ファシリテータ : 越前
書記 : 進藤
■時間を有効につかうために
提言の一つとして文系導入科目を挙げているだけであって、文系導入科目の話し合いに時間を割いている今の状況はあまり良くない。以前、挙げていた3本柱も話し合うべき(島田)
1. 文系導入科目
2. 文系全体のシステムの改善
- 文系導入科目から文系基礎科目の橋渡し
- 文系基礎科目以降の体系的な整理
3. 文系科目に関わる情報システム (情報開示)
■文系導入科目改善の提案
- 文系基礎科目への橋渡しについては、文系導入科目を複数の講師が担当するメリットを提言しよう(池田)
⇒ 文系導入科目を複数の講師でテーマごとに担当することで、学生のモチベーションは上がるはず(田川)
- 今、ホットな話題を授業に取り上げるのはどうか。学生にとっても身近な話である分、より興味をもつことで文系基礎科目に対してモチベーションが上がる(島田)
- 文系導入科目にどんなテーマを取り上げるかを話し合うのはどうか(桂木)
■文系基礎科目改善の提案
- 今ある文系基礎科目を整理して、グループ分けや足りない点を話し合う(鈴木)
- 文系基礎科目について、A群・B群といったグループ分けを設けて、講義形式やワークショップ形式を設けてもいいのでは(田川)
- 文系基礎科目で問題点の解決については、今までの議論を有効に使えば良いのでは。例えば、コミュニケーション力が必要と考えるのであれば、これまで話し合ってきたディベートやビジネスチャレンジの提言を文系基礎科目へ落とし込めばいいのでは(島田)
- 文系科目を洗練させるために文系導入科目で講義形式やワークショップ形式を取り入れた。導入基礎科目のグループ分けはその変化が前提の話(島田)
■文系科目に関わる情報システム
- 世代間をつなぐ。前年度を受けた学生の意見をフィードバック
■次回話しあうこと
■その他
発表時はどうするか?
3本柱を分けて発表するのか、まとめて話すのか(鈴木)
最終更新:2012年06月26日 01:54