ただし、あまりに強力なエネルギー、その扱いの難しさ、
希少価値・・・などから、黒水晶に関しては帝国の上層部が情報を管理しており、秘密主義のこの国家らしく
一般人は、噂を聞く、程度の認識しかない。

また、火山の地熱とともに温泉が湧き出している。 これも、帝国に充分な科学力が無い時代は掘削の技術と
資金が足りなかったため、活用できず、宝の持ち腐れであった。 近年は主に鉄分質その他の鉱泉、温泉を掘り出せる。



3.[産業、名産品等]

火山由来の鉱物資源を求めて、炭鉱業が盛んである。また、採鉱夫の身の安全を守る必要性から、傭兵達が
レスキュー、ボディーガード要員として職に付くケースが多々ある。
なかには傭兵チームそのものが、ダンジョン探索として危険地帯に足を踏み入れ、一攫千金の宝探しを行うことも。

上述の一部肥沃な土地では、農業もある程度は機能しているが、現地で消費する分量の収穫が関の山であり、
農産品の輸出はほとんど行われていない。

温泉の掘削成功からは、スパリゾート地としての様相も産まれてきており、炭鉱夫、輸出入関係者の宿泊・レジャー
から、近年では観光そのものを目的に訪れる人々をもてなす形でも賑わっている。
このため、ホテル業、サービス業も増えてきた。
また、観光、豪遊の需要をみこんで カジノ施設を経営している区画もある。


4.[領民]

領民としては、現地に籍を置いている者として 炭鉱事業関係者が多数を占める。次いで上述の宿泊施設サービス業関係者。
なお、領民といっても先祖代々この地に根ざしている者だけでなく、ゴールドラッシュ的に鉱山の魅力につかれた移住者が
籍を入れている人口も多い。


5.[統治]

帝国中央からの監視官と軍が治安を見回っているが、これは主に採掘場縄張り争いなどの喧嘩沙汰を取り締まる
意味合いが強く、平時、住民は割と自由に放任されている。 また、それにも関連するが、地元自治体が自己警護の
警備団や傭兵団を作って秩序を保っており、商業自由都市としての趣が強い。


6.[軍隊]

前述の通り、帝国中央から派遣の治安維持団と、地元警備団、傭兵が配備されている。普段は内政的に
犯罪の取り締まりなどを行っているが、いよいよ有事となれば 敵国からの防衛配備にシフトするよう
入念に準備されている。 なお、中央軍と地元警護団は特に衝突もなく協力関係で友好的に活動している。
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