《幻想の空中都市》
No.1453 Command <
第十五弾>
NODE(5)/COST(0)
効果範囲:その他
発動期間:装備
【装備/場】
(自動β):
〔このカード〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキの上のカード3枚〕をアクティブ状態でノードに加える。
(自動γ):
あなたのターン開始時、〔あなたのノード1枚〕を破棄する。
「まさか本当に天界とは別の空中都市が…」
コメント
(自動β)によりプレイされて場に出た場合、アクティブノードを3枚増やすことができる。
このカードは0コストなので支払えるコストの合計は一気に6コストも増加することになる。
維持コストもなく、装備/場なので別の手段で破棄しなければ再度使用することはできないが、その爆発力はすばらしい。
しかしコストこそ低いものの
必要ノードは5とそこそこ、他のノード加速手段と併用しなければプレイできるのは中盤に入ってからだろう。
(自動γ)でノード加速効果の代償として自分のターン開始時にノードを1枚破棄しなければならない。ターンの開始時の効果なので
封獣 ぬえ/7弾などで無効にすることはできない。
デメリットとしては決して軽くない効果だが、(自動β)により3枚もノードが増えていることを考えれば気にならないだろう。とはいえ早々に決着をつけるのでなければ
破棄するなどして場を離れさせる手段を用意するべきだ。
霊烏路 空/9弾や
フランドール・スカーレット/7弾で破棄したり、
永遠亭や
霊峰の魔獣で手札に戻してさらにノードを増やしてもいいだろう。
元ネタは書籍「東方三月精」で登場した伝説の空中都市か。正体は妖怪
蜃が見せていた蜃気楼であったとか。
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最終更新:2014年04月09日 00:33